□ 特上ロースランチ
先月赤坂にもオープンした「天壇」で焼き肉ランチ。
ランチは韓国料理バイキングがついていて、ナムルやチヂミが取り放題。
ちょっとずつお皿に載せたつもりでも、これでお腹いっぱいになりかねない。
焼肉も強力な無煙ロースターのおかげで、全く煙くならずに済む。
焼肉の つけタレはちょっと変わっていて、お出汁のよう。
店内もきれいで広く、かなりゆったりだ。
□ 韓国料理バイキング
[焼肉の名門 天壇 赤坂店]
港区赤坂4丁目3-6 HitotsugiLip 2F
TEL:03-5575-5129
□ ビビゴライス(黒米、炭焼きホットポーク、コチュジャン)
新年、ようやくスタート。あけましておめでとうございます。
韓国の大手食品メーカー、CJグループが展開する「bibigo」の日本進出一号店が昨年末赤坂に登場。ビビンバがグローバルメニューとなって世界展開を始めているようなのだ。ビビンバはスタンダードなビビンバの他、石焼ビビンバ、サラダタイプのbibigoライスなどがあり、それぞれ、ライスは白米・黒米・玄米・麦米から、トッピングは炭焼き牛プルコギ・炭焼きあっさりチキン・テリヤキチキン・炭焼きホットポーク・豆腐から、ソースはコチュジャン・レモン醤油・胡麻ドレッシング・サムジャンからの選択となっている。内装もカフェスタイルで、ランチタイムのお客はほとんど女性だ。今日注文したビビゴライスはもうほとんどサラダプレートみたいな感覚で、野菜たっぷり、ボリュームはかなりしっかり。オシャレだけどね。自分はやっぱりコテコテのローカルビビンバがいいな。
[bibigo]
港区赤坂5-3-1 赤坂bizタワー アトリウム1階
□ アジアンランチボックス (650円)
たまに会社の近くにくることがあるらしいアジアンランチ。アジアンランチボックスは6種類の総菜の中から3種を選択する。サイトの情報によると、「タイ・ヴェトナム・ラオス・ミャンマー・インドネシア、パキスタン・バングラディッシュ・ブータン・インド・中国・韓国・イランなどなど、アジア各国のおいしい総菜を日替わり」で取り揃えているらしい。屋台の車による営業で、メニューは毎日携帯にメール配信されるという。弁当界もグローバルでデジタルなんだね。
□ 豆腐焼き
赤坂「どんどんじゅ」で食事。
赤坂に韓国料理のお店は数あれど、どんどんじゅは味や盛りつけがオシャレ。
[どんどんじゅ]
港区赤坂3-6-13
TEL:03-5549-2141
□ 純豆腐チゲ
今日はなぜか不謹慎にもオフィスが冷えすぎていて、震える同僚が温かいものを食べたいということになり、炎天下の中「ヌルンジ」まで行き、グツグツと煮えたぎった純豆腐チゲのランチとなった。帰りは汗だく。冷えたオフィスが気持ちいい。
[ヌルンジ]
港区赤坂2-13-8
TEL:03-3589-2583
□ プルコギ石焼きビビンバ
赤坂二丁目のひときわコリアン指数の高い路地の中の一件、「ヌルンジ」でランチ。
石焼ビビンバで口の中が一皮むけた。熱々でやってくると、どうしても冷めるまで待つことができない。
□ パンチャンもしっかり
□ 蔘鶏湯 グツグツ!
[ヌルンジ]
港区赤坂2-13-8
TEL:03-3589-2583
□ 特上ラムジンギスカンセット
赤坂に「松尾のジンギスカン」ができていたんだね。
北海道人には本当に有名な一大チェーンなんだけれど、ジンギスカンというメニューは家庭の定番メニューだったので、実はあまりお店で食べることがなかった。松尾のジンギスカンも子供のころは食べたことがなく、会社に入ってから出張にいったときに初めて食べたぐらい。それはともかく、昼から煙モウモウはちょっとなあ、と思いつつ覗いてみたら、これがまたびっくりするくらい広くてきれいな店内。煙も強烈に吸い取られているのか、店内にまったくケムリ臭がない。これなら昼からジンギスカンもまったく問題ない。でもなんだかこれって自分のジンギスカンイメージとはまたずいぶん違う気もする。
□ 飲み物やごはん、サラダ、スープ、デザートはセルフで
[松尾ジンギスカン まつじん 赤坂店]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP B1
TEL:03-3585-2989
□ 生姜焼きサンパ定食
12時前にランチに出られたので、「やさい村大地」を覗いてみたらなんとか入れそう。
久しぶりにこのたっぷり野菜ランチにたどり着くことができた。何種類もの野菜に豚生姜焼きと肉味噌を載せて口に放り込む。
[やさい村大地 赤坂田町通り店]
港区赤坂3-6-17 ダイムラービル 1F
TEL:03-3568-2230
□ 焼肉セット 熟成ハラミ (100g)
「草の家」でランチ。
勢いで「熟成ハラミ(100g)」ってのをオーダーしてみたものの、ランチでありながら2800円もしたりする。皿にうやうやしく並べられてきたが、この1片が500円かと思うとずいぶんとぜいたくすぎた。表面をカリッと焼いてレアで食べる。ジューシーな噛み心地、当然うまい。
□ サラダはバイキング
[草の家 赤坂店 (クサノイエ)]
港区赤坂2-14-33 三田ビル 3F
TEL:03-3589-0779
□ 目ん玉焼きそば定食
同僚といっしょに赤坂「MARUYOSHI」でランチ。
目玉焼きののった焼きそばの写真がおいしそうだったので注文したところ、なんとごはんと味噌汁もついてきちゃった。焼きそばをおかずに、ご飯を食べる。
□ ごはんもついてきちゃった!
[お好み焼き 鉄板焼き MARUYOSHI]
港区赤坂3-6-13 アニマートビル3F
TEL:03-3586-7019
□ 多種の葉もの野菜籠
前回野菜切れで食べ損なった「やさい村大地」の生姜焼きサンパ定食。この健康感みなぎるランチはほんとうに素晴らしい。
□ 生姜焼きと味噌を葉で巻いて
[やさい村大地 赤坂田町通り店]
港区赤坂3-6-17 ダイムラービル 1F MAP
TEL:03-3568-2230
□ 石焼ビビンパ
来日中のレディ・ガガは意外と小柄で、我が家のレディ・カカよりかなり小さいという。今週一番驚いた事実。
それはさておき、お昼ごはんは「やさい村大地」。 野菜超たっぷりの生姜焼サンパ定食をたのもうとしたところ、「野菜が終わってしまいました」とのこと。 やさい村で野菜が無くなるなんて予想できなかった。今週二番目に驚いたできごと。じゃあ、石焼ビビンパ定食。しかし侮るなかれ、この韓国風岩海苔と肉そぼろがたっぷり載った石焼ビビンバもかなりおいしい。野菜が品切れにならなかったら出会うことが無かったかもしれない。
□ 夜はこの強力換気扇の下でジューシーな豚肉を焼くらしい
[やさい村大地 赤坂田町通り店]
港区赤坂3-6-17 ダイムラービル 1F MAP
TEL:03-3568-2230
□ トッポギ
「ウェルビン」で韓国家庭料理を食べながら決起集会。といってもただただおいしい家庭料理を食べつくしただけ。今日はトッポギがシメなのかと思い、胃の隙間を埋めるように食べていたら、やっぱりやってきた絶品純豆腐鍋。「食べられないよー」と声をあげると、「みんなそう言って全部食べるよ」とオモニ。そう、ごはんまでもらって食べちゃった。
[ウェルビン]
港区赤坂4-12-2 MAP
TEL:03-3583-3512
□ 生姜焼サンパ定食
先に自分でツッコんでおくけど、「こんなときに葉もの野菜ですか!」と思いながらも、グルメ女性陣に連れていってもらった「やさい村大地」の定食は感動もの。肉やキムチを野菜に包んで食べる、この野菜籠が凄い。量もさることながら、種類の多さには驚かされる。サニーレタス、エゴマの葉、ケール、エンダイブ、バジル、セロリぐらいまでは認識できたが、あとはもうなんだかたくさんの種類の葉物野菜があふれている。クセの強いハーブでも、肉を包んで口に放りこむと、とてもおいしく食べられる。夜がまた凄いらしい。
□ 16種類以上といわれる葉もの野菜籠
□ 豚肉の生姜焼き
□ 雑穀米、厚揚げ豆腐、白菜漬、カクテキ、韓国海苔、スープ
[やさい村大地 赤坂田町通り店]
港区赤坂3-6-17 ダイムラービル 1F MAP
TEL:03-3568-2230
□ グリーンカレー (テイクアウト)
ランチは「ジムトンプソンズテーブル」のグリーンカレーのテイクアウト。部屋の中はいっきにエスニックな香りでいっぱいになるが、ほのかな甘さが辛さを引き立てて、とてもおいしい。サラサラしているのでほとんど汁かけごはんだ。
[ジム トンプソンズテーブル タイランド赤坂]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1F
TEL:03-5545-7760
□ 辛ラーメン定食
最近一番笑えた出来事。
同僚が、「ある芸人がテレビで、死ぬ前にどうしても食べたいメニューとして赤坂兄夫食堂(ヒョンブしょくどう)の鍋ラーメンを紹介していたから、ぜひ行ってみましょう」ということで4人で乗り込んだ。なにせ、死ぬ前にどうしても食べたいってぐらいだから、それはもう最上級な何かがあるに違いないのだ。メニューを開くと「鍋ラーメン」が見当たらないので、お店の人に聞くと、「辛ラーメン定食」がそれだという。同僚2人が注文。
ということで、やってきたのがこの写真。玉子と韓国のりと葱が載せられているが、麺はどうみてもインスタントラーメンの麺。じゃあ、きっとスープは凄いんだろう、と思いきや、これもインスタントラーメンのスープのようだ、という。同僚二人はみるみる表情が変わっていき、最後は苦笑。あんなに楽しみにしていたのに、790円払ってインスタントラーメンすすっているかと思うと、どうにも可笑しくてしかたがない。きっとどこかに付加価値があるんだろうけれど、そこんとこ、もうちょっと説明してほしいものだ。
ちなみに、わたしはプルコギ丼とスンドゥブチゲの定食。とてもおいしかった。だけど、せっかくだから、いっしょに「鍋ラーメン」体験すればよかった。
□ C定食 スンドゥブチゲ
□ C定食 プルコギ丼
[兄夫食堂 (ヒョンブしょくどう]
港区赤坂2-13-17 MAP
TEL:03-5575-3884
□ バッタイ(焼きビーフン) 弁当
オフィスでタイ料理「ティーヌン赤坂店」のバッタイ弁当。蓋を開けた途端、一瞬で部屋中ものすごいニオイとなる。ちょっと甘めで、うまいよ、これ。
[ティーヌン赤坂店]
港区赤坂3-6-6 MAP
TEL:03-3586-3258
□ ミックスランチ (ナシゴレン、バミゴレン、サテアヤム)
赤坂一ツ木通り沿いに「ジュンバタン メラ」というインドネシア料理のお店があるのを知り、さっそくランチ。入り口が狭いので気づきにくいが、階段を下りると天井の高くとても広いバリワールドが広がっていた。まずは迷わずミックスランチ。バミゴレンが甘くておいしい。インドネシア人とおぼしき方々が外交官ナンバーの車でやってきていた。大使館御用達のようだ。
□ スープ
□ インドネシアンコーヒー かき混ぜて粉が沈んだところを啜る
[ジュンバタン メラ]
港区赤坂3-20-6 日住金赤坂ビル B1F MAP
03-3588-0794
赤坂の南インド料理「ブラッスリー チェンナイ」だった場所がいつのまにか「TAJ」という看板に掛け変わっている。赤坂見附にあった「TAJ」が火事になってしまい、この場所で「チェンナイ」と共同経営をすることになったのだそうだ。これで南インド料理と北インド料理がインテグレートされたらしい。
チェンナイのときは疎らだった店内が、今は満席状態。インド人多数。カレーもタンドリーチキンも格段においしくなっている。
[THE TAJ (ザ・タージ)]
港区赤坂2-12-33 B1F MAP
TEL:03-6234-0888
オシャレな韓国料理店「どんどんじゅ」で夕食。料理家で本も出版しているオーナーのつくる料理はすごく洗練されていて、味わい深く、とてもおいしい。かなり気に入ってしまった。
[どんどんじゅ]
港区赤坂3-6-13 MAP
TEL:03-5549-2141
□ トルコチャイ
二日連続でアクアティコに向かうも満員で、その隣にあるトルコ料理専門店「ASENA (アセナ)」の扉をおそるおそる開けてみた。天井からミラーボールが釣り下がり、夜はベリーダンスなのだろうか。トルコ料理は中華、フレンチと並んで世界三大料理といわれるのに、恥ずかしながらシシカバブとトルコアイス以外何も思い浮かばない。今日食べたランチがはたしてどのくらいターキッシュなものなのかはわからないけれど、とてもなじみやすい。そしてトルコパンがとてもおいしく、食感、風味、なかなかいい。
[トルコ料理専門店 アセナ]
港区赤坂2-8-13 MAP
TEL:03-6230-2239
□ トルコパン 外はパリッとして胡麻の香り 中はもっちり
□ 茄子のひき肉詰め
□ ランチはどのメニューもパンチャン四種がやってくる
赤坂ランチ、どうも和洋中に偏ってしまって、たくさんある韓国料理が未開拓状態。しばらく意識的にこの領域を探索していこう。 ってことで、まずは「EIKO (エイコ)」で石焼ビビンバの定食。野菜たっぷり。浅煎りのごま油の風味がいい。
[韓国味工房赤坂 EIKO]
港区赤坂2-13-17 MAP
TEL:03-5549-9323
□ 豚足...コラーゲンのかたまり
韓国家庭料理というか家庭で食べる韓国料理というか、とにかく普通のお宅の茶の間でいただく赤坂「ウェルビン」で夜の会食。いいわぁやっぱり、この文字通りアットホームな食事。大画面テレビでサッカー見ながら、マッコリをぐびぐびと。写真のほかにも前菜やプルコギなんかも出て、お腹いっぱい。全体的に、いろんなものがつまったやさしい味で、最後の純豆腐(スンドゥブ)をご飯といっしょに食べていると幸せな気持ちになってくる。
[ウェルビン]
港区赤坂4-12-2 MAP
TEL:03-3583-3512
□ 梨、白菜、セロリなどのサラダ
□ 牡蠣のジョン
□ チャプチェ
□ パジョン
□ イカチム
□ 桜海老のチヂミ
□ 純豆腐鍋
□ こりゃ本当の家庭料理だよ
赤坂の住宅街の瀟洒な一軒家の二階で韓国家庭料理をいただける「ウェルビン」。茶の間にあがると暖かく迎え入れてくれる。もうそれだけで十分心地よい。ダイニングテーブルに就いて、大画面テレビ見ながらチャプチェのランチ。ごはんをおかわりしたら、「おかずももっと差し上げましょうか」という。薄味のやさしい味。初雪のちらつく寒い日に、暖かい昼ごはんをいただいた。
[ウェルビン]
港区赤坂4-12-2 MAP
TEL:03-3583-3512
□ プルコギチャプチェ
□ ビビンバ定食
□ ランチバイキング
□ タピオカもナタデココも入れ放題
同僚に誘われてBizタワーアトリウム1Fにある「JIM THOMPSON'S Table (ジムトンプソンズテーブル)」でランチバイキング。南インドの次はタイときた。しかしこのバイキングはかなりいいね。1800円と高価だけれど、同僚がクーポンを調達しており1500円に。本格タイ料理が15品程度、デザート3種。実に充実している。しかも空いていて快適。お勧めだ。
ちなみにこの「ジム・トンプソン」ブランドの生みの親ジム・トンプソン氏のプロファイルがまた興味深い。ペンシルバニア大学で建築学を学び、建築家として活躍したのちにアメリカ軍の諜報員(スパイ)となって、ノルマンディー上陸作戦に従軍。ドイツ降伏後は抵抗する日本軍に対する秘密作戦に備えてインドシナ半島に向かうも、日本軍が降伏して諜報機関OSSの支局長としてタイに留まる。帰国命令後もタイに留まり、実業家となってタイ・シルクビジネスで世界的な大成功をおさめるも、その後休暇中に忽然と姿を消していまだに行方不明という。まるで映画の筋書きのような経歴だ。
ジム・トンプソン氏本人は、まさか赤坂で飲食店やっているとは想像だにしなかっただろうけれど、こんなプロファイルもイメージするとちょっと味わい深いスパイ・・・スとなる。
[ジム トンプソンズテーブル タイランド赤坂]
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1F MAP
TEL:03-5545-7760
□ ランチバイキング
2009年ランチ初めは、出遅れからすっかり難民となってしまい、流れ流れて南インド料理「ブラッスリー チェンナイ」のバイキングから。チェンナイとはインド5番目の大都市、元マドラスが改名された都市名。800gほどの正月太りを反省して、控えめな盛りで。
[南インド料理カフェ アンド バー ブラッスリー チェンナイ]
港区赤坂2-13-33 MAP
TEL:03-6234-0888
□ 鶏肉のフォー
赤坂でお昼をむかえたので、津々井のビフテキ丼でも...と足を向けたら、ガーン!なんとビル老朽化のため移転。頭の中がすっかりビフテキに満たされていたので、なかなか立ち直れなかったが、すぐ近くのベトナム料理の草分け「アオザイ」でランチ。
[アオザイ] 港区赤坂5-4-14 TEL:03-3583-0234 MAP
□ 鶏肉のココナッツカレー
昨晩は夜深くから、赤坂の「清進洞 II(チョンジンドン ツー)」で会食。軟骨付きの豚バラ肉「サムギョプサルセット」(1500円)をおいしくいただいた。各お肉の真ん中にポツンと白く見える部分が軟骨。カリカリに焼いた豚バラ肉をごま油につけ、広げたサンチュの上にゴマの葉、春菊、ネギや青唐辛子、焼きにんにく、味噌といっしょに包んで、モゴモゴといただく。豚バラ肉一枚いただくのに、これだけの野菜をいっしょに食べることになるので、ものすごくたくさん食べたつもりでも、ほとんどが生野菜。バランスのいいメニューだと思う。
[清進洞] 港区赤坂2-13-8 TEL:03-3586-9235