家族でよく行く志村坂上の「よし田」がおせち料理を作ってくれると知って、生まれて初めておせち料理を注文してみた。楽しみに待っているところに、今朝11:00ごろにやってきた。
ワクワクしながら開けてみてその華やかさにびっくり。
壱の重、弐の重それぞれ17品目が4人分。ひとつひとつ手間をかけて作られた品々が深いお重に二段積みできれいにぎっしりと詰め込まれている。夜、冷酒を飲みながら、これなんだろう、これどんな味なんだろうと吟味するように食べ進んでしまう。
◻︎ 壱の重
◻︎ 弐の重
◻︎ 弐の重俯瞰
今年もこのオールドスタイルのブログにおつきあいいただきありがとうございました。
よいお年を!
□ エビの青山椒ソース
美人姉妹が作る四川料理と言われている神楽坂の「梅香」で食事会。
どの料理も塩加減、香りが繊細でとてもいい。
青山椒ソースは見た目も鮮やかで、さわやかな香りが薫る。
□ いんげんと漬物炒め
□ よだれ鶏
□ トマト卵炒め
□ 山椒が香る白菜の甘酢漬け
□ じゃがいもの細切り 腐乳炒め
□ 鶏肉の豆鼓炒め
□ キャベツ唐辛子炒め
□ 陳麻婆豆腐
□ 汁なし担担麺
[中国四川料理 梅香 (メイシャン)]
新宿区横寺町37-39
TEL:03-3260-2658
□ 美しい! 豆腐料理
北京最終日に広東料理のお店でビジネスランチ。
表敬訪問程度の挨拶に伺った先で、先方がお店を予約してごちそうまでしてくれちゃった。広大な店内、ゆったりした個室もたくさんあって、中国の豊かな接待文化が垣間見える。
□ 春雨の土鍋煮込
[粤菜王府 北京东城店 (DRAGON COURT)]
北京市东城区朝阳门内大街2号凯恒中心5层
1949年に建てられた工場を改装して、めちゃくちゃオシャレな空間になっている「1949 ヒドゥン シティ」の中にある「全鴨季」で、北京にいる仲間が全員集合して本格北京ダックの食事会。この敷地内にはレストラン、カフェバー、アートギャラリー、多目的スペース、会員制クラブなどがあり、相当洗練されていて、レストランに行くにも、アートギャラリーの中を通り抜けていくようになっていたりする。
[全鴨季(Duck de Chine) 1949 THE HIDDEN CITY]
北京市朝陽区工体北路4号院1949内(盈科中心南門対面)
TEL:010-6501-8881
□ ダブルバーガー
北京に出張。
ものすごく寒いんだけれど、めずらしくPM2.5の値が低く、空はAPECブルークラスだ。気持ちいい。午前中の打ち合わせが終わって、ランチに「イタリアンにしますか、ハンバーガーにしますか」と問われ、ここは中華じゃないのか? と思いながらもハンバーガーを選択。一瞬、例の床に落ちたひき肉を拾い上げている映像が頭をよぎるが、「お勧めです」のひとことで覚悟を決める。
実際とてもおいしく、東京で食べるよりおいしいかもしれないぐらい、疑ってごめんなさいだ。スパイシーなフライドポテトも完璧。
□ めずらしく真っ青な空
[Q Mex Bar & Grill]
北京市朝陽区工体北路4号院
◻︎ ウズラの黒米詰め 巨峰のソース
今年、何度も難局を乗り切った活動の仲間とようやく一服。
辛かったことを笑い話にして話せるようになって、ほんとよかった!
◻︎ フォアグラ丼
◻︎ 牡蠣と下仁田葱のマリネ
◻︎ ブリのカルパッチョ
◻︎ 紫芋のパイ
[トリニテ (TRINITE)]
港区南青山5-5-4 ルーチェ南青山 地下1階
TEL:03-6805-1871
□ ふぐのカルパッチョ 紅大根の下にメカジキのカルパッチョ
「Bingo」での小さな忘年会。
今回も食べたことのないメニューが次々とやってきた。
フグのカルパッチョってありそうでないよね。セイコ蟹のリゾットなんかも。
何度来ても、次は何が出るのだろうという期待に応え続けてくれる。
□ セイコ蟹と玄米のリゾット
□ フジッリ 仔猪のラグーソース
□ 乾燥ソラマメのポレンタ
□ 蕎麦粉のフリット 手前が牡蠣 奥がカルドンチェッリというキノコ
□ 柚子の香りの蕪
□ 鴨のグリル
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721