□ 煮込み豚を包んだトルテッリーニ
神楽坂の「アルベラータ」で会食。
早くから来ていたらしいお客さんが帰ってしまってからは貸切状態になったので、なんとなく密談モードだ。デザートをシングルモルトに替えて話は続く。
[神楽坂リストランテ アルベラータ]
新宿区神楽坂3-6
TEL:03-5225-3033
□ とろろ昆布を巻きつけた富山のおにぎり
地元の炉端焼きのお店で同僚と夕食会。
ご主人が富山の出身ということで、とろろ昆布を巻きつけた富山のおにぎり登場。
あとから富山出身の同僚に確認すると、富山県はとろろ昆布消費量がNO.1で、おにぎりにとろろを巻きつけるのはかなりポピュラーなのだそうだ。
□ 炉端なのになぜかラクレット
□ メークインの上に溶けたチーズたっぷり
□ 氷見牛極上ももステーキ
□ 本丸
近代美術館を出て、すぐ前にある平川門から皇居東御苑を散策して大手門へ。
巨大な石垣に囲まれた、よく整備された御苑は、歩いていてもとてもきもちいい。
□ 本丸から天守台
□ 楠 石蕗
□ 同心番所
□ 大手門
□ 刺身定食
お刺身、赤だし、ぬか漬け、こわいおばちゃんとおいしいごはん。
パーフェクトなお昼ご飯。
[三州屋 銀座一丁目店 (さんしゅうや)]
中央区銀座1-6-15
TEL:03-3561-7718
ニューヨーク近代美術館をMoMAと略すように、国立近代美術館(The National Museum of Modern Art, Tokyo)はMOMATと呼ぶらしいが、そのMOMATの2階で展示されている「奈良原一高 王国」に行ってみた。自分が生まれる前に撮影された修道院と刑務所を舞台にした作品だけど、新しいとか古いとかを超えた、鮮度の高い緊張感が再現されている。すごい迫力だ。小窓から覗き見える女性受刑者の寝顔に安らぎと深い寂しさ、蒸れた暑さと吹き抜ける風の涼しさを写し撮る。
◻︎ ここから先は撮影禁止
他のフロアもブラブラと。
◻︎ クエ
西麻布の「き久ち」で会食。
厚めに引いたクエのお刺身がむっちりとしていて旨い。クエとアラは違う魚なんだけど、クエのことをアラと呼ぶ地域があるらしく、クエとアラは同じ魚だと説明されることもあるのだそうだ。
◻︎ 真魚鰹 安納芋
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
□ エビマヨ マヨネーズが黄金色だ
同僚に連れて行ってもらった飯倉片町の居酒屋「うちわ」。
カウンターの真ん中に高々と泡盛の久米仙と瑞泉のカメが据えられている。ジャンル分けのしにくいお店で、美人女将と話しながら美味しいものを泡盛飲みながら楽しむお店ッて感じかな。おいしい真鯛のお刺身で始まったかと思えば、エビマヨやメンチカツなんてのも選択できる。そしてやっぱり主役は泡盛かな。うまいわ。酔うわ。
□ なめこうどん なめこが練りこまれている ツルンツルン
□ メンチカツ カリッじゅわー
□ 豚肉の生姜焼き 厚い豚肉がふっくら柔らかい
□ カキバター
[うちわ]
港区麻布台1-5-6
TEL:03-3582-4711
□ トリュフの土鍋炊きごはん
9月のスーパームーン、10月の皆既月食、先週のミラクルムーンと、今年はお月さんが話題になった年。そんなこととはまったく関係なく、同僚と六本木の「月」で食事。全ての食材に解説がつく。和食の先付けのはずなのに素材が全部フランス産だったりする。カリフラワー、銀杏、椎茸、赤茄子なんかを炭火焼でシンプルに。圧巻は土鍋で炊かれたトリュフごはんだ! 蓋を上げると部屋中にトリュフの香りが立ち込める。これはほんと美味しい。
ところで、写真の左半分にずいぶんと緑色がかぶっている。いよいよDP2 Merrillもドック入りしないとだめかもしれない。
□ セップの茶碗蒸し、シャラン鴨のロース煮、ブルターニュ産オマール
□ 野菜の炭火焼 いろいろ
□ フルーツトマトのおひたし
□ 前沢牛のいちぼ 炭火焼
[月]
港区六本木7-5-9 FLEG六本木PRIMO B1
TEL:03-6721-1657
同僚に連れられて、神泉駅そばの「dame‐Jeanne」というビストロで夕食。
ドアを開けると、オーッ! 暗い!
席に着くとローソクに火が灯され、ようやくボワーッと回りが見えてきた。
しまった、暗いシチュエーションにめっぽう弱いSIGMAのカメラしか持ってなかった。
シェフの奥さまがワインや料理を丁寧に説明してくれる。
うさぎのリエットやアンチョビオリーブをつまみながらスタート。一時間ぐらいすると、ようやく目が慣れてきた。
肉詰めのキャベツなんかもおいしかったなあ。
◻︎ キャベツボール
[ dame‐Jeanne (ダム・ジャンヌ)]
渋谷区円山町23-4
TEL:03-3496-2755