煮干がきいた赤羽の「伊藤」の肉そば。おいしかったー。必要最小限のスープしか入っていないところもいいなあ。スープにたっぷりコストをかけているわけで、無駄がなくいい感じ。
□ カウンターの座る場所にあわせて引き戸を開ける
[自家製麺 伊藤]
北区赤羽1-2-4 MAP
□ クリームパンと栗あんぱん
「ラ・レッテラ」の向かい側にある「亀井堂」のクリームパン、尋常じゃない。ずっしりと重い。しかも食べてビックリ、おいしいカスタードクリームがぎっしり詰まっている。パン生地で作ったジャンボシュークリームって感じかな。
[神楽坂 亀井堂 (かめいどう)] HP
新宿でのコンサートの帰りに、「しずる!」に紹介されていた「銀座アスター新宿賓館」で夕食。リニュアルしたばかりということもあって、とてもきれい。
□ 白玉団子のきんもくせい風味
□ じゃがいもと豚肉の高菜風味細切り炒め
散歩の途中、いつも行列の甘味処「紀の善」が空いていたので初入店。甘味処ではだいたい豆寒をたのむのだけれど、赤えんどう豆と寒天と黒蜜だけのシンプルなものが、こうもお店によって味が違うものか、と思う。
[紀の善 (きのぜん)]
新宿区神楽坂1-12 MAP
TEL:03-3269-2920
□ ヒラマサのカルパッチョ
風のない暖かな日だったので、神楽坂駅から商店街を抜け、飯田橋駅を越えて靖国神社まで散歩。神楽坂駅近くのトラットリア「ラ・レッテラ」でランチ。カジュアルに、しっかりとおいしいイタリアンが食べられる。開店間もなく満席になっていた。
□ パテ
[LA・LETTELA (ラ レッテラ)]
新宿区赤城元町3-7 MAP
TEL:03-3260-5265
打ち合わせが長びいて、13:30から「沙伽羅(さがら)」で出遅れランチ。
[観世水別庵 沙伽羅 (さがら)]
港区赤坂3-12-22 竹下ビル2F MAP
TEL:03-3589-4556
□ 牡蠣フライ
「フリッツ」で今シーズン初のカキフライ。大きくジューシーな牡蠣に、サクッと軽い衣。
[フリッツ] 【閉店】
千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー 1F MAP
TEL:03-3500-3755
□ 業平橋周辺
東京スカイツリーも200m超え。どこまで近づけるのかと、錦糸町駅から北上してみたが、ほんとうに工事現場の足元まで近づくことができる。そこにはおびただしい数の人がカメラや携帯を空に向けていた。
□ キジハタ
「き久ち」で会食。カウンター満席ですべてをひとりで切り盛りするご主人はとても忙しそうだったが、きちんと仕事のいきとどいた料理が次々と登場。年末もぎりぎりまで営業しているとのこと。
□ ヒラメ
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
赤坂の南インド料理「ブラッスリー チェンナイ」だった場所がいつのまにか「TAJ」という看板に掛け変わっている。赤坂見附にあった「TAJ」が火事になってしまい、この場所で「チェンナイ」と共同経営をすることになったのだそうだ。これで南インド料理と北インド料理がインテグレートされたらしい。
チェンナイのときは疎らだった店内が、今は満席状態。インド人多数。カレーもタンドリーチキンも格段においしくなっている。
[THE TAJ (ザ・タージ)]
港区赤坂2-12-33 B1F MAP
TEL:03-6234-0888
いつも激混みの「同源楼」なので、ダメモトで寄ってみたところ、珍しく待つことなく座ることができた。なるべく毎回違うメニューにしようと「牛肉の辛味土鍋煮込み麺」をおそるおそる注文。グツグツと煮えたぎった赤い唐辛子だらけの土鍋がやってきた。うまいです。辛いです。なんで辛いと鼻水でるんだろう。
[同源楼 (どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
同僚オススメのイタリアン、「Bingo」で食事。おいしかったー。かなり気にいってしまった。どの料理も塩の使い方にハッとさせられたし、肉の焼き方にも思わず唸ってしまう。
□ アルタリアーティ イノシシのラグーソース
□ 厚岸産生牡蠣
□ アオリイカの冷製カッペリーニ
□ 新里芋 バーニャカウダソース
□ 魚介と豆のスープ
□ グリルミスト(2) 鳥と牛のハツ
□ チーズ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1 MAP
TEL:03-5774-5721
三時のオヤツにいただいた、麻布十番「ハレノヒ」の「凹(ボコ)カステラ」。ホールの状態だと真ん中がボコッと凹んでいる。この真ん中部分が半生状態で卵の黄身の香りが濃厚なのだ。パステルのやわらかプリンを初めて食べたときも驚いたけれど、この凹カステラもインパクトが大きい。
□ 16種類の野菜のサラダ
「アクアティコ」のサラダがいい。季節の野菜が多種どっさり盛られ、夏秋の時とはまた違う味わい。
□ 九条ねぎと鮮魚介のトマトソース スパゲティーニ
このデザート、梨のソースが秀逸!
[aquatico (アクアティコ)]
港区赤坂2-8-12 MAP
TEL:03-3560-1806
銀座東武ホテルでの用事ついでに近くの「鮨 おちあい」でお昼ご飯。雨のうえ、13:00も過ぎていたためか、大将と自分だけの静かな時間に。9席のカウンターのみで、小さな焼物を張り詰めた壁、センの一枚板、備前の器、すごくおしゃれな空間でいごこちがいい。ゆったりとしながら小ぶりでとびきりおいしい握りを口に運ぶうちにおなかも気持ちも満ちてくるよ。
□ おろし玉葱と揚にんにくチップをのせたカツオ
□ 半生状態の車海老
□ 松輪さばとコハダ
□ 松前の本マグロ
□ アナゴは包丁を入れてツメと塩の二種類で
□ カマ下のねぎとろ
□ カスタードプリンのような玉子焼き
[鮨 おちあい]
中央区銀座7-13-1 JOYビル2F MAP
TEL:03-5565-0277
「RICOH GXR」が発表になって、多くのブログでその感想がアップされているけれど、みな同じような反応だ。その革新性を賞賛しつつも、市場性についてはやや疑問視。今はどうかというと、少し時間が経って、みな一生懸命にこのカメラの意味や意義をポジティブに理解しようとし始めている。
自分もまったく買うことはないだろうと思っていたのに、同僚が「いいもの差し上げますよ」とGXRのパンフレットを置いていった。実物を触ってきたらしいのだが、「実物触ると、必ず欲しくなりますよ」と不吉なことをいう。余計なことをいうもんだ。
それ以来、消えかかっていた火がまためらめらと燃え上がり、銀座に出かけた際に「RING CUBE」でついに実物を手にとってみた。まず、思っていた以上に小さい。そして質感が高く、レンズユニットを着脱できるにもかかわらず、グラつくことなくしっかりとしている。マクロのオートフォーカスにはより高い精度が求められるのか、GRDIIIのような機動性はなく、ちょっとゆったりするものの、全体としてはすばらしいできだ。
うーん、困った。
□ 土鍋炊きの香り米の上にたっぷり野菜と甘辛の鶏唐揚
同僚の旅行話を聞きながら、「黒猫夜」で昼ごはん。土鍋でカリッとこげた香り米がウマイ。
□ 玉子サラダもどっさり
[黒猫夜 (くろねこよる)]
港区赤坂3-9-8 篠原ビル3F MAP
TEL:03-3582-3536
赤坂通りにできたワインバー「KINOKUNI」でランチ。木の国酒造という梅酒メーカーの経営らしい。
[KINOKUNI (キノクニ)]
港区赤坂5-4-17 MAP
□ りんごを使った甘いカレー
この半年間、噂が絶えなかった「RICOH GXR」がついにベールを脱いだ。大きく期待していたKマウントのレンズ交換式ではなく、レンズと画像センサーがひとつのモジュールになった、レンズ&センサー交換式という他に類を見ない方式。
用意されたレンズモジュールは二種類。ひとつはGX200と同様の24-72mmのズームレンズ。もうひとつは50mmのマクロレンズで、このモジュールにはAPS-CサイズのCMOSセンサーが取り付けられているらしい。これはおもしろい。だけど、このモジュールをつけた状態は、RICOHがこだわっていたコンパクトとはほど遠い。
このうわさによれば価格は(ポンド表示)
・カメラボディ 420ポンド
・24-72mmレンズモジュール 300ポンド
・50mmレンズモジュール 600ポンド
とあるので、フルセットだと20万円近くなるということなのだろうか?
日本での正式発表は今日あたりか。
【追記】
本日正式発表。
非常に革新性溢れる、また質感も高いカメラを創りあげたRICOHは本当に素晴らしいと思う。ただ、個人的にはやっぱりAPS-Cサイズのセンサーをコンパクトカメラといえるパッケージに納めた「SIGMA DP2」のようなコンセプトの方が魅力的に見えてしまう。 (「SIGMA DP2」がもっと機敏に駆動してくれるということなしなのだが)
早く実物を見てみたい。
実売価格予想は
・カメラボディ 約5万円
・24-72mmレンズモジュール 約4万円
・50mmレンズモジュール 約7.5万円
だそうだ。
「雛どり」で鶏の唐揚げ定食。前回の反省をふまえ、ごはん半分、マヨネーズ添えでお願いした。ごはん半分は正解。マヨネーズは不要かな。胡椒&うす塩が絶妙なので、マヨネーズをつけるともったいない気がした。これは完成されたバランスで、余計なことはしない方がいいのかもしれない。前回の反省が生かせなかったのはヤケド。アツアツを食べたい気持ちが勝り、また口の中が一皮剥けた。
[雛どり (ひなどり)]
港区赤坂2-8-11 B1 MAP
TEL:03-5561-0666
□ バベットステーキ(牛ハラミ)
半年ぶりに「ホワイエ」でランチ。なるべく、多彩なランチメニューの中から未開拓のものを選ぶこととして、バベットステーキ(牛ハラミ)を選択。「金舌」のさがり炭焼き定食もいいが、このバベットステーキもなかなか。
11月9日(月)から、大幅値下げのようだ。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ さつまいものポタージュ
□ 伊麺
西麻布の「真不同(チェンプートン)」で会食。日赤通りを通るたびに、真っ赤な入り口が気になっていたが、それが「真不同」の入り口だった。真不同とは「ほかとは全然違う」という意味なのだそうだが、そんなに「違う」という感じはせず、フツーにおいしい。店内も広く、なかなかおしゃれ。
[真不同 (チェンプートン)]
港区西麻布4-22-11 MAP
TEL:03-5766-6116
□ 蒸上海蟹
□ 上海蟹味噌入り炒飯