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先週末はマスクだらけだった電車内も、今日はすっかり姿を消してしまった。ちょっとテレビの情報に振り回されすぎじゃないのか?今頃マスクの量産体制に踏み切ったメーカーは、とんでもない在庫を抱えてしまうのじゃないかと心配する。それとも冬に向けて敢えて大量の在庫を積んどくのもいいのかも。
先週、知人が新書を出版した。『「お通し」はなぜ必ず出るのか?』というタイトルがつけられているけれど、中身は飲食業のマーケティングについてわかりやすく、しっかりと書かれた本だ。儲けるための手練手管についてというより、「いいお店」を長く続けて、じっくり成長させていくという強い信念が伝わってきて、店に宿す魂みたいなものの大事さに共感する。また、ここに書かれているマーケティングのスタンスには、飲食業だけではなく、優れたマーケターたちが共通で身につけている、ある視点を感じる。それは自分なりに書くとすれば、結局、人は何を感じ取って、何に心動かされるのかというところから目をそらさない力ともいえる。
「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ (新潮新書)
さっそく僕も読みました。
「ちょっとのガッカリ」と「ちょっとのビックリ」に
いろんなお店を当てはめて思い起こしてみると、
なるほどなという実感が湧いて面白かったです。
全く同感。
だいたい、このあたりの違いで、通うようになったり、二度と行かない、とか決めているような気がします。
でも、「ちょっとのビックリ」が鼻につきすぎると、また気に入らなくなったりしますよね。
読んでみました。面白いマーケティングの本ですね。
デットラインが気に入ったワードです。
お店をやりたいと思っておりましたが。。。。
考えちゃうな。
一度はお店をやってみたいと思いますが、
それでも「オーナーの夢だった店は潰れる」といわれると、
そんな気もしてしまいます。不本意なお店はやりたくないですしね。