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今晩は知人の所属するフィルハーモニックアンサンブル管弦楽団の演奏会で、池袋の東京芸術劇場の大ホールへ出かけた。全曲ブラームス。渋い。バイオリン協奏曲では千住真理子さんがソリスト。プロの力ってものはたいしたもんだね。すっかり魅了されてしまった。フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団の定期演奏会なのだが、有名なソリストが来ると集客力は抜群だが、主役の座を奪われてしまう。悩ましいところだ。
投稿者 icydog : February 12, 2005 10:10 PM | トラックバックソリスト、特に女の人は、舞台に出てきた時に華がないとダメよ、といつも恩師に言われていました。
パッと明るくなるような、人を惹き付ける雰囲気って、どこがどう違っているものなのかはわかりませんが、演奏する姿もつい見たくなってしまうような一種のオーラみたいなものなのかもしれませんね。
千住真理子さんは演奏もオーラがあるでしょうが、やはり見た時の第一印象、って大きいと思います。
上手ドア開いて入ってくる瞬間から会場の雰囲気が一変しますからね。華がないとつとまりませんね。
Posted by: icydog : February 16, 2005 03:50 AM