□ 鉄火丼
赤坂の超人気ランチ、「和知(わち)」の鉄火丼。
並んで、座って、ご飯の量を告げて、食べて、去る。常に満員なのに、店内は黙々と食べるだけなのでいたって静かだ。1100円(増税後は1200円)でこのクォリティは人気なはずだね。
[割烹 和知 (わち)]
港区赤坂2-13-7 赤坂キヨシビル 2階
TEL:03-3505-6778
□ 土鍋ご飯 バターしょうゆコーン&コーン天ぷら
先日ランチで感激した「SSAW」で夜会食。昼だけじゃなくて夜のメニューも凝っていた。刺身盛りはネタケースの中からそれぞれが三種類選択。〆サバがすばらしい。メインも甘鯛やハモ、A5和牛から選択できて、自分は牛カツにしてもらう。この日の土鍋ご飯はとうもろこしのバターし醤油と天ぷらの二種類の混ぜ合わせ。おかわり必至。
□ 牛カツ
□ エンゼルヘアパスタ
□ つぶ かます さば
□ フライドキタアカリの上にうるかバター載せ
□ 鮎
□ 干したマグロ
□ ハモの天ぷら
□ 三種のかき揚げ
「絶対満足するはずだから...」と言われて、連れて行ってもらった赤坂の「SSAW」でランチ。
ただし11:00に行かないと行列で入れないし、人気のかき揚げがなくなってしまうというので、1時間前倒しの昼休みで決行。すんなり入店できたものの、あっという間に満席。
二種類のメニューから「三種のかき揚げ」を注文。
たしかに、これで1000円ってのは人気になるはずだよ...という内容。
三種のかき揚げってのは、甲イカと枝豆のかき揚げを塩で、つる紫と油揚げのかき揚げを天つゆで、夏野菜のかき揚げはアラビアータソースで仕上げてどんぶりのご飯の上に載せてもの。これにカンパチのお刺身、A菜とシメジの煮浸し、もずく、お新香、真鯛のブイヤベースがついている。もうひとつの選択メニューは「夏のしぐれ丼」と名前がついていて、牛しゃぶしゃぶ、牛しぐれ煮、スクランブルエッグが丼に載ったもの。こちらもおいしそう。
満足しないわけがないびっくりランチだ。
□ カンパチ
□ A菜としめじの煮浸し
□ 真鯛のブイヤベース
□ 夏しぐれ飯
[立場割烹 SSAW]
港区赤坂3-15-1
TEL:050-5594-8818
□ 鰻重
赤坂で鰻重を食べるのは初めてかもしれない。
よく通る賑やかな飲食店街の路地を入ったところに、おやこんなところに...的な鰻屋さんの提灯があって、そこが「いなげ家」さん。靴を脱いで座敷テーブルの個室に上がる。鰻はふっくら、たれはキリッと。夜の少人数の会食にもよさそう。
[赤坂 いなげ家]
港区赤坂2-13-21
TEL:03-3583-1989
□ にゅうめん
会社帰りに同僚行きつけの薩摩地鶏の店「とりうま」で食事。
真黒に燻し焼きされた薩摩地鶏に箸が止まらない。
店内が暗かったので写真を撮らずにいたのだけれど、最後のにゅうめんがあまりにおいしそうなので、にゅうめんだけでもパチリ。
[とりうま]
港区赤坂3-6-19 地下1階
TEL:03-3505-0917
同僚に「赤坂でサバミソと言えばままやですよねー」といわれ、さっそく期待満々で「赤坂ダイニング ままや」にのり込んでみた。メニューをみると和風とんかつだとか、唐揚げだとか、魅力的なメニューが並ぶも、ここはまず鯖味噌で。どうよ、この黒々とした味噌ダレ。脂乗りのいい分厚くふんわり煮上がった鯖と絡めると絶妙な塩加減、甘さ加減。シブコクな味わいが鯖臭を抑え込む。これは確かに抜群においしい。 このたれは鯖以外にも脂のりのいいお肉なんかにも相性がいいだろうなあ。
[赤坂ダイニング ままや]
港区赤坂2-13-23 トミヤビル2F
TEL:03-3584-8822
□ 五色納豆御膳 よく混ぜてご飯の上に
赤坂「まめ多」のランチが再開されていて、定番の「五色納豆御膳」で昼ごはん。
黒い納豆の他に、マグロ中落ち、イカ、イクラ、ウニ、長芋、たくあん、オクラが見える。彩りもすばらしい。よくかき混ぜてご飯の上に。
[まめ多]
港区赤坂3-6-10
TEL: 03-3586-7380
□ ヒラメのエンガワのチャンジャが抜群
仕事帰りに近くの「まめ多」で食事。ランチには何度か来たことがあったけど、夜は初めてだ。
軽く食事でも思っていたところ、次から次へと珠玉の酒のあてが繰り出され、
ここはやっぱり冷酒だな...
軽く食事なんかで終わったためしはないこともわかってるんだけどね。
□ 珍珠丸子
□ 谷中生姜の豚肉巻き
□ 鮎の一夜干し
[まめ多]
港区赤坂3-6-10
TEL: 03-3586-7380
□ 最高級会津ブランド馬刺 全種盛り 辛子味噌で
赤坂7丁目の会津づくしの「鶴我」というお店に連れて行ってもらった。
もう、とことん会津にこだわるお店で、酒も料理、素材も会津。特に馬肉は一般流通していない最高級部位を直送しているのだそうだ。ならばということで、会津桜コースを選択(写真はコースの一部)。これがほんと馬づくしなのだ。馬刺しは全種盛り。赤身やタテガミ、フタエゴというバラ肉のあたりはなじみがあるけど、脊髄やタン、ユビヌキ、睾丸といったあたりは初めてだ。桜肉はこのほかにも朴葉焼きやタンのスモーク、鍋でも登場。ウマかったです。器はほとんどが漆器。これもまたすばらしい。
□ 朴葉焼き ふき味噌
□ 祝い膳
□ 地鶏燻製卵
□ ばんげぼんげ 純米吟醸
□ 奥会津鮎の囲炉裏焼き
□ ひとろまん
□ 桜カルビ鍋
□ 桜カルビ鍋
□ 会津蕎麦
□ 会津五郎兵衛飴(日本最古の飴) 子供のころ食べた茶色い水飴の味
□ ここのえ (お湯をそそぐと甘さが溶け出し、浮かんでくる)
□ ここのえ 浮かんできたら飲みごろサイン
□ 会津米アイス
□ いったい何種類のお惣菜が並んでいたのだろう
すごいランチを教えてもらった。
カウンターに8人ぐらいしか座れない狭いお店なので店名は伏せておくとして、和のお惣菜がずらりと大皿に並べられたバイキング形式のお得ぶりに驚く。煮物や炒めものやサラダなどちょっとずつ皿に盛っていっても食べきれないほどになってしまう。取り過ぎたことを反省しているところに、奥から葱の肉巻きが登場だ。これで950円。女将がひとりで切り盛りしていて、仕込みが膨大で、夜も遅くまでやっていたりするので、2時間ぐらいしか眠れないのだそうだ。
□ さらに奥から温かいメインディッシュが登場
【追記】
早くも「ランチはしばらくお休み」とのこと。
□ ネギトロ めかぶ 納豆
久しぶりに新規開拓、赤坂通りにある「きらく」で昼ご飯。
ここいいねぇ。夜もよさそうだ。
[きらく]
港区赤坂6-4-21 美濃屋ビル 2F
TEL:03-6277-7015
□ 鰹のたたき定食
暖かくなったり寒くなったり風が吹いたりしているうちに春が来て、「祢保希」で初鰹のたたき。
[土佐料理祢保希 赤坂店 (ねぼけ)]
港区赤坂3-11-17
TEL:03-3585-9640
□ お好み弁当
この花冷えのおかげで桜は今週末までがんばってくれるかもしれない...
そんな、お外がきれいな日々なのに、今週はお昼が全てお弁当会議だって!
今日は「末吉」のお好み弁当(ヒレカツ2枚、海老フライ、ポテトコロッケ)。
[とんかつ 末吉]
港区赤坂4-3-10
TEL:03-3586-4524
□ 美男めん
赤坂「竹亭」で「美男めん」というラーメンにトライ。牡蠣の肝をペースト状にしたものを鴨のスープと合わているのだそうだ。味噌ラーメンのようなにごりが牡蠣の肝ペースト。これはなんと2000円もするラーメンなのだ。このラーメンにハブの粉末が振りかけられ、朝鮮人参酒が添えられる。こうなるともうスタミナ系を超えてトランス系だ。
これは僕には効きすぎる。先日の鴨ロースのラーメンが断然いいな。
[鴨シャブ竹亭 赤坂店 (チクテイ)]
港区赤坂2-13-13 B1F
TEL:03-5562-0339
□ 鴨らーめん ロース ランチは火・木(かも)曜日だけ
いやー、うまいもん教えてもらった。
「鴨らーめん」と聞いて、なんと邪道な!....と思ったが、一口啜るとあっという間に虜になってしまった。鴨ロースは鰹のたたきのように藁(わら)で炙りいぶされたもの。半生状で食べてもよし、ラーメンの熱いスープでしゃぶしゃぶしてもよし。粒山椒を載せて食べると、口の中いっぱいに風味豊かな鴨々しい味が沁みわたる。これだけでも一興。しかし、スープの中に箸を差し入れると、極太のメンマが現われ、このコリコリした食感がまたおもしろい。麺は固めの極細麺で、旨味たっぷりの澄んだ、穏やかなスープによくあう。三つ葉がいい。お店の方がまたいろいろと丁寧に教えてくれるので、さらに味わいが深くなるが、聞けば名古屋にいる大将の娘さんなのだという。こだわり尽くされた鴨らーめん、気合が入った解説だ。
□ 同僚のしじみらーめん
□ 鴨味ごはん 残るとおにぎりにして持たせてくれる
□ 極細麺
[鴨シャブ竹亭 赤坂店 (チクテイ)]
港区赤坂2-13-13 B1F
TEL:03-5562-0339
□ カキフライ定食
今シーズン初のカキフライ。「末吉」のカキフライはほんとうにうまい。とんかつ屋さんだから、ラードで揚げられているのかなあ、衣がカリカリにして、ものすごく旨い。キャベツもおかわり。
[とんかつ 末吉]
港区赤坂4-3-10
TEL:03-3586-4524
□ 沖縄そば (iPhone4S)
たぶん夜はカラオケスナックであろうと思われる赤坂の雑居ビル4階にある「まり奈」で、沖縄ランチ。メニューは沖縄そば、タコライス、スパムカレーの三種から選択。二日連続で通って沖縄そばとタコライスを攻略。スパムカレーを宿題とする。
□ タコライス
[まり奈]
港区赤坂3丁目12-10 赤坂サンビル4F
□ 鰹のたたき定食
このサイトもいつの間にか10年目に突入してしまった。
食べ物ブログにするつもりはまったくなかったんだけど、あたりさわりのない内容で頻繁に更新できるものといったら、結果的にこんな感じになっちゃった。
ってことで今日もランチのエントリー。赤坂の「祢保希(ねぼけ)」で鰹のたたき定食。1階がいっぱいで、2階の誰もいない広くて明るいお座敷でゆったりと。
[土佐料理祢保希 赤坂店 (ねぼけ)]
港区赤坂3-11-17
TEL:03-3585-9640
□ 水なす
同僚、元同僚といっしょに赤坂の「分店なかむら食堂」へ。
名物やかん酒ってのがいい。芋焼酎があらかじめ水割りになっいてやかんにいれられているので、ひたすらつぎ、ひたすら飲むだけ。火にかけてほどよく温めれば、お湯割りになるってことかな。つまみ類もシンプルながら随所にアイディアがきいていて、これがおもしろておいしい。
□ 名物やかん酒 (芋焼酎「黒丸」の前割り)
□ ナポリタンをツマミに
□ 刺身五点盛り
□ 豚・ゲソジンジャー
[分店 なかむら食堂]
港区赤坂6-15-1
TEL:03-5575-0026
□ 賀茂茄子 タラバ蟹
まもなく赤坂でオープン予定の「あけち」という懐石料理のお店に招待いただいた。オペレーションのテストなのかな。テストにしてはキャビア、フォアグラ、ふかひれ、蟹なんかが惜しみなく使われた歓喜の極みで、久保田の萬寿を飲みながらテスト三昧。 店内もかなりゆったり作られていて、各個室に洗面所が併設され、内庭があったりする。ランチ営業も行うようだ。(5月28日オープン)
□ 車海老 蟹の内子の塩辛
□ フォアグラ 茶碗蒸し
□ まぐろ 金目鯛 剣先イカ
□ ふかひれスープ
□ ステーキ バーニャカウダ
□ 鯖の棒寿司
□ 桃のコンポート
[赤坂 美料あけち] HP
港区赤坂3-13-16 ネット赤坂ビル
TEL:03-5545-5631
□ 定食に添えられる小鉢群 (お刺身は真鯛と真子鰈のエンガワ)
連休の谷間に行った赤坂某店の昼定食。小鉢の充実ぶりは赤坂随一。写真のほかには、ご飯、味噌汁はもちろん、デザートまでやってくる。(「某店」とする事情はこちら....)
□ 鯖の塩焼き定食
□ クエの潮蒸し
プルンプルンのクエをシンプルに潮蒸しにした、ごちそうランチ。鰹や昆布で整えられた味とはまた違った、素朴で濃厚な魚の味って感じで、いつまでも啜っていたい絶品。
□ コウイカのコンフィだそうだ
□ キウイゼリー
[赤坂 とゝや魚新 (ととやうおしん)]
港区赤坂5-1-34
TEL:03-3585-4701
□ 焼きいわしと釜揚げしらすの親子丼(GRDIII)
娘に貸してあったカメラ(GRDIII)は、iPhoneを持つようになってからあっという間に見捨てられてしまったようなので返してもらうこととした。GRDIIIを久々に持ってみると、やっぱりよくできているねぇ。キビキビとした動作や、ギリギリまで近寄れるところが愛機SIGMA DP2とは大違い。かなり暗い部屋での料理でも、ブラさずにサッと撮れる。
今日は「會水庵」に入ることができて、なんと約2年ぶりにイワシの親子丼とご対面!
[点心・季節料理 會水庵(かいすいあん)]
港区赤坂6-4-15
TEL:03-3505-2369
□ 滑多鰈(ナメタガレイ)の煮付け
「とゝや魚新」でお昼ごはん。滑多鰈の煮付けがうまい。身も子もとてもいい味だ。
[赤坂 とゝや魚新 (ととやうおしん)]
港区赤坂5-1-34
TEL:03-3585-4701
□ スダチ 氷見うどん
赤坂「馳走 宮わ」で会食。最近は残念ながらランチ営業をしていない。夜に伺ったのは初めてで、いろいろとつまんだ最後は、やっぱりランチの定番だった「氷見うどん」だ。スダチうどんスタイルでいただく。
[馳走 宮わ (ちそう みやわ)] 【閉店】
□ 八戸産銀鯖の味噌漬け焼
赤坂の「あじさい」が場所を変えて6月に新装オープンしていた。鯖や鮭を炭火で焼いてくれれば、あとはおいしいごはんと味噌汁だけで十分なんだけどなあ...という、枯れかかったおじさんの希望をかなえてくれたようなお昼ごはんだ。八戸の脂ののった大きな鯖の味噌漬け、とてもおいしかった。
[赤坂あじさい]
港区赤坂3丁目15-4 ネピロードビルB1F MAP
TEL:03-5570-9505
□ 稲庭うどんと天丼のセット
お盆の時期はお休みの飲食店が多く、どこが空いているのかさすらいながら新規開拓。
「転石亭 HANARE」という地下にあるお店でランチ。コシのあるうどんに、小天丼、茶碗蒸しまでついてすっかり満腹に。
[転石亭 HANARE (てんせきてい はなれ)]
港区赤坂4-3-15 FSK赤坂ビルB1
TEL:03-3584-3373
□ カレーうどん
□ 鱒寿司
一ツ木通り沿いの「やしま」で会食。上品な和の皿が続くとみせかけて、最後の締めはなぜかエプロンをつけてカレーうどん。そしてこれがかなりうまい。
[やしま] 【閉店】
□ 盛り合わせ定食(生姜焼き、串カツ、コロッケ)
「かつの玄琢」で並んでいるうちに、昨日のランチが「フリッツ」の厚切りトンカツ弁当であったことを思い出す。勢いで玄琢の厚切りとんかつ(300g)に初挑戦しようかとも血迷いかけたが、さすがに連日の厚切りはまずかろう。 うん、やっぱりそれはいけない。
[かつの玄琢 (かつのげんたく)]
港区赤坂6-13-19 MAP
昼も夜もガラガラだった赤坂界隈のお店も年度末の週はさすがに人が戻ってきたようだ。新年度初ランチも各所満席で入れずにさすらっていたところ、タイミングよく行列の途切れた「美登利寿司」に初入店。4人で「板さんのおまかせ握り」ってのをたのんでみたが、どんだけおまかせなんだ!っていうぐらい次々に大きな握りの載った皿が運ばれてくるじゃないか。自分にはこの半分で十分だ。
[美登利寿司 赤坂店]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー2階
□ 牛たん定食
一週間ぶりの外ランチ。
「利久」で牛たん定食にとろろをつけたものの、いつもとろろを食べるタイミングを逸して、最期にズルルとなる。今回もほぼとろろ汁。
□ 麦飯 とろろ テールスープ
[牛たん炭焼 利久 赤坂店]
港区赤坂3-14-8 赤坂相模屋ビル2F MAP
TEL:03-3568-7787
□ 葱豚鍋
新年一発目のランチは、新規開拓で一ツ木通り沿いにある「葱屋 福」で葱豚鍋。葱料理専門店らしい。葱豚鍋は豚肉のすき焼き鍋風だった。もっともっとネギネギしててもいいね。
[葱屋 福 (ねぎや ふく)] 【閉店】
出かけるとき、フジテレビの星占いで最下位だったことと関係あるのかないのかわからないが、早足で駅に向かっていたら、まつ毛をかすめて右目に雨がぴちゃりと入った。ちょっと待て、晴れてるじゃないか。通り過ぎた空を振り返ると、電線にとまったスズメが一匹、ハスに構えて笑っている(ように見えた)。嘘だろー、って目を擦ると手のひらに一筋の茶色いの線! もどかしいことの例えに二階から目薬ってのがあるけれど、7mぐらいの高さの揺れる電線から、時速8kmぐらいで移動するおじさんの細い目の中にアレを落とすってのはどんだけゴルゴなんだ。駅に着く前に、すっかり気が滅入った。
こんな日は行列ランチの「武蔵」でもち豚しゃぶしゃぶ。大量のキャベツをくるんで、出汁で食べる。温まるよ、ほんと。
□ もち豚しゃぶしゃぶ
[武蔵 (むさし)]
港区赤坂3-12-11 セントラル赤坂ビルB1 MAP
TEL:03-3224-1129
□ 上酉玉丼
オフィスで身体が冷え過ぎたので、身体を温めに少し遠出をして溜池の「酉玉(とりたま)」へ。よくメニューを読まずに店名の「酉玉丼(とりたまどん)」をたのんだところ、そぼろがたっぷりのったどんぶりが来てしまった。玉子を崩しながらそぼろにからめて食べると、うん、これはうまい。
[溜池 酉玉 (ためいけ とりたま)]
港区赤坂1-4-10 MAP
TEL:03-3560-6639
□ 日本一のレバ刺し
昼から「レバ刺し」だ。「金舌」のカウンターに就くと、「日本一のレバ刺し」と挑戦的な文字が目に入る。夜のメニューかと思いきや、ランチに勧めているのだ。だいたい、レバ刺しを数える単位が一貫二貫ってのもビックリだ。レバ刺しでご飯食べるのはちょっと無理な感じがする。でも、レバ刺しって鮮度が命と考えると、朝仕入れた生レバーは夜食べるより、昼食べる方がだんぜん新鮮なんじゃないかと気づいた。二人で二貫たのんで、一人一枚づつ。うーん、すごいむっちり弾力。生臭さももちろんない。一枚で十分な満足感。レバ刺しは昼だよ。
□ さがり炭火焼定食 1.5
□ たらこの天ぷら
赤坂には「りきゅう」が3件がある。中華の「離宮」、牛たんの「利久」、そして天ぷらの「利久」。今日はその天ぷら「利久」に連れて行ってもらった。ランチは行列店らしい。夜は古くからのお客さんばかりのようで、それぞれが自分のペースでお造りや天ぷらをつまんでおいしいお酒を飲んでいる。店主夫妻との会話もまたきさくで実に楽しい。いいお店。
□ 小柱と芝海老のかき揚げ
[利久 (りきゅう)]
港区赤坂3-18-6 MAP
TEL: 03-3589-2668
□ 牛たん定食
牛たんの「利久」、出店から半年近く経ち、ランチタイムの混雑も落ち着いたようで、並ばずに着席することができた。「1.5人前」や「極(きわみ)」など試してみたものの、量的にも焼き加減的にも、結局は自分にはノーマルな牛たん定食が一番しっくり。
[牛たん炭焼 利久 赤坂店]
港区赤坂3-14-8 赤坂相模屋ビル2F MAP
TEL:03-3568-7787
□ 鰊蕎麦
オフィスは普段やや高い温度で設定されているはずが、この日に限って冷蔵庫状態。みんな身体が冷え切ってしまい、猛暑の中、温かい蕎麦を食べに「七福神 環」でニシン蕎麦を啜って体温を調える。
[七福神 環 (しちふくじん たまき)]
港区赤坂3-13-2 MAP
TEL:03-3586-8568
□ 銀鱈焼き
「すばらしい魚の店見つけたよ!」といわれ、「どこどこ?」と聞いたとたん、戸惑った顔をされて「お前に言うと、すぐ書くからなー」とシブい。魚のほかにもたくさん小鉢がついて、しかもそんなに混んでいないという、赤坂ランチにしては貴重なお店なのだという。お店の名前を明かさないことを約束に、なんとか聞き出して行ってみた。なるほど、素晴らしい。焼き魚もサバやホッケ、銀鱈などなど、各種揃っていて、煮魚のメニューも各種。そして、小鉢がすばらしく充実。思わず迷い箸だ。食事が終わるとコーヒーゼリーが出てきたかと思いきや、デンマーク戦の勝利を祝って、マンゴーシャーベットがサービスされた。いたれりつくせり。
□ 小鉢が7品
□ 自家製のコーヒーゼリー
□ デンマーク戦勝利を祝って、マンゴーシャーベットが一品追加!
□ 地鶏塩焼きポン酢風味
づけ丼がおいしかったので、再度「堂間」でランチ。今度は地鶏の塩焼きポン酢風味の定食。これはさっぱりとしていいおいしいメニュー。このほかには巨大な穴子の天ぷらがのったどんぶりや、ロースカツ丼などもあるようだ。
[堂間 (どうま)]
港区赤坂3-13-2 B1 MAP
TEL:03-3589-6051
ちなみに、翌日の夜も堂間に行ってみた。
□ 姫筍の炭焼
□ もち豚しゃぶしゃぶ
昼の行列店、赤坂「武蔵」でもち豚しゃぶしゃぶランチ。テンコ盛りで出される野菜(千切りのキャベツと人参、水菜)を出汁に投入し、もち豚をしゃぶしゃぶして、野菜をくるみ、器にとった出汁につけて食べる。つけ出汁の方は、お好みで柚子胡椒や練り梅で風味付け。胡麻味噌だれもついてくるが、ここは出汁だけの方がだんぜんおいしい。
[武蔵 (むさし)]
港区赤坂3-12-11 セントラル赤坂ビルB1 MAP
TEL:03-3224-1129
□ ごまだれ冷やしうどん
朝から頭痛と発熱で、チョーだるだる。ランチもパスだな....と思っているところへ、「籠やでうどん食べに行きませんか」と誘われて、つるつるの冷たいうどんにありついた。冥加、ねぎ、シソ、海苔の薬味がたっぷり載って、ちょっとすっぱいつけだれがまたおいしい。
□ 五目炊き込みご飯つき
[籠や(かごや)]
港区赤坂3-13-3 MAP
TEL:03-3585-1287
□ かまたま小 ゲソ天 ナス天
昨年夏に開店した「赤坂麺通団」で初ランチ。麺はおいしい。入店から退店まで15分くらいかな。
[赤坂麺通団 (あかさかめんつうだん)] → 【2011.07.31閉店】
□ ざるうどん
ランチのときは、どの店に行くかでいつも迷う。結局はいっしょに行く相手を見て、そのイメージで店を決めちゃっているんだけど、この日いっしょに行った同僚は、なぜか氷見うどんが思い浮かんだだよなー。
[馳走 宮わ (ちそう みやわ)] 【閉店】
□ フーチバージューシー (フーチバー:よもぎ、ジューシー:炊込ご飯・雑炊)
「沖縄懐石 赤坂潭亭(あかさかたんてい)」というお店で先輩にごちそうになった。持つべきものはグルメな先輩だ。店内は茶室のような仕立てで、料理は琉球王朝の伝統料理を懐石風に供する。ビールはオリオンの生ビールだったりする。ごちそうになっている手前、カメラは控えていたのだけれど、フーチバージューシーというよもぎ雑炊の鮮やかな色を目の前にして、どうにも抑えきれなくなり、失礼してパチリ。
[沖縄懐石 赤坂潭亭 (あかさかたんてい)]
港区赤坂 6-16-11 浜ビル MAP
TEL:03-3584-6646
□ 1.5人前定食
池袋に進出した仙台の牛たん屋さん「利久」が、なんと職場の赤坂にも出店していた。これで自分の生活圏は完全に包囲されてしまった。池袋店は11:30で長蛇の列になってしまうが、赤坂はまだその存在が広く知られいないためか、今のところ行列はおだやか。
池袋店では分厚い「極(きわみ)定食」を食べてみたので、今回は「1.5人前定食」を注文。普通でも分厚く大きいタンが8枚もついてくるのに、1.5人前はそれが12枚にもなる。計算は単純だ。なのについつい調子こいてたのんでしまった。圧倒的なボリューム。食べ過ぎて二枚舌が三枚舌になった。ちょうど1.5倍か。
[牛たん炭焼 利久 赤坂店]
港区赤坂3-14-8 赤坂相模屋ビル2F MAP
TEL:03-3568-7787
□ 日替わり定食 海老フライ&鯵フライ
一気に暖かくなり、コートも卒業。
昨日人間ドックも終了したためか、「かぶら」でWフライの昼ごはん。魚料理、肉料理、天ぷら、フライ....と定食ん選択肢の幅が広く、どんな好みの人がいてもどこかに納まる。
[赤坂 かぶら]
港区赤坂3-14-8 B1 MAP
TEL:03-3584-0798
□ 出し巻き玉子膳
焼きたてのだし巻き玉子、季節の野菜の焚き合わせ、脂ののった焼き鮭の小さな切り身、味噌汁、漬物、おいしいご飯。完璧なメニュー、旅館の朝食のようでもある。いつ行っても満席で入れたことがない赤坂見附駅近くの「鈴よし」のランチだが、かなり出遅れたこともあって、ようやく着席することができた。いい素材を使って丁寧に作っている、身体にも心にもやさしいお膳だ。
[鈴よし]
港区赤坂3-11-1 難波ビル B1 MAP
TEL:03-3589-6222
□ 牡蠣鍋の定食
昼、外に出ると、夕方には雪が降り出すという予報どおり、空がどんよりと、そして冷たい風が吹き始めていた。近くの「閑人」に駆け込んで牡蠣鍋の定食。うーん、滋味染渡る。
[閑人 (かんじん)]
港区赤坂3-12-7 2F MAP
TEL:03-3560-1166
□ 鯖の味噌煮と茄子の煮浸しの定食
新規開拓で秋田料理の「わんや」でランチ。昼は秋田と関係なく定食屋さんのようだ。素朴で、きちんとしたおいしい定食。茄子の煮浸しなんか、かなりいい味している。これは真似して作ってみたい。
[わんや]
港区赤坂3-6-12 MAP
TEL:03-3583-7603
この写真に胃袋を射ぬかれて、さっそく「きすけ」の親子丼を食べに出かけてみた。本店の方ではなく、新しい店舗の方。こちらは広くて、今のところまだ空いている。半熟具合が好み。鶏の味もいい。
[赤坂 地鶏料理 秋田比内地鶏 きすけ] 【消息不明】
□ 海鮮ぶっかけ 鳥天トッピング
「讃岐うどん 田まる」でランチ。麺はもちっとしておいしい。ぶっかけのだしは自分には甘すぎかな。釜玉とか、出汁醤油とすだちぐらいでシンプルに食べるほうがよかったかもしれない。
[讃岐うどん 田まる] 【閉店】
□ カキフライ定食
冬らしく、しっかりと寒い。かなり寒い。ランチにビルを出てピューっと寒風にさらされると、なぜかカキフライが頭に思い浮かんでしまうんだな。そういえば、昨年も今頃カキフライ食べたなあ、って調べてみると、なんと昨年の今日だった。
[とんかつ 末吉]
港区赤坂4-3-10 MAP
TEL:03-3586-4524
□ 刺身定食
新年の初ランチは「かぶら」の刺身定食。上品な盛りだけれど、なかなかいい魚だ。
そういえば年が明けてから初めてシャッターを押したのもしれない。今年ももっともっと意欲旺盛に開拓するぞと誓う年初なのであった。
[赤坂 かぶら]
港区赤坂3-14-8 B1 MAP
TEL:03-3584-0798
黒うどん? その正体は麦の殻まで製粉してあるこの茶色のうどん。モチモチの強い弾力だ。ネギ、揚げ、甘く煮込まれた椎茸がたっぷり入った味噌煮込みうどんで、カラダがポカポカになった。
[黒うどん 山長 赤坂店 (やまちょう)]
港区赤坂5-1-4 MAP
□ 二合半(こなから)弁当
どうやらミシュランの星が輝いているらしい「とゝや魚新」で昼ごはん。運よくお座敷に通されて、坪庭眺めながらゆったりお弁当。炊きたての新米が格別おいしいね。
[赤坂 とゝや魚新 (ととやうおしん)]
港区赤坂5-1-34 MAP
TEL:03-3585-4701
□ 鯖の塩焼き定食
赤坂見附駅近く、「十干」で昼食。
[山海料理屋 十干 赤坂見附店 (ジッカン)]
港区赤坂3-10-2 B1 MAP
TEL:03-3583-3458
□ 牡蠣フライと海老フライがついてくる
□ 天ぷらの定食
かなり遅めの昼食。赤坂「かぶら」、新しいお店のようだ。肉系、魚系とりそろえた、きちんとした定食が用意されている。
[赤坂 かぶら]
港区赤坂3-14-8 B1 MAP
TEL:03-3584-0798
打ち合わせが長びいて、13:30から「沙伽羅(さがら)」で出遅れランチ。
[観世水別庵 沙伽羅 (さがら)]
港区赤坂3-12-22 竹下ビル2F MAP
TEL:03-3589-4556
「雛どり」で鶏の唐揚げ定食。前回の反省をふまえ、ごはん半分、マヨネーズ添えでお願いした。ごはん半分は正解。マヨネーズは不要かな。胡椒&うす塩が絶妙なので、マヨネーズをつけるともったいない気がした。これは完成されたバランスで、余計なことはしない方がいいのかもしれない。前回の反省が生かせなかったのはヤケド。アツアツを食べたい気持ちが勝り、また口の中が一皮剥けた。
[雛どり (ひなどり)]
港区赤坂2-8-11 B1 MAP
TEL:03-5561-0666
赤坂「曼荼羅舎」で17年前のプロジェクトの同級会を開催。もちろん当時は全員"若手"。 2年間ビッシリ濃密に過ごしたプロジェクトだったので、話し始めたら思い出が尽きない。この間、成長したのか、成長していないのか、微妙だね。
ところで「曼荼羅舎」の料理、ランチもかなりおもしろいが、夜も多様でいったい何料理なのかがわからない宇宙を表現した、シチューあり、素麺ありの曼荼羅状態。なかなか楽しい。
□ ビーフシチュー
□ 素麺
[曼荼羅舎 (まんだらや)]
港区赤坂4-5-21 MAP
TEL:03-3505-5343
□ 餅入りふぐ雑炊
□ 小鉢も充実
「大友 本館」で昼ごはん。赤坂通りに面した見過ごしそうな狭い入り口の階段を下りていくと、小さな庭が広がっていてそれを取り囲むようにお座敷がある。夜は高いふぐ料理のようだが、昼は1200円のふぐ雑炊定食。あたたまるね。
[赤坂 大友 本館]
港区赤坂5-4-15 B1 MAP
TEL:03-3584-4302
□ コールスロー ごま油がきいている
□ へしこ(鰯の糠漬け) あぶり
酒の品揃え、つまみのおいしさ、赤坂NO.1の「まるしげ 夢葉家」でカメラの会。ときどきゆるーくカメラの話をしながら酒を飲む。これらの写真はもはや自分が写したものなのか、他の人が写したのものなのかわからなくなっていて、とにかくSDメモリーに残っていたものだ。
つまみの方はオモシロイものばかりで、しかもいずれもおいしい。ごま油が効いたコールスロー、かなり気に入ってしまった。これは家でも再現してみよう。鰯の糠漬けにしたへしこも、めちゃくちゃ塩っ辛いが旨味のかたまり。チビッとかじって酒を呑む。細かく割いて茶漬けにしてもいいかも。
しめの納豆チャーハンも絶品!
□ 納豆と刻み葱を挟んだ栃尾の油揚げ あぶり
□ 麻婆豆腐
□ オムレツ
□ 大山鶏のニンニク焼き
□ ベロベロ焼きビーフン
□ 納豆チャーハン
[まるしげ 夢葉家 (まるしげ むようや)]
港区赤坂2-14-8 2F MAP
TEL:03-3224-1810
□ エボ鯛の塩焼き定食
この二週間、有楽町の慶楽行った日以外は、全てお弁当食べながらの打ち合わせ。今日のお昼も潰れてしまうのかな....と覚悟していたら、幸いにもお弁当なしの会議。二丁目の「魚六」まで歩いて、ゆっくりと遅めのお昼ご飯。もうお刺身は終わっていたが、エボ鯛の塩焼きならだいじょうぶということで、楽しく小骨と戯れた。
[魚六 (うおろく)]
港区赤坂2-18-19 MAP
TEL:03-3587-2519
人をひきつけてやまない鶏の唐揚げってのにたまに出会うが、赤坂二丁目の「雛どり」の唐揚げ定食はまさにそれ。田町駅前の「もりと」の竜田揚げも大人気だったが、赤坂ではきっとここだろう。量もすごい。子供の握り拳ぐらいの大きさの唐揚げが6ピースもやってくる。大きな塊を低温でじっくり揚げ、中温で二度揚げ。揚げたてアツアツで出てくるので、慌ててかぶりつくと口の中が一皮剥ける。全体に薄味なので、後半は塩をアクセントにして完走した。
[雛どり (ひなどり)]
港区赤坂2-8-11 B1 MAP
TEL:03-5561-0666
赤坂通り「ひかわ」で素麺のランチ。ものすごく細い素麺がしっかりとコシを残して上品な出汁の中に泳いでいる。おいしい素麺だー。
[赤坂 ひかわ]
港区赤坂6-15-1 MAP
TEL:03-3586-3008
□ 淡雪かん ブルーベリーソース
「とゝや魚新」で焼魚定食。饒舌な大将、しゃべりたいことがたくさんあるようで、素材、手間などネタにあふれる。サイトを見ると、なんとミシュランの一つ星獲得なのだそうだ。
[赤坂 とゝや魚新 (ととやうおしん)]
港区赤坂5-1-34 MAP
TEL:03-3585-4701
□ じゃことゆかりのごはん
氷見(ひみ)うどん、おいしいねぇ。乾麺を茹でているのだけれど、つややかで、もっちり。
□ 胡麻アイス
□ この胡麻だれ、おいしい!
[馳走 宮わ (ちそう みやわ)] 【閉店】
□ さがり炭焼き定食
またまた「金舌」でランチ。前回は四人で個室だったが、カウンターもとてつもなく大きく、ゆったりと座れ、二人で話しながら食事するのにすごく都合がいい。さがり炭焼き定食はあっという間に売り切れていた。
[焼牛屋 金舌(きんたん)] HP (ランチは期間限定かも...)
港区赤坂3-11-7 MAP
TEL:03-3568-2129
□ さがり炭火焼定食 (GR DIGITAL III 1/15 | f1.9 | -0.3)
「くうたら」がリニューアルして、「焼牛屋 金舌」となっていた。夜は極上タンを売り物にした和牛専門店のようで、昼は牛一頭買いパワーを発揮してタン先のカレーやコマ切れ肉の牛丼などを出しているようだ。その中から「さがり炭火焼定食」という10食限定のランチを食べてみた。これはアタリ。さがりとはハラミと近い部位で、脂が少なく、お肉の味がしっかりとしているところ。これを表面だけ炭火でさっと炙り、中がレアでジューシー。カツオのたたき状態で、枯れたおじさんでもおいしくいただける。 ただ、ランチそのものが8月31日までの期間限定のようだ。(9月30日まで延長されたようだ)
[焼牛屋 金舌(きんたん)] HP (ランチは期間限定かも...)
港区赤坂3-11-7 MAP
TEL:03-3568-2129
□ 鰻の簾麩巻き
□ たまごそうめん
同僚と「やげんぼり」で食事。季節感の取り入れ方は京料理ならでは。
[やげんぼり]
港区赤坂3-19-5 MAP
TEL:03-3582-2270
□ 山形豚の串カツ 麻婆茄子つき (週替り)
目指したお店が満員で、エスプラナード通りをリカバリーショット打ちながら南下するも、ことごとく行列に跳ね返される。典型的なランチ難民となる。時間切れでようやく潜り込んだのが、山形出身の店主が山形から取り寄せた食材でつくる「あじさい」という和食屋さん。山形豚の大きな串カツに麻婆茄子がついたランチ。かなりパワフルだ。
[あじさい]
港区赤坂3-12-7 2F MAP
TEL:03-5570-9505
□ 鯖のづけ丼 + タコとズッキーニのまぜごはん
久しぶりに赤坂の「湊(みなと)」でランチ。畳敷きにカウンター、ジャズが流れるおちつく和食屋さん。ここの日替わり定食は二種類の丼がセットになっていて、今日は鯖の漬け丼とタコとズッキーニのまぜごはん、に青菜の煮浸しとあら汁。なぜか、われわれ一組だけだった。
[湊 (みなと)]
港区赤坂2-17-73 MAP
TEL:03-3589-0313
□ チキン南蛮定食
前から気になっていたんだけど、赤坂はなんだかやたら宮崎料理が多い。狭いエリアに七件はある。
・炭火焼宮崎料理 やっちょっと
・宮崎料理 酒菜 すずき
・炭焼宮崎地鶏 一鳥
・宮崎酒房 くわ
・でんでんでん
・魚山亭
・かさね
「でんでんでん」と「魚山亭」なんかは同じビルの二階と三階だ。今日のお昼はそのビルから20mぐらい離れたところにある「炭焼宮崎地鶏 一鳥(いっちょう)」でチキン南蛮定食。大きな鳥の胸肉を黒胡椒をきかせて薄い衣で揚げてある。かなりのボリューム。おなじチキン南蛮でもお店によってずいぶんと違うものだ。ごはんもおいしく、奥久慈の生卵も添えられている。
[一鳥 (いっちょう)]
港区赤坂3-13-1 MAP
TEL:03-3585-5224
□ 野菜のかきあげ丼
□ 黒ごまプリン かなりボリューミー
赤坂「わいんち。」でランチ。食事の方は見た目どおりなのだけれど、二階のお座敷はなんだか昼からくつろいでしまう。食事のあと、黒ごまプリンを食べながら、お茶すすって、ゆっくりおしゃべりするのにいい感じだ。ロンブー金髪田村亮のお店なのだとか。
[菜の家 わいんち。] 【閉店】
□ 賀茂茄子と鶏そぼろのぶっかけ蕎麦
蕎麦屋さんの上にさらに蕎麦屋さんがあったとは、気づかなかった。赤坂の「観世水(かんぜすい)」というお蕎麦屋さんが、同じビルの上階にもう一軒「沙伽羅(さがら)」というお蕎麦屋さんを出していた。ゆったりとした机の配置、座り心地のいい椅子、感じがいい。出汁に浸った炊き合わせが添えられて、おいしい蕎麦が出てくる。+350円で「いっしょ飯」という炊き込みご飯がつけられる。大きな冷蔵ケースに多種日本酒を取り揃えてあるじゃないか。夜もいいんじゃないかなぁ。
[観世水別庵 沙伽羅 (さがら)]
港区赤坂3-12-22 竹下ビル2F MAP
TEL:03-3589-4556
□ 野菜の炊き合わせ
□ いっしょ飯 (この日は豚角煮の炊き込みご飯)
□ 生たまごとエビアン 自由!
市川猿之助監修の「赤坂うまや」でランチ。1-2階が店舗で3階が猿之助の稽古場なのだという。ちょっと奥まった入り口へのアプローチといい、スポットライトを落とした暗い店内といい、雰囲気プンプン。
[赤坂 うまや]
港区赤坂4-2-32 MAP
TEL:03-6229-1661
□ 鰹のたたき
赤坂に来てまもなく一年が経とうとしているが、だんだんとランチの回遊先も固定してきた。今週は金曜日にしてようやく初「外食」。せっかくなんで新規開拓をと「祢保希(ねぼけ)」で初鰹のたたきをいただく。たたきは刺身とはまったく違う味わいで、表面が香ばしく炙られて、生臭さがいっさいなく、ゆずポン酢のさわやかな酸味の中に力強い旨みが引き立つ。春と夏の間にふさわしい味わいだ。
[土佐料理祢保希 赤坂店 (ねぼけ)]
港区赤坂3-11-17 MAP
TEL:03-3585-9640
□ 焼きいわしと釜揚げしらすの親子丼
いわしとしらすの親子をとろろ芋でつなぐ、実においしい丼。
[点心・季節料理 會水庵(かいすいあん)]
港区赤坂6-4-15 MAP
TEL:03-3505-2369
赤坂のいろーんなお店ををプロデュースしてランチ弁当をデリバリーしてくれる「花咲ランチ」。 ときどき昼時会議でお世話になる。この日は「旬香亭(しゅんこうてい)のトンテキ弁当」。豚肉の下に敷き詰めたキャベツともやしがシャキシャキしておいしい。
□ 日替わり定食
赤坂の「おふくろの味 ねぎ」が移転するとは聞いていたけれど、消息は未確認だった。先日エスプラナード赤坂通り(田町通り)を歩いていたら、偶然「ねぎ」の看板を発見。ランチで入ってみると、年季の入ったオヤジ連中(自分もその一人)がひしめくように焼き魚をつついているではないか。悲しいかなとても落ちつく。昼の客層でみると、前の場所の方が、若い人や女性が多かったような気がするんだけれどなあ。
[おふくろの味 ねぎ]
港区赤坂3-7-15 MAP
TEL:03-3584-5345
□ 厚くフワッとした玉子焼きがのるオムライス
赤坂の階段坂、丹後坂の途中にある「曼荼羅舎」でランチ。階段を上るたびにこの「坂の途中」というロケーションが気になっていたお店。料理もなかなか、おいしく、そしておもしろい。ランチは、大皿に曼荼羅状に盛り付けられた和食、オムライスとエビフライ、カレーとエビフライの三種類。今回はオムライスを注文。玉子焼きが厚くフワッとしておいしい。気になるのは皿の上のレイアウト。オムライスの山の上にブロッコリーが載り、その山の向こうにエビフライがたなびく。この個性的なレイアウトに意味があるのかだろうか?
[曼荼羅舎 (まんだらや)]
港区赤坂4-5-21 バルミー赤坂1F MAP
TEL:03-3505-5343
□ オムライスとエビフライ
□ カキフライ定食
とんかつではいまひとつ相性がよくなかった「末吉(すえよし)」だけれど、カキフライはうまかった。おおぶりのジューシーな牡蠣がサクサクの衣に包まれて熱々で出てくる。とんかつ同様、高温でしっかりと揚げてあるので、衣の香ばしいカキフライだ。
[とんかつ 末吉]
港区赤坂4-3-10 MAP
TEL:03-3586-4524
□ チキン南蛮
東国原県知事が誕生してから、ずいぶん宮崎県のコトについていろいろと知るようになったのだけれど、「チキン南蛮」というメニューもその一つ。かなり前にテレビで知事がかぶりついている姿を見かけた。ようやく赤坂の宮崎料理店「でんでんでん」でこのチキン南蛮に出会うことができた。チキンフリットにたっぷりのタルタルソースがのっかていて、副菜も多く、すごいボリュームのランチになっている。非常にパワフルなランチだ。
[でんでんでん]
港区赤坂3-14-7 MAP
TEL:03-5561-9811
□ 焼きいわしと釜揚げしらすの親子丼
行列の店、赤坂「會水庵(かいすいあん)」で「焼きいわしと釜揚げしらすの親子丼」とデアウことができた。大将一人でひとつひとつあまりにも丁寧に作るので、正午には決まって行列となり、なかなかたどり着けないメニューなのだ。しらすはいわし類の稚魚なので、いわしとしらすは親子というわけか。それはともかく、焼きいわしも生干しのしらすも実においしかった。付け合せのとろろ芋や、ジューシーな卯の花などもおいしい。ごはんもたっぷり盛られていて、お腹いっぱい。
[点心・季節料理 會水庵(かいすいあん)]
港区赤坂6-4-15 MAP
TEL:03-3505-2369
□ 地鶏親子丼
朝締め、自家さばきの地鶏専門店、赤坂「愛宕(あたご)」で親子丼のランチ(680円)。甘く、半熟状態の玉子でとじられた地鶏が載る。出している品の確かさに比べて、どうもお店の雰囲気がアンバランス。ファーストフード感覚で、おいしい親子丼を食べるととらえると、いい感じか。
[愛宕 (あたご)]
□ 竜田揚げ
エスプラナード赤坂通り入り口にある「ざんまい」で竜田揚げのランチ。衣が真っ白、きれいな油で揚げられている。大根おろしもたっぷり盛られて、さっぱりといただける。ごはんもおいしい。
[ざんまい]
港区赤坂3-12-10 B1 MAP
TEL:03-5549-4718
□ 串揚げ八本
赤坂「六波羅(ろくはら)」で串揚げのランチ。メニューはなく、座ってしばらくすると揚げたての串が運ばれてきた。海老、いか、白身魚、豚肉、鶉玉子、かぼちゃ、カレーそぼろ詰め蓮根、たまねぎの八串。
[六波羅(ろくはら)]
港区赤坂4-2-2 B1 MAP
TEL:03-3584-0698
□ 鯖の塩焼き定食
赤坂「ねぎ」で鯖の塩焼き定食。鯖のほかにサンマや鮭、ぎんだらなど、魚が充実。夜も安くておいしいけれど、昼の定食もすばらしい。ほっとするおいしさ。
[ねぎ]
港区赤坂4-7-15 MAP
TEL:03-3584-5345
□ 鯛丼
□ 鯛兜煮
お昼ごはんに出遅れて難民化。「よし田」のとなりのビルにある「陽羅野家(ひらのや)」という空いているお店に飛び込む。ランチの価格が1575円とやや高めなのが空いている理由なのだろうけど、鯛のどんぶりのランチには大きな鯛の兜煮がセットになっていた。しかし、急いでいるときには兜煮は不向きだね。解体して骨をしゃぶって、忙しい。
[陽羅野家(ひらのや)]
港区赤坂3-15-13 MAP
TEL:03-3584-6607
□ 天ぷら膳
最高裁判所や国立劇場の裏のあたりのある天ぷらを中心とした和食のお店「川澄(かわすみ)」でランチ。店主の実家(千葉県いすみ)で採れる野菜やお米を使ったお店。天ぷらはコレステロールを下げる油とサラダ油、ごま油を調合しているのだそうだ。
[川澄(かわすみ)]
千代田区平河町2-2-3 MAP
TEL:03-3556-3260
□ ランチ 握り 大盛り
赤坂五丁目自転車置き場横に新設された謎の黄色いオウムの脇を通り抜けて、「希扇 (きせん)」で大盛りの握りランチ(1260円)。空模様が怪しかったからか、なぜかとても空いていて、白木のカウンターでゆっくりとお茶をすすりながら過ごす。
[鮨 赤坂 希扇 (すし あかさか きせん)]
港区赤坂4-3-12 MAP
TEL:03-3584-7081
□ かき揚ランチ
□ ちりめんじゃこ、糠漬け、小さな焼き魚、きんぴらごぼう
鯛めしの名店、赤坂「与太呂(よたろ)」でかき揚ランチ。卓上に乗り切らないくらい小鉢や皿が並ぶ。かき揚と聞くと、大きく分厚いかき揚がドーンと出てくるかと思いきや、野菜のてんぷらと小さなかき揚が並べられた。かき揚は最後に天茶にしてもいい。
[与太呂(よたろ)]
港区赤坂3-12-18 赤坂館荒井ビル1F MAP
TEL:03-3584-7686
□ 穴子玉子ふはふは丼
いつ行っても行列でなかなか入れない「會水庵(かいすいあん)」に初入店。「アナゴタマゴフハフハドン....」と頼もうとすると、「フワフワドンですね」と復唱された。炙った穴子の上に、ごま油でサッとふんわりと焼いた卵焼きを載せ、焼きダレをかけ回した上に刻み海苔を盛る。穴子もおいしいのだけれど、このふはふはな玉子焼きがなかなか曲者だ。
[点心・季節料理 會水庵(かいすいあん)]
港区赤坂6-4-15 MAP
TEL:03-3505-2369
□ 温かいうどん
少し涼しくなってきたので、ようやく「籠や(かごや)」の"あったかいの"を食べられるようになってきた。ちょっと酸味のきいた胡麻汁肉うどん。ありそうでなかったおいしさ。ほとんどの人がこの"あったかいの"を食べている。雨なのに12時回ると行列だもんね。
[籠や]
港区赤坂3-13-3 MAP
TEL:03-3585-1287
□ カレーチャーハン
山脇学園の並びにある「ねぎ」で夕食。カウンターの上にずらーっと並んだお惣菜が圧巻。そのほかに焼き魚から各種炒め物、各種とりそろえられ、やさしいお母さんがなんでも作ってくれる。38年間も続いているのだそうで、どのお惣菜も年季が入って完成度が高い。お昼もやっていて大きな銀だら焼きの定食が食べられるらしい。
[ねぎ]
港区赤坂4-7-15 MAP
TEL:03-3584-5345
□ なす味噌、レバ煮、きんぴらごぼう
□ きゅうりと卵の炒め物
□ もち豚とほうれん草のカレー 玄米のごはん
100年遅れでようやく話題の札幌スープカレーにありついた。「心(こころ)」の赤坂店でランチ。しっかりしたおいしいスープにカレースパイスを合わせ、調理した野菜やお肉といっしょに盛り付けたような感じ。煮込まれていない野菜がとてもおいしい。札幌ではスープカレーを出すお店が200店を超えていてバラエティーもさまざま、淘汰と進化が進行しているようだけれど、もう15年以上の歴史があるらしい。
「札幌激辛カレー批評」の主宰者樺沢紫苑さんによれば、「納豆とオクラのスープカレー」がお勧めなのだそうだ。次回はちょっと勇気を出してそれ行ってみよう。
[心 赤坂店] 【閉店】
□ 焼き魚 カンパチ
赤坂「よし田」で昼ごはん。今回はカンパチの焼き魚を頼んでみたけれど、表面は飴状で、まるで煮付けたように甘辛く焼きあがっている。焦がさず、崩さず、上手に焼くもんだね。
[よし田]
港区赤坂3-15-13 2F MAP
TEL:03-3585-7209
□ お通しセット
赤坂七丁目の「ながら」でランチ。あのランチメニューは6月末で姿を消して、すでに伝説となりつつあるが、どうしても行ってみたいという同僚を連れだって、似たようなメニューを再現してみた。高くなってしまうけれど、お通しセット(1000円)とざる蕎麦(800円)を組み合わせると、なんだかそれらしくなる。お通しセットはいずれも味が濃いものばかりなので、お酒かごはんが欲しくなるけどね。まわりを見回すと、やはり同じような頼み方をしている人が多い。みんなあの小鉢のランチを待望しているんだと思う。
[NAGARA]
港区赤坂7-6-50 MAP
TEL:03-3583-7500
□ ざる蕎麦
□ 銀鱈煮
赤坂「よし田」でおいしい昼ごはん。ここはかなりいいね。焼き魚や煮魚がそろっているうえに、なによりご飯がとてもおいしい。今日食べたあぶらののった銀鱈は少し甘めに煮付けてあって、文字通りとろけるような煮魚に仕上がっている。
[よし田] 港区赤坂3-15-13 2F TEL:03-3585-7209 MAP
□ 冷汁
赤坂「やげんぼり」で昼ごはん。ものすごく暑く、しかも二日酔い気味だったので、山科(やましな)という冷汁の夏らしいメニューを選択。山盛りの漬物に続いて小鉢とお櫃に入った冷たいごはん、冷汁が運ばれてくる。茶碗によそって、冷たい味噌仕立ての汁をかけてサラサラといただく。よく考えると冷や飯に冷めた味噌汁をかけて食べているようなものなんだけど、畳の部屋で山科なんてかしこまっていわれると、それなりに見えてくるもんだ。
[やげんぼり] 港区赤坂3-19-5 TEL:03-3582-2270 MAP
□ 揚茄子
□ 冷汁
□ こはだ
赤坂7丁目の「鮨処 奈可村(なかむら)」で会食。ここの大将は`70年代にデュッセルドルフの日本館で7年間握り、その後赤坂で握って30年になるそうだ。たまたまドイツ美人がお客さんでやってきて、本当にドイツ語を交わされていた。握りももちろんおいしいのだけれど、途中で出してくれるトマトや最後のわさび巻き、佐藤錦など、びっくりするくらいおいしいシロモノが飛び出してくる。「ウチはフルーツ食べに来る人もいるんだよ」とも。また国際派の大将の話にも味わい深いサビが効いている。
□ とり貝
□ あなごを塩で
□ ウニ
□ ミル貝
□ 真子鰈
[鮨処奈可村] 【移転-再開店】
港区赤坂5-5-8 赤坂ファイブビル2階
TEL:03-6277-7343
□ 小鉢の蕎麦ランチ (①雑穀米、汲上豆腐、牛蒡と舞茸の炒り煮、玉子焼、野沢菜)
□ 小鉢の蕎麦ランチ (② 蕎麦)
赤坂七丁目の「ながら」でランチ。前回食べられなかった小鉢の蕎麦ランチにありつけたのだけれど、店の前で待っている間に店主が厨房から出てきて、「あまりに手間がかかりすぎてもう限界、今日限りでもうこのランチメニューは終了にさせてもらいます」とのこと。初めてにして最後のメニューとなった。
そりゃそうだろう、皿数が多く、そして玉子焼きなんかも焼きたてで温かい。さぞかし手間がかかることだろう。汲み上げ豆腐もほんのりと温かく、そして甘い。ごぼうと舞茸の炒り煮も甘くなく、厚めに切ったごぼうの味がしっかりとして新鮮な味わい。これに雑穀米なんかを合わせていると、身体がきれいになっていく感じがしてくる。このあとにおいしい蕎麦が出て、最後に甘みを抑えた白玉ぜんざいと煎茶とくる。こんな贅沢なランチは表彰もんだね。 でももう食べられない。
[NAGARA] 港区赤坂7-6-50 TEL:03-3583-7500 MAP
□ 小鉢の蕎麦ランチ (③ 白玉ぜんざい)
□ 鯛の胡麻ダレ丼
みすじ通りの「閑人 (かんじん)」でランチ。鯛の胡麻だれ丼に野菜の炊き合わせがついたランチ(1000円)をいただいたけれど、ここもランチの定番に入れたいね。夜は夜ですごい料理が並ぶようだ。
[閑人] 港区赤坂3-12-7 2F TEL:03-3560-1166 MAP
□ ざるそば
赤坂小学校近くのお蕎麦屋さん「NAGARA (ナガラ)」でランチ。住宅街の一軒家のお店で、話しながら歩いていると見過ごしてしまう。元さんの記事にあった小鉢のランチを楽しみにしていたのだけれど、出遅れたため売り切れ。お蕎麦も出てくるまでに時間がかかるので、余裕のあるときにもう一度行ってみよう。
[NAGARA] 港区赤坂7-6-50 TEL:03-3583-7500 MAP
□ 赤魚のいしる焼き
金沢の造り酒屋「福光屋」の直営店「SAKE 鏡花(きょうか)」でランチ。薄暗い店内に足を踏み入れると、大胆にもお店を対角線に貫く大きなカウンターに驚かされる。おいしいごはんと味噌汁とおひたし。とても落ち着くお店。
夜、不慣れな日本酒を飲みに来てみよう。
[SAKE 鏡花] 港区赤坂5-5-9 TEL:03-3585-3030 MAP
□ 霜降りのさざなみ
赤坂の雑居ビルの中にある小さな料亭「古母里(こぼり)」で歓送会。大きな桶に盛られたたくさんの魚介素材の中から好きなものを選んで調理してもらう。そのあとにものすごい霜降り肉のすき焼き。1枚単位で頼めるのもすごい。最初にたまねぎを強火で焼いてからスタートするのもユニーク。うまい。
[古母里] 港区赤坂3-14-4 TEL:03-3583-0440 MAP
赤坂とんかつの二店目、「とんかつ いけだ」で上ロースカツ定食。やっぱりロースカツは分厚くジュワッとこないとね。いけだのロースカツはそんな感じ。衣は極薄でサクッと軽い。前回のお店よりこういうタイプの方が好みなんだけれど、唯一、衣がお肉から浮いてしまっているのが残念。
[とんかつ いけだ] 港区赤坂6-11-13 TEL:03-3585-0023 MAP
□ 特製ロースかつ定食
人気の老舗とんかつ屋さんらしい。赤坂の「とんかつ末吉(すえよし)」。ものすごく期待し、奮発して特製ロースカツ定食(2100円!)を注文してみたけれど、まったく自分の好みではなかった。でもこれだけの人気店なので、自分の好みの方がマイナーなのだと思うけれどね。
[とんかつ 末吉] 港区赤坂4-3-10 TEL:03-3586-4524 MAP
ぜいたくにも(自分にとっては残念にも)脂身はほとんどそぎ落とされ、強く叩かれたお肉はほんとうに柔らかい。だけど衣がお肉と同じくらい厚く、強めに揚げてあるので、ちょっと香ばしすぎる。
お昼ごはんを食べたお店で夕ご飯を食べるのもどうかと思うけれど、なんだかそういうことになってしまった。出汁巻きが出なくてよかった。
[やげんぼり] 港区赤坂3-19-5 TEL:03-3582-2270 MAP
□ 八坂
赤坂「やげんぼり」で昼食。おきまりの八坂(1050円)を頼むと、どーんと大きな出汁巻きがやってきた。でかい。あとはお櫃に入ったごはん、赤だし、漬物盛り合わせ、ちりめん山椒などのごはん一式がとりそろう。同僚は「出汁巻きでごはんが食べられない!」というけれど、そういわれるとそういう気もする。出汁巻きをつまんで、最後にお漬物とちりめん山椒でごはんをいただく。土瓶のお茶をかけてお茶漬けでもいいようだ。
[やげんぼり] 港区赤坂3-19-5 TEL:03-3582-2270 MAP
□ 漬物盛り合わせ
□ 牛煮込み定食
ランチは赤坂「くうたら」で和風ビーフシチュウと銘打った牛煮込み定食(1000円)。味噌味のビーフシチューに麦入り飯、温泉玉子が付いている。しかし、なぜか人肌程度の温かさ。土鍋でぐつぐつ沸き立っているような方がいいと思うけどなあ...... ここも行列店。
[くうたら] リニューアル → 「金舌」
□ キャベツの浅漬け 食べ放題
□ ごまだれ冷やしうどん
赤坂「籠や(かごや)」でごまだれ冷やしうどん。夜は居酒屋さん、昼は胡麻うどん屋というところだろうか。ごまだれがおいしいね。出るときには行列ができていた。
[籠や] 港区赤坂3-13-3 TEL:03-3585-1287 MAP
□ じゃこ飯のおにぎり
□ おでん定食
赤坂TBS会館跡にできた新ビル内に出店された銀座のおでん屋さん「おぐ羅(おぐら)」でランチ。ビルの中にあるのを忘れそうなカウンターの佇まい。醤油を使わない、澄んだ出汁のおでんだ。うまい!けど、おでん定食1500円はちょっと高いね。
[おぐ羅] 港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー・ショップス&ダイニング2F MAP
TEL:03-3568-3383
□ おまぜ
□ 寒天黒蜜
赤坂の「鮨兆(すしちょう)」で「おまぜ」と呼ばれるバラチラシのランチ(1500円)。「おまぜ」はネタがふんだんに分厚く盛り込まれていて大満足なのだけれど、さらに味噌汁は二種類、最初白味噌の卵汁、食べている途中で赤だしのあら汁が出される。食べ終わると、ちょっとしたデザートが出され、お代を払うと、お土産にどら焼を持たされる。至れり尽くせりのランチだ。
[鮨兆] 港区赤坂3-6-10 第三セイコービル三階 TEL:03-3585-7917 MAP
□ ランチ (焼き鯖の漬け丼&すみいかのかき揚丼)
昼は赤坂のお座敷カウンターの割烹「湊(みなと)」でランチ。小さな丼が2つセットされたランチ(1000円)で、さっと炙った鯖の漬け丼もすみいかの丼も、小さいながらもきちんと作られていてとてもおいしかった。
[湊] 港区赤坂2-17-73 TEL:03-3589-0313
今日は午後から平河町の都道府県会館で会議。その前に30分ほど時間があったので、すぐ裏の「二葉鮨(ふたばずし)」というお寿司屋さんに飛び込んだ。しまった!お客が一人もいない。メニューもない。カウンターに座って、しばし大将と目を見つめあった。何を頼んでいいのかがわからない。「一人前握りましょうか?」と言ってくれたので、頷いて、ようやく仕事が始まった。
きわめてスタンダードなネタ構成。そして相当うまい。たぶんこの携帯写真でもおいしさが十分伝わるのではないだろうか。たった一人なので、ゆったりといただいたが、それでもたった15分しかかからなかった。ずいぶんと贅沢なお昼になってしまった。
[二葉鮨] 赤坂プリンスホテル旧館入り口前 03-3261-3006
今週はほんとうに忙しかった。1日15時間平均で会社にいたことになる。昼ごはんも夜ごはんも食いっぱぐれの日々。そんな中、今晩は同僚のsusieさんの誕生日とかで、夜遅くからおやじ三人で赤坂の「丸しげ」でお祝い会。おいしい焼酎がおびただしい数そろっている居酒屋さんだが、なぜかチャーハンが絶品!だった。納豆チャーハンをいただいたが、こんなおいしいチャーハンは初めてかもしれない。福臨門のチャーハンよりおいしい。あまりにもおいしいので、キムチチャーハンもいただいた。これもおいしい。お腹が空きすぎていたからかなあ。
[まるしげ夢葉家] 港区赤坂2-14-8山口ビル2F TEL:03-3224-1810