Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 |
京都大学の広大なキャンパスを歩いた後、銀閣寺へ。順路の一角に面白いものを見つけた。「銀閣寺の大切な苔」と「とても邪魔な苔」を分別展示してある。これを見ると、庭苔の手入れがどんなものか想像がつく。苔なんて放っておきゃ生えてくるもんと思っていたら大間違いってこと。
投稿者 icydog : March 26, 2005 11:06 PM | トラックバック邪魔な苔、というのには驚きました!
確かにゼニゴケは嫌だなぁと思うけれど、他はあまり違いがわからないですね・・・。
京都って女優さんの美しさだなぁと思いました。
人の手を加えて細かいことろまで磨きをかけ、誰もが美しさを感じる、究極の洗練されたもののような気がします。
最近、(これは仕事も絡んでいるのですが)何を美しいと感じるのか、何を美味しいと感じるのか、何を心地よいと感じるのか、どれも主観なのにそれは客観になれるのか、などと、つまらないことを考えています。
Posted by: yocchi : March 31, 2005 11:56 AM手入れされているところと、そうでないところのキャップが大きいですね。初めて京都に降り立った息子も駅前の様子をみて、「なんだか普通だね」と言ってました。ヨーロッパのように街全体が美術館のように思っていたのでしょう。
一方でほとんどの文化財が朽ち果てる素材でできているものだから、そのメンテナンスも果てしないものがありますよね。
Posted by: icydog : March 31, 2005 05:40 PM