□ 特選ロースカツ定食
高田馬場の「とんかつ ひなた」のロースかつがなぜこんなにジューシーなのか。ひなたのフェイスブックのエントリーの中に、[ロースを揚げる場合、肉の芯部が65℃に達すると火が入りきり、その後67℃が最も美味しい温度となります。この67℃ギリギリに止めるのがポイントなのです(もちろんその方法は企業秘密です、笑)。というのも、68℃までいってしまうと、「分水」といって細胞から水分が一気に抜けてしまうのです。]というくだりを見つけた。一口噛むとジュワーとなるのはこの67℃の技が効いているんだな。そんなロースカツはトリュフ塩との相性が抜群。
□ トリュフ塩
[とんかつ ひなた]
新宿区高田馬場2-13-9
TEL:03-6380-2424