□ 豆腐焼き
赤坂「どんどんじゅ」で食事。
赤坂に韓国料理のお店は数あれど、どんどんじゅは味や盛りつけがオシャレ。
[どんどんじゅ]
港区赤坂3-6-13
TEL:03-5549-2141
□ 茹で落花生 岩塩
西麻布の「Bingo」で会食。
パスタが出てくるまで、ここがイタリアンだってことに気づかないような斬新なメニュー。コロンと太った茹で落花生に岩塩をひとかけらつけて食べるだけでもうかなりおいしい。甘いコーンポタージュのシャーベットもみんなが歓声をあげてしまう。こういう食べ方、もっと普通にあってもいいような気がするくらい。
□ コーンポタージュのシャーベット
フリットはBingoの定番で、パリパリの極薄衣の中からは、ホクホクに蒸しあがったポルチーニが現れた。魚は今日はメヒカリ。
□ メヒカリとポルチーニ茸のフリット
□ ちらし寿司
□ サザエの壺焼き ごぼうソース
□ 乳呑羊のロースト ピーマンソース
□ 茄子とトマトのスパゲットーニ
□ いちじく
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ みそだれ やきとり (カシラ:豚のほほ肉)
メニューはこれしかない。川越「エース大松」の味噌だれ焼きとり。
串を焼いているおばちゃんに、「これは何の肉なの?」と聞くと、おばちゃんは自分の顔を指差すから、「え、なに?」と再質問。「豚のカシラだよ、ガハハハハ」。
川越からそう遠くない東松山では焼き鳥というと、このカシラのネギマにみそだれを塗ったもののことを指すらしいが、たぶんここの焼き鳥もその辺りがオリジンなんだろうね。
[エース大松]
川越市仲町6-7
TEL:049-224-9846
□ 海鮮ちらし
川越でも最も人通りの多い仲町の交差点近くに、誰もが見過ごしてしまうような狭い路地をふさぐ小さな木戸がある。その木戸をくぐり、奥へ進むとタイムスリップしていくかのように「風凛」という古民家の建物を使ったお寿司屋さんにたどり着く。暗く静かな玄関から急階段を踏みしめて昇り、とてもおちついた食卓に着席。表通りの喧噪とはまるで別世界だ。
川越にはCOEDO(こえど)という無濾過の地ビールがあって、これがうまい。海鮮ちらしや握りは1800円のお手頃ランチ。川越散歩の一服に最高のお店だと思う。ただし、予約は必至。
□ COEDO 白(川越の地ビール 無濾過)
□ タコの柔らか煮 信田巻き
□ この左端の木戸を見逃さなければ、タイムスリップできる
□ にぎり
□ 木戸をくぐり抜け、細い路地の先に入り口、さらにその先に庭
□ サラダブッフェ
ようやく涼しくなってきた....と思っていたら寒いくらいになってきた。
昼にちょっと足をのばして「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」でランチ。最も薄くカットしたローストビーフのランチ・カットでも、とても充実したサラダブッフェ、デザートブッフェがついていて、ちょっとずつ皿に載せたつもりでも、ものすごい量になってしまった。これにクラムチャウダーとパンなんかつまんでいるうちに、すでにお腹いっぱい。このあとにローストビーフがやってくる!
□ プライムリブプレート ランチ・カット(ランチ限定の薄切りカット)
[Lawry's The Prime Rib (ロウリーズ・ザ・プライムリブ)]
港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館1F・B1
TEL:03-5114-8080
□ アンチョビと玉ねぎの全粒粉ビゴリ
真っ黒な雨雲が覆いかぶさるように近づいてくる中、小走りで神楽坂の「ステファノ」に駆け込む。運よく席が空いていたので、ここでランチ。アンチョビの塩味と玉ねぎの甘みがしみ込んだビゴリという極太の手打ち押し出しパスタがおいしい。
□ タリオリーニ 蟹とトマトのクリームソース
[リストランテ ステファノ]
新宿区神楽坂6-47
TEL:03-5228-7515