神楽坂の路地裏にある「サロン・ド・テ アンガトー」で、小豆のシフォンケーキとスパイシーなチャイで一休み。甘さをぐっと控えたシフォンケーキは、ものすごく素材選びにこだわっていることがジワッと伝わってくる味わい。
[salon de thé Un Gâteau (サロン・ド・テ アンガトー)]
新宿区神楽坂3-1-26 MSビルII 1F
TEL:03-3260-6615
□ 象のすべり台
神楽坂は「坂」ってぐらいだから周辺は高低差の大きいところも多く、赤城神社裏は坂というより崖になっているぐらい。神楽坂駅近くの住宅街の中に、そんな高低差を利用した象のすべり台が設置されている。これカッコイイねぇ。
□ にしき寿司 & 大阪寿司
直前までシルバーウィークなるものに無頓着だったので特にイベントらしきものはなく、家で気ままにゴロゴロときめ込んでいたところ、せめて散歩でも...という誘いにのって神楽坂を12000歩ほど散歩することとなった。途中「大〆」を覗いてみると、入店OKということで、遅めのお昼ご飯は大阪寿司。にしき寿司のきれいなこと!
□ むし寿司 & 大阪寿司
[大〆 (おおじめ)]
新宿区神楽坂6-8
TEL:03-3260-2568
□ 上弦の月
ベランダから半月がきれいに見える。
手持ちではあるがズームレンズで撮影してみたところ、手ぶれ防止機能がよく効いてくれた。
月齢カレンダーをみると、9月21日の上弦の月。ちなみに今月は27日が中秋の名月、28日は満月でスーパームーンらしい。天気はどうかな?
◻︎ ミニミニおちょこ丼 (ウニいくらキャビア)
麻布十番の「十番右京」で会食。メニューを開くとフォアグラ、キャビア、トリュフ、ウニ、イクラ、和牛、牡蠣....と、豪速球な素材がふんだんに盛り込まれている。日本酒のリストも充実していて、詳細な仕様と解説が書かれているので1日このメニューを眺めていても飽きないかもね。いろんな料理でトリュフがスライスされる。〆のトリュフたまごかけご飯なんかは濃厚な卵黄の上にたっぷりとトリュフが削られる。このお店は東京で一番トリュフ削っているんじゃないかなあ。
◻︎ トリュフたまごかけご飯
[十番右京 (じゅうばんうきょう)]
港区麻布十番2-6-3
TEL:03-6804-6646
□ リンツの街を一望
リンツを見下ろすペストリングベルクという丘の上のレストランで打ち上げの会食。
この丘の頂には巡礼教会が建っていて、この一週間いつもこの協会を市内から見上げていた。リンツ最後の夜にここに来られたのは、自分的にはとてもおさまりがいい感じ。
□ リゾット
□ ステーキ リブアイ300g
◻︎ バナナワッフル & カプチーノ
リンツのホテルの近く、アルスエレクトロニカセンターの隣にあるカフェでランチ。 日曜日はお店がことごとくしまっていて、地元系のレストランが見つからない。でもそのおかげで、軽くて香りの自然なワッフルと美味しいカプチーノにたどり着くことができた。
リンツに滞在している間は晴れ間がなかなか現れず、気温も低く小雨や霧雨が多かった。そんな小雨がパラつくなか、リンツの街なかにあるOKセンターというアート拠点を散策。鳥をテーマにした実験的展示が展開されていて、可笑し楽しいものが多いのだが、圧巻は建物のさらに上に造られた木造の塔だ。これがかなり高い。そしてものすごく揺れる。しかも雨で階段がすべる! カメラのファインダーをのぞいているとグラグラきて本当に怖い。ただ、リンツの街は一望だね。
□ 大きな親鶏の見守る中、適温適湿の環境で鶏卵が敷き詰められている
□ センターの屋根の上に作られた木造の塔に登る 鳥に近づくということか
□ 新大聖堂
□ 旧大聖堂越しにみる新大聖堂
□ 南の方には工業地帯
□ 街を南北に貫くトラム
◻︎ オーストリア名物 ウィンナーシュニッツェル 巨大な紙カツ
先週まで暑かったらしいリンツは一転して晩秋も気配。
小雨がパラつき、気温が低く、ジャケットが手放せない。
プロムナーデンホフという地元料理のお店で夕食。500人ぐらい収容できる広いお店だ。
オーストリアといえば、ウィンナーシュニッツェル。薄く叩きのばした仔牛や豚肉を細かなパン粉を着けて揚げたもの。薄くて巨大なとんかつだ。これにベリー系のソースをつけて食べる。ウスターソースや辛子が欲しくなるところだけれど、甘いソースにも慣れてくる。
◻︎ トラムの駅
◻︎ カルパッチョ マンゴーソース
◻︎ タルタルステーキ
[Promnadenhof (プロムナーデンホフ)]
Promenade 39 | 4020 Linz
TEL:0732 77 76 61