GINZA SIXの中央吹き抜け空間に展示されているフィンランド人アーティストクラウス・ハーパニエミ氏の『Astral Sea(アストラル・シー)』GINZA SIXヴァージョン。2月15日で終了してしまうそうだ。この吹き抜けにとても合っていたのに、恒久展示でもいいくらい。
□ 浜松町 (*istDs / PENTAX-DA 40mm F2.8Limited :クリック拡大)
レストランキクヤの帰りに浜松町まで歩いてみる。高速道路と新幹線とモノレールと屋形船が交錯する、すごいエリア。
□ プリンセス オブ ウェールズ (彩度レタッチ:クリック拡大)
今日も穏やかな天気なので、王子から駒込までの散歩に出てみた。途中、紅葉の旧古河庭園に寄ってみる。秋の薔薇はすっかり終わってしまっていたけれど、一輪だけ、プリンセス オブ ウェールズ(ダイアナ)が淡い色を灯していた。
スーパーに行くと、ずうっとクリスマスソング。不覚にもいつの間にか自分でも口ずさんでいたりする。郵政省やプリンター、FUJIFILMのイナバウアーなどの年賀状広告が流れるたびに、年賀状づくりのプレッシャーがかかる。料理屋さんも予約がいっぱいでなかなか入れないし、駅のホームではバタバタ人が倒れていても誰も気にとめない。かなり12月な感じになってきた。
暦通りに寒くなってくるけれど、まだコートを着ずにがんばろうと思う。なぜがんばるのかもよくわからないのだけれど、単に面倒だからかな。
午前中は品川で仕事。品川駅の港南口へ向かうコンコースは、子供のころのテレビドラマ「タイムトンネル」を思い出す、わくわくする場所。今朝はこのタイムトンネルを抜けて、少し遅刻しながら仕事場へ。
□ 六本木ヒルズ (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T)
東京タワーと同じ時(お昼ごろ)に撮影したものだけれど、この日の空気はかなりモヤッていたのだろうか、地表に近いところはオレンジ系で上空はブルー。天気予報によると上空1500mに氷点下の寒気が入ってきているとのことだけれど、秋と冬の境目なのかもしれない。
□ 都電荒川線 千登勢小橋の上より (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T)
高田馬場に出かけた帰り、明治通りを池袋まで歩いてみた。途中、学習院下から千登勢(ちとせばし)まで都電荒川線が併走する。ティルトレンズで千登勢小橋の上から都電荒川線をミニチュア風撮影。
仕事がらみで軽井沢へ。3ヶ月前に「10年ぶりの軽井沢」だったのに、重なるときは重なるものだ。
早朝、キンと冷えた林の中を散歩していると、あちこちにどんぐりやいが栗がたくさん落ちていて、リスが忙しそうに走り回っていた。早くも冬の準備だろうか。
□ お台場 (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T:クリック拡大)
昨日は終日お台場のホテルで会議。お台場はあまり来たことがなかったのだけれど、橋ひとつ渡るだけで、ずいぶんと違った世界に来たような感じがするものだ。
修理から戻ってきたティルトレンズを使ってみたけれど、やはり上からの俯瞰になっていないと、真ん中水平に置いたピント面に主要な構造物が全部入ってしまい、なかなかミニチュア感が出にくい。
□ ツマグロヒョウモン メス (*istDS / A MACRO50mm F2.8 :クリック拡大)
□ ツマグロヒョウモン オス (*istDS / A MACRO50mm F2.8 :クリック拡大)
修理からあがってきたティルトレンズを受け取りにいった帰りに、ランタナの花の上で戯れるタテハチョウの夫婦に遭遇。接近してもじっとポーズをとってくれている。
□ 田端駅前 (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T:クリック拡大)
田端あたりは武蔵野台地の東の縁になっていて、田端駅前はもう絶壁。崖の上と下で二階建ての街になっている。線路も自動車道もここをなだらかに通過するために、切通しになっている。通勤時に毎朝通過するところで、ずっと気になっていた場所。
特に気になっていたのは、山手線の車窓から数秒間だけ見えるトンネル。このトンネルやや上のコンクリ部分に草花が根を下ろし、春先には花も咲かせる。このトンネルの近くで前エントリーの踏切に遭遇。そのまま武蔵野台地の縁に沿って王子に辿りつく。
□ サイケな美術教室前 (*istDS / A MACRO50mm F2.8 :クリック拡大)
□ 山手線の下をくぐる高崎線のトンネル
□ モチ坂 (坂上にあったモチの木にちなんで呼ばれていたらしい)
□ 上中里
□ 第二中里踏切 (*istDS / PENTAX-A 20mm F2.8)
以前、山手線内で「踏切事故ゼロ運動」の案内放送が流されていた。それを聞くたびに「山手線に踏切なんかあるのかよ」と一人ツッコミしていたが、あったんだなあ、これが。今日、田端駅から駒込方面に歩いていて、偶然この「踏切」に出くわした。調べてみると「第二中里踏切」といい、今では山手線唯一の踏切らしい。なにせ山手線の上下線が往来するものだから、ものすごく忙しく開いたり閉まったりする。踏切事故をなくすには、踏切を無くすことだな。
□ 寺子屋本舗(旧軽井沢銀座)
せんべいやさんで焼き鳥を売っているのかと思ったら、串刺しになったぬれせんべいだった。七味がかけられてあって、焼き鳥さながら。意外にもかなりうまい。
□ 中軽井沢 (*istDS / PENTAX DA 14mmF2.8 ED : クリック拡大)
久しぶりに軽井沢に小旅行。台風の影響で雨の予報といわれていたので、本を多めに持ってでかけたが、一転晴天。日差しは強いけれど、室内は冷房なしでも20度となり、やはりとてつもなく過ごしやすい。
今日は台風7号の影響で、夜は雨、っていう予定じゃなかったっけ?ものすごく神秘的な色をした夕焼けになっているじゃないか。こういう日にかぎってカメラを持っておらず、残念! 久々にケータイカメラの登板だ。
まあ、とんでもなく暑い。35℃ぐらいまで上がったようだ。先週辺りからセミも鳴き始めた。あまり高くない位置にアブラゼミがとまっていたので、足をプルプルさせて背伸びしながら写真を撮っていたら、ピュッとおしっこが飛んできた。
□ ROLY POLY SANDWICHES
昼ごはんは会議をしながら、ケータリングサービスのロールサンドイッチ。山ほど積まれていたが、ひとつ食べれば十分、二つ食べると、もう苦しい。
□ ホワイトハウス前
ボルティモアへの移動前に、ワシントンDCを車でぐるっとまわっていただけた。
□ ポトマック川越しのワシントンDC市街
□ リンカーン記念館
□ 朝鮮戦争記念碑 "Freedom is not free"
□ 空母
□ 実は本当のミニチュア
□ 議事堂 ワシントンDC
今日から米国東海岸方面へ出張。気温も36度を超え、猛暑だ。
まだ買ったばかりのミニチュア風撮影用ウクライナ製ティルトレンズは、早くも自滅し、ピントを合わすことができなくなってしまった。この造りの貧弱さは、やはりお勧めできるものじゃないなあ。
成田では久しぶりに第一空港ターミナル空港の利用で、すっかり新しく、そして大きくなっていた。チェックインも自動チェックインになっており、自分でピッピッとボタンを押しながら手続きする。パスポートも自分でスキャナーで読み取らせなければならない。一台に係員一人が付ききりなので、結局人の数も減らない。これ、誰のための設備なのだろうか。
□ 成田第一空港ターミナル南ウィング
□ 芝公園から (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T / ISO3200)
夜、御成門での食事のあと、見上げると東京タワーがとてもきれい。芝公園でじっくり構えて撮影していると、まわりはたくさんの熱き男女。あわてて退散。
□ カワラナデシコ
雨が降らないうちにと、午前中に散髪かたがた散歩。
オオスカシバ発見。昨年、蛾なので刺さないと教えてもらったので、少し勇気を持って近撮。
□ オオスカシバ
□ キオビツチバチ
□ 真珠のような椿の蕾
一気に蒸し暑くなってきたので、家人と夏物を買いにでかけたが、巷は父の日フェアーまっさかり。なんとも間が悪く気恥ずかしい。百貨店のレジは行列をなすほど父の日グッズ売れまくり。世の中のおとうさんはかくも大切にされているのか。
写真は出かける途中でみかけた白い椿。夏椿だろうか。
□ 金糸梅 (*istDS / PENTAX-A MACRO50mm F2.8 :クリック拡大)
マクロレンズを入手して一年近く経つけれど、デジタル一眼を使うときの8割ぐらいはこのマクロレンズになってしまった。すっかりお散歩レンズと化している。普段なら通り過ごすような路傍の小さな花も、あらためてマクロレンズ越しに覗いてみると、びっくりするくらい美しかったりする。いったん知ってしまうと、次からはレンズなしでも楽しむことができる。美しいと感じるものがまわりに増えていくということは、これはこれで幸せなことかもしれない。
今日のお散歩カメラより、家の近くの生垣に植えられていた花。濃い黄色でポッコリとした形のいい花。金糸梅(きんしばい)というらしい。
□ ブルースター (*istDS / PENTAX-A MACRO50mm F2.8)
水色の花も珍しいと眺めていたら、マルハナバチがやってきた。
□ (*istDS / PENTAX-A MACRO50mm F2.8)
これはかなり小さな花だけれど、なんという花かはわからない。
ようやくマルハナバチがやってきた。昨年よりほぼ一ヶ月遅れか。といっても蜂が遅れているわけじゃなく、花の咲くのが遅れているということなのだろう。強い香りを放つハシドイの花のまわりにブンブン群がっている。調べてみると、ムラサキハシドイのことをライラックと呼ぶらしいが、このハシドイもライラックと呼んでいいのだろうか。
株を長期保有しているごま油会社から毎年優待商品が送られてくるが、今年のものはとてもきれい。ごまの焙煎度合いを変えた5種類のごま油の詰め合わせ。実用的には太白と深煎りの2種類でいいのだけれど、浅煎りの胡麻油とは、どんな感じなのだろうか、さっそくモモガッパサラダででも違いを試してみようか。
□ 中に挟まった蜂蜜を熱で融かすのだそうだ
「えびすだより」でオランダのワッフルのエントリーを興味津々で読み、近くにできたスーパーをのぞいてみたら、なんと取り扱っているじゃないか。さっそく家族中で真似をしてオランダ人になってみる。
薄いワッフルが二枚あわせになっており、間に蜂蜜がはさまっている。キャラメルが挟まっている種類も買ってみた。かなり甘いけど、とてもおいしい。甘くないコーヒーやミルクといっしょに食べるとかなりいい。
□ ハニーサンド
□ 一袋二枚入りで138円
「最近食事してないんですかあ」なんて言われることが多いが、そんなこたあない。ただ、どうにもカメラをひっぱりだす間がつかめなかった。
ぐずつく天気の中、一週間前に開花した紫陽花が色づいてきた。この週末も雨が降るらしいが、このまま梅雨入りじゃあないだろうなあ。
【追記 060603】
しっかりと色づきました。
【追記 06.06.17】
□ 開花初めの紫陽花 (GR D F2.8 1/55 EV-0.3 ISO64 : クリック拡大)
早朝の大雨のあと、急速に天気が回復したかと思うと、一気に夏日へ。ずっと肌寒い日が続いていたためか、例年より開花が遅れていた紫陽花も、ようやく蕾が弾けだした。開花初めの紫陽花の花の色は、なんともいえない淡い緑で初々しい。すぐに彩づいていくので、今の時期しか味わえない。
今年も家の近所の薔薇の花が満開となった。毎日のように雨が続いているので、せっかくの花もほとんどが濡れて痛んでいる。この週末も早くも台風がやってくるとのことで雨模様。ちょっとの間でいいから台風が雨前線を押し上げてくれるといいのだが。
これはいったい何なんでしょうか?ある方から問い合わせがあり、海外土産で貰ったTiffany純銀製のものらしいのですが、何に使用するものかわからないとのこと。ゴルフで芝を直すときの道具ではないかという推理も出ているのですが、それにしてはあまりにも先端が鋭利に砥がれているとのこと。ご存知の方、ぜひコメントお寄せくださいませ。
今年も近所のお庭で、薔薇が咲き始めた。これから2週間ぐらいが見ごろだろうか。唯一蕾を割って出かけた黄色い薔薇はカメムシに占拠されていて、しょうがない、カメムシ君ごと撮影。拡大してみると、驚いたことに、カメムシの色柄はTATTOOであった。
生前、母とゴールデンウィークになると毎年行った亀戸天神(かめいどてんじん)の藤まつりに行ってみた。5年ぶりぐらいになるか。今年は早すぎたのか、遅すぎたのかわからないが、藤の房がずいぶんと短い。涼しい風が吹くと、藤の香りが漂い、懐かしい気持ちになる。香りは記憶のトリガーなんだな。
□ 空港
□ ニーマンマーカス
旅行のエントリーはこれで終了。結局ずっと雨で、ついぞ青空の写真を撮る機会がなかった。まあ、これはこれでいつもと違う過ごし方ができたわけで、意外にも楽しかった。4月からは公私にわたり環境ががらりと変化することになってしまったのだけれど、期せずして頭と心を整理するいい機会になったのかもしれない。
□ DFS Galleria
□ DFS Galleria
旅行中のスナップから。大人はいろんなことを気にしながら行動するのに対し、子供は心の動く方へ純粋に動いていくんだなあ。これ以上近づいちゃいけない暗黙の境界線ってのは子供には関係ないけれど、自分はそういう線をいっぱい引いちゃっているなあと振り返る。
休暇でハワイ(オアフ島)に行っていたのだけれど、毎日雨。初日から帰るまで全部雨。雨季でもないのに、もうかれこれ5週間雨が降っているとのこと。この1ヶ月では3日しか晴れていないらしい。ことごとくインドアな滞在となった。
雨のおかげ?で、心置きなくダ・ヴィンチ・コード (上)、ダ・ヴィンチ・コード (下)を読了。まもなく映画公開されるので、その前に読んでおきたかったのだけど、皮肉にも時間がたっぷりあったので、いい機会になった。すごい本だと思う。こんなすごい内容をこんなエンターテインメントに仕上げる才能に感服した。映画も楽しみ。
ホテルのベランダで本を読んでいると、なぜかからなず白い鳩がやってきて、すっかり仲良くなってしまった。
□ 本を読んでいると必ずやってきた白鳩
□ 白木蓮
□ 染井吉野
白木蓮も染井吉野も開花。勢い春の色に塗り替えられていく。
ここ数年、年度末に休暇を取得するようになってしまっているが、今年も今日から一週間の休暇で旅行。帰ってくる頃は桜は満開かな?
□ きんきの一夜干し(二条市場)
先週の札幌出張時のスナップ。
札幌滞在時は幸いにも暖かく、夜中でも着込むことなく出歩けたが、離道直後にぐっと冷え込み、真冬に逆戻りしたらしい。東京では火曜日に開花宣言が出たが、梅と桜が一緒に開花する北海道の春はもうしばらく先となる。
□ 狸小路から二条市場へ渡る地下道
□ 夜中に行った一国堂の醤油ラーメン
□ ジョニーウォーカー ブルーラベル 紅茶のチェイサー
「ブレンデッドをどうぞ」。バーでひとしきり「ブレンデッド」の話に花が咲いた。
なんのことない、普通のブレンドされたスコッチのことらしい。最近はほとんどウィスキーを飲まないので、このカテゴリーの話題から遠ざかっていたが、ひところのシングルモルトブームを経て、ふたたびブレンドされたウィスキーの妙がもてはやされているらしい。興味深い話を伺いながら、飲みなれないストレートをおいしく呷った。
週末の陽気とはうってかわって、ものすごい冷え込み。お昼過ぎに大手町にいたときには雪がチラチラ落ちてきた。春の陽気と冬の寒さが極端に入れ替わる。
先週の梅の花の香りを嗅んだあたりから鼻の調子が悪くなり、涙と鼻水でぐじゅぐじゅになってしまった。せっかくの陽気な週末も鼻をかんで過ごす始末。アレルギーじゃあないと思うのだけれど・・・。
日曜は気温が高くなると言っていたので、午後から散歩。といっても、ポカポカというほどではなく、日陰はまだまだ寒かった。あちこちで紅梅・白梅が満開で、いい香り。くんくんやったせいか、いろんなものを吸い込んだらしく、なんだか鼻の奥が痛い。
□ かきつばたの新葉
□ 動きのにぶい蛙 そろそろ啓蟄
□ 同潤会アパートを再現した同潤館
2月11日にオープンした表参道ヒルズに行ってみた。中は吹きに抜けになっており、そのまわりを緩やかなスロープがグルグルと取り囲む回廊になっている。スロープの傾斜は表参道の坂の傾斜に合わせてあるのだという。ビルのエントランスをくぐって回廊の行列の最後尾につくと、やや混んでいたこともあり、スペースマウンテンの行列に加わったような感じ。大胆な吹き抜けの割には、テナントスペースがずいぶんと狭い。30分程度で全てを通り抜けてしまった。もう少し人が減って、ゆっくりとブラブラ歩けるようになると、想定されたであろう心地よさが感じられるのかもしれない。
□ 再現された同潤館の窓の桟
□ 再現された同潤館の階段手摺
□ 東京ビル VIRON(*istDS / A50mm F1.2:クリック拡大)
今日は休日出勤。
久々に「50mm F1.2」の明るいレンズを装着したカメラを持って出たこともあり、帰りに東京駅で降りて新築された「東京ビル」まわりの夜景を撮影してみた。かつてはくすんだ一角だった東京駅南口界隈も、すっかりおしゃれなエリアに生まれ変わってしまった。寒風の夜空の下で、暖かそうなVIRONのブラッスリーで食事する恋人達を見ていると、マッチ売りの少女のような心境になってきた。ひとりで来るべきじゃなかった。
□ 東京ビル前から東京フォーラムを仰ぐ(*istDS / A50mm F1.2)
□ 東京ビル VIRON(*istDS / A50mm F1.2:クリック拡大)
□ 東京ビル前 (*istDS / A50mm F1.2)
□ 話題のセンター試験リスニングマシーン (ソニー製?)
自分の共通一次試験のときは大雪が降った。以来なぜかこの一次試験の日が雪の特異日になっているような気がする。昨日・今日と息子のセンター試験。冗談で、「雪が降るぞ」と言っていたら、本当に大雪が降ってしまった。
やってくれるね、ホリエモン。マネックス証券の行動も大きいけどね。こういうエントリーは「らしくない」けれど、歴史的な日になるので記録しておこうと思う。最終的に終値がいくらになるかわからないけれど、この強烈な下げは世界の株式市場にも迷惑をかけていくに違いない。とにかくホリエモンはいい意味でも悪い意味でもお騒がせな存在であるということが疑いようがないし、彼が英雄なのかその逆なのかはこれから議論されることだろう。とにかくその影響力の大きさを記念して、今日はブラックホリエモンデイと名づけておくことにしよう。