□ 水なす
同僚、元同僚といっしょに赤坂の「分店なかむら食堂」へ。
名物やかん酒ってのがいい。芋焼酎があらかじめ水割りになっいてやかんにいれられているので、ひたすらつぎ、ひたすら飲むだけ。火にかけてほどよく温めれば、お湯割りになるってことかな。つまみ類もシンプルながら随所にアイディアがきいていて、これがおもしろておいしい。
□ 名物やかん酒 (芋焼酎「黒丸」の前割り)
□ ナポリタンをツマミに
□ 刺身五点盛り
□ 豚・ゲソジンジャー
[分店 なかむら食堂]
港区赤坂6-15-1
TEL:03-5575-0026
□ 聖橋下
「北京亭」を出てから神保町、御茶ノ水をぐるりと散歩。
□ 後楽園
□ すずらんまつり (神保町)
□ 聖橋(ひじりばし)
□ 御茶ノ水橋から水道橋方面
□ 後楽園駅
□ 砂肝にんにく唐揚げ
新人のころ 先輩に連れて行ってもらった水道橋の「北京亭」、まだあるかなあ...と足を向けてみたが、健在。先輩が頼んだ通りに、青島ビール、砂肝にんにく唐揚げと水餃子を注文。ネギとにんにくのみじん切り炒めが絡んだ砂肝の唐揚げと青島ビールの組み合わせが、何年経っても堪らない。
□ 水餃子
□ 昔はもっと渋い佇まいだったんだけど....
[北京亭 (ペキンテイ)]
千代田区西神田2-1-11
TEL:03-3261-4116
□ 賀茂茄子 タラバ蟹
まもなく赤坂でオープン予定の「あけち」という懐石料理のお店に招待いただいた。オペレーションのテストなのかな。テストにしてはキャビア、フォアグラ、ふかひれ、蟹なんかが惜しみなく使われた歓喜の極みで、久保田の萬寿を飲みながらテスト三昧。 店内もかなりゆったり作られていて、各個室に洗面所が併設され、内庭があったりする。ランチ営業も行うようだ。(5月28日オープン)
□ 車海老 蟹の内子の塩辛
□ フォアグラ 茶碗蒸し
□ まぐろ 金目鯛 剣先イカ
□ ふかひれスープ
□ ステーキ バーニャカウダ
□ 鯖の棒寿司
□ 桃のコンポート
[赤坂 美料あけち] HP
港区赤坂3-13-16 ネット赤坂ビル
TEL:03-5545-5631
フィルターは特に用意していなかったのだけれど、空を見上げると薄曇りなので、雲をフィルター替わりにすればなんとかなるような気がして、最大絞り、最高速度にしてノーファインダーで撮影。うまくゴールドリングがフレームにおさまってくれた。
□ 軽くスモークした大山地鶏のベシャメルソースあえ 筍ごはん添え
新宿西口メトロ食堂街にある「墨繪(すみのえ)」でランチ。この場所でパンも焼いていて、店舗の横で焼きたてのパンも販売されている。ランチにパンが添えられるが、これはおかわり自由、ったってそんなに食べられるわけではないけどね。メインもボリュームしっかり。クリームであえた地鶏も軽くスモークしてあったりするところがいいね。
□ パン売り場も併設
□ 鯵のカルパッチョ
□ 桃の冷スープ
□ ヨモギと大納言のアイスクリーム パンナコッタ、紅茶ゼリー
□ パンは食べ放題
□ オニオンパン
[墨絵 (すみのえ)]
新宿区西新宿1-1-2 新宿西口メトロ食堂街 B1
TEL:03-3343-0889
□ 特上ラムジンギスカンセット
赤坂に「松尾のジンギスカン」ができていたんだね。
北海道人には本当に有名な一大チェーンなんだけれど、ジンギスカンというメニューは家庭の定番メニューだったので、実はあまりお店で食べることがなかった。松尾のジンギスカンも子供のころは食べたことがなく、会社に入ってから出張にいったときに初めて食べたぐらい。それはともかく、昼から煙モウモウはちょっとなあ、と思いつつ覗いてみたら、これがまたびっくりするくらい広くてきれいな店内。煙も強烈に吸い取られているのか、店内にまったくケムリ臭がない。これなら昼からジンギスカンもまったく問題ない。でもなんだかこれって自分のジンギスカンイメージとはまたずいぶん違う気もする。
□ 飲み物やごはん、サラダ、スープ、デザートはセルフで
[松尾ジンギスカン まつじん 赤坂店]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP B1
TEL:03-3585-2989
□ ホタテのプリン
大阪出張から、そのまま北鎌倉に移動して打ち合わせ。スーツ着て革靴履いて北鎌倉の山中を歩くことになるとは思わなかった。強い陽の射す新緑が鮮やかで、ウグイスが鳴いて、ほんとうにすがすがしい。でも自分はスーツ。夜は鎌倉に移動して鎌倉にこだわったフレンチ「コム アン オワゾー」で会食。とてもあたたかい実にいいお店だ。
□ オマール 米なす
□ 蕪のヴィシソワーズ
□ ラルポークのロースト オレンジ風味のパンケーキ
[コム アン オワゾー] 【2016年3月閉店】
鎌倉市小町1-6-2
TEL:0467-24-5557
□ 蒸し寿司 実山椒入りのガリ
大阪出張の帰りに松屋町の「たこ竹」で「蒸し寿司」ってものを食べてみた。
温かいお寿司。山のように盛られた錦糸卵の下には穴子、椎茸、コリコリとしたきくらげが混ぜ込まれた寿司飯がふわっと盛られている。ご主人によると、京都の蒸し寿司は酢が強く、蒸されると鼻にツンと来ることがあるけど、大阪の蒸し寿司は「はんなり」(明るく上品)としているのだそうだ。確かに丼の蓋を上げても酢の香りが立つことはない。寿司飯も昆布で炊いて、酢加減もやわらかくしてあるのだそうだ。自分で玉子を焼き、穴子を焼くから続けることができる味なのだそうで、人任せにしてしまうと、味が変わってしまっても気づくことがきなくなってしまうのだという。その受け継がれた錦糸卵の甘さ加減が実に繊細で、「はんなり」が目指しているフィーリングが伝わってくるように思う。実においしいお寿司。
□ 錦糸卵の山の下には穴子、椎茸、キクラゲが混ぜ込まれた寿司飯
タクシーの運転手さんに「まつやまちの交差点まで」と伝えると、「まっちゃまちね」と返ってきた。降りるとそこは浅草橋のように人形店が建ち並ぶ街で、問屋街。
お店の中はかなり年季が入っていて、決して「はんなり」な感じではないけどね。
[たこ竹 (たこたけ)]
大阪市中央区松屋町住吉3-8
TEL:06-6762-1848
□ 護摩姫鶏のロースト
あ”-っ....言葉を失った。
犬神家の一族のオマージュなのか、はたまた料理界にキュビズムを取り入れる試みなのか、マッシュポテトを剣山にして四角く切り取られたローストチキンが活けられている。しかもこのローストチキンがとてもうまいときている。現代青森料理と銘打つ「ボワ ヴェール」の強烈な一品。
[ボワ ヴェール (Bois Vert)]
港区西新橋1-13-4 B1
TEL:03-5157-5800
□ 真子鰈
自分では勝手にお散歩寿司ランチの最高峰だと思っている十条の「かわなみ鮨」。5-6人カウンターに座ったら超満員になってしまうぐらい狭く、カジュアル過ぎるお店ながら、旬の魚のおまかせ握りが超お手軽価格で登場する。十条商店街の迷宮を彷徨い、歩き疲れたらカウンターにとまって握りをつまむってのが幸せな休日の午後。
□ かわはぎ 鮪のヅケ
□ 東十条駅近辺
[かわなみ鮨]
北区上十条2-22-10
TEL:03-3907-4888
□ いちごあんみつ
本郷三丁目から春日通りを下り始めたあたりから雨がぽつぽつ落ちてきて、湯島天神を通り抜け、男坂を下って「よろずや」で粕漬けを調達し、甘味処「みつばち」に立ち寄って小倉白玉食べながら雨宿り。机の上に香りのいい黒蜜がどーんと据えてあるので、自由にたっぷりかけていただく。かけ放題ってのは太っ腹だね。
□ 小倉白玉
□ 白玉あんみつ 黒蜜をたっぷりかけて
□ 小倉アイストッピング
[みつばち 本店]
文京区湯島3-38-10
TEL:03-3831-3083
□ 生春巻
よく通っていた池袋のベトナム料理屋さんの「ミュン」が無くなって久しくなるが、先日本郷三丁目で「ミュン」を発見。池袋店と同じメニューがそろっていて、ちょっと嬉しい。巻きのしっかりした生春巻や、豚のスペアリブの唐揚げなど、やっぱりミュンの馴染んだ味が好き。
□ 豚の油揚げ
□ 豚の油揚げ
□ 揚げ春巻き
□ 焼きビーフン
□ 空芯菜炒め
□ 鳥カレー
□ 牛肉かけソーメン
□ ココナッツアイス
[ミュン 本郷店] 【閉店】
□ 定食に添えられる小鉢群 (お刺身は真鯛と真子鰈のエンガワ)
連休の谷間に行った赤坂某店の昼定食。小鉢の充実ぶりは赤坂随一。写真のほかには、ご飯、味噌汁はもちろん、デザートまでやってくる。(「某店」とする事情はこちら....)
□ 鯖の塩焼き定食