□ 米ナス
板橋区内に住む同僚社員が志村坂上の「よし田(よしだ)」に集まって初会食。入社二年目から役員までの広いレンジのメンバー7人で、板橋の話をしながら酒を酌み交わした。みんなたいして地元に愛着を持っているわけじゃないようだけれど、しっかり盛り上がる。
「よし田」のご主人もお子さんが産まれたとのこと。おめでとうございます!
料理も酒もおいしくいただきました。
そして、なんといっても帰り道が楽チン。私はバスに揺られて10分で帰宅。
[季節料理 手打蕎麦 よし田]
板橋区小豆沢2-15-8 MAP
TEL:03-3966-5522
□ あわびの磯焼き
□ 辛味大根のお蕎麦
□ 汁なし坦々麺
□ 中太ちぢれのやわらか麺
この坦々麺はかなり旨いね。麺も胡麻汁も実にうまくできている。にんにくと胡麻とラー油の相性の良さに加え、少し甘く作ってあるところがポイントかな。たっぷりのもやしと麺を和えてシャキシャキと麺を食べるのもいい。こんなにおいしくて10人しか入れないのだから行列になるわけだ。遅くとも12時10分前の到着が望ましい。
[希須林(きすりん)]
港区赤坂3-7-9 MAP
TEL:03-5573-4119
開業直後大混乱だった副都心線もようやく落ち着き、きわめて快適な通勤電車となった。あまりに空いていて、ほとんどの場合行き帰り座って通える。あの山手線の汗まみれのラッシュから解放されただけでもすばらしい。ずっとこのままであって欲しい。
□ もち豚とほうれん草のカレー 玄米のごはん
100年遅れでようやく話題の札幌スープカレーにありついた。「心(こころ)」の赤坂店でランチ。しっかりしたおいしいスープにカレースパイスを合わせ、調理した野菜やお肉といっしょに盛り付けたような感じ。煮込まれていない野菜がとてもおいしい。札幌ではスープカレーを出すお店が200店を超えていてバラエティーもさまざま、淘汰と進化が進行しているようだけれど、もう15年以上の歴史があるらしい。
「札幌激辛カレー批評」の主宰者樺沢紫苑さんによれば、「納豆とオクラのスープカレー」がお勧めなのだそうだ。次回はちょっと勇気を出してそれ行ってみよう。
[心 赤坂店] 【閉店】
猛暑の中、Kさんと青山の「鳥政(とりまさ)」でラーメンセットにトライ。ラーメンとミニサイズの焼き鳥丼がセットになっているもので、お客さんの三分の一ぐらいはこれを食べている。しかし、ごく普通のわかめラーメン。少しゴマ油の風味がする。醤油味ではなく、焼き鳥屋さんのチキンスープで鶏そばなんかにしてくれるといいとかなりいいと思うのだけれどね。
[鳥政] 港区南青山3-13-2 TEL:03-3405-4515 MAP
□ うざく
umiさんに南麻布の「Satori(さとり)」に連れて行ってもらった。麻布十番から少しはずれた、場所といい、お店の佇まいといい、とても落ち着いたいいお店。くぐり戸を屈みながら跨いで入ると、一気にこのお店の世界に包み込まれていく。ISSA、あるいは海老蔵に似た若い大将が実に手際よく次々とお皿を繰り出す。カウンターとまな板が同じくらいの高さで近く、料理の手もとを見られるのもすごく楽しい。
[Satori]
港区南麻布2-2-11 MAP
TEL:03-5443-5659
このお刺身の出し方がいい。盛り合わせではなく、大きなお皿の上に、食べるタイミングにあわせて一種づつ置いていく。
□ カンパチ
□ 冬瓜
□ 鶏の味噌漬け 万願寺唐辛子
□ 夏野菜のサラダ バーニャカウダソース
□ 茶碗蒸し
□ 冷麺
赤坂の台湾料理「杏花村(きょうかそん)」でランチ。間口の狭い入り口階段を落下しないように掴まり降りて入店する穴倉のようなお店。オススメの冷麺(800円)を頼んでみたけれど、これがまたすごいボリューム。さらに麺料理には肉そぼろご飯までついてくる。食べきれない、でも食べちゃった。
[杏花村] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1 MAP
TEL:03-3583-5209
□ 麺についてくるそぼろご飯
□ 焼き魚 カンパチ
赤坂「よし田」で昼ごはん。今回はカンパチの焼き魚を頼んでみたけれど、表面は飴状で、まるで煮付けたように甘辛く焼きあがっている。焦がさず、崩さず、上手に焼くもんだね。
[よし田]
港区赤坂3-15-13 2F MAP
TEL:03-3585-7209
□ 豚肉の炙り焼き
四谷の有名な"タイ"焼き屋さんの真向かいにある"タイ"料理屋さん「ジャスミンタイ」で会食。なかなかシャレの効いた出店だ。そしてかなりの本場・本格料理。従業員の方々もみなタイの方々。お店のほうも予約のお客で19:00には満席、大盛況。
[ジャスミンタイ] 新宿区四谷1-17 MAP
TEL:03-5368-1091
□ ラープガイ (鳥挽肉のサラダ)
タイスキはこれで二人前なのだそうだ。肉、魚貝、野菜をたっぷり食べて、最後はフォーのような麺を入れて、もうお腹いっぱい。
□ タイスキ
□ タイスキ
□ タイスキ
□ タイスキ
□ 24インチモニターと17インチモニター
茶の間のパソコンを新調した。今度も気に入ったケースで自分で組み立てようとずーっと思っていたのだけれど、hpのバナー広告をクリックしたのがきっかけで、ついつい衝動買い。そんなこともあるんだね。正直な話、もう新しいチップセットやCPUの話題をまったくキャッチアップしていないので、部品選びに意欲がわかなかったのも理由だ。
それで今度のは凄い(毎回買ったときは凄いと思っているのだけれど)。CPUはCore2 Quad(実行コアが4基)でメモリーは4GB。そしてモニターは24インチにしてしまった。でかい画面はスンバラシイけどひとつだけ難点があって、顔が暑い。バックライトってけっこう発熱するのね。
□ 名物 酸辣湯麺 (スーラータンメン)
多くの人が勧める「成都酒家(せいとしゅか)」で、名物 酸辣湯麺(スーラータンメン)を食べてみた。酢とラー油が効いていて、熱いうちは咽返る。夏になると食欲がなくなって困るという同僚は、これなら食べられると今週4回も来たのだそうだ。ハンカチとティッシュペーパーはマルヒツだ。
[成都酒家]
港区赤坂3-16-5 B1 MAP
TEL:03-3583-0044
□ お通しセット
赤坂七丁目の「ながら」でランチ。あのランチメニューは6月末で姿を消して、すでに伝説となりつつあるが、どうしても行ってみたいという同僚を連れだって、似たようなメニューを再現してみた。高くなってしまうけれど、お通しセット(1000円)とざる蕎麦(800円)を組み合わせると、なんだかそれらしくなる。お通しセットはいずれも味が濃いものばかりなので、お酒かごはんが欲しくなるけどね。まわりを見回すと、やはり同じような頼み方をしている人が多い。みんなあの小鉢のランチを待望しているんだと思う。
[NAGARA]
港区赤坂7-6-50 MAP
TEL:03-3583-7500
□ ざる蕎麦
□ 和栗のモンブラン
今日も猛暑。東銀座での会議の時間まで40分もあったので、同僚とあたりを見回して「GALERIE CAFE LE GRAND(ガルリ・カフェ・ル・グラン)」というカフェに避難。「銀座で一番おいしい和栗のモンブランです」という看板に素直に心を開き、男二人でモンブランに登る。焼いたメレンゲの上に甘さを抑えた生クリーム、さらに和栗のクリーム。マロンクリーム自体も甘さ控えめ。いける。
[GALERIE CAFE LE GRAND(ガルリ・カフェ・ル・グラン)]
中央区銀座5-10-1 MAP
TEL:03-3289-1550
□ 野菜の饅頭
娘の期末試験も終わったので、家族で新宿御苑の中華「古月(こげつ)」へ夕食に出かける。中国各地に代々伝わる料理を、おいしく組み立ててだしていただける。今回は夏素材をふんだんにとりいれたものが続き、いわば夏バテ解消メニューだ。こってりしたものはピリカラで、夏野菜のものはあっさりと、メリハリの効いた構成。最後はやっぱり亀ゼリーで。
[古月] 新宿区新宿1-5-5 TEL:03-3341-5204 MAP
□ スペアリブ
□ サクサクと揚がったキスのフリッター
□ 夏野菜とふかひれのスープ
□ 亀ゼリー マンゴーソース
久々にIT領域で話題の商品が登場となったね。
幸運にもiPhoneを入手できた方は、ぜひ"ICYDOG-POD"もご贔屓にお願いします。
私自身はさんざん迷った挙句、しばらくはiPod touchにとどまることに。公衆無線LANは「WirelessGate」を使っていたけれど、どうにも生活導線上に電波が重ならず、NTTdocomoのMzoneと契約し直し。Mzoneは全ての地下鉄駅で使えるので、通勤時は飽きない。
□ 銀鱈煮
赤坂「よし田」でおいしい昼ごはん。ここはかなりいいね。焼き魚や煮魚がそろっているうえに、なによりご飯がとてもおいしい。今日食べたあぶらののった銀鱈は少し甘めに煮付けてあって、文字通りとろけるような煮魚に仕上がっている。
[よし田] 港区赤坂3-15-13 2F TEL:03-3585-7209 MAP
□ 冷汁
赤坂「やげんぼり」で昼ごはん。ものすごく暑く、しかも二日酔い気味だったので、山科(やましな)という冷汁の夏らしいメニューを選択。山盛りの漬物に続いて小鉢とお櫃に入った冷たいごはん、冷汁が運ばれてくる。茶碗によそって、冷たい味噌仕立ての汁をかけてサラサラといただく。よく考えると冷や飯に冷めた味噌汁をかけて食べているようなものなんだけど、畳の部屋で山科なんてかしこまっていわれると、それなりに見えてくるもんだ。
[やげんぼり] 港区赤坂3-19-5 TEL:03-3582-2270 MAP
□ 揚茄子
□ 冷汁