□ チャプチェ
新大久保の行列店はどこもここも豚バラ肉をカリカリに焼いて野菜にくるんで食べるサムギョプサルがメインのようだが、10年ぐらいまえはプルコギの方がよく浸透していたんじゃないかと記憶している。混雑を避けて新宿寄りのエリアまで歩き、このエリアの老舗「ハレルヤ」でプルコギを注文。お肉といっしょに半端ない量の玉ねぎを食べる。ご飯にのっけて食べたいね。
□ プルコギ
□ チャプチェ
□ プングムストア ヤンニョムチキン
新大久保の駅を降りたら、なんだか凄いことになっていて、原宿のような大混雑ぶり。韓国料理店は長蛇の列。歩くのもままならない。一昔前ならちょっと怪しい雰囲気の通りが、いまやイケメン通りとか呼ばれ、若い男女で溢れかえっている。ソウルの街さながら、おでんやトッポギ、ホットックなんかの屋台やBBクリームを取り揃えた化粧品店もあちこち出ていて、歩いているだけでワクワクする。まだまだ進化していきそうな勢い。
□ 焼き小籠包
□ ポポ屋台のホットック (はちみつアンコ)
□ 春川鶏カルビ屋台
□ 韓cook
□ 春川鶏カルビ屋台
□ ポポ屋台
□ サーカス (チョコ生地の上に珈琲ムースを載せ、バナナムースで包む)
「森の」を出た後、本郷三丁目の菊坂周辺をブラブラ下りながら、明治時代の文人の旧居跡に立ち寄り、菊坂下経由、新坂を登って東大正門前に出て、また出発点まで戻り、「TIES」でケーキとコーヒー。途中、「ゑちごや」で大福、「アトリエ・ド・マヌビッシュ」でパン、「壺屋総本店」で最中などをお土産に調達。江戸から明治を感じとる散歩コース。
□ 樋口一葉 旧居跡前の路地
□ ネージュ (マンゴーのクレームブリュレの上にクリームチーズ)
□ TIES
□ 壺屋総本店 (江戸時代の創業)
[TIES (タイズ)]
文京区湯島4-1-13
TEL:03-3818-0393
□ むぎめおと
前の週はダウンジャケット着て震えながら神宮球場で野球見てたのに、一気に暖かくなって半袖で本郷三丁目周辺を散歩。スタートは「蕎麦切 森の」の海老天+むぎめおと。「むぎめおと」とは手打ちの蕎麦と冷麦の合盛り。天ぷらは、野菜も車海老もふっくらとして甘い。
□ ハナミズキ
□ ペコロス
□ 新ニンジン
□ 車海老
□ ハナミズキ
[蕎麦切 森の (そばきり もりの)]
文京区本郷2-25-1
TEL:03-3818-9555
□ 自家製つくね
近所に住む同僚三人で、大山の「やきとんひなた」で地元飲み。
ホッピー飲んで、やきとん食べて、隣の席の常連さんにお勧めを教えてもらい、またしこたま食べる。何を食べてもおいしいし、なによりとても安い。
□ ハムチーズかつ
□ 肉巻きトマト
[やきとんひなた 大山店]
板橋区大山町8-8
TEL:03-3955-0086
□ 赤かぶのビネガー漬け
卒業される先輩を囲んで、西麻布「Bingo」で食事。
この日はコースがスタートする前のアミューズが充実していて、四品ぐらい登場。コースが始まる前にスパークリングから白ワインまであいていしまう。この赤かぶの酢漬けもその一品。シンプルなんだけどインパクトあったー。
□ 合馬(おうま)産筍
□ マルタリアーティ 山菜のラグーソース
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ ホワイトアスパラガスのロースト ホタルイカ 菜の花ソース
同僚と六本木ヒルズの「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」で食事。厨房を取り巻くながーいカウンターに真っ赤なスツール。フレンチらしくない鮮やかで斬新な店装。でも料理はかなりしっかり。グラスワインが数多く用意されているのも、少人数の食事にはありがたい。
□ クリームソースのスパゲティー 生雲丹と温泉卵載せ
□ 対面式の長ーいカウンターにハイスツール
[ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション (L'ATELIER de Joel Robuchon)]
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F
TEL:03-5772-7500
□ ジャージャー麺
赤坂「うずまき」でジャージャー麺のランチ。香ばしく揚がった賽の目切りのカボチャが甘く、このメニューを定番にしてしまう特別なアクセントになっている。一口だけご飯が入った茶碗が添えられていて、残った肉味噌を載っけて食べられるのが心憎い。
[中華 うずまき]
港区赤坂5-5-11 B1
TEL:03-3584-2116
□ 生姜焼きサンパ定食
12時前にランチに出られたので、「やさい村大地」を覗いてみたらなんとか入れそう。
久しぶりにこのたっぷり野菜ランチにたどり着くことができた。何種類もの野菜に豚生姜焼きと肉味噌を載せて口に放り込む。
[やさい村大地 赤坂田町通り店]
港区赤坂3-6-17 ダイムラービル 1F
TEL:03-3568-2230
赤羽駅構内にあるエキュートは、ものすごく香ばしいかおりが満ちているのだけれど、その震源地が「やなか珈琲」。注文があってから焙煎する炒りたての珈琲豆のお店。イートインではそれをエスプレッソマシンで抽出したブレンドを飲むことができる。隣のお店で買ったばかりの焼きたてのクグロフをつまみながら、炒りたて挽きたてのコーヒーを啜る。漂う香りそのものを液体にしたような素直な味わい。
[やなか珈琲店 エキュート赤羽店]
北区赤羽1-1-1 エキュート赤羽内