□ ピッツァアントニオ
□ 薪が焚かれるシーグリーンのピザ窯
同僚が雨の日なら空いているだろうと、「會水庵」へ行こうということで、12時15分前に到着するものの、もうみんな傘さして行列。断念して細い路地を突き進むと、そこは「エッセ ドゥエ」なのね。そういう位置関係なのか。いわしから急遽ピザランチとなった。こちらは意外とすんなりと入ることができて、モッチモチのピザにありつけた。
[ ピッツェリア エッセ ドゥエ]
港区赤坂6-11-13 MAP
TEL:03-3585-2232
またまた「ホワイエ」でランチ。前回とまったく違う組み合わせで。今回はデザート(500円)も追加してみたのだけれど、会員になると、これがただになるというからまったく驚きだ。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ グリーンサラダ
□ 同僚の頼んだ前菜(ジャガイモのスープ カプチーノ仕立て)
□ チーズケーキ
□ 白焼きと蒲焼
茅場町での会議のあとに、「鳥徳(とりとく)」という焼鳥屋さんに連れて行ってもらった。間口からは察しにくいけれど、実に大きな焼鳥屋さんだ。畳の広間が感じいい。メニューは鳥系と鰻系で展開されているので、焼鳥屋さんといってもかなりのバリエーション。創業も明治末!
一通りメニューが出終わったあたりで、目の前に座っていた先輩が焼酎を口いっぱいに含んで突然咳き込み、ベテランの畳職人よろしく料理と私に見事な霧吹きをした。それはもうドリフターズのようなシーンだった。思わず「霧吹き、ジョーズですね」なんて間の抜けたことを言ってしまった。ポジティブに考えれば、広範囲なアルコール消毒で、ある意味衛生的であるといえるかもしれないが、その消毒された残りの料理にいっさい手をつけられなかった私はまだまだ未熟者か。
[鳥徳(とりとく)]
中央区日本橋茅場町2-5-6 MAP
TEL:03-3661-0962
□ 焼鳥盛り合わせ
□ う巻き
□ 鳥鍋 (鳥すき焼き)
□ 傘をかぶって出てきた主菜(フレンチハンバーグ キノコのソース)
赤坂でよく行くバー「ホワイエ(foyer)」でランチ。いつも夜遅くに行くので、てっきりバーだと思い込んでいたのだけれど、レストランでもあったんだね。いや、立派。ものすごくしっかりしたフレンチだ。パテドカンパーニュも、まん丸くふっくらと焼きあがったフレンチハンバーグというのもかなりおいしい。クイックパワーランチ(1500円)だと前菜を3種類のメニューから選び、主菜を10種類ぐらいの中から1つ選ぶ。飲み物もしっかりエスプレッソ。前菜は毎週替わるようなので、毎日行っても飽きないかも。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ 前菜(ピスタチオ入りの田舎風お肉のパテ)
□ 主菜(フレンチハンバーグ キノコのソース)
□ 細切り豚肉のオイスターソース焼きそば
赤坂「同源楼(どうげんろう)」でランチ。もやしとキャベツとザーサイ、豚肉を細切りにして、牡蠣ソースで炒めた平麺の焼きそば。麺がムッチリ、野菜がシャキシャキしておいしかった。
[同源楼(どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
夕方洗面所の鏡を見ると、鼻の赤い男が立っていた。昼食べたホットドッグのケチャップが鼻の頭についたまま乾いてしまっていたのだ。ホットドッグの上に山盛りにザワークラフト(キャベツの酢漬け)が載せられ、その上にケチャップをたっぷりかけて食べたものだから、トナカイになったと思われる。
でもいいねぇ、このお店、「Authentic (オーセンティック)」。kon-konさんのサイトで見て惹き付けられるように行ってしまった。今度はハンバーグにチャレンジしてみよう。
[Authentic (オーセンティック)]
港区赤坂2-18-19 MAP
TEL:03-3505-8584
□ 杏仁豆腐 苺ジュレのせ
赤坂「うずまき」でジャージャー麺ランチ。平麺に肉味噌が載っているわけだけれど、この肉味噌の具が面白い。挽肉のほかに、カボチャと蓮根を賽の目に切って入れてある。蓮根でサクサクと、カボチャでほんのりと甘くというわけだ。麺を食べ終わって具沢山の肉味噌が余ったら、添えられているほんの少しだけ盛られたごはんに載せて食べられるようになっているところが心憎い。
[中華 うずまき]
港区赤坂5-5-11 B1 MAP
TEL:03-3584-2116
□ マルちゃん焼きそば弁当
ビタミンカステラのほかにも、北海道地区限定で発売されているマルちゃんの「焼きそば弁当」や3年前にも書いたことがある「コアップガラナ」、深川地区の素材を使った生キャラメル「イルムの実り」なんて新商品も入っていた。生キャラメルは濃厚でとてもおいしかった。
ところで、東洋水産のHPを見てみると、まだまだ地域限定の商品があっておもしろい。「富士宮やきそば(静岡地区)」とか「沖縄そば(沖縄地区)」「太平燕:タイピーエン(九州地区) 」なんてご当地ものもある。先日いただいた「味噌カレーミルクラーメン」ラーメンは地域限定ではなく全国発売されている。
□ ご存知、コアップガラナ
□ 生キャラメル イルムの実り
□ 「プレーン」「そばの実入り」「そばの花蜂蜜入り」
今朝、北海道のいとこから宅急便が届いた。あけてビックリ、北海道の詰め合わせだった。特に大きな歓声を上げてしまったのは、「高橋製菓のビタミンカステラ」。まだ、あったんだぁ。全国区なものだと思っていたけれど、きわめてローカルフードだったのね。子供の頃、いとこといっしょによく食べた。田植えや稲刈りの農作業のおやつにも、これとテトラパック牛乳なんて組み合わせが多かったのじゃないだろうか。北海道の詰め合わせは、思い出の詰め合わせでもあった。
□ 産経新聞朝刊が紙面と同レイアウトで配信される
□ 紙面を拡大したところ
産経新聞を毎日隅から隅まで読むようになった。iPodTouchに「産経新聞 iPone版」(無料)をダウンロードすると、紙面と同レイアウトのまま丸ごとダウンロードできてしまう。朝家を出るときにダウンロードしておけば、地下鉄の中でもずうっとオフラインのまま、全紙面読んで出社できる。「i.asahi.com」のようにiPhone専用にカスタマイズされた配信も便利で頻繁に利用しているけれど、朝刊そのままというのも編集側の意図が感じ取られていいものだ。朝は産経新聞、夜は「i.asahi.com」で最新ニュースという組み合わせがお勧めか。
□ カキフライ定食
とんかつではいまひとつ相性がよくなかった「末吉(すえよし)」だけれど、カキフライはうまかった。おおぶりのジューシーな牡蠣がサクサクの衣に包まれて熱々で出てくる。とんかつ同様、高温でしっかりと揚げてあるので、衣の香ばしいカキフライだ。
[とんかつ 末吉]
港区赤坂4-3-10 MAP
TEL:03-3586-4524
□ こりゃ本当の家庭料理だよ
赤坂の住宅街の瀟洒な一軒家の二階で韓国家庭料理をいただける「ウェルビン」。茶の間にあがると暖かく迎え入れてくれる。もうそれだけで十分心地よい。ダイニングテーブルに就いて、大画面テレビ見ながらチャプチェのランチ。ごはんをおかわりしたら、「おかずももっと差し上げましょうか」という。薄味のやさしい味。初雪のちらつく寒い日に、暖かい昼ごはんをいただいた。
[ウェルビン]
港区赤坂4-12-2 MAP
TEL:03-3583-3512
□ プルコギチャプチェ
□ ビビンバ定食
□ ランチバイキング
□ タピオカもナタデココも入れ放題
同僚に誘われてBizタワーアトリウム1Fにある「JIM THOMPSON'S Table (ジムトンプソンズテーブル)」でランチバイキング。南インドの次はタイときた。しかしこのバイキングはかなりいいね。1800円と高価だけれど、同僚がクーポンを調達しており1500円に。本格タイ料理が15品程度、デザート3種。実に充実している。しかも空いていて快適。お勧めだ。
ちなみにこの「ジム・トンプソン」ブランドの生みの親ジム・トンプソン氏のプロファイルがまた興味深い。ペンシルバニア大学で建築学を学び、建築家として活躍したのちにアメリカ軍の諜報員(スパイ)となって、ノルマンディー上陸作戦に従軍。ドイツ降伏後は抵抗する日本軍に対する秘密作戦に備えてインドシナ半島に向かうも、日本軍が降伏して諜報機関OSSの支局長としてタイに留まる。帰国命令後もタイに留まり、実業家となってタイ・シルクビジネスで世界的な大成功をおさめるも、その後休暇中に忽然と姿を消していまだに行方不明という。まるで映画の筋書きのような経歴だ。
ジム・トンプソン氏本人は、まさか赤坂で飲食店やっているとは想像だにしなかっただろうけれど、こんなプロファイルもイメージするとちょっと味わい深いスパイ・・・スとなる。
[ジム トンプソンズテーブル タイランド赤坂]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1F MAP
TEL:03-5545-7760
□ ランチバイキング
2009年ランチ初めは、出遅れからすっかり難民となってしまい、流れ流れて南インド料理「ブラッスリー チェンナイ」のバイキングから。チェンナイとはインド5番目の大都市、元マドラスが改名された都市名。800gほどの正月太りを反省して、控えめな盛りで。
[南インド料理カフェ アンド バー ブラッスリー チェンナイ]
港区赤坂2-13-33 MAP
TEL:03-6234-0888
□ クリスタルパーツ8226ピースのバカラのシャンデリア
「まんぷく」のあとにウエスティンホテル1Fの「THE TERRACE」へ。途中、男三人でバカラのシャンデリアをうっとりと眺める。
□ THE TERRACE (THE WESTIN TOKYO)
□ ねぎ塩タン この葱の中に分厚いタンが何枚も埋もれている
3日の夜に、元同僚たちと恵比寿の「まんぷく」で同窓会。三が日の間、お店を探すのはたいへんで、あちこち電話をすれど全てお休み。ようやく「まんぷく」に滑り込む。昔話よりは近況の話題の方が多かったかな。
[恵比寿 まんぷく]
渋谷区恵比寿西1-30-14 B1 MAP
TEL:03-3477-0880