◻︎ 玉子入りムルギー チーズトッピング
道玄坂「ムルギー」の玉子入りムルギーカレーのデザインに一目惚れ。その姿だけじゃなく、少しほろ苦く、スパイシーで酸味のあるカレーソースが抜群においしい。昭和26年創業なのだそうだ。
[ムルギー]
渋谷区道玄坂2-19-2
TEL:03-3461-8809
焼き肉師匠と15カ月ぶりに渋谷の「ゆうじ」詣でだ。
焼き肉といえども、ゆうじだと多彩な味わい方が楽しめて、また今回も師匠のアレンジのおかげで初めての味わいづくし。白コショウをたっぷりふった正肉系をレモンで和えた白ネギを巻いて食べるもの、ちょっとピリ辛でさわやかな甘さのタレに絡めて食べるホルモン、タンしゃぶ、そしてその出汁で食べるラーメンと、もうすばらしい!のひとことだ。ホルモンのつけだれなんか、あまりにもおいしくてズズっと飲んでしまいたいほどだ。
□ 白コショウたっぷりの正肉系
□ レモン葱
□ ホルモン系
□ バカ旨のタレ
□ タンを
□ しゃぶしゃぶで
□ 鍋の出汁で平打ちのラーメン
[ゆうじ]
渋谷区宇田川町11-1
TEL:03-3464-6448
◻︎ 金目鯛 ワタのせ
恵比寿の鮨早川の個室カウンターで会食。
カウンターなんだけど、その角の奥が個室になっているという誂えで、3-5人ぐらいの会食にちょうどいい。つまみや握りも伝統と革新のクロスオーバーで、楽しく、おいしく組み立てられている。締めの巻物は、炙りトロ、ペコロス、削りサマートリュフを手巻きで。店へのアプローチから締めまで、ちょっとしたサプライズが散りばめられている。
◻︎ 静岡 富士高砂酒造 駿州中屋 純米大吟醸
□ 馬刺し
別所温泉のコアにある北向観音近くの「日野出食堂」で昼ごはん。
開け放たれた窓や扉、首を振る扇風機の唸る風にあたりながら、馬刺しともつ煮をアテにして冷たいビールで体を冷やす。テレビでは甲子園の二回戦に進んだ地元の高校上田西高と作新学院の試合が放送されていて、いっしょに応援。そのあとはナルトの入った正しいラーメンで大満足。
□ モツ煮
□ お店のテレビで地元の上田西高と作新学院の試合観戦しながらのんびりと
□ ラーメン
[日野出食堂 (ひのでしょくどう)]
長野県上田市別所温泉1632
TEL:0268-38-2029
□ 戦没画学生慰霊美術館 「無言館」
70年前、ただただひたすらに夢中で絵を描いていたかったのに、招集されて異国の戦地で志半ばで散っていった画学生が多くいた。そんな画学生たちの作品や戦地からの手紙や画材道具などが展示されている「無言館」という美術館が別所温泉の近くにあることを知り、訪ねてみた。
展示されている絵を眺め、それを描いた学生の直筆の手紙をひとつひとつ読んで行くと、夢や情熱、戦地から家族を思いやる気持ち、また反対に家族がその夢を叶えようとする姿なんかがビシビシ伝わってきて、心が打ち震えていく。誰もが強いメッセージを共有するすばらしい美術館だ。
◻︎ 上田駅から上田電鉄別所線で別所温泉駅へ 車窓からは独鈷山
上田駅からは、上田電鉄別所線に乗り換えて、別所温泉に移動。
別所温泉の周辺は塩田平というエリアで、塩田北条三代の居城があり、そのまわりに神社仏閣が多くあったことから、ここは「信州の鎌倉」と呼ばれるのだそうだ。温泉もとてもよい泉質ですばらしいんだけれど、それだけじゃなく、この狭いエリアに点在する鎌倉・室町時代の仏閣もまた楽しい。一日に三重塔を三つも巡ったよ。
◻︎ 別所温泉街
◻︎ 大法寺 三重塔 鎌倉時代後期からの造営
◻︎ 大法寺 三重塔
◻︎ 中禅寺薬師堂
◻︎ 前山寺 三重塔 室町時代の建立
◻︎ 安楽寺へ
◻︎ 安楽寺へ
◻︎ 安楽寺
◻︎ 安楽寺 八角三重塔
◻︎ 安楽寺 八角三重塔
◻︎ 常楽寺 石造多宝塔
◻︎ 別所温泉の旅館の窓から
◻︎ 発芽そば
お盆の週に夏休みをとって、長野県の上田市経由で別所温泉へ小旅行に出かけた。上田は新幹線が停まるのであっという間に到着。街は来年の大河ドラマ「真田丸」を控えて、急ピッチで準備に取り組んでいる感じ。真田十勇士をキャラクター化してスタンプラリーをやっていたり、あちこちで改装工事をしていたりだ。上田城跡公園に立ち寄り、古い街並みが残る柳町を散歩し、雰囲気のよさそうなお蕎麦屋さん「おお西」でランチ。ものすごく暑かったので冷酒をグビグビと水のように飲んでしまい、一気にハイテンション。まずはビールだったな、この暑さは。店主考案の、蕎麦の実を発芽させて挽いたそばがモチモチっとして、風味も独特でおもしろい。
◻︎ 三種そば 更科 挽きぐるみ 田舎
◻︎ 冷酒
□ 蕎麦屋 おお西
□ おお西のはす向かいの味噌屋さん 菱屋
[おお西 (おおにし)]
長野県上田市中央西4-9-8
TEL:0268-24-5381
◻︎ 餃子ライス
通称バナナ餃子と呼ばれる「天龍」の餃子を初体験。
一人前でこの巨大な餃子が6個というか、6本もやってくる。それでも年配の女性が一人で入ってきてペロリと食べて行くパターンが少なくないのも驚きだ。
◻︎ 久々に昼の月を見たような気がするので
[銀座 天龍 池袋東武店]
東武百貨店池袋店 11F