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出張に出る前、品川駅の本屋さんで「The Great Escape」さんや、「赤・黒・黄色のひとりごと」さん、「suzie」(20050822)さんが推奨していた本をみかけたので、コーヒーとこの本を買って新幹線に乗り込んだ。
リリー・フランキー著 「東京タワー -オカンとボクと、時々、オトン」。軽快な文章でときどきプッ!と吹いてしまうのだけど、これほど泣かされた本は初めてかもしれない。自分と母親の関係に重なって見えるからなのだろうけど、すばらしい本だと思う。特に、私のような、いい年のおやじはヤラれると思う。
読まれましたか。ウチの家族は伝染病のように次々と号泣、ヤラレ続けてます。こんなに泣ける作品はしばらくお目にかかれないんじゃないか、と。個人的に対抗馬は「阪神タイガース優勝」しかないと思います(笑)。
Posted by: kon-kon : September 11, 2005 09:41 PM仏壇に手を合わせるときよりも、この本読んでいるときの方が、母親のことをまざまざと思い出しましたよ。
Posted by: icydog : September 11, 2005 10:30 PMこの本、気になっていたのですが、そんなに泣ける本なんですね。
泣ける本、好きです(笑)。
ご紹介下さってありがとうございます。
最近、なかなか感動する本に出会えないので(年に数冊、って感じでしょうか)、是非読んでみます。
泣けるというより、笑える本なんですけど、泣いちゃうんです。
Posted by: icydog : September 14, 2005 01:40 AMネット上では、はじめまして。
自分も移動中の新幹線の中で読みました。(大涙
隣席の人は、気味が悪かったと思います。
自分で口に出してうまく表現できないために、
忘れそうになっていた過去の記憶が鮮明になりました。
こういう類の話は、時代や場所は関係ないですね。
morumoruさんのような体験があると、
もう、一撃ですね。
遅ればせながら、ただいま読了しました。
なんだか必要以上に自分とダブらせてしまい、
泣き過ぎて目が腫れている状態で、
明日会社に行っていいモンかどうか、
思案しています。w これはいい本ですね。
先人達に、リリー・フランキーさんの本で、次に何を読めばいいのかたずねたところ、「女子のいきざま」だと教わり、先日の出張時に読んだのですが、こちらが本来のリリーさんなのですね。キョーレツです。
Posted by: icydog : October 5, 2005 09:58 AM