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「今年の小学1年生はひどい」
こんな話を、たまたま複数人から聞いた。一人は妻のPTA仲間から。もう一人は教育現場に20年携わっている方から。それでこのことは教育界では当然のように語られているという。
そんなことってあるのかなあと思う。最近の小学生は・・・という話ならすんなり理解できるのだけれど、「今年の小学1年生」という特定の仕方が、とても不自然に聞こえてならない。そもそも親の年齢が違うし、第一子もいれば第三子の場合もある。昨年の1年生が問題なくて、今年の1年生がひどいというのは、どういうことなのだろうか?
どうひどいのかと詳しく聞いてみると、たとえば、注意をすると「別にいいじゃん」と答えるらしい。1年生から学級崩壊寸前になることもあるらしい。
事実だとすると、その原因をあれこれ想像するのは、とても興味深い。
投稿者 icydog : November 27, 2003 01:10 PM | トラックバックはじめてトラックバックをいただいた。リンク先を覗いてみると、この問題を調べて、言及いただいている。その記述によると「小1プロブレム」というものがあるらしい。今年の・・・というのは、2003年ということではないらしいが、ここ数年、全国的に無秩序な新入生群の発生現象が続いているということらしい。ぜひご一読を。
http://www.yomiuri-you.com/you_a/mama/chie/ikuji/seichou/chie30_31.htm
Posted by: icydog : November 28, 2003 08:52 PM