□ 前菜四種盛り
カルガモ観賞の帰りに、目白駅近くの「揚子江」で4人でランチ。
GW中の祝日で開いているお店あるかなあ...と探してみると、ここは年中無休! ありがたい。初めて入ったこともあってポピュラーなメニューを選択。前菜が運ばれたてくると、その盛りの大きさにややひるむ。どの皿も盛りが多くて立派。ケレン味のない正統派なテイストで、今時ではある意味個性的な存在かもしれない。青炒肉糸を食べると、シャキっとしたピーマンと濃すぎない味付けが生む静かな完成度の高さにハッとする。超満腹なので歩いて帰ろう。
□ 牛肉とピーマンの千切り炒め
□ 芝エビのマヨネーズ炒め
□ イカのチリソース炒め
□ ビーフン炒め
□ 五目炒飯
□ 生後1日目
目白庭園のカルガモの赤ちゃんは、今年は4月29日に誕生。昨年、一昨年はいずれも5月2日で、決まってゴールデンウィークに生まれてくれるので、この季節は目白庭園散歩が恒例行事だ。もー、どんな仕草もかわいい。
□ 新緑の庭を親子で散歩
□ 生後3日目
□ 鯉の背中に乗って遊ぶ
□ とろレバ刺し (低温調理)
近所に新しくできた「ふじ屋」はデイゼロ(その日の朝〆)のモツを使うもつ焼き屋さん。
鮮度がいいからレバ刺しがあって、低温調理ながら食べてみるとしっかりとレバ刺し感が味わえる。これならいいかも。各種モツ焼きも美味しく、ごはんものの「ゴマの葉おにぎり」や「もつ焼き屋のラーメン」も強烈なインパクトで、個性的で楽しい。おすすめ。
□ オニオンスライス
□ ハツ刺し (低温調理)
□ 塩モツ煮込み
□ ポテトサラダ
□ ガツポン酢
□ チョレギサラダ
□ はらみ
□ たんもと さがり
□ しろ
□ 手羽先
□ ゴマの葉おにぎり
□ もつ焼き屋のラーメン
[西池袋 ふじ屋]【閉店】
豊島区西池袋5-8-9
□ マルガージェラート(能登) 能登プレミアムミルク + マスカルポーネ
西武池袋本店で開催されている「全国味の逸品会」の「トイ・ボックス」の向かい側は、能登から出店している「マルガージェラート」。トイ・ボックスの行列に並んだ人は、全員このマルガージェラートが盛り付けられるところを暫くのあいだ魅せつけられる。そして帰りに寄ってしまう...
□ ポムダムールトーキョー(新宿) 特製りんご飴ポムダムール
□ 西武池袋本店 食と緑の空中庭園
□ トイ・ボックス(三ノ輪) 醤油ラーメン
西武池袋本店で開催されている「全国味の逸品会」に出店している三ノ輪「トイ・ボックス」の行列に加わった。並ぶこと40分。
鶏と水だけで炊かれたスープで作られた醤油ラーメンは、立ち上がる香りが素晴らしく、澄んだスープの色からは想像がつかいないぐらい味わい深い。
22日に錦糸町駅からスタートとして亀戸天神の藤まつり経由で、東京スカイツリーまでの散歩に出かけた。気温が30度近くまで上がり、日差しも強く、薄くなったツムジあたりが焼けつくように熱い。今年は桜も早かったので、いつもはゴールデンウィークが見頃の亀戸天神の藤も早く咲いているんだろうと見計らって出かけたものの、ほとんどの藤の花はすでに散ったあとだった。ただ、一箇所だけ遅咲きの藤棚があって、そこに人が集中して大撮影会だ。早々に亀戸天神をあとにしてスカイツリーに向かう。
□ 錦糸町駅近くからのスカイツリー
□ ほとんどの藤の花が散ったあと
□ 柳島橋
□ ビフテキ丼(ミニ) 赤だし お新香
同僚と洋食の「津つ井」の個室でランチ会。
赤坂のビルの地下にありながら、滝が落ちる庭を眺めながらという、なかなかツカミのいいセッティング。池で泳ぐ赤い魚は錦鯉ではなくて成長した金魚なのだという。それはともかく、お願いした「特味彩セット」は、マルセヰユ鍋という魚介のスープのあとに、サラダやクリームコロッケ、海老フライなんかがついて、最後は名物ビフテキ丼のミニサイズが登場。網焼きされたサシ入りのビーフスライスに甘辛いタレが絡んで、ご飯とのマッチングもすばらしい。他と比べようのない完成された殿堂入りのおいしさだ。
□ ミニマルセヰユ鍋
□ クリームコロッケ エビフライ
[赤坂 津つ井 総本店 (ツツイ)]
港区赤坂2-22-24
TEL:050-5869-4658
□ イイダコとホワイトアスパラガス 木の芽味噌ソース
池袋「雨ニモマケズ」で家族の誕生会。
冷たい写楽を飲みながらのカツオのタタキがおいしいね。
□ 八寸:胡麻豆腐 姫さざえ 稚鮎 鯛の子 蕗味噌 焼き鯖棒鮨 カラスミ
□ 冷酒は会津若松の写楽
□ 河豚 ポン酢ジュレ
□ カツオのタタキ 鯛 スミイカの雲丹のせ
□ 焼き物 河豚の衣揚げ ヤングコーン ホタルイカ 筍の変わりあげ
□ 煮物 伊勢海老 ハマグリ 新キャベツ 筍
□ 筍ご飯
□ 空豆蜜煮 白玉 オレンジソース
□ いちご バニラアイス
[雨ニモマケズ]
豊島区池袋2-31-12
TEL:050-5589-8763
□ ニリンソウ
マクロレンズを携えて目白庭園の春の花をハント。
楓(カエデ)のシェードから漏れ落ちる新緑の光の下に咲く可憐なニリンソウの前にうずくまってシャッターを押す。
□ 1本の茎から2輪ずつ花茎が伸びることから「ニリンソウ」
□ 楓(カエデ)のタネ
□ 著莪(シャガ)
□ シャクナゲ
□ ピラカンサ
□ 路端のハルジオンにアブ
□ 素材を練り込んだいろんな麺が紹介される
製麺会社が展開する、麺をメイン料理にした中華料理店「原宿はしづめ」でランチ。原宿の竹下通りの喧騒をちょっとだけわき道にそれたところに佇むおしゃれな洋館で、お店の存在そのものが強いインパクトだ。ランチの料理もおもしろくて、好みの麺を選んで、麺料理を指定する。麺料理の価格にプラスオンするとちょっとしたコース料理に組み立てられる。写真の料理は1200円ぐらいの麺料理に1800円プラスオンしたコース。お勧めの体験だ。
□ 山椒麺 + 蒸し鶏と千住葱の温麺
□ 前菜
□ 翡翠麺 + 粗挽き肉味噌の担々麺
□ 柚子麺 + ホタルイカと春野菜のクリーム和え麺
[原宿はしづめ]
渋谷区神宮前1-15-14 ルセーヌ1号館 2階
TEL:050-5593-9101