□ 広東式焼き物入り丼
広東料理といえば、焼き物のおいしさもその技が競われるカテゴリー。「赤坂離宮」のランチにはこれらをずらりとそろえた広東式焼き物入り丼というメニューがあって、これが好き。ご飯を極小にしてもらうと見た目はほとんど前菜盛り合わせ。載っているお肉は、広東式ダックの窯焼き、豚バラ肉のクリスピー焼き、窯焼きチャーシュー、伊達鶏の特製醤油漬け。
□ 杏仁豆腐 黒いのはダークチェリー
[赤坂離宮 (あかさかりきゅう)]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー アトリウム2階
TEL:03-5570-9323
□ 11月は成熟して味噌が濃厚になり、オスがオススメ
赤坂の「メゾン・ド・ユーロン」で新しい仲間の歓迎会。
幸運なことに今年2度目の上海蟹だ。11月はオスを選択。味噌がネットリ濃厚。黒酢とよく合う。
□ 蒸す前の上海蟹 フンドシが丸いのがメス 三角のがオス
□ 蒸し上がり
[メゾン・ド・ユーロン]
港区赤坂4-13-18
TEL:03-3589-3955
◻︎ ブラック担々麺ランチ:飲茶3種
ニューオータニホテルで開催されていたフェアでお得なお買い物をして上機嫌なカミさんといっしょに、16階の「大観苑」で中華ランチ。ホテルで食べる担々麺は、見た目はかなり地味だったんだけれど、カルビ焼きや平貝がどっさりのった豪華なものだった。帰路はポカポカ陽気の中、上智大学横の外堀土手を散歩。
◻︎ ブラック担々麺ランチ:特製ブラック担々麺
◻︎ ブラック担々麺ランチ:ごま団子 タピオカミルク 杏仁豆腐
◻︎ 飲茶バラエティーランチ:中華風サンライズサラダ
◻︎ ブラック担々麺ランチ:点心7種盛り合わせ
◻︎ ブラック担々麺ランチ:五目焼きそば
◻︎ ブラック担々麺ランチ:杏仁プリン ミルクジェラート
◻︎ 来月には桜が満開になるであろう外堀土手
□ 日替わりランチセット (肉団子)
アヂーッ! 赤坂「露天」でランチ。
□ 牛肉と茄子のあんかけご飯
□ 水餃子セット
□ 珍しくすいてるじゃないか
[赤坂 中国名菜 露天(るーてん)]
港区赤坂2-15-10
TEL:03-3568-3238
□ 麻婆豆腐
赤坂「望蜀瀘」でランチ。4人で5種のメニューをシェア。
最初にやってきた麻婆豆腐で口が激しく痺れて、一気に気力が吸い取られた。
いかん、酢豚すら辛く感じる。
□ 口水鶏
□ 汁なし担々麺
□ 茹で鶏肉辛ソースかけ
□ 酢豚
[四川DINING 望蜀瀘 (ぼうしょくろ)]
港区赤坂4-2-5 ヤブタビル2F
TEL:03-3588-6693
一ツ木通り沿いの「湧の台所」で刀削麺ランチ。麺の塊りを中華包丁で一本一本削り飛ばして湯釜に投入していくアレだ。麺の断面が潰れた菱形状なので、麺央が厚くてモッチリ、縁が極薄でピロピロ。ピロピロとモッチリを両方味わえるってところがこの手間のかけどころだ。
[湧の台所 (ユウノダイドコロ)]
港区赤坂3-19-8 地下1階
TEL:03-3583-8688
□ 五目あんかけ焼きそば
「赤坂離宮」でランチ。五目あんかけ焼きそばに初トライしてみたけど、今まで食べた焼きそばの中で一番の麺が細いかもしれない。カリッと焼いてあるので固焼きそばのようでもあるけど、パリパリというわけでもないおもしろい食感。
□ マンゴープリン
[赤坂離宮 (あかさかりきゅう)]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー アトリウム2F
TEL:03-5570-9323
□ 茄子と牛肉の炒め 定食 (iPhone 4S)
久しぶりに「杏花村」でランチ。帰りがけ、女将さんがお釣りといっしょにぎゅっと手を握り、「がんばりなさい!」とエールをくれた。
[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1
TEL:03-3583-5209
□ 汁なし担々麺
この場所、以前は水餃子が食べ放題だったお店だと思うけど、今は「四川DINING 望蜀瀘 (ぼうしょくろ)」という四川料理のお店になっていて、これがまたずいぶんと本格的な四川のランチを出してくる。汁なし担々麺(燃面:ランミェン)なんかもう途中から唇が燃えるように痺れてくる。「同源楼」がいっぱいなときは「望蜀瀘」で痺れるのがいい。
□ モツの四川風煮込み
[四川DINING 望蜀瀘 (ぼうしょくろ)]
港区赤坂4-2-5 ヤブタビル2F
TEL:03-3588-6693
□ 九種の前菜
「Wakiya 一笑美茶樓」で歓迎会ランチ。前菜のツカミが抜群。思わず声が上がる。
□ オマール海老と手羽先の海老味噌風味 四川唐辛子炒め
□ Wakiya黒酢の人参酢豚
□ カレー
□ マンゴープリン & 杏仁豆腐
[Wakiya 一笑美茶楼 (ワキヤ イチエミチャロウ)]
港区赤坂6-11-10
TEL:03-5574-8861
□ ジャージャー麺
赤坂「うずまき」でジャージャー麺のランチ。香ばしく揚がった賽の目切りのカボチャが甘く、このメニューを定番にしてしまう特別なアクセントになっている。一口だけご飯が入った茶碗が添えられていて、残った肉味噌を載っけて食べられるのが心憎い。
[中華 うずまき]
港区赤坂5-5-11 B1
TEL:03-3584-2116
□ 牡蠣豆腐 緑は葉ニンニク
赤坂「杏花村」で忘年会。いつも格安の値段で引き受けていただけて、申し訳ない!
なかなか作ってもらえないんだけれど、最後に強引に出してもらったシンプルな焼きそばがうまい。これは四谷の「嘉賓(かひん)」の焼きそばと同タイプ。
□ ネギと生姜の香りだけで炒められた素焼きそば
□ 東坡肉 (トンポウロウ)
□ 海鮮湯葉巻き
[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1
TEL:03-3583-5209
□ 牛角煮麺
またまた「杏花村」ランチ。手相見てもらったせいか、親近感が増してついつい足が向いてしまう。暗示をかけられたのかもしれない。
□ 突き出しのように添えられる一口サイズのそぼろご飯
[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1
TEL:03-3583-5209
□ 鶏蛋炒西紅柿 (卵とトマトの炒めもの)
土曜の赤坂ランチシリーズ。以前「孫」だったお店が「露天」というお店になったものの、いまは以前の「孫」のシェフたちがまた戻ってきているのだそうだ。ここもウィークデイは混んでいて入りにくいお店だけれど、土曜はガラガラ。ランチメニューの「鶏蛋炒西紅柿」、酸味のあるトマトとほんの少し甘い卵がうまくまとめられていて、とてもおいしい。
□ 茄子と雪菜の炒めもの 肉団子と大根の煮物
[中国名菜 露天 (ルーテン)]
港区赤坂2-15-10
TEL:03-3568-3238
台湾から新しい料理人を迎えてますますパワーアップしている「杏花村」。夜も格安でコースをアレンジしてくれる。しかも女将さんの100%当たる手相占いつきだから、もうただみたいなものだ。ちなみにその占いによると、わたしは緊張を中に溜め込むタイプなので、適当に誰かみつけて当り散らすといいのだそうだ。そうさせてもらう。
□ 台湾風お好み焼き 中は牡蠣がゴロゴロ
[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1
TEL:03-3583-5209
□ 肉定食 (豚細切肉、玉子、長葱)
訳あって、最近は土曜日でもいつも赤坂でランチ。ちょっと悲しい気もするが、いいとろこもあって、普段混んでいるお店もガラガラな状態で、13:00ごろの「四川雅園」はお客が1人もいなかったりする。この日は3人で3種の定食。何食べてもおいしいネ。
□ 海鮮定食 (イカ、雪菜、枝豆)
□ 野菜定食 (ジャガイモ、しめじ、にんにくの芽)
[四川雅園 (しせんがえん)]
港区赤坂4-3-11
TEL:03-3584-2556
□ 牛角煮ご飯
赤坂「杏花村」がランチを再開していた。
まだ気づいていない人も多いらしく、今のところガラガラだ。牛すじを煮込んだうま煮の醤油餡がうまい。これは定番メニューにするのだそうだ。それと、女将さんの教えによると、景気の悪い時でも、みんな仲良くすることがとても大切なのだそうだ。仲良くしていると必ず新しい力が生まれると。
[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1
TEL:03-3583-5209
□ 皿うどん
kon-konの鰯丼があまりにも見事なので、ランチに會水庵に向かうもやっぱり行列。となりの「一福」を覗くとぽっこりテーブルが一つ空いているので、方針転換して皿うどんへ。
[旬菜工房 一福 (しゅんさいこうぼう いちふく)]
港区赤坂6-4-15
TEL:03-3586-1294
□ 海鮮辛味土鍋煮込み麺
雨がやんだ空は雲高く、心地よい風が吹き、すっかり秋めいてきた感じ。「四川雅園」のランチは震災直後に来て以来。茄子とトマトの和え麺や汁なし担々麺、土鍋ご飯などの定番に加えて、「海鮮辛味土鍋煮込み麺」を新規に注文。もう見るからにまちがいなしのおいしさ。
[四川雅園 (しせんがえん)]
港区赤坂4-3-11
TEL:03-3584-2556
□ ハチノスと筍、エリンギの炒め物
赤坂のBizタワーに極近で、ちょっといい中華のお店を教えてもらった。とてもおいしいのに空いていて快適なので、しばらく内緒にしておこうっと。 じゃあ、載せるな!と。
この日のランチメニューでは、二種類の定食の主菜をとりこんだW定食ってのが200円アップ(1200円)であり、それを注文。さらに300円プラスするとこれにミニ冷やし坦々麺までつくというが、とても気になりつつも、これはやめておこう。
【追記:2011.08.03】
内緒にしているうちに、閉店してしまった!
□ 岩海苔をまぶした海鮮の塩炒め
□ チャーハンと冷たいユイミータン
□ 小皿で生春巻き
□ デザート
□ 炸醤麺
「栄林」の円卓で相席で座り、炸醤麺(ジャージャーメン)を注文したものの、円卓に座っていた私以外の8名は全員酸辣湯麺(スーラータンメン)を汗だくで啜っていた。
[栄林 (えいりん)]
港区赤坂3-16-2 MAP
TEL:03-3583-0171
□ 坦々麺
13:00を回った出遅れランチになってしまったので、普段入りにくい行列店「たけくま」に行ってみるも、まだ並んでいるじゃないか! 立派だ。
初入店を果たし、同僚の「まずは酸辣湯麺か、坦々麺のどちらかを!」という薦めに従って、坦々麺をいただく。湯気を閉じ込めた真っ赤な地獄にひるんだが、見た目ほど辛くなく、おいしい辣油。超濃厚ゴマスープがおいしくて止まらない。小松菜も肉そぼろもたっぷり地獄に沈んでいる。これはたしかに行列になるね。
[たけくま]
港区赤坂2-15-18 MAP
TEL:03-3585-3600
□ 海老 トマトのあんかけ土鍋御飯
「お店開いているかなあ」と話しながらランチに出てみるが、「四川雅園」はいつものように営業中。"いつものように"がとてもありがたい今日このごろ。
□ 汁なし坦々麺
[四川雅園 (しせんがえん)]
港区赤坂4-3-11 MAP
TEL:03-3584-2556
□ マンゴープリン
あー、もうコート着ないとちょっと寒いな。肩をすくめて円通寺通りを登り「メゾン・ド・ユーロン」でちょっとゆったりランチ。かなりよかったー。もっと早くに来ておくべきだった。やさしい味、シャープな味、ランチのコースといえど、緩急のきいた立派な組み立て。ランチで3000円前後ってのは贅沢だけれど、このコースをこの価格で食べられるのは相当お得な感じ。
□ 前菜 (細切りのくらげ かぼちゃ)
□ 里芋と葱のとろとろ煮 うまい!!
□ 芝海老と香辣炒め (紫芋、加賀蓮根、舞茸、金針菜)
□ 牛肉の甘味噌炒め 葱油餅
□ 坦々麺
□ もやしと黄ニラの焼そば
[メゾン・ド・ユーロン]
港区赤坂4-13-18 MAP
TEL:03-3589-3955
□ 広東式焼き物入り丼 (SIGMA DP2)
「赤坂離宮」でランチ。こんどこそ違うメニューをたのもうと思っていても、やっぱりワンパターン「広東式焼き物入り丼」にしてしまう。
[赤坂離宮 (あかさかりきゅう)]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー アトリウム2F MAP
TEL:03-5570-9323
□ イカ、茄子のあんかけ土鍋ごはん
一ヶ月ぶりぐらいの赤坂ランチだ。「四川雅園」のトマトと茄子の和え麺がどうしても食べたい。運ばれてきたらすぐによくほぐし混ぜて、みんなでとりわけ。ほんとうにウマイ! さらに定番、汁なし坦々麺。初注文はイカ・茄子のあんかけ土鍋ごはんと、麻辣四川冷やしそば。土鍋ごはんの方はサイコロ状にカットされた長芋がごろごろ入っていて、シャキシャキとした食感がいい。
□ 絶対外せない、トマトと茄子の和え麺(メニューに記載ないが必注)
□ 麻辣四川冷やしそば 生レバーみたいに見えるのが甘辛い味噌
冷やしそばの甘辛い味噌は味が濃すぎて、一人で食べていたらかなりつらいだろうな。量を加減して混ぜるといいかも。
□ 汁なし坦々麺
□ 汁なし坦々麺を混ぜたところ
[四川雅園 (しせんがえん)]
港区赤坂4-3-11 MAPTEL:03-3584-2556
□ 茄子とトマトの和え麺
□ 見るからに個性的な汁なし坦々麺 最初によくかき混ぜて
またまた「四川雅園」でランチ。メニューに載っていない「茄子とトマトの和え麺」と「汁なし坦々麺」の他に、完全に具材がかぶる土鍋ご飯、中華っぽくない鮭とレタスの炒飯を注文。同源楼でのハマリメニューである「茄子とトマトの和え麺」はここでもやっぱり秀逸。ほんとうにおいしいね。同じような具材になってしまう土鍋ご飯の方は和え麺よりたまごが半熟っぽくなり、海老が入る。これもおいしい。汁なし坦々麺もお勧め。濃厚な味なのでみんなでシェアしてちょこっと食べるぐらいがちょうどいい。
□ 鮭とレタスの炒飯
□ 茄子とトマトの土鍋ご飯
[四川雅園 (しせんがえん)]
港区赤坂4-3-11 MAP
TEL:03-3584-2556
□ 同僚がたのんだ海鮮と夏野菜の載った涼しそうな冷麺
赤坂離宮のお気に入りランチ、4種類の定番焼き物前菜が載ったどんぶり、やっぱりいいねぇ。それぞれのお肉に合わせる薬味や固めのごはんにかかったタレもまたなかなかすばらしい引き立て役だ。
□ 広東式焼き物入り丼
[赤坂離宮 (あかさかりきゅう)]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー アトリウム2F MAP
TEL:03-5570-9323
□ モツ入りの焼きそば
しっかし蒸し暑いねー。ランチ時にちょっと遠くへ足を伸ばそうものなら汗だくになる。「樓外樓飯店」の席につくと、色のきれいなよく冷えた中国茶がどんと置かれ、目にも涼しくてとても嬉しかった。その楼外楼でモツ入りの焼きそばを注文。今はなき京橋「雲楼」のモツいり焼きそばほどインパクトはなく、あまりモツモツしておらずかなり上品。
[樓外樓飯店 (ろうがいろうはんてん)]
港区赤坂2-12-8 MAP
TEL:03-3585-1231
□ 肉料理の定食
話題の新店「四川雅園(しせんがえん)」に入ったら一番奥にカメラを持った同志たちが鎮座していたので、勝手に相席。すでにいれられていたオーダーも変更してもらって三人でランチの定食A、B、C。
□ 野菜料理の定食
□ 海鮮料理の定食
[四川雅園 (しせんがえん)]
港区赤坂4-3-11 MAP
TEL:03-3584-2556
□ 牛肉と茄子の炒麺
ん、新しい四川料理の店ができている。メニュー票のデザインや皿など、なんだか同源楼とそっくりな感じがするなあ。味付けも同じ、もちろんウマイ。 夕食に同僚が偵察取材してきたところによると、「シャチョウサンガイッショ」なのだそうだ。
[四川雅園 (しせんがえん)]
港区赤坂4-3-11 MAP
TEL:03-3584-2556
もう夏至が過ぎていたんだ。お客さんといっしょに夕方「赤坂璃宮」の窓際に着席したら、まだ空が青い。明るいうちにビール飲むとやっぱりちょっと気が引けるね。ただしアルコールはこれ一杯だけ。早朝3時に起きてデンマーク戦見なきゃいけないしね。
[赤坂離宮 (あかさかりきゅう)]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー アトリウム2F MAP
TEL:03-5570-9323
□ うなぎご飯
ランチでしかいったことがない赤坂の台湾料理「杏花村(きょうかそん)」の夜のコースがオススメと聞き、同僚を誘って寄ってみた。座ると親父さんがやってきて「5000円ぐらいで、おいしいもの、ちょっとずつ、いいか」というから「じゃあ、それで」。「おいしいもの、ちょっとずつ」ってのは心つかむ言葉だ。お店の雑然さと対照的なユニークで洗練された料理。スペアリブの煮込みはコリコリとした食感に、やわらかな味わい。これ大好き。最後はうなぎご飯。おこわの上に鰻がちょこんと載って、これもおいしい。
□ スペアリブの煮込みとゴーヤ
□ 腸詰
□ 湯葉巻き
[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1 MAP
TEL:03-3583-5209
□ 海鮮炒飯
ようやく気温も高くなり、ジャケット脱いでシャツ一枚でランチへ。
[海鮮酒家 海皇 赤坂店 (カイセンシュケハイファン)]
港区赤坂4-3-6HitotsugiLip 6F MAP
TEL:03-5574-8808
□ 麻婆茄子丼
花冷えなんてレベルじゃなく、花氷。4月中旬だというのに信じられない寒さだった。ポケットに手を突っ込んで肩を竦めながら、ひさしぶりに「栄林」に飛び込む。こんなメニューあったっけ?「麻婆茄子丼」。あか・あお・きいろの三色にしたところはいいアイディア。春を呼ぶ彩りだ。味のバランス的にも、茄子味噌の濃い味を玉子でテキトーに加減しながら食べられるところがいい。
[栄林 (えいりん)]
港区赤坂3-16-2 MAP
TEL:03-3583-0171
□ 成都市本店の麻婆豆腐(陳麻婆豆腐)
赤坂東急プラザ地下にある「陳麻婆豆腐(チンマーボードウフ)」でランチ。三人で三種類のランチABCをシェア。これがよかった。味がとても濃いので、一人でひとつのランチを抱え込むと飽きちゃうね。辛い、甘い、やわらかいの三種がそろっておいしくいただきました。
□ ケチャップを使わない 本場四川省のエビチリ
□ ナスの四川炒め
[陳麻婆豆腐 (チンマーボードウフ)]
千代田区永田町2-14-3 MAP
TEL:03-3539-5058
□ 海老とイカ 甘辛い炒め物
□ 豚肉と玉子、きくらげの炒め物
赤坂七丁目の「涵梅舫(かんめいほう)」でランチ。4人で4種類のメニューをシェアすると、ずいぶんと豊かなテーブルになってしまった。今日の発見は「きくらげ」。涵梅舫のきくらげは肉厚で、プルルン!としている。こういうきくらげはごちそうになるね。
□ 麻婆豆腐
□ 肉団子
[涵梅舫]
港区赤坂7-6-47 MAP
TEL:03-3224-1607
□ ヒメマスと蚕豆の炒め物
□ 炒飯
会社の同期が久しぶりに集まって、なかなか入り口が見つけられない「うずまき」で会食。老い自慢で盛り上がる。「うずまき」の炒飯のおいしさにびっくり。これ、ランチでも食べられるのかな?
[中華 うずまき]
港区赤坂5-5-11 B1 MAP
TEL:03-3584-2116
□ 広東式焼き物入り丼
いいねえ!「赤坂離宮の広東式焼き物入り丼」。4種類の定番焼き物前菜、伊達鶏の特製タレ漬け、パリッと飴色に釜焼きしたガチョウ、紅いチャーシュー、皮付きのまま焼き上げたクリスピーなハーブ豚が載っている。きわめてシンプルな仕立てなのだけれど、高級店はこういう前菜がかなりきちんと作られているので、これはもう堂々のおいしさ。
[赤坂離宮 (あかさかりきゅう)]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー アトリウム2F MAP
TEL:03-5570-9323
□ 水餃子定食
赤坂の人気中華店「成都酒家」がこの12月30日をもって閉店とのこと。そう聞くともう一回行っておこう.....ってことになるのだけれど、だいたいみんな同じこと考えるわけで、ただでさえ普段から行列だったのに、先週からいつ行っても大行列で入れない。今日は覚悟を決めてならぶことなんと1時間。
最後のメニューを何にするかで迷って、多くの人は坦々麺か酸辣湯麺に着地していた。自分もほぼ坦々麺に決めていたが、まだ食べていないメニューも捨てがたく、水餃子でおしまいにすることとした。
[成都酒家] 【2009.12.30閉店】
港区赤坂3-16-5 B1 MAP
TEL:03-3583-0044
□ 胡麻湯麺セット
大人数出遅れランチといえば「海皇」。この日は運良く明るい個室に通された。
[海鮮酒家 海皇 赤坂店 (カイセンシュケハイファン)]
港区赤坂4-3-6HitotsugiLip 6F MAP
TEL:03-5574-8808
いつも激混みの「同源楼」なので、ダメモトで寄ってみたところ、珍しく待つことなく座ることができた。なるべく毎回違うメニューにしようと「牛肉の辛味土鍋煮込み麺」をおそるおそる注文。グツグツと煮えたぎった赤い唐辛子だらけの土鍋がやってきた。うまいです。辛いです。なんで辛いと鼻水でるんだろう。
[同源楼 (どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 土鍋炊きの香り米の上にたっぷり野菜と甘辛の鶏唐揚
同僚の旅行話を聞きながら、「黒猫夜」で昼ごはん。土鍋でカリッとこげた香り米がウマイ。
□ 玉子サラダもどっさり
[黒猫夜 (くろねこよる)]
港区赤坂3-9-8 篠原ビル3F MAP
TEL:03-3582-3536
なかなかいいね、赤坂「海皇(ハイファン)」のランチ。ゆったりと、しかも凝ったつくりの店内で、リーズナブルな値段。空いていたので個室なんかに案内されたものだから、ちょっとした宴会気分。胡麻湯麺(ごまたんめん)もいい。坦々麺ではなく、胡麻風味の湯麺で、おいしい。
[海鮮酒家 海皇 赤坂店 (カイセンシュケハイファン)]
港区赤坂4-3-6HitotsugiLip 6F MAP
TEL:03-5574-8808
□ 胡麻湯麺セット
□ 宙に浮く茶器
□ 汁なし坦々麺
二ヶ月ぶりの「同源楼」ランチ。ランチメニューには載っていないのだけれど、「汁なし坦々麺」がおいしいと囁かれ、「じゃあ、それで」。 大きな白い器の底の方にチョコっと盛られてやってきた汁なし坦々麺をよーくかき混ぜて食べる。濃厚だ。カルボナーラのように、ぼやぼやしていると固まってしまいそうなぐらいだ。ほんのりと甘く、辣油、花椒もおだやかで、風味よくおいしい。
[同源楼 (どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 鶏肉と茄子のあんかけ焼きそば
□ 牛肉と高菜の青唐辛子チャーハン
今日は実に気持ちいい一日。あ、天気の話。
「Wakiya 一笑美茶楼」の明るいテラスで香りのいい凍頂烏龍茶を飲みながらランチ。ここの坦々麺は他とはちょっと違っていて、うかつに啜ると発作を起こしたように咳き込むほど辛い。前回の教訓を生かしてそーっと口に運ぶ。食後もしばしお茶でゆったり。
[Wakiya 一笑美茶楼 (ワキヤ イチエミチャロウ)]
港区赤坂6-11-10 MAP
TEL:03-5574-8861
□ 海鮮あんかけご飯 (クイックランチ:ハーフ&ハーフ)
□ 杏仁豆腐
赤坂中華の老舗「樓外樓飯店」でランチ。自分の注文した焼きそばは、栄林のものとよく似ていておいしい。驚いたのは、同僚のたのんだ「棒棒鶏冷麺」。モンサンミシェル状態なのだよ。澄んだスープの上に麺の島、蒸し鶏と味噌の楼閣と重ねられている。氷のように浮いているのは冬瓜。韓国冷麺にもインスパイアされているのだろうか。実にユニーク。
[赤坂 樓外樓飯店 (ろうがいろうはんてん)]
港区赤坂2-12-8 MAP
TEL:03-3585-1231
□ 超濃厚 タピオカココナッツ
□ 素菜沙律冷麺
(野菜ときのこたっぷりサラダ ピリ辛酢醤油黒胡麻冷麺)
□ 海鮮あんかけ土鍋ごはん
またまた「同源楼」。今回はいつもは頼まないものをいくつか注文してシェア。
一皿の量が多いので、なるほど、取り分けスタイルがいい。
[同源楼 (どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 茄子とトマトの和え麺
休み明けのランチは「同源楼」。なるべく毎回違うものを食べてみようと思っているのだけれど、同僚が「ひょっとしたら茄子とトマトの和え麺は夏だけかもしれませんね」などと名残惜しげにいうものだから、全員これになってしまった。早くも夏の終わりを感じ取る今日この頃。
[同源楼 (どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 坦々麺
□ ミニ麻婆丼
赤坂「炎麻堂(えんまどう)」でランチ。名前、ビジュアル、いずれもカライ!
辛さは五段階で、下から二番目の辛さを選んだものの、自分にはかなり厳しかった。あとから、あちこちから火を噴いた。
[炎麻堂 (えんまどう)]
港区赤坂4-2-3 ディアシティ赤坂一ツ木館2F MAP
TEL:03-3224-0550
□ 排骨麺 (パーコーメン)
赤坂「杏花村」でランチ。ほぼ一年ぶり、というより、かなり正確に一年ぶり。パーコー麺の五香粉のきいたコリコリした豚肉の空揚げがとてもおいしい。
[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1 MAP
TEL:03-3583-5209
□ 肉そぼろごはん
□ 愛玉子(オーギョーチィ)
ランチで「栄林(えいりん)」へ。入り口に「五目冷やし中華 ごまだれ 醤油だれ」の貼紙があって、すっかり頭の中がごまだれでいっぱいに。迷わず注文。蒸し鶏、きゅうり、椎茸、ハム、錦糸卵、焼牛、クラゲ、海老、トマトで飾られて、とってもキレイ。この盛り方は揚子江菜館オリジナルの富士山盛りか。
[栄林 (えいりん)]
港区赤坂3-16-2 MAP
TEL:03-3583-0171
赤坂「黒猫夜(クロネコヨル)」でランチ。週代わりのメニュー一種類のみで、今週は牛バラ肉の土鍋炊きごはん。香り米の上にキャベツともやしが敷かれ、甘辛く煮込まれた牛バラ肉や牛蒡、春菊、豆腐などがドサッと載せられ炊き込まれている。土鍋がアツアツなので、最後まで熱い。数に限りがあるようで、12:45ごろには終了していた。
[黒猫夜 (クロネコヨル)]
港区赤坂3-9-8 篠原ビル3F MAP
TEL:03-3582-3536
□ 豚肉と青梗菜のつゆそば
赤坂「中華 うずまき」でランチ。梅雨そばということで。
□ 杏仁豆腐 枝豆ゼリーのせ
[中華 うずまき]
港区赤坂5-5-11 B1 MAP
TEL:03-3584-2116
同僚がハマッているメニューに便乗。赤坂「同源楼(どうげんろう)」の「茄子とトマトの炒めのせ和え麺」。いやー、やられた。うまい。茹でた麺自体の小麦粉の香りと、麺に絡まる旨みのきいた油がなんともいえない。その上にトマトと茄子と玉子が彩りよく炒められ、どっさり載せられている。この夏のお勧めメニューだ。
[同源楼(どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 海鮮盛り合わせ (DP2)
夜はまた別の元同僚が尋ねてくれて、赤坂「黒猫夜」でひさびさの再会。自分にとってはあっという間に過ぎたと思えた時間も、いろんな環境、できごとを体験してきた元同僚はずいぶん経ったように思えるという。またその積もる話は聞いていてとても楽しく、黒猫夜秘蔵の白酒をぐびぐびいってしまった。「黒猫夜」は黄酒、白酒を取り揃えている上に、蛙、田鰻、鴨舌など、ちょっとびっくりするような素材がとてもおいしい料理になって登場する。土鍋ごはんも香りよく、必食。
[黒猫夜 (くろねこよる)]
港区赤坂3-9-8 篠原ビル3F MAP
TEL:03-3582-3536
□ 豚肉細切焼きそば (GRD)
早朝にとてつもなく大きな音の落雷。ゴロゴロではなくドッカン!だ。寝ながら鳥肌が立った。夏の始まりの合図なのかもしれない。
連休明けのランチは赤坂「栄林」へ。まだまだ連休継続中の人が多いのか、いつもは行列の栄林が終始ガラガラ。
[栄林 (えいりん)]
港区赤坂3-16-2 MAP
TEL:03-3583-0171
□ 回鍋肉
赤坂の広東料理「櫻花亭(おうかてい)」でランチ。夜のメニューには専門医監修の"低カロリー・ディナーコース"があるらしく、7品でなんと630kcalだという。あの人とあの人を誘って試してみよう。
[櫻花亭 (おうかてい)]
港区赤坂3-14-9 清水ビル4F MAP
TEL:03-5561-9108
□ 海老 くわい 蓮根 人参等の塩炒め
ランチの定番のひとつになりつつある赤坂「同源楼(どうげんろう)」。ランチメニューも頻繁に新しいメニューに変わるので、毎度迷うし、毎度違うメニューを試し続けられている。まだまだ未開拓メニューにあふれている。夜もまだ行っていないしなぁ。
[同源楼(どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 細切り豚肉のオイスターソース焼きそば
赤坂「同源楼(どうげんろう)」でランチ。もやしとキャベツとザーサイ、豚肉を細切りにして、牡蠣ソースで炒めた平麺の焼きそば。麺がムッチリ、野菜がシャキシャキしておいしかった。
[同源楼(どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 杏仁豆腐 苺ジュレのせ
赤坂「うずまき」でジャージャー麺ランチ。平麺に肉味噌が載っているわけだけれど、この肉味噌の具が面白い。挽肉のほかに、カボチャと蓮根を賽の目に切って入れてある。蓮根でサクサクと、カボチャでほんのりと甘くというわけだ。麺を食べ終わって具沢山の肉味噌が余ったら、添えられているほんの少しだけ盛られたごはんに載せて食べられるようになっているところが心憎い。
[中華 うずまき]
港区赤坂5-5-11 B1 MAP
TEL:03-3584-2116
□ 坦々麺
ランチに、評判のいい赤坂「成都酒家(せいとしゅか)」の坦々麺を食べる。ここの坦々麺をNO.1にあげる人も少なくない。辛過ぎず、胡麻過ぎず、重すぎずのベストバランス。見た目からもそんな感じが伝わってくる。
[成都酒家]
港区赤坂3-16-5 B1 MAP
TEL:03-3583-0044
夜中に目が覚めて声がおかしくなったことに気づいた。声帯あたりが炎症を起こしたのか、ものすごく低く響く声になっていた。従来低いG(ソの音)までしか出なかったのが、なんとC(ドの音)まで鳴り響くではないか。この声ならバリトン歌手になれたかもしれない。ひとしきり美声に酔いしれていい気分で再び床に就く。朝起きると、鼻と喉が痛く、単に風邪をひいただけのことだった。低音の美声もすっかりひからびてしまっていた。
ってなことで、ちょっと寒気のする身体で、「栄林」へランチに出かけ、炸醤麺(ジャージャーメン)。肉味噌をからめたきゅうりがうまい。
[栄林 (えいりん)]
港区赤坂3-16-2 MAP
TEL:03-3583-0171
□ 麻婆豆腐
赤坂「同源楼(どうげんろう)」で麻婆豆腐ランチ。同僚が「天才系」と言った意味を少し感じたね。単純に麻(マー)や辣(ラー)の本格感だけではなく、甘みと香りがちょっと違うおいしさだ。鼻の下が滝のようになったけど。
夜になって、その同僚から電話がかかってきた。「昼じゃだめなんだよ。夜じゃなきゃ本当のよさがわからないんだ。昼と夜ではまったく違う」との忠告をいただく。
[同源楼(どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ あさりのつゆ焼きそば
どうしてこんな覚えにくい名前をつけるのだろう、赤坂の「白碗竹筷樓 (ぱいわんじゅうかいろう)」。誰もまともにお店の名前を出すことができない(白い茶碗と竹の箸という意味らしい)。「ほらほら、あの、竹やぶのある....」が、だいたいみんなの共有する符号だ。名前もそうなんなんだけれど、お店も和中混交の古民家みたいな風情で個性的。
頼んだつゆ焼きそばなるものも変わっていた。幅広麺で白い海鮮だし。見た目はほとんどスープパスタ。明るい窓際の席に腰掛けて、きょろきょろとあちこち見回しながらゆっくりお茶をすすった。短い間でも話題にことかかない楽しいお店だ。
[白碗竹筷樓 (ぱいわんじゅうかいろう)]
港区赤坂4-2-8 MAP
TEL:03-3585-4657
□ 茄子と鶏肉のバンバンジーソース
□ 牛肉と野菜の牡蠣ソース炒め、だったかな?
同僚たちが絶賛する赤坂の「同源楼(どうげんろう)」のランチに行ってみた。ある同僚は「ここのメニューはオリジナリティがあふれいている」と褒め、また、別の同僚は「ここの料理長は天才系だと思う」とまで言う。今日のランチでは天才系かどうかまではまったく判らなかったけれど、安くてよくできたすばらしいランチであることは確か。昼に夜に、何度か通ってみよう。
[同源楼(どうげんろう)]
港区赤坂3-18-8 2F (陳麻家の上階) MAP
TEL:03-3589-0533
□ 豚肉細切焼きそば
つれづれ君お勧めの「栄林(えいりん)」の焼きそば、うまいねぇ。麺の焼き方が実にいいです。ほぐさずに塊のまま表面をカリッと焼いたムラだらけの焼き方。麺のそのもの香りと香ばしさがそれぞれ際立たされて合体している。この麺に細切り豚肉と野菜の餡を絡めて食べる.....言うことなし。
[栄林 (えいりん)]
港区赤坂3-16-2 MAP
TEL:03-3583-0171
□ 酸辣湯麺
ようやく改装の済んだ赤坂「栄林(えいりん)」で名物「酸辣湯麺(すーらーたんめん)」(1260円)を食べる。本当にお客さんのほとんどがこれを食べているんだね。酸味・辛味・とろみ、全てがゼツミョーな塩梅。特にとろみは通常のとろみよりはかなりゆるく、いい感じ。しかしそれにしても1260円はずいぶんといい値段だ。
[栄林 (えいりん)]
港区赤坂3-16-2 MAP
TEL:03-3583-0171
□ 杏仁豆腐 すいかシロップ
毎日が弁当会議で更新もままならない。いっそのこと弁当ブログにでも転向してしまうかもしれない.....そんな中ようやく外でランチ。評判の「うずまき」へ行ってみた。坦々麺は麺もスープも軽く、芝浦の明輝に似たタイプでおいしい。麺類にもおひたしなどの小鉢やデザートもついて、どれもこれもきちんとおいしい。そしてお店の方々の感じもとてもやわらかくて心地よい。実にいいお店。
[中華 うずまき]
港区赤坂5-5-11 B1 MAP
TEL:03-3584-2116
□ 坦々麺
□ 冬瓜 鶏そぼろ
□ 赤坂ちゃんぽん
赤坂「一福(いちふく)」で赤坂ちゃんぽんなるものを食べる。これはとても不思議なちゃんぽんで、あらゆる意味でちゃんぽん。和風だしでクリームシチューなスープ。なんとなく懐かしくそれでいて斬新。それじゃ全然わかんないか。でもそんな感じ。
[旬菜工房 一福 (しゅんさいこうぼう いちふく)]
港区赤坂6-4-15 MAP
TEL:03-3586-1294
□ 五目かた焼きそば
昨日に続いて赤坂「孫(そん)」でランチ。ただ、昨日は大雨でガラガラだったのに比べ、今日は行列。10食限定の五目かた焼きそばは、パリパリの太麺に海鮮餡を浸み込ませていただく。
【移転したらしい】
□ 鳥煮込みそば
大きな雨粒が落ちだしたころに赤坂の「孫(そん)」というおしゃれな中華料理屋さんに飛び込み、鳥煮込みそばを食べて雨宿り。すごい雨なのでお店はほとんどお客さんがおらず、ことのほかゆったりとすごす。普段は行列店らしい。座席につく途中に厨房が見えるガラス窓があり、シズル満点。煮込みそばは土鍋に入った濃厚な鳥スープにちょっと固めの麺が合わせてあり、食べているうちに土鍋の余熱で煮込まれていく。かなりおいしい。
[中國名菜 孫 (そん) 赤坂店] 【阿佐ヶ谷へ移転】
□ 茄子カレー丼
炎天下、赤坂在住の方に教えてもらった台湾料理店「珉珉(みんみん)」に行ってみた。ちょっと入り組んだところにあってわかりにくく、外から見るとひっそりとしていたので、やってんのかな?と思いながらそっとドアを押してみると、まわりとは別世界のような活気に溢れる厨房が現れた。この雰囲気からして、おいしくないわけがない!と思わせる力がある、いい感じのお店だ。
茄子カレー丼を注文。揚げ茄子とピーマンとてんぷら状の鶏肉が入っている。中華屋さんのカレーは子供のころのシンプルなカレーの味に似ていて郷愁をそそる味。まわりを見ると餃子とチャーハンを食べている人が多く、そのあたりが定番のようだ。
帰り道、三分坂を上りきると滝のような汗が流れた。
[珉珉(みんみん)]
港区赤坂8-7-4 MAP
TEL:03-3408-4805
□ 汁なし坦々麺
□ 中太ちぢれのやわらか麺
この坦々麺はかなり旨いね。麺も胡麻汁も実にうまくできている。にんにくと胡麻とラー油の相性の良さに加え、少し甘く作ってあるところがポイントかな。たっぷりのもやしと麺を和えてシャキシャキと麺を食べるのもいい。こんなにおいしくて10人しか入れないのだから行列になるわけだ。遅くとも12時10分前の到着が望ましい。
[希須林(きすりん)]
港区赤坂3-7-9 MAP
TEL:03-5573-4119
□ 冷麺
赤坂の台湾料理「杏花村(きょうかそん)」でランチ。間口の狭い入り口階段を落下しないように掴まり降りて入店する穴倉のようなお店。オススメの冷麺(800円)を頼んでみたけれど、これがまたすごいボリューム。さらに麺料理には肉そぼろご飯までついてくる。食べきれない、でも食べちゃった。
[杏花村] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1 MAP
TEL:03-3583-5209
□ 麺についてくるそぼろご飯
□ 名物 酸辣湯麺 (スーラータンメン)
多くの人が勧める「成都酒家(せいとしゅか)」で、名物 酸辣湯麺(スーラータンメン)を食べてみた。酢とラー油が効いていて、熱いうちは咽返る。夏になると食欲がなくなって困るという同僚は、これなら食べられると今週4回も来たのだそうだ。ハンカチとティッシュペーパーはマルヒツだ。
[成都酒家]
港区赤坂3-16-5 B1 MAP
TEL:03-3583-0044
□ 麻婆豆腐
赤坂小学校の近く北京宮廷料理「涵梅舫(かんめいほう)」でお昼ごはん。'99年に「料理の鉄人」で陳健一に勝利して人気になったお店らしい。5人で5種類のランチメニューを注文したものだから、一人1300円ぐらいにもかかわらず、なんだかすごい充実感。麻婆豆腐の登場は圧巻。タオルのかけられた土鍋が運ばれ、蓋が開けられるとグッツグツに煮えたぎった麻婆ソースが飛び散る。間もなく建て替えで閉店するらしいので、もう1-2回は通っておきたい。
[涵梅舫] 港区赤坂7-6-47 TEL:03-3224-1607 MAP
□ 付き出しと玉米湯
□ 蠣油牛肉
□ 茄子と豚挽肉
□ 糖酢魚片
□ 回鍋肉
□ 坦々麺
「赤坂飯店(あかさかはんてん)」で、今度は坦々麺。ここの「麺」はやっぱりかなりうまい。ゴマよりもラー油が強いタイプのスープ。でも自分にとっては、ジャージャー麺のインパクトの方が圧倒的優勢かな。
[赤坂飯店] 港区赤坂3-10-1 3F TEL:03-3583-8388 MAP
□ ジャージャー麺
「赤坂飯店(あかさかはんてん)」でジャージャー麺にトライ。ジャージャー麺ってかなり久しぶりなメニューだけど、これうまかったなぁー。この稲庭饂飩のような形をした太い麺がうまい。それにたっぷりかけられた熱々の肉味噌。挽肉、筍、椎茸がどっさり入っていて、麺料理でありながらここまでくるともはや肉料理だね。この太い麺とボリュームたっぷりの肉味噌のおかげで、箸がなかなか持ち上がらない。
□ ランチについてくる杏仁豆腐 これがまたうまい
[赤坂飯店] 港区赤坂3-10-1 3F TEL:03-3583-8388 MAP
□ ふかひれの姿煮
「Wakiya 一笑美茶樓(わきやいちえみちゃろう)」で会食。トゥーランドットの脇屋友詞が赤坂の料亭を改装して開いたお店。お店の名前もわかりにくければ、お店の場所もわかりにくい。でもまあ、料理も空間もよく創られていて感心しきり。ふかひれ姿煮のスープの濃厚なうまさは、もうそれだけでちょっと凄い。そこへ小さな土鍋で炊かれたごはんが添えられて、残ったスープに入れてまぜまぜにして味わいつくす。創意にあふれた料理が運ばれるたびに盛り上がるので、接客に向いたいいお店だと思う。
[Wakiya 一笑美茶楼] 港区赤坂6-11-10 TEL:03-5574-8861 MAP
□ 鶏とししゃものから揚げ 赤唐辛子炒め
今晩は赤坂「維新號(いしんごう)」で会食。昨年も同じ場所で会食だったが、偉い方々が多く、とても写真は撮れなかった。今年は、気づかれずに撮る身のこなしも体得し、うまく納めることができた。正統派中華料理。どれもこれもおいしいが、特に鮑と鱶鰭の壺煮(写真なし)と牡蠣のスープがおいしかった。
[維新號]千代田区紀尾井町1-11 TEL:03-3261-2213