家から歩いて行ける場所に、こんな上品でおいしいお店があったとは。
近所に住む会社の同僚たちといっしょに地元飲み。
□ 蒸しあわび 全てほぐされた毛蟹
□ 桜えびの土鍋炊きごはん
[れんこん屋]
板橋区常盤台4-30-13
TEL:03-3934-1632
□ 美術館の窓から
アンティーブのピカソ美術館。
強い陽射しの外とは違い、中は建物ごとひんやり。この美術館はピカソのアトリエでもあったところ。壁一面に架けられたたくさんの絵皿が圧巻。一日かけて一枚一枚接写したいところだけど、撮影禁止なのが残念。
□ ピカソ美術館
□ 美術館のテラスから
土曜日にカンヌから電車に乗って数駅のアンティーブという街まで足を延ばして旧市街を散策。
活気のある市場(マルシェ)、ピカソ美術館、教会、海水浴場、ヨットハーバー...と、こじんまりとした街の中に見所満載。
□ マルシェ
□ 洗礼式を待つ父娘
□ スープ・ド・ポワソン
客でごった返すカンヌの旧市街の飲食店街で、ようやく見つけた席に座り、南仏の定番「スープ・ド・ポワソン(魚のスープ)」。もう夜の11:00だ。魚のアラを煮詰め濾した濃厚なスープにチーズを載せたバゲットを浮かべて、祝いの宴。
カンヌの宿は街なかのプチホテルで、常連の同僚からここでの過ごし方のレクチャーを受ける。
朝ごはんはヴァリエーション少なく、毎朝同じメニューなので、自分で茹でる卵だけは、毎日工夫して変化を楽しむことが肝心なのだそうだ。写真は4日目のカリカリトーストの半熟玉子載せ。かなりいけてる。
□ 8日間 同じ朝食
□ 2階のベランダから
□ 生牡蠣 1ダース
カンヌのシーフード料理屋さんの中でも、ひときわ賑わっている「BRUN」でランチ。
強い陽射しの中で風に吹かれ、ロゼを飲みながら、レモンを絞った生牡蠣を食べる。
何を食べても間違いのない美味しさ。
ほんと気持ちいい...
[Restaurant Astoux et BRUN]
□ 牛ヒレ セップとフォアグラのクリームソース
カンヌに出張。
グルメなカンヌ常連たちが溢れているおかげで、食べログが無くったって精度の高い情報がもたらされる。イタリアンの「CIRO」、ここほんとうまいねぇ。イタリアからさほど離れていないにも関わらず、カンヌでアルデンテのパスタに出会うことはかなり難しいのだそうだ。「CIRO」のパスタは完璧。
□ リングイネ ロブスター
□ ムール貝
□ ここの金目鯛の煮付けは最高
家族で志村坂上の「天鈴」の夜へ。
金目鯛の煮付けや刺身や毛蟹を食べていると、もう天ぷらの入る余地はなくなるけど、
やっぱり天ぷら屋さんで天ぷらいらないとはいいずらく、2人前だけ注文。
結局全部食べちゃったけどね。ほんと、かなり良心的な値段。
□ 刺身盛り
□ 身とミソのぎっしりつまった毛蟹
□ 天ぷら盛り合わせ
[天鈴 (てんすず)]
板橋区小豆沢1-6-16
TEL:03-3965-8045
□ えびしょうゆ
池袋東武百貨店の「諸国ラーメン探訪区」は現在、札幌のえびそば「一幻」が出店している。札幌の人気店で、新千歳空港にも出店しているらしい。超濃厚、唇しっとり。桜海老のかき揚げをミンチにしたようなトッピングがすごく効いている。
[えびそば一幻 東武池袋店]
東武百貨店池袋店内 12F