February 27, 2004

田町 シャンクレール

chanteclair.jpg chanteclair1.jpg
昼ご飯は芝浦のシャンクレール。愛され続けて19年らしい。昨日のランチのふじ鮨の2階。ハンバーグがおいしい。

[シャンクレール] 港区芝浦3-13-9ふじビル2F TEL:03-3454-6207

麻布十番 馬尻

majiri.jpg
新一の橋の交差点の近くに、建物の2階の壁から馬のお尻が突き出しているレストランがある。お店の名前は馬尻と書いて「まじり」と呼ぶらしい。
このディスプレイを見るたびに、記憶というものについて考えさせられる。というのはこのお店の名前を思い出そうとすると、頭の中にこの馬のお尻の映像が浮かび上がり、馬の尻→マジリという連鎖が瞬時に形成される。一度見ると、二度と忘れられないという類のものだ。

六本木 よし邑

yoshimura.jpg yoshimura2.jpg
昨夜は六本木の「よし邑」という和食屋さんで会食。かなりいい店。個室もきちんとしていて、居心地がいい。どちらかとういうと接待用という感じ。いろいろな素材と調理法が選べるので、好きなものを好きなだけいただくことができる。写真は巨大なだし巻き。

[よし邑] 港区六本木3-17-2 TEL:03-3582-5763

February 26, 2004

田町 ふじ鮨

fujizushi.jpg
お昼ご飯は同僚といっしょにふじ鮨。にぎりの1.5人前1570円。 GQ最新号に載っていたという32歳で隠居生活に入った元ディーラーの悠悠自適な生活について語り合う。

[ふじ鮨] 港区芝浦3-13-9ふじビルB1 TEL:03-5232-1600

紅梅としだれ「梅」

koubai04.jpg shidare04.jpg
ここ数日、実に暖かい日が続いている。白梅、紅梅(写真左)はすでに満開に向かいつつある。今朝、家の近くでしだれ桜(写真右)が咲いているのを見かけ、時期的に変だなと思った。で、しだれ「梅」というものがあるのかな?と思ったら、あった。今までずうっとしだれ桜だと思っていたのは、しだれ梅だったんだ。

February 25, 2004

中央線東京駅

tokyostation.jpg
東京駅で中央線に乗り換えると、このながーいエスカレーターを利用することになる。これがトンネルみたいな閉鎖感があり、なぜだかちょっとわくわくしてしまう。スペースマウンテンのスタートで登っていくような感じ。せっかくだからこのトンネルの壁を少し演出してみると面白いかも。

February 23, 2004

直通PHS

directphs.jpg directphs2.jpg
大阪へ日帰り出張。北海道が猛吹雪で空港閉鎖となっているらしく、羽田空港は大混雑。フロアにじかに座ったり寝転んだりしている人が多い。東京上空も大阪上空も風が強く、ゆれがひどかった。

写真はタクシー会社直通のPHS。大阪のお得意先のロビーで発見した。ボタンが1つしかなく、阪急タクシーにしかかからないらしい。

February 22, 2004

Wキーボード

realkeyboard.jpg
かねてからこういうのなかなあと思っていたら、やっぱりあるんだなあ。しかし、商品をみると、やっぱり買いたくない。なんてへんてこりんなんだろう。MIDI専用にしたところで、中途半端だからだろうか。ちなみに18000円ぐらいらしい。

February 21, 2004

最近のアクセスランキング

最近20日間のicydog来訪者のページアクセスランキングを調べてみた。
ランキングは左コラムの通り。カノビアーノ京都は相変わらずダントツの1位。V601SHのテスト撮影が新登場。前回多かった帯状疱疹は姿を消し、代わりに鳥インフルエンザの影響で新橋伊勢廣が急浮上。世相を反映している。

February 20, 2004

原宿 さつまや

satsumaya1.jpg satsumaya2.jpg satsumaya3.jpg
「薩摩料理とおいしいお酒のお店」と銘を打つ。おいしい。料理はセンスだなあと思う。鶏肉のおさしみ、豚シャブ、アスパラの薩摩揚げ・・・、いずれも素材が素晴らしい。高級ではなくシンプルで高感性。しかも安い。
芋焼酎、黒糖焼酎など、焼酎の品揃えもとても豊か。

★★★★☆
[さつまや] 渋谷区神宮前6-1-6 角田ビル2F 03-6419-3980

February 19, 2004

今日は北越谷

今日は朝から埼玉県の北越谷というところで取材。渋い仕事が続く。刑事になったような気分。お昼ご飯は和食系のファミレス。平日なのに、おじいちゃん、おばあちゃん、主婦が普通に食事をしていて、超満員。待っている客もたくさんいる。日本の郊外の昼食事情はこんなことになっていたのかと、ちょっと驚く。

February 18, 2004

長野へ出張

nagano1.jpg nagano2.jpg
今日は早朝から日帰りで長野市へ取材出張。新幹線のおかげであっという間に着いてしまう。とても便利だけれど、ゆっくり宿泊して街をぶらつくというような出張がめっぽう減ってしまったのはちょっと寂しい。
お昼ご飯は豪華なお弁当をいただいた。千曲福祉センター製。

February 17, 2004

新橋 ビーフン東

azuma1.jpg azuma2.jpg
お昼は、新橋駅前ビルの二階にあるビーフン専門店、東(あずま)で汁ビーフンをいただいた。かなり昔からあるお店。焼きビーフン、汁ビーフンの他には中華ちまきもおいしい。

★★★☆☆
[ビーフン東] 港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2F TEL:03-3571-6078

February 15, 2004

猿の惑星のモデル

昨晩のテレビ番組には驚いた。「猿の惑星」の猿のモデルが日本兵だというのだ。見ていた人も多いと思う。
私は、父親が「猿の惑星」好きで、封切りの時はもちろん、その後テレビの再放送を含めて何度も見てきた。原作者のピエール・ブール(仏)は戦前、植民地マレーシアのゴムのプランテーション農園主で、優雅な暮らしを送っていたらしい。しかし日本軍の侵攻で何もかも失い、その後イギリス軍に従軍して戦った挙句、日本軍の捕虜となり、強制労働を強いられた経験を持つ。その時の経験を元に書かれたのが「戦場にかける橋」。しかし、「猿の惑星」もこの時の体験を元に書かれたもので、「猿」とは日本兵のことなのだとういう。
映画のラストシーンでは、チャールトンヘストン扮するテイラーが自由の女神を見つけて膝を折り、砂浜に崩れ落ちて人間の愚かさを罵る。昨晩は私が膝を折って愕然とするほど驚いた。36年間もあの猿が日本兵のことだったことを知らなかったとは・・・。
亡くなった父親にも教えてあげたい。

February 14, 2004

Lomo Effect 2

lomoplatanas2.jpg
もういっちょ。被写体を変えて、少しアレンジも自分風にして、Lomo Effectで遊んでみた。オリジナルは以前エントリーしたプラタナスの枯れ木。 手法が一つだと、これはこれでワンパターン。狙いが鼻につく。

Lomo Effect

lomo1.jpg lomo.jpg
LomoLC-A(ロモ)というロシアのカメラが話題になっている。このカメラに搭載されていた「MINITAR 1」と呼ばれるレンズが特徴豊かなレンズで、やや広角ぎみに、鮮明に、また時に味わい深い表現力を持って被写体を捉えるという。デジタルカメラ大隆盛の一方で、こうした「味わい」とか「趣」「ざらつき」「いびつさ」・・・というような計算できない表現力が脚光を浴びるのも時代のバランスだと思う。
ネットでロモカメラについて調べていたら、フォトショップでロモ風の仕上がりにする技が紹介されていた。Lomo Effectというらしい。この手法どおりに、デジカメで撮影した海辺の写真を加工してみた。最初の写真がオリジナルで次のものが加工済みのもの。もう少し自分なりに工夫すると、もっと「味わい」が出てくるような気がする。こうした味わいまでもソフトウエア化してしまいたい欲求は、デジタルテクノロジーのコンプレックスといえるのかもしれない。
Lomoで撮影された写真のサイトが[kinobori]さんのblogで紹介されていた。

February 10, 2004

いのっち

もと同僚。今は某会社の役員。やくざではない。夜突然来社して、新年の挨拶。 IT世代の寵児だったのに、いまやモブログのデモンストレーションに驚愕している。「すっかりこういう世界から遠ざかってしまいましたあー」。写真はこのまま掲載してもいいそうです。

風邪で意気消沈

ひどい鼻風邪にかかってしまった。こんなに鼻汁が出る風邪も久々だ。微熱も続いており、元気もでない。明日が休みだというのが救いの船。

February 08, 2004

スタイルシート改良

suzieさんに「ネットスケープやオペラでicydogをみると、ぐしゃぐしゃになってますよ」といわれ、気になっていたが、ようやく、この土日に改訂作業。途中、じじーどるさんにも何を学べばいいのかを教えてもらい、試行錯誤を繰り返しながら、ようやく完成。最新のネットスケープとIEではうまく表示できるようになった。オペラでの表示は未確認。ネットスケープの古いヴァージョンは対応できない。また、写真の大きさを下回るようなサイズになると崩れる。これは仕方ない。ジャンル的には「CSSのフロート(float)による三段組」というものらしいが、意外と情報が少ない。ブログの記事の大きさを固定してしまえば簡単なのだが、画面の大きさに合わせて可変サイズで対応するのはなかなかうまくいかない。できてしまえば簡単なことだった。

[同じように悩んでいる方のために]
左右の列をそれぞれ
float-left と float-right で固定し(widthもpxで固定)、その間に contentを挟む。
その時に、contentに関してはfloat-leftを「指定しない」ことがポイントだった。(これを指定するとIEとNNで結果が違ってくる)。
contentを左右の列の間に浮かせる方法はmargin-leftとmargin-rightをそれぞれ左右の列の巾だけ指定すればよい。widthはauto。

#linksleft {
float:left;
margin: 0px;
padding-right: 0px;
width: 166px;
}

#content {
margin-left: 170px;
margin-right: 170px;
padding: 0px;
width:auto;
}

#links {
float:right;
margin-left: 10px;
padding: 0px;
width: 166px;
}

February 07, 2004

月島 ほていさん

hoteisan.jpg
昨晩はお得意先との1ヶ月遅れの新年会。月島の「ほていさん」という、あんこう鍋で話題のお店。4500円のコースで、食べきれないお刺身と、とてつもないあんこう鍋がセットされる。何がとてつもないかというと、ここのあんこう鍋は「ドブ鍋」で、とんでもない量の「あんきも」が鍋の中に投入される。写真で鍋のフタのようになっているのが全てあんきも。あんきもは鍋に火が通る前に、あんきも刺しとしてつまんでもかまわない。火が通ると、お店の方がこのかたまりを鍋全体にほぐし溶かしていき、いわゆる「ドブ鍋」となる。あんこうも相当大きなあんこうを使っているのだろうと思われ、肉厚のゼラチンがプルンプルンと入っている。あんこうは身が淡白なので、この超濃厚な汁との相性がいい。大満足。


[ほていさん]  中央区月島3-9-7 TEL:03-3531-5200

【追記 2004.11.10】
最近行かれた方から、接客が雑であるとの意見をいただきました。お店の雰囲気もザックバランな感じなので、しっぽりした鍋屋さんをイメージしていかれると、ちょっとふさわしくないかもしれません。多めの人数でわいわいがやがやならぴったりだと思います。
また、値段も上がっているようで、税込み5250円になっているようです。

February 06, 2004

三田 アダン

adan.jpg
昨晩はチームメンバーの送別会。沖縄料理を中心とした和食屋さんのアダンで開催。いいお店だー。いごこちがいい。建物は煉瓦造りの蔵を改装したもののようだ。壁の厚さと照明の暗さがなんともいえないおちつきを与えてくれる。写真は、山芋を擂ってから油揚げにつめてカットしてから揚げたもの。最後は土鍋で炊いた鯛めしでしめるのだけれど、この風味が最高。

[アダン] 港区三田5-9-15  TEL:03-5444-4507

February 04, 2004

舟蕎山

tokiwasoba.jpg
家の近くの蕎麦屋さんで昼食。ここら辺りでは珍しくちゃんとしたお店で、粉ひきから蕎麦打ちまで店内でやっている。おいしい。

February 03, 2004

空弁と空港寿司

soraben.jpg itanisushi.jpg
今日のお昼ご飯は羽田の空弁。空港弁当を略して空弁らしい。浜焼き鯖寿司とかいうものを食べてみた。鯖寿司なのだけど、その鯖をなんと、焼いてあるのだ!鯖寿司とはまったく別の食べ物で、これはこれでおいしい。しかしたいへん食べにくい。夕ご飯は伊丹空港のお寿司屋さんで握りをみんなで軽くつまんだ。

JALだってか?

sagijal.jpg
今日は午後から大阪出張。羽田-伊丹でJALを予約した。しかし、搭乗スポットにはレインボーマークの飛行機が留まっている。JALとJASは経営統合をしただけであって、合併したわけではないのだろうから、機体を融通し合うってのはどうかなあ。

February 02, 2004

芝浦 グリル満天星

omukatsu.jpg
今日は久々の雨で、濡れずに行ける食堂はどこも長蛇の列。ガラガラだったグリル満天星でワンプレートミクスをいただいた。一つのお皿の上に、2種類のメニューを選択できるもの。今日はオムライスカレーとロースカツ。カツがおいしかった。高カロリーだろうなあ。