□ 根セロリ(セロリアック)とジャコのサラダ
何料理?...って一言では説明できない白金の「キャーヴ ドゥ ギャマン エ ハナレ」。しかもお店の名前もなかなか覚えられない。料理の方はというと、これがインスピレーションの効いたハッとするおいしいものが次々にやってくる。根セロリのサラダの味って、見ただけでは想像がつかないと思うけど、やみつきになるぐらい気にいってしまった。イメージと違って、クセもなくさわやかな味わいだ。このほかにも本格的なブイヤベースが出たり、メンチカツを刺し込んでもらったり...と続き、シメは雲丹ののった冷麺だ。何が出てくるのか、ワクワク感も凄いね。
□ のどぐろ
□ 甘鯛
□ ムルソー
□ ブイヤベース + ルイユ
□ メンチカツ!
□ 冷麺
[Cave de Gamin et Hanare (キャーヴ ドゥ ギャマン エ ハナレ)]
港区白金5-5-10 COMS SHIROKANEビル B1F
TEL:050-5869-0847
【2018年8月より恵比寿へ移転】
□ ヒレ
白金「金龍山」の長期予約が巡ってきた方から悦楽の焼肉三昧に誘っていただいた。
その方は着席するなり、メニューを見ることもなくオーダーシートにササッと注文を書き付け女将さんに手渡した。その手際のよさに驚くというか呆れる。メニューが一巡し、何かもう一つ追加をということで未体験のヒレを注文。これヒレ肉? このサシの入り具合はいったいどうしたことか。サッと炙って口に入れると、ほぐれて行くようなテクスチャ。すばらしい。締め肉にいいかも。
[金龍山 (きんりゅうさん)]
港区白金3-14-1
TEL:03-3446-8156
□ 上タン塩
「金龍山」予約取れているから行かない? と女子に誘われて、二つ返事で参加。
注文も、焼き方もこの女子にビシビシ仕切られた。そのあとの二次会も。ツワモノ現る。
□ 特上ロース
[金龍山 (きんりゅうさん)]
港区白金3-14-1
TEL:03-3446-8156
□ トリュフのスフレオムレツ はちみつがかかっている
「オーギャマンド トキオ」で会食。
フレンチなのに「フレンチっぽいもの創ってみました....」なんて言ってみたりする。塩焼きそばがあったり、デザートがどら焼きだったりと、ジャンルの垣根にこだわらない創意あふれるメニューに、ただただ楽しく、驚かされる。
□ 塩焼きそば 塩コブがきいている
□ 甘いポロ葱にカラスミやチーズを載せて
□ 春巻き状の牡蠣のグラタン
□ 和牛ハンバーグステーキ 玉葱のロースト
□ どら焼き ミニサイズで
[オーギャマンド トキオ (AU GAMIN DE TOKIO)]
港区白金5-5-10 2F
TEL:03-3444-4991
□ 仔羊のロースト マスタードソース
深夜のロンドンオリンピック観戦が続き、寝不足気味の今日このごろ。
白金の「ラシェット・ブランシュ」で会食。写真の仔羊のローストのほか、前菜の「仔うさぎ、フォアグラ、いんげんのコンソメゼリーがけ」、「ラングスティーヌ(赤座海老)とグリーンアスパラガスのリゾット」なんかもおいしかったなあ。
[ラシェット・ブランシュ (L'Assiette Blanche)]
港区白金3-2-2 パール白金
TEL:03-5420-6720
□ 中カルビ
Climb every mountain!
「金龍山」に初登山。同僚の焼肉師匠がはるか昔に予約してくれた日がようやく巡ってきた。しかし、この予約を待つ間に当の師匠は南の街に赴任してしまったので、師匠抜きでの登山となってしまったのだが......
師匠の言によると、金龍山ではひたすら特上ロースと中カルビを食べるべし...ってことになっているんだけど、なるほど凄かった。 中カルビ、これが中なら、その上の「上」と「特上」はどうなっているんだろうってなぐらいすごい。女将さんは中じゃなく普通のカルビの方を食べてほしいという。「うちは普通のカルビが十分おいしいんだから」と。特上ロースも悦楽クラスだ。このサシの入り具合の立派さ。ちょっとおいておくと室温で脂が融けていく。なんでも、部位によって仕入れるお店が違うのだという。赤身の味のよさ、脂の香りのよさ、ほんとうにおいしいお肉だ。
□ 特上ロース
□ カルビ
□ 特上タン塩
□ ハラミ
□ レバーを塩とごま油で (サッと焼いて) これ、抜群!
□ 何回たのんでしまっただろう、中カルビ!
[金龍山 (きんりゅうさん)]
港区白金3-14-1
TEL:03-3446-8156
□ 豚モダン焼き
昨晩は白金のお好み焼き屋さん「甚六(じんろく)」で食事。とても広く、おしゃれな店装なので、いわゆる"お好み焼き屋さん"という感じとはほど遠いけど、実においしかった。特にオムソバやモダン焼きに入っている太めのソバと香りのいいソースがすばらしいと思う。
[甚六] 港区白金6-23-2 TEL:03-3441-1436
□ ねぎ焼き
□ 甚六五目たこ焼き
□ 豚平焼き
□ 鯵とろろ丼
昨晩は夜中までの会議を終えた後、深夜1:00過ぎから白金の「福わうち」で皆で夕食。閉店2:00に向けて慌しくいただく。夜中でもおいしいお魚とごはんがいただけるのがうれしい。
[福わうち] 港区白金1-28-2 TEL:03-5739-0264
□ 手前、脂ののったムツの皮目を香ばしく炙ったお刺身が秀逸
昨晩は白金高輪の駅の近くにある「福わうち」で優秀な若者たちと会食。1ヶ月前に初めて伺ったお店。今回で2度目となる。やはり魚が抜群においしい。お刺身を盛り合わせていただいたが、皮めを強火で炙った黒むつ、塩をちょっとつけて海苔で巻いていただく雲丹、非常に甘いシャコ、平目、アラ、ヨコワなどなど、種類の多さも、素材のよさも、すばらしい。最後は肉じゃがカレー(ライス)をちょこっといただいた。
[福わうち] 港区白金1-28-2 TEL:03-5739-0264
□ 馬刺し
昨晩は遅い時間から、白金の「福わうち」で会食。かなりおいしい和食のお店。2時AMまでの営業で、こしひかりを炊いてくれるので、深夜にしっかりとおいしい食事ができるようだ。素材がよく、魚の品揃えが豊富。ぜひ、また行きたい。
[福わうち] 港区白金1-28-2 TEL:03-5739-0264
□ アゲマキ貝の醤油焼き
英国風特性カレーを謳う「サンライン」で昼食。昔からテレビでカレー特集をすると必ず紹介されていたお店で、ようやく行くことができた。テレビで紹介されるときは、水を出さない激辛カレー屋という取り上げられ方をしている。確かに水も出なけりゃ、薬味もない。ビーフカレーしかないので、メニューもない。肉や野菜は裏濾しされているので、具もない。元祖スープカレーなのかもしれない。20年前ならこれは激辛カレーに属したのだろうけれど、今じゃとてもマイルド。水なしでもいただける。ごはんは胚芽米だそうだ。抹茶アイスがついて1500円。
[サンライン] 港区高輪1-5-15 TEL:03-3441-0170