□ ビフテキ丼(ミニ) 赤だし お新香
同僚と洋食の「津つ井」の個室でランチ会。
赤坂のビルの地下にありながら、滝が落ちる庭を眺めながらという、なかなかツカミのいいセッティング。池で泳ぐ赤い魚は錦鯉ではなくて成長した金魚なのだという。それはともかく、お願いした「特味彩セット」は、マルセヰユ鍋という魚介のスープのあとに、サラダやクリームコロッケ、海老フライなんかがついて、最後は名物ビフテキ丼のミニサイズが登場。網焼きされたサシ入りのビーフスライスに甘辛いタレが絡んで、ご飯とのマッチングもすばらしい。他と比べようのない完成された殿堂入りのおいしさだ。
□ ミニマルセヰユ鍋
□ クリームコロッケ エビフライ
[赤坂 津つ井 総本店 (ツツイ)]
港区赤坂2-22-24
TEL:050-5869-4658
□ 辛口和牛燻製カレーライス
赤坂二丁目の「フレンチジャポネーゼ マルヤマ」というお店でランチ。
フレンチに和を取り入れた...とあるのでそういうランチコースでもトライしようかと思ったところ、和牛燻製カレーライスというメニューが目にとまり、それを注文。
煮ほぐれた和牛たっぷりのカレーは、口に入れるとフワッと燻煙香が広がる。なるほど、燻製カレーとはこういうことね。
[FRENCH JAPONEZE Maruyama (フレンチジャポネーゼ マルヤマ) ]
港区赤坂2-17-58
TEL:03-5544-8818
□ パスタランチ 濃厚カルボナーラ
久しぶりにビルから外へ出てランチ。"あたたかい"を通り越していっきに暑くなってしまった。
赤坂ランチでは行列が絶えない有名店「たけくま」の隣り、「チッティーノ」でパスタランチ。
ここのカルボナーラも生クリームを使わないローマ風。濃い黄色がおいしそう。
□ パスタランチ前菜
[チッティーノ]
港区赤坂2-15-18
TEL:03-6441-2580
□ サマートリュフスライスで包まれたバザス牛のタルタルステーキ
同僚に誘われて、職場の近くにあるフレンチ「FURUYA augastronome」で食事。
いろいろと驚かされた。 まず、料理の素材がいちいち贅沢だ。
フォアグラはハンガリー産、牛肉はフランスのバザス、ホワイトアスパラガスもロワール....と隙がない。またアイディアがあちこちに効いていておもしろい。ラベンダーの薫りに包まれたニュージーランドの仔羊もいい。ラベンダーもニュージーランドの名産だしね。ただ、デザートで出たチョコレートのコロッケは満腹のお腹に効きすぎたかもしれない。
□ ソラ豆のスープ
□ ロワール産ホワイトアスパラガス ポーチドエッグ パルメザンチーズ ベーコン
□ ハンガリー産フォアグラソテー ルバーブソース
□ スズキ
□ ニュージーランド産仔羊のロティー ラベンダーの香りたっぷり
□ 仔羊のクスクス
□ 枝豆のシャーベット
□ デザートにコロッケ? オリーブオイルのアイスクリーム
□ コロッケの中身はチョコレート!
[FURUYA augastronome (フルヤ オーガストロノム)]
港区赤坂4-3-9
TEL: 050-5589-8869
□ リエット & オリーブ
ランチ会食で、久しぶりに「かえりやま」を予約して向かったところ、なんと真っ赤な看板の刀削麺の店になっていた!
あわててSiriに尋ねてみると、新店舗まで1分、道順まで表示してくれた。電話番号そのままで、近くに引越していたのね。
看板メニューのパイ包み焼きの中身は真鯛。
サクッと焼き上がったパイを割ると、野菜を巻き込んだ真鯛からフワッと湯気が立ち上る。
とてもやさしい味だ。
□ ホワイトアスパラガスの冷製ポタージュ
□ 真鯛のパイ包み焼き
[かえりやま]
港区赤坂2-12-11 シャルマン赤坂 1F
TEL:03-3583-5610
□ デザート盛り合わせ
おいしいお店リストはみんなこっそり持っていて、サイトにアップしてしまう人にはなかなか教えてもらえない。店名を明かさないことを約束させられて、同僚に連れてきてもらった赤坂通りのこのお店は確かにすばらしかった。前菜、メインがそれぞれプリフィクスで選べて、最後にデザートの盛り合わせ。どれも盛りが立派だ。前菜のスープもサラダもてんこ盛り。デザートがまたすごい。6種類もケーキが載った皿が出てくるけど、この組み合わせも人によってちょっとずつ違ったりする。
□ 同僚が選んだチキンフィレのサラダ
□ 長ネギと椎茸のポタージュ
□ 豚肉のロースト
□ 菜の花とカリフラワーのパスタ
グラナータでランチミーティングのはずだったけど、ほとんどお互いの病気体験談に時間を費やしてしまったかも。
□ スモークした鴨とりんごのサラダ
[グラナータ TBS店]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 2F
TEL:03-3582-3241
□ 日替わり定食
運動会でかならず使われる「クシコスの郵便馬車」っていう、思わず小走りしてしまいそうになる有名な音楽があるけど、ところでクシコスってのはどこなんだろう、と調べてみたところ、クシコスってのは地名ではなくハンガリー語の「馬」のことなのだという。だから「クシコスの郵便馬車」ってのは馬の郵便馬車となってしまうわけで、クシコスを地名のように扱ってしまったらしい。
クシカツのランチを食べてたら、クシコスが気になって。
[串かつ 活 赤坂店]
港区赤坂2-14-28 鳳月堂ビル5F
TEL:03-3583-8820
□ サラダブッフェ
ようやく涼しくなってきた....と思っていたら寒いくらいになってきた。
昼にちょっと足をのばして「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」でランチ。最も薄くカットしたローストビーフのランチ・カットでも、とても充実したサラダブッフェ、デザートブッフェがついていて、ちょっとずつ皿に載せたつもりでも、ものすごい量になってしまった。これにクラムチャウダーとパンなんかつまんでいるうちに、すでにお腹いっぱい。このあとにローストビーフがやってくる!
□ プライムリブプレート ランチ・カット(ランチ限定の薄切りカット)
[Lawry's The Prime Rib (ロウリーズ・ザ・プライムリブ)]
港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館1F・B1
TEL:03-5114-8080
□ 前菜 (ホタテのソテー)
二年ぶりの「かえりやま」ランチ。決して広いお店ではないけれど、味も居心地もしっくりくるいいお店。今回も鮮魚のパイ包み焼きを注文。前々回はイトヨリ、前回はのどぐろ、今回はイナダだそうだ。
□ 選べる他の前菜 (鶏の冷製)
□ 鮮魚のパイ包み焼き (いなだ)
□ パイ生地は薄くて、軽く、香ばしい 主役は野菜の甘さかな
[かえりやま]
港区赤坂2-8-13 赤坂エメラルドビル2F
TEL:03-3583-5610
□ ロースカツカレー
先週は月曜からノド痛と発熱で、気だるい一週間。会社でもらった感冒薬のせいか、毎日よく眠れた。
ランチは二週間ぶりに外に脱出して、「とんかつ水野」でロースカツカレー。オーソドックスなザ・カツカレー。
[とんかつ 赤坂 水野]
港区赤坂2-7-5 ブライトビル2F
TEL:03-3585-4040
□ プライムリブ
赤坂ツインタワーに入っている「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」でチーム会食。三フロアぐらいぶち抜いた高い天井の巨大なお店で、なんだかとても華やか。驚くべきはこの広いお店が月曜日であるにもかかわらずほぼ満席であることだ。
スモークサーモンの前菜のあとのサラダがおもしろい。氷の上でボウルを高速回転させて、高いところからドレッシングを注ぎ込む。皿もホークも冷え冷えのものが用意される。
プライムリブの説明は以下のとおり(サイトより)。
「プライムリブとは、特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフです。『Lawry's The Prime Rib』では、「シルバー」と呼ばれるカートの中に大きな塊のプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前でお好みのサイズと焼き加減を伺って、その場でカットしてご提供いたします。」
□ シュリンプカクテル&スモークサーモン
□ スピニング・ボウル・サラダ 氷の上でボールを高速回転
□ プライムリブはカートに乗ってやってくる
[Lawry's The Prime Rib (ロウリーズ・ザ・プライムリブ)]
港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館1F・B1
TEL:03-5114-8080
□ ロースかつ定食(梅)
赤坂1丁目から赤坂2丁目に移転してきたという「とんかつ水野」でランチ。1丁目では30年近く営業していたらしい。香ばしく揚がったロースかつがおいしい。しかし、このお店、たしか親子丼の「きすけ」新店があった場所のような気がするなあ。
[とんかつ 赤坂 水野]
港区赤坂2-7-5 ブライトビル2F MAP
TEL:03-3585-4040
□ 白トリュフのリゾット
「ラ・ボッテガ・デル・グースト」で会食。
白トリュフの香りが鮮烈だった。白トリュフが部屋に持ち込まれたときからその香りは漂い始め、目の前でスライスされるともうその香りは頂点に達する。ひたすら香りを食べる。
□ 白トリュフの塊 と スライサー
□ イカスミのパスタ
[LA BOTTEGA DEL GUSTO (ラ・ボッテガ・デル・グースト)] 【2012年5月 閉店】
港区赤坂4-4-16
TEL:03-6807-2660
□ プッタネスカ
暑くも寒くもなく、とてもおだやかな気持ちのいい日ってのは一年のうち何日ぐらいあるのだろうか。今日はそんな貴重な一日のような気がしたので、せめてランチ時は外での食事にしようと、「IL Casita」のテラスに出てみた。
[IL Casita (イル カシータ)]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP 5F
TEL:03-5572-6655
□ 手作りハンバーグセット
雨の中、久しぶりに外出して、はるか昔の仕事仲間でランチだ。
四川雅園が行列だったので、新規開拓で「鉄板紺野」の大きな鉄板の前に陣取り、ハンバーグセット。ボリュームあるしっかりとした手こねのハンバーグに甘めのソースがかかっている。ごはんのおかずのハンバーグだ。
[鉄板 紺乃 (てっぱん こんの)]
港区赤坂4-3-13
TEL:03-6277-7475
□ 佐世保バーガーセット
赤坂の佐世保バーガーでランチ。基本の佐世保バーガーは、ビーフパテ、レタス、トマト、ベーコン、オニオン、チーズ、目玉焼きが入って、パリッと焼かれたバンズでサンド。ベーコンがプリッとしていておいしい。
[佐世保バーガー 赤坂店]
港区赤坂6-4-20 MAP
TEL:03-3588-6333
□ しょうが焼き (玄米ご飯の豚ロース丼)
夏の疲れにはビタミンB1が効果的。赤坂「カリーニ」で玄米ごはんに豚ロースの生姜焼きをのせた丼を食べる。ビタミンB1づくしだ。効果出たかなあ。ゴーヤのサラダもおいしかった。店のテラスがゴーヤの葉で覆われていたけれど、ひょっとしてこのゴーヤサラダは自家調達なのか。
[カリーニ]
港区赤坂5-2-40 MAP
TEL:03-3589-1895
□ キミキーマ (卵黄+キーマカレー) 豆腐のドレッシング和えか
赤坂円通寺の隣りにある「カリーニ」でランチ。なんだかほのぼのとしたいい雰囲気のお店だ。メインメニューはキーマカレーで、卵の黄身をのせるとキミキーマとなる。玄米ご飯の上にたっぷりのひき肉カレーがのっかっているんだけど、ご飯の量が普通の2杯分ぐらいあるんじゃないだろうか。次回はご飯半分にしてもらおう。
[カリーニ]
港区赤坂5-2-40 MAP
TEL:03-3589-1895
□ 松茸ごはんの鉄板オムライス
松茸料理の「赤坂松葉屋」のならび「別亭赤松」のランチメニューのひとつ「松茸ごはんの鉄板オムライス」。和風なのか洋風なのかわからない変わったメニューと訝ったが、これが意外といける。というか、細かく刻まれた松茸といっしょにごはんが炒められていて、その香りとビーフコンソメのコクがきいた、かなりおいしいオムライスだ。
[赤坂松葉屋 別亭赤松]
港区赤坂3-12-18
TEL:03-3583-9595
「ルスティカネラ」でパスタランチ。三人で三種をたのんだら、あらかじめシェアして一人に三種盛りの皿が運ばれてくる。パスタランチは四種あるようなので、四人で行って全種制覇が楽しそう。
[RUSTICANELLA (ルスティカネラ)]
港区赤坂4-12-5 MAP
TEL:03-5549-1572
□ グリルミストのコース 自家製ソーセージと池田牛
□ 三種の塩(岩塩、燻製塩、炭塩)で
赤坂Bizタワーの目の前にある肉料理系イタリアン「キッチャーノ」で会食。この場所はちょっと前まで「アルコバレーノ」という名前だったところ。
ここのコース、とにかく皿数が多い。前菜は8皿ぐらいでたかなあ。そのあとにパスタとリゾットを盛り合わせ、セコンドにお肉ドーン。鴨肉は食べきれなかったー。ソルベの口直しをはさんで、ドルチェ。
お店の雰囲気もカジュアルなので、前菜でワイン飲みながらついつい大騒ぎになってしまう。
お肉は店内に据えられた大きな熟成庫の中でドライエージングされ旨みを引き出し、フランス生まれ青森育ちの銀鴨は特製ロティサリーマシンでパリっと焼かれるのだそうだ。うまいよ。
□ 青森産の銀鴨
□ カリフラワーのムース
□ クラテッロ(豚臀部) カポコッロ(豚首) モルタデッラ(ボローニャ風ソーセージ) フィオッコ(赤身)
□ スペラコッタ(前肩肉) 赤肉メロン
□ タロッコオレンジ と ういきょう のサラダ
□ 水牛のボッコンチーノのカプレーゼ
□ イタリア バッサーノ デルグラッパのグリル 甘い!
□ 山羊のフレッシュチーズとトリュフ
□ イタリア産ムール貝のパン粉焼き
□ 生ポルチーニ茸のタリアテッレ 白トリュフのリゾット
□ レモンソルベ 野いちごのせ
□ ピスタチオのジェラート
[キッチャーノ (Specialita di Carne CHICCIANO)]
港区赤坂3-13-13 赤坂中村ビルB1 MAP
TEL:03-3568-1129
□ 若鶏もも肉のコンフィ 古代米のピラフ
久しぶりの「ホワイエ」ランチ。
パリパリに焼きあがった鶏皮が香ばしい。
[レストランバー ホワイエ オネスティー]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
陽気がいいのでお天道様の下でランチでも...と思い「イル カシータ」出かけたところ、テラスは満席。震災の影響なのか、サラダバーもしばらく休止となっており、これまた残念。 ならば変わったメニューでもたのんでみようか、イタリアンなのにカレーライスって何よ。
[IL Casita (イル カシータ)]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP 5F MAP
TEL:03-5572-6655
□ インカの目覚めとゴルゴンゾーラチーズのスパゲティ
このお店の明るい陽射しは実にきもちいい。
「グラナータ」でパスタランチ。インカの目覚めというジャガイモのきれいな黄色が春らしい。
[グラナータ TBS店]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 2F
TEL:03-3582-3241
□ アボカドバーガー
ひさびさに「同源楼」に行こうと試みたものの、エレベーターの扉が開いた瞬間に人が溢れかえっていたので、そのまま4階の「GOLDIES」へ昇階。サッカー観戦しながら、大きなアボカドバーガーをほおばる。
[GOLDIES (ゴールディーズ)]
港区赤坂3-18-8 4F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3584-4544
□ ヤリイカのスパゲティ
ひさびさにオフィスを出てランチ。「グラナータ」の明るい席でポカポカになりながら気持ちいい時間を過ごした。オフィスはチョー寒いのでこのままずっとここで日向ぼっこしていたい。
□ ハンガリーの国宝 マンガリッツァ豚のロースト
□ チェリーケーキ
[グラナータ TBS店]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 2F
TEL:03-3582-3241
□ La Mère Noël
「デリリウムカフェ」に初入店。しょっちゅうこの前を通るけど、入るのは初めてだ。ずいぶんとたくさんのベルギービールの樽生があるんだね。目の前の同僚の話し声が聞こえないほどの大繁盛。
[デリリウムカフェレゼルブ]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1F
TEL:03-5545-7730
□ アンチョビとしらすが入ったファビオ
かなりの出遅れランチだったので、ふだん混んでいて入りにくいところへ....ということで、羽田東京国際空港ターミナルにも出店を遂げたという「エッセドゥエ」でモチモチのピザを食べることにした。薪窯で焼かれた香ばしい生地がほんとうにうまい。
[ ピッツェリア エッセ ドゥエ]
港区赤坂6-11-13 MAP
TEL:03-3585-2232
□ パスタランチ カルボナーラ風 温泉玉子を崩しながら
□ パスタランチ シーザーズサラダ
さっそく、「ラ・ボッテガ・デル・グースト」でパスタランチ。パスタは日替わりのようだ。
[LA BOTTEGA DEL GUSTO (ラ・ボッテガ・デル・グースト)] 【2012年5月 閉店】
港区赤坂4-4-16 MAP
TEL:03-6807-2660
□ フレッシュポルチーニ茸のタリアテッレ
赤坂でなかなか居心地のいいイタリアンのお店見つけた。「ラ・ボッテガ・デル・グースト」で会食。前菜でたのんだフリットミストなんかは紙袋から取り出したような茶目っ気たっぷりの姿でアツアツが登場。ランチもやっているようなので、すぐまた行ってみよう。
□ 魚介類のフリットミスト
[LA BOTTEGA DEL GUSTO (ラ・ボッテガ・デル・グースト) ]【2012年5月 閉店】
港区赤坂4-4-16 MAP
TEL:03-6807-2660
□ きのこのソテー 明るい茶色はジロール茸
猛暑の影響で野菜が高騰、鍋をしようにも白菜が800円もする。そうかと思えば、9月の雨続きで松茸が鈴なりに生えてきて大豊作なのだそうだ。そんななか、「オゥレギューム」で旬の野菜のコース。メインのような位置づけで、バラエティに富んだきのこが山のようにやってきた。滋味。
□ 野菜のマリネ
□ ニンジンとウニのムース
□ 野菜のグリル
□ モンブラン?
[レストラン オゥ レギューム]【閉店 2012.12】
【移転先:北区中里2-4-10 TEL:03-6903-4421】
□ チーズワッパー
10年ぶりぐらいの「バーガーキング」! やっぱりうまいねー! 直火焼きのパテの味はほんとうにおいしい。いったん姿を消したバーガーキングだけれど、再上陸、再展開、大歓迎!
[バーガーキング 赤坂TBS前店 ]
港区赤坂2-14-28 鳳月堂ビル 1F MAP
□ パテドカンパーニュ
赤坂二丁目にはおいしいランチが食べられるフレンチレストランが5件もあって、そのいずれもが個性豊かですばらしいパフォーマンス。そのうちのひとつ、「かえりやま」でランチ。パテドカンパーニュもヴィシソワーズもとてもおいしかったが、なんといってもここの白身魚のパイ包み焼きがほんとうにおいしい。この日はのどぐろだ。サービスもしっかりしていて、ゆっくりと時間を過ごすことができるので、お昼はほぼ一回転。ランチといえども予約がマルヒツ。
□ じゃがいものヴィシソワーズ
□ のどぐろのパイ包み焼き
[かえりやま]
港区赤坂2-8-13 赤坂エメラルドビル2F MAP
TEL:03-3583-5610
□ グリーンピースの冷製スープ
新しいシェフを迎えた赤坂「ホワイエ」でランチ。以前と変わることなく、しっかりとつくられたお得なランチは健在だ。名前も「ホワイエ」から「ホワイエオネスティー」に変わっていた。
□ 豚肩ロース肉のポワレ チーズ風味焼き
[レストランバー ホワイエ オネスティー]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ デザートはたくさんの中から3種類選択
ようやくポカポカ陽気。赤坂通りをプラプラ歩いて「オステルリースズキ」で初ランチ。狭いながらも居心地のいい店内。デザートが凄い。アイスクリームやカスタードプリン、ガトーショコラやタルト・・・・などなど、たくさんの中から3種類の選択。デザートだけでもお腹がいっぱいになりそうなぐらい。
□ クイックランチ 自家製のベーコン マスタードソース
[オステルリースズキ]
港区赤坂5-4-17 前田ビルB1 MAP
TEL:03-3585-6080
□ 生パスタ
雨風の強い日に行く「アルコバレーノ」。一日10食だけ手作りの生パスタが用意されていて、今日はフェトチーネだった。ムッチリした噛みごたえ。
[trattoria l'arcobaleno (トラットリア アルコバレーノ)] 【閉店】
港区赤坂3-13-13 B1 MAP
TEL:03-3505-5335
□ 仔羊の煮込み
短いランチタイムの間に、狭い厨房の中、メイン料理だけでも常時12-3種類も取り揃えて、美しい料理を作ってきた赤坂「Foyer(ホワイエ)」の鈴木洋一シェフが、療養のため3月いっぱいで交代になるのだそうだ。いつも食べているばかり...今回初めて挨拶させていただいた。早くカムバックされることを心待ちにしています!
□ カボチャのスープ
□ タルト
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ ズワイガニのレムラードとアボカドのシャルロット仕立て
RiEさんのお勧め「ル・フィザリス」でランチ。なかなか入れないはずだ、電話してみると予約がいっぱいで一週間先の席がようやく取れた次第。人気の理由は、RiEさんが書いているように「これがよくこのお値段で!」という驚き。前菜に出た薄切りしたアボカドの美しいこと。このアボカドの下にギッシリとズワイガニが鋳込まれている。メインの豚ロースの燻し焼きはほどよい燻香でおいしく、ボリュームもしっかり。デザートも秀逸。お店の雰囲気は決して華やかな感じではないが、お料理は圧巻のクォリティだ。
□ アミューズ
□ 豚ロースの燻し焼き
□ オレンジ、グレープフルーツのグラタン
[レストラン ル・フィザリス (Le Physalis)]
港区赤坂2-9-3 静信第一ビル2F MAP
TEL:03-5561-0805
□ 和牛切り落とし鉄板焼き
暖かかったためか、お昼時はどのお店も満席で、六丁目(赤坂)まで流れ流れて行ったが、ついにランチ難民になってしまった。七丁目に北上し、ダメモトで「大澤」をのぞいてみると、うまい具合に空いていて漂着。目の前の鉄板の上では、ガーリックライスのオムレツかけづくりのパフォーマンスが繰り広げられていたが、これは前回食べたのでぐっとこらえ、「和牛の切り落とし鉄板焼き」を注文。これも目の前の鉄板で手際よく炒められ、アツアツをいただく。
[ステーキ&ワイン 大澤]
港区赤坂7-8-1 MAP
TEL:03-3586-0310
□ 燻製墨烏賊のリゾットとグリエ 白菜のクリームソース
赤坂「シュマン」で会食。天地一面ガラス張りで明るい店内のランチは気分もいい。料理も季節感溢れる食材をたくさん取り入れた組み立てで、野菜は甘く、魚介はプリプリと、素晴らしい。
□ 露地冬野菜の蒸し煮
□ 真鱈のポワレ 真鱈白子のムニエル
□ ホワイトチョコのケーキ他
[Chemins (シュマン)]
港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワーANNEX1階 MAP
TEL: 03-3568-3344
同僚と「アクアティコ」でパスタランチ。アツアツのパスタの上でトローリと溶けていく軽ーいモッツアレラチーズがいい。
□ パンナコッタ
[aquatico (アクアティコ)]
港区赤坂2-8-12 MAP
TEL:03-3560-1806
□ 秋田産自家製生ハム
赤坂通りにあるスペイン料理店。秋田産の豚を使って秋田の工房で作られた生ハムを格安で出す。スペインで出会った生ハムに魅せられて、生ハムづくりに傾倒していったのだそうだ。いろんなタイプの生ハムを食べ比べてみるのも楽しい。
□ タパス五種
□ また違うタイプの生ハム なんだっけ?
□ 腸詰盛り合わせ
[セルべセリア グランビア]
港区赤坂6-4-1 MAP
TEL:03-3505-3123
□ 牡蠣フライ
「フリッツ」で今シーズン初のカキフライ。大きくジューシーな牡蠣に、サクッと軽い衣。
[フリッツ] 【閉店】
千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー 1F MAP
TEL:03-3500-3755
□ 16種類の野菜のサラダ
「アクアティコ」のサラダがいい。季節の野菜が多種どっさり盛られ、夏秋の時とはまた違う味わい。
□ 九条ねぎと鮮魚介のトマトソース スパゲティーニ
このデザート、梨のソースが秀逸!
[aquatico (アクアティコ)]
港区赤坂2-8-12 MAP
TEL:03-3560-1806
□ バベットステーキ(牛ハラミ)
半年ぶりに「ホワイエ」でランチ。なるべく、多彩なランチメニューの中から未開拓のものを選ぶこととして、バベットステーキ(牛ハラミ)を選択。「金舌」のさがり炭焼き定食もいいが、このバベットステーキもなかなか。
11月9日(月)から、大幅値下げのようだ。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ さつまいものポタージュ
□ ボロネーゼ
そこにお店があることに気づきにくいイタリアン、「アルコバレーノ」でランチ。地下へ降りていく階段のまわりに、エステだかマッサージだかの看板があって、ちょっと足を踏み入れにくい。でも、そこを潜り抜けて螺旋階段を下りると本格的なイタリアンのお店が現れる。
[trattoria l'arcobaleno (トラットリア アルコバレーノ)] 【閉店】
港区赤坂3-13-13 B1 MAP
TEL:03-3505-5335
□ パンとレバーペースト
□ 魚介のパエリア風雑炊
赤坂Bizタワーアトリウムにあるモダンスパニッシュのお店「Bikini (ビキニ)」でランチ。ついつい商業施設の中のお店は避けてしまいがちなんだけれど、ここはよさそう。せっかく、ピンチョスの伝道師といわれるジョセップ・バラオナ・ビニェス氏監修のお店なのだそうだから、次回は帰りがてら寄ってみよう。
[MODERN Catalan SPANISH “Bikini”]
港区赤坂5-3-1 赤坂サカス内Bizタワー1F MAP
TEL:03-5114-8500
□ サラダ
□ ジャガイモとポロ葱の冷製スープ
□ オレンジと甘みを抑えたカラメルのアイスクリーム
□ 鮮魚(イトヨリ)のパイ包み焼き (クリック:パイの中身)
赤坂「かえりやま」でランチ。RiEさんオススメのパイ包み焼きをたのんでみた。魚と野菜が一体となってぎっしり薄皮のパイに包まれていて、特に野菜の甘みがうまく効いて、なかなか秀逸。赤坂二丁目はお店の数こそすくないけれど、いずれも名店ぞろいだね。
[仏蘭西厨房 かえりやま] HP
港区赤坂 2-8-13 2F MAP
TEL:03-3583-5610
□ 洋梨のコンポート
□ 16種類の野菜のサラダ
子供の頃に食べられなかったものも大人になるにつれてほとんど克服でき、きらいだったものはむしろ好きになった。でもどうしてもダメなのがニンジンなのだ。いろんな人がいろんなニンジン、食べ方を勧めてくれたけれどムリ。それがどうしたことだろう、「アクアティコ」のサラダに入っているニンジンだけは食べられる。食べられるどころかオイシイじゃないか。自分が感じる苦手な風味が、このニンジンからは感じない。ようやく大人になれた気がするよ。
□ 手打ちショートパスタ 万願寺唐辛子 ラグーソース
□ はちみつ風味のパンナコッタ (スイカとイチジクのソース)
[aquatico (アクアティコ)]
港区赤坂2-8-12 MAP
TEL:03-3560-1806
□ チーズバーガー (チェダー)
かりに赤坂「同源楼」に入店しようとして、エレベーターの扉が開いた瞬間、あふれかえるようなウエイティング客で一歩も踏み出すことができなくても、がっかりする必要はない。そのまま4階のボタンを押して上がっていけば、落ち着いておいしいチーズバーガーが食べられる「GOLDIES」がある。夜はプロ野球、昼はMLBを放送しているスポーツバー。ここのハンバーガー、8mmぐらいの厚さにスライスされた生の玉葱がドーンッと入っていて、これが実に効く。
[GOLDIES (ゴールディーズ)]
港区赤坂3-18-8 4F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3584-4544
RiEさんのサイトで紹介されていた「aquatico (アクアティコ)」でランチ。食材重視で、野菜、魚、肉いずれも独自開拓のルートで仕入れているらしい。16種類もの野菜が盛り込まれたサラダ、香りが強く、ひとつひとつが味わい深い。ジェノベーゼソースのパスタもとても軽やかな食べ心地。もっといろんなものを試してみたい。
[aquatico (アクアティコ)]
港区赤坂2-8-12 MAP
TEL:03-3560-1806
□ 十六種類の野菜が盛り込まれたサラダ たっぷり
□ ガトーショコラ と ジェラート
最近はパンばかり食べています、ってわけではないけど、今日のお昼は遅ればせながら「ドミニク・サブロン」のランチボックス。オープン以来いつも行列だったのが、最近はようやく落ちついて、ランチボックスまで店頭販売するようになった。おいしい!特にパンがうまい。さらにこのランチボックス、3種類も入っていて、かなり満腹になってしまう。
[Le Boulanger Dominique SAIBRON (ル ブーランジェ ドミニク・サブロン)]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー別館 1F
TEL:03-5545-4515
□ かぼちゃ&さつまいものライフレークバンズサンド
□ エビのカスクルート
□ ハーフ&ハーフ (ロマーナ/モルタデッラ)
薪窯で焼くピザが食べられる「AUTHENTICA (オーセンティカ)」。「エッセ ドゥエ」ほどのモチモチ感と薪の香りとはいかないが、90席の収容力はランチ時の強い味方だ。
ところで、マスクをつけている人が一気に増えたね。まだまだ暑い中でのマスクはいかにも苦しそうで、ちょっと太った同僚は予防で装着しているにもかかわらず、目がトロンとしてゼーゼーしていた。今回の波はなんだか避けられないような、ちょっと弱気。
[AUTHENTICA (オーセンティカ)]
港区赤坂3-5-2 MAP
TEL:03-3224-2272
□ カルボナーラ
パッとしない天気のまま、7月ももうおしまい。少し肌寒いぐらいだ。
「穴場みたいな感じのイタリアンに行ってみませんか」と誘われて行ってみると、今はなき「旬作」のとなり、「マガーリ」というお店。確かにこのあたりは、用がないかぎり入ってくることがないエリアだ。混むこともなく、静かにゆったりとランチタイムを過ごすことができる。
[Restaurant Magari (レストラン マガーリ)]
港区赤坂2-17-52 MAP
TEL:03-3505-5380
□ ダブルバーガー
赤坂「オーセンティック」でダブルバーガー! とてもニクニクしい。
[Authentic (オーセンティック)]
港区赤坂2-18-19 MAP
TEL:03-3505-8584
梅雨明け後は猛暑が続いている。夏眠明けの赤坂の昼は体温並みの熱風が渦巻いていた。みんなで「IL Casita(イルカシータ)」に向かうも、さすがにテラスに出る勇気はなく、室内で涼しく過ごす。チーズがたっぷり入ったクリームパスタがおいしい。
[IL Casita (イル カシータ)]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP 5F MAP
TEL:03-5572-6655
□ サラダバー
□ プディング
□ パンチェッタと茄子のペンネグラタン 半熟卵載せ サラダもどっさり
いつもの美女軍団に「サルカフェ行きましょう」と誘われたものの、直感的に猿臭そうな感じがして気が乗らなかった。着いてみると「36cafe」という表記で、こう書かれるとガゼンおしゃれに感じるからいい加減なもんだ。ゆったりしたソファに通され、なんだかとっても居心地がいい。何種類ものパンが食べ放題で、デニッシュ・ペストリー、クロワッサン、ポンデケージョなど、ついつい食べすぎてしまう。メニューは野菜たっぷりのイタリアンで、これもいい。ケーキの品揃えも素晴らしいけれど、パン食べ過ぎて、そこまでたどりつけない。
[36cafe (サルカフェ)]
港区赤坂3-11-13 2F MAP
TEL:03-6277-8860
「大澤」で前回隣席のオーダーに目が釘付けになったガーリックライスオムレツ掛けを注文。ご主人が鉄板の上で油をひくことなく、牛の細切れ肉を焼き始め、ごはんを炒め、ガーリックチップをのせて半球状のクロシュを被せて蒸し焼きにした。それを盛皿にとり、次にオムレツを作り始めたのだけれど、こちらも油をひかない。このメニューは最初の牛肉から出るわずかな脂以外、まったく油をつかわないようだ。分厚い鉄板と鋭利なヘラのなせる技だ。ガーリックライスは細かく刻んだ柴漬けがアクセントになっている。オムレツは半熟のとろとろ。ケチャップをかけるところも好みだ。
[ステーキ&ワイン 大澤]
港区赤坂7-8-1 MAP
TEL:03-3586-0310
□ 新玉ねぎのムース 玉ねぎのマリネ 生ハム フライドオニオン
赤坂「オゥ レギューム」で会食。ほとんど野菜素材だけで組み立てられたコース。すばらしい。新玉ねぎのムース? ウーンなるほど玉ねぎだ。野菜だけでこれほどおいしく、楽しく、おなかいっぱいになれるなんて、かなり驚き。野菜素材の味が際立つように調理されながらも、誰もがおいしく感じるような味わいに仕上がっている。見た目にも絵画のように美しい。デザートもすごい。焼き茄子のジェラートだよ、ヤキナス。キワモノかと思いきや、これがまたよくできている。焼き茄子そのものの味なのに、ハーゲンダッツのシリーズにあってもおかしくない完成度の高い味わい。もう、肉や魚がなくても楽しく生きていける気がする。
[レストラン オゥ レギューム]
港区赤坂2-15-15 2F MAP
TEL:03-3582-0831
□ 焼き茄子のジェラート 茄子のコンポート 茄子チップス
□ 煮込みハンバーグ
赤坂ランチも行くお店が固定してきてしまったので、「どこか新しいところへ行こうよ」と、同僚に案内してもらったのが、凹の鉄板を囲んだステーキ屋さん「大澤」。さんざん迷って和牛煮込みハンバーグを注文。大きくふっくらと柔らかいハンバーグで、少し酸味のきいたデミグラスソースで煮込まれている。おいしい!ご飯茶碗持って、箸でホクホクと食べる感じもいい。同僚の頼んだ和牛カレーも、ごはんに載っけてもらう。うーん、これもウマイ。隣の席ではガーリックライスのオムレツかけが鉄板の上で鮮やかな手際で作られていく。くるくると半熟状の玉子が巻き上げられて、先に炒め終わったガーリックライスの上にスッと載せられた。すばらしい!次回はあれだな。
[ステーキ&ワイン 大澤]
港区赤坂7-8-1 MAP
TEL:03-3586-0310
□ 豚肉とジャガイモのミルフィーユ仕立て
ずっと降り続く雨の中、ランチに出遅れた者同士で「ホワイエ」へ。雨のせいか、とても空いていて、ゆっくりゆったり過ごしたつもりだったけれど、40分しか経っていなかった。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ スモークサーモン
□ ランチメイトのフリーデザート(金曜日は盛り合わせ)
□ ビーフストロガノフ トマト風味
元同僚が尋ねてきて、赤坂「ホワイエ」でランチ。毎週月曜日にメールが送られてきて新メニューなんかが紹介されるので、ついつい足が向いてしまう。さっそく新メニュー「ビーフストロガノフ」を注文。ちょっと酸味がきいて、とってもさわやかな味わい。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ パテドカンパーニュ
□ タルト
□ マルゲリータ
「SALVATORE CUOMO (サルヴァトーレ・クオモ)」のデリバリーピザでランチョンミーティング。モッチモチのドゥもモッツァレラチーズもおいしい。
ランチ時に、美女軍団一押しの「オゥ レギューム」に連れて行ってもらった。それも前の週から予約してだ。自然農法の野菜にこだわったフレンチで、ランチの定番「野菜プレートランチ」はシンプルに調理された野菜がてんこ盛り状態。でもなんだか野菜だけでお昼を終える自信がなかったので、リゾットのランチを頼んでしまった。まずは野菜プレートから行くべきだったか。しかし、店内は全て女性で、男性は自分とシェフだけだったよ。13時前にお店を出ようとすると、外には13時からの予約のお客さんでいっぱい。お昼に全て予約で二回転するなんて、すごい人気だ。
[レストラン オゥ レギューム]
港区赤坂2-15-15 2F MAP
TEL:03-3582-0831
□ サラダバー 蓮根のアラビアータ
来たね、春が。まぶしいよ。すんげー気持ちいい。これからの風の穏やかな晴れた日は「IL Casita(イルカシータ)」のテラスは特等席だ。
□ 日向のパンナコッタ
[IL Casita (イル カシータ)]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP 5F MAP
TEL:03-5572-6655
□ 帆立・エビ入り魚のテリーヌ
続けて通いすぎた反動で足が遠のいてしまった赤坂「ホワイエ」、久しぶりにランチ。毎回違うものを食べようと思っていたのに、アイタタッついつい同じ主菜を頼んでしまった。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ 豚バラ肉の黒胡椒焼きマスタードソース
□ サービスのカスタードプリン
□ クリームソースのパスタ
前回スキスキだった「IL Casita(イル カシータ)」も、今回は満員。あまりの忙しさのためか、暑苦しいほどのホスピタリティもかなりクールダウンされていて、お土産コーヒーも勧められなかった。まあ、それでも十分立派なランチクォリティだ。
[IL Casita(イル カシータ)]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP 5F MAP
TEL:03-5572-6655
□ サラダバー
赤坂はいろんな社会の坩堝でもあるようなので、道を歩くにも心得や嗜みがなければいけないらしい。特に立派な入り口に"Member's Club"なんて書いてあったりすると入っていいもんだかどうか、かなり躊躇する。 同僚のGさんに探検に誘われて、「Member's Club Number One(メンバーズクラブ ナンバーワン)」というお店のドアを恐るおそる開けてみた。
[Member's Club Number One(メンバーズクラブ ナンバーワン)]
港区赤坂6-6-28 MAP
TEL:03-3505-2244
□ 洋風ハンバーグ
ドアの向こうは洞窟状の広いラウンジのようになっていて、メニューはハンバーグやパスタなどの洋食系メニュー。しかしこの店の売りはそこじゃなく、和洋中の前菜やフルーツのバイキングがセットになっているところ。しかもコーヒー、ワインが飲み放題ってところだ(飲まなかったよ!)。とても広いお店なので、まわり半径3mは誰もいないところもすごい。探検好きな人にお勧め。
□ 和洋中の前菜バイキング
□ サラダバー
凄いランチだ、「IL Casita(イル カシータ)」。ランチコース A(1500円)はサラダバーとパスタとプチデザートにコーヒー・紅茶という構成なのだけれど、このサラダバーが充実していてちょっとずつ盛ったつもりでも一通り載せると、アンティパストミスト山盛り状態。戻すわけにもいかず、ほぼこれでお腹いっぱいになってしまった。パスタは三種類の中から選べ、大盛りを頼んでも無料なのだそうだ。コーヒーも無くなると継ぎ足してくれるし、勘定を済ませたあとには、お土産コーヒーをカップに入れて持たせてくれる。至れり尽くせり。天井が高く、内装もとてもきれいで、ゆったりとして居心地もいい。もう少し暖かくなるとテラスでの食事も気持ちよさそうだ。
[IL Casita(イル カシータ)]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP 5F MAP
TEL:03-5572-6655
□ プッタネスカ
□ パンプディング
□ お店自慢のブイヤベース
マスクをしている人が多い。「風邪ですか?」と聞くと、たいてい「予防です」と。確実に予防マスク市場が形成されつつあるね。テレビのインフルエンザ情報もずいぶんと煽っているし。
かなり冷え込む中、ポケットに手を突っ込みながら、しつこくもまたまたまた赤坂「ホワイエ」のランチへ。今回はビジネスランチ(2500円)を試してみた。パテもブイヤベースもとてもおいしかったし、パンに手が出ないくらい量もしっかり。ポカポカの身体でオフィスに戻る。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ 鶏のテリーヌ フォアグラ入りパテ スモークサーモン サラダ
□ 人参のムース
□ 小豆のスープ カプチーノ仕立て
□ クレームブリュレ キャラメルアイスクリーム添え
□ ピッツァアントニオ
□ 薪が焚かれるシーグリーンのピザ窯
同僚が雨の日なら空いているだろうと、「會水庵」へ行こうということで、12時15分前に到着するものの、もうみんな傘さして行列。断念して細い路地を突き進むと、そこは「エッセ ドゥエ」なのね。そういう位置関係なのか。いわしから急遽ピザランチとなった。こちらは意外とすんなりと入ることができて、モッチモチのピザにありつけた。
[ ピッツェリア エッセ ドゥエ]
港区赤坂6-11-13 MAP
TEL:03-3585-2232
またまた「ホワイエ」でランチ。前回とまったく違う組み合わせで。今回はデザート(500円)も追加してみたのだけれど、会員になると、これがただになるというからまったく驚きだ。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ グリーンサラダ
□ 同僚の頼んだ前菜(ジャガイモのスープ カプチーノ仕立て)
□ チーズケーキ
□ 傘をかぶって出てきた主菜(フレンチハンバーグ キノコのソース)
赤坂でよく行くバー「ホワイエ(foyer)」でランチ。いつも夜遅くに行くので、てっきりバーだと思い込んでいたのだけれど、レストランでもあったんだね。いや、立派。ものすごくしっかりしたフレンチだ。パテドカンパーニュも、まん丸くふっくらと焼きあがったフレンチハンバーグというのもかなりおいしい。クイックパワーランチ(1500円)だと前菜を3種類のメニューから選び、主菜を10種類ぐらいの中から1つ選ぶ。飲み物もしっかりエスプレッソ。前菜は毎週替わるようなので、毎日行っても飽きないかも。
[レストランバー ホワイエ]
港区赤坂2-14-12 MAP
TEL:03-3585-1088
□ 前菜(ピスタチオ入りの田舎風お肉のパテ)
□ 主菜(フレンチハンバーグ キノコのソース)
夕方洗面所の鏡を見ると、鼻の赤い男が立っていた。昼食べたホットドッグのケチャップが鼻の頭についたまま乾いてしまっていたのだ。ホットドッグの上に山盛りにザワークラフト(キャベツの酢漬け)が載せられ、その上にケチャップをたっぷりかけて食べたものだから、トナカイになったと思われる。
でもいいねぇ、このお店、「Authentic (オーセンティック)」。kon-konさんのサイトで見て惹き付けられるように行ってしまった。今度はハンバーグにチャレンジしてみよう。
[Authentic (オーセンティック)]
港区赤坂2-18-19 MAP
TEL:03-3505-8584
□ 特製カツカレー
強風吹きすさぶ中、本年最後となる締めくくりランチは赤坂「フリッツ」の特製カツカレーとした。あの厚切りロースカツが、ぜいたくにもカツカレーになっているのだ。こんなにハレ感たっぷりのカツカレーもなかなかないだろう。おつかれさまでした。
[フリッツ] 【閉店】
千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー 1F MAP
TEL:03-3500-3755
赤坂「雷や(かみなりや)」でステーキランチ。同僚が「ソフトでね」と念を押す。"ソフト"とは「付け合せのボリュームを少なくしてくれ」という意味なのだそうだ。茹でたじゃが芋とにんじんのほかに、大量のスパゲティと炒めたモヤシがのっている。結局、"ソフト"であるにもかかわらず半分以上食べられなかった。すごいボリュームだ。
[炭やき 赤坂 雷や]
港区赤坂3-14-2 MAP
TEL:03-3587-1370
プルデンシャルタワー1Fの洋食屋さん「フリッツ」で厚切りロースかつ(2100円)にかぶりつく。メニューを見ると「超厚切りロースかつ」と「超」がつくメニューがあってぐらついたけれども、超がつかなくても十分すぎるぐらい厚切りでパワフルだ。こんな分厚いお肉を、よくもまあこんなに上手に揚げられるものだね。火の通し加減もばっちり。衣離れもなく、やわらかくふっくらとジューシーに揚がっている。ランチとしてはちょっと高いけれど、お値打ちものだ。
[フリッツ] 【閉店】
千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー 1F MAP
TEL:03-3500-3755
□ ナポリタン
「500円のパスタ食べに行こう」と誘われて到着した「PP AKASAKA」。カフェバーのランチ営業というスタイルで、カウンターチェアに座ってナポリタンをいただく。あいにく「本日より値上げ」となっておりナポリタンは630円。
麺は極太の固茹で。パスタというよりスパゲッティーと呼ぶ方がふさわしい。懐かしい味がズシン!と胃袋に納まる。ナポリタンのほかには、「ブルドック」というソース味のパスタや、「ジャポネ」という醤油味、「明太子」、「バジル」、「ミートソース」などが揃う。
[PP AKASAKA]
港区赤坂2-7-3 MAP
TEL:03-6229-5969
□ ギリシャのチーズ ハロミ 噛むとキュッキュと音がする
仕事の帰りに、赤坂「ラ・ブロシェット」に夜遅く寄ってみた。夜は炭火の串焼き料理とワインのお店になる。食事も済んでいたのでほんのおつまみ程度にウズラの炭火焼と食感のおもしろいチーズをつまみながら、アルザスのピノノワールを飲む。
[La Brochette (ラ・ブロシェット)]
港区赤坂3-14-7 バルビソン44(6階) MAP
TEL:03-5571-5885
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□ ウズラの炭火焼
□ 牛ほほ肉の赤ワイン煮込みカレーライス
ワインバーの「Le Cep (ルセップ)」が赤坂に炭火焼の新店「La Brochette (ラ・ブロシェット)」を出して、ランチもやってますというので、出遅れランチのときに行ってみた。できたばかりだし、ビルの6階なのでそうそう混んではいないだろうと考えたわけ。ワイン飲みながら串焼きを食べてみたくなってしまうところをぐっとがまんしてカレーライス。でもこのカレーライスがうまい。スープカレーだね。そしてかなり辛い。
[La Brochette (ラ・ブロシェット)]
港区赤坂3-14-7 バルビソン44(6階) MAP
TEL:03-5571-5885
□ サラダ
□ マルゲリータ
赤坂「エッセ ドゥエ」でピザランチ。ピッツァアントニオがピカイチだな。モッツァレラチーズの淡白さとイタリアンサラミの塩加減と薪の香りがいい塩梅。となりの席にはkon-konさんがGRを構えていた。
[ ピッツェリア エッセ ドゥエ] 港区赤坂6-11-13 TEL:03-3585-2232 MAP
□ ピッツァアントニオ
赤坂ランチ、ようやく大ヒット。このチーズのピッツァはウマイ!
「ESSE DUE (エッセ ドゥエ)」は1階が石窯があるピッツェリアで地下がトラットリア。薪の香りのするモッチモチの生地が本当においしい。
[ ピッツェリア エッセ ドゥエ] 港区赤坂6-11-13 TEL:03-3585-2232 MAP
□ 東京エックスのシュウマイ からしとウスターソースで
同僚に連れられて赤坂の「雷や(かみなりや)」へ。同僚いわく「料理が脈絡なく出てくるからね」。確かに和食屋さんのように始まってシュウマイをはさんでステーキ屋さんのように終わった。酒も料理もどれもうまい。ワインの取り揃えも豊かで、年季が入ったラインナップ。感激したのはレバーを甘辛く煮たもの。たぶんあのネットリ感は白レバーだね。渋いボルドーとこのレバーだけでも大満足。
[炭やき 赤坂 雷や] 港区赤坂3-14-2 TEL:03-3587-1370 MAP
□ 焼き茄子
□ こんにゃくとたけのこのおでんかな?
□ 本マグロ
□ カレイのムニエル
□ レバー煮
□ ステーキ
□ 高菜チャーハン
□ 清水谷のワインセラー
旧知の友人たちと久々に会って、紀尾井町の「清水谷(しみずだに)」で会食。
それぞれが、お互いに気を遣いながら、それでいてずけずけと言いたいことを言う。
お店のご主人達も、貸切のおもてなし。心から感謝。
[清水谷] 千代田区紀尾井町3-1 パークサイド永谷B1 03-3222-8644 MAP
「かなり謎の店だから・・・」といわれて紹介されたParkside Dining清水谷(しみずだに)で会食。金曜の夜だというのに、今日の客はわれわれ一組だけらしい。基本はワインバーのようだけれど、ステーキレストランだとういう。メニューもないので全体像がつかめないが、かなりアバウトな阿吽の呼吸で注文し、想像とは違う料理が出てくるシステム?らしい。米沢牛のステーキということで注文したと思っていたが、写真のようにローストビーフとビーフストロノガフの合体のようなお料理だ。
とても静かだったので、ゆったりとお話をするのにいいかもしれない。
[清水谷] 千代田区紀尾井町3-1 パークサイド永谷B1 03-3222-8644