□ 皿うどん
池袋東武百貨店で開催されている大長崎展に出店している「蘇州林」で皿うどんと半炒飯のセットでランチ。極細の揚げ麺の食感と軽さがかなりいい。炒飯は稀にみるパラパラぶり。
□ 半炒飯
□ ちゃんぽん
□ 駅弁「鱈めし」
初めて北陸新幹線に乗車して、上越妙高駅下車。
上越市に二時間滞在して東京までとんぼ返り。新幹線はほんとうに画期的だ。
上越妙高駅でお勧めの駅弁「鱈(たら)めし」を買ってみた。
骨まで柔らかい棒タラの甘露煮や半焼きタラコの入ったお弁当で、ある意味これも親子丼。おいしい。
□ 上越妙高駅
□ すごい雲だ (車窓から)
□ 上海蟹姿蒸し(メス)
六本木の中国飯店で会食。
この季節の中国飯店といえば、なんといっても上海蟹。
全て食べやすいように施工済みなので、どの蟹料理も沈黙することがないどころか、感嘆の嵐だ。
□ 上海蟹味噌かけ 汁なし和えソバ
[中国飯店]
港区西麻布1-1-5
TEL:03-3478-3828
□ 黒の三士(さんじ) 濃厚豚骨スープに黒胡麻山椒ペーストがどっさり
「三士(さんじ)」という鹿児島オリジンのラーメン屋さんで"黒の三士"を注文。
胡麻と山椒が効いた濃厚とんこつラーメン。舌が痺れるぅ。ユニークでおいしい。"白の三士"ってのもあって、こちらは通常のとんこつスープで、これもまたすごくおいしい。なぜか某グルメサイトの得点はそれほどでもないためか、店内が混んでいないってのも快適だ。
[麺家 三士 (さんじ) 池袋総本店] 【閉店 業態変更】
豊島区池袋2-23-1
□ マツタケフライ
新橋にあった「酛 (もと)」が京橋に移転して「京橋もと」に生まれ変わった。
新橋のときは、急階段を上って行く雑居ビルの2階の狭いお店だったのが、今はおしゃれな店構え。個室もできていて、4-6人ぐらいの会食にもぴったりだ。あいかわらず予約は取りにくいけど。
□ ワイン酵母をつかった日本酒
□ 焼鯖寿司
□ ヒラメ シマアジ カワハギ
□ いくらと海苔の土鍋ご飯
[京橋もと (酛)]
中央区京橋2-6-13
TEL:03-3567-7888
日本列島に沿うように南側に前線があり、東京の空は一日厚い雲と晴れ間の境界がみせるドラマティックな展開となった。昼間の雲も、富士山にかかると絵になるし、日没にかけてのまだら模様のオレンジやピンク、パープルの雲はムンクの描く空のようだ。
□ 冷麺
リニューアルされた池袋東武百貨店内の「妻家房」で冷麺ランチ。
冷麺の細麺ぶりがおいしい。だけどビュッフェスタイルになった前菜系はかなり残念だなあ。
□ 前菜ビュッフェ
[妻家房 (さいかぼう)]
池袋東武百貨店 12F
靄(もや)に夕日が映えて外はオレンジ色の単色で描かれた世界で気分までたそがれた。
靄(もや)ってのは霧(きり)と何が違うかを調べると、視界が1kmもないのが霧で、少し透けて見える程度のものが靄なのだそうだ。