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「ダ・ヴィンチ・コード」の映画がまもなく封切られるが、著者ダン・ブラウンの著作を新しいもから順番に全部読んでみた。とりあげているテーマはいずれも違い、宗教象徴学、暗号学、地質学などが展開され、その博学ぶりに驚くけれど、ストーリーの構成が全て同じであることにも驚く。最初に書かれた「パズル・パレス」は米国の情報機関を舞台にしたものだが、すでにこの中に「ダ・ヴィンチ・コード」の骨格をはっきりと感じることができる。
投稿者 icydog : May 17, 2006 11:16 PM | トラックバックicydogさんは映画をご覧になりますか?
私は本の印象が強かったので、DVDかTVで放映されるまでは見ないと思います。
ダン・ブラウンの博識には本当に驚かされますよね。
そう、映画はあまり期待していません。
きっとDVDはダヴィンチやルーブル、登場する教会などの解説映像なんかがついて、充実したものが出るんじゃないかと期待しています。