□ トマトと玉子の刀削麺
要町交差点近く「福満苑 鼓楼」でお昼ご飯。いつも「ほらほらなんだっけ、あの要町の中華...」ってなるところ、最近はようやくお店の名前を覚えることができてきた「フクマンエン グーロー」。今日はトマトと玉子の刀削麺(とうしょうめん)。麺は刀削麺とあるけれど、断面をみると均質な厚みなのできしめんのような平麺かな。真っ赤なのは辛いのではなくて酸っぱいトマト。ニンニクが効いた酸味の強いトマトスープが暑い夏の時期にいいね。
[福満苑 鼓楼 (フクマンエン グーロー)]
豊島区要町1-14-9
TEL:03-5966-6661
□ 麻婆豆腐
副都心線要町(かなめちょう)駅近くの「福満苑 鼓楼(フクマンエン グーロー)」でランチ。
ムム!本格的。 麻婆豆腐、きてるね。あさりと青葱のあっさり麺はあさっりといいつつも、旨味が濃厚。とてもおいしい上に価格も安い。ランチとは別に、夜は中国北方料理とのこと。オーナーシェフはなんどか行ったことのある赤坂『白碗竹快樓』で料理長だった方なのだそうだ。
□ あさりと青葱のあっさり麺
[福満苑 鼓楼 (フクマンエン グーロー)]
豊島区要町1-14-9
TEL:03-5966-6661
□ 2種類山椒の麻婆豆腐 ランチセット
池袋ルミネに入っている「ロンファーチャイニーズパーラー」でランチ。インスタグラムによくおしゃれな写真が上がってくることで知ったのだけれど、アパレルのアダストリアグループ初の飲食事業会社が展開するお店なのだそうだ。ランチが1000円前後のカジュアルなお店。1000円ちょっとのメニューといえでもしっかり作られていることと、独特のとろとろしたテクスチャーの杏仁豆腐が食べ放題なんてところも人気。
□ 海老チリ卵とじ ランチセット
□ クリーミー杏仁 杏仁豆腐ビュッフェで食べ放題
[龍華飯店 ロンファーチャイニーズパーラー (Lung-Hua Chinese Parlor)]
豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 9階
TEL:050-5597-2134
□ 大腸麺線(ホルモンめんせん) いろんな太さの麺が入り混じる
要町(かなめちょう)交差点近くの台湾料理「有夏茶房」でランチ。
ものすごく狭いお店なので、7-8人も入れば満席だ。昼時は行列していたりするので、ササッと食べてササッと出る感じで。
□ 滷肉飯(ルーローファン)
□ 台湾乾麺(たいわん汁なしラーメン)
□ 紅豆芋圓(あずきいもだんご)
[有夏茶房 (ゆうかちゃぼう)]
豊島区西池袋5-25-9
TEL:03-3972-1959
□ アメイジング冷麺
一瞬何がどうなっているのかよくわからないぐらい斬新な「華湘」のアメイジング冷麺。
冷やし中華の豪華版で、フォアグラ、海胆、イクラ、車海老、タラバガニ、平貝、夏野菜が盛られている。かなりイっちゃっているメニューだ。
[華湘 (かしょう)]
スパイス池袋東武15F
TEL:03-5951-0301
□ 台湾丼 魯肉飯(ルーローハン)
池袋マルイの向かい側のビルに入っている「東明飯店」で台湾の「魯肉飯(ルーローハン)」がランチメニューにあることを知って、寄ってみた。五香粉の効いた豚肉の煮込みに高菜とゆで卵がご飯の上にのったどんぶりが650円だ。さらにランチには、ドリンクバー、サラダバー、デザートバーが付いている! よくかき混ぜてから、かき込む。
[台湾中華 東明飯店 (とうめいはんてん)] 【2020年9月閉店】
□ ランチ御膳 陳マーボドーフ
日本で麻婆豆腐といえば、赤坂四川飯店の故・陳建民氏が日本人が入手しやすい材料で食べやすく作ったことで一気に普及した発明に近いメニュー。ところが近年、本場四川の辛くて痺れる麻婆豆腐が日本でも浸透してきたこともあってか、息子さんの陳健一氏が麻・辣を際立たせた本場に近い味にしたものが「陳マーボドーフ」。商標登録の関係で四川飯店ではマーボドーフは漢字で書かないようだ。
池袋の東武百貨店にある「四川飯店」のランチ御膳で、この陳マーボドーフを選択。ほどよいレベルをちょっとだけ超えた麻・辣具合がおいしい。白いご飯との組み合わせがまたいい。
大きくてプルンプルンの杏仁豆腐があるので、口の中も穏やかにクールダウン。
□ 杏仁豆腐
[四川飯店 池袋東武店 (シセンハンテン)]
東武百貨店池袋店 12階
TEL:03-3981-2350
□ 餃子 & 焼売
池袋駅を俯瞰で見下ろす「華湘」でランチ。
陽の射し込む窓際の席に通されたので、写真に写る料理も明るく映える。
□ 湯葉のミルフィーユ揚げ 蒸しパン包み
□ 蜂蜜焼豚 甘海老の老酒漬け 芽キャベツ 金柑
□ ふかひれスープ
□ 牡蠣のクリーム煮込み
□ 海老炒飯
□ 池袋駅
[華湘 (かしょう)]
スパイス池袋東武15F
TEL:03-5951-0301
◻︎ 餃子ライス
通称バナナ餃子と呼ばれる「天龍」の餃子を初体験。
一人前でこの巨大な餃子が6個というか、6本もやってくる。それでも年配の女性が一人で入ってきてペロリと食べて行くパターンが少なくないのも驚きだ。
◻︎ 久々に昼の月を見たような気がするので
[銀座 天龍 池袋東武店]
東武百貨店池袋店 11F
□ 海鮮焼きそば
毎年定点観測しているハクモクレンが一気に開花。昨年より一週間早い。
梅も満開、沈丁花も芳香を放ち、春がスタートした感じだ。
春休みのせいか、やたら混んでいた池袋の「華湘」でランチ。
[華湘 (かしょう)]
スパイス池袋東武15F
TEL:03-5951-0301
□ 小籠包
カミさんと娘のiPhone6 plusのネット予約完了。4sからの機種変更で3年近く経っているので、さすがにあちこちガタがきていて新モデルの登場を待ち望んでいたところ。入荷はいつになるのだろうね。すんなり発売日19日に入手できるのだろうか。
東武百貨店13Fに入っている「鼎泰豊 (ディンタイフォン)」でランチ。
まずは小籠包(しょうろんぽう)だね、ここは。ビール飲みながらひたすら小籠包ってのでもいいけど、甘辛い和え麺なんかもおいしい。冷製トマト乾伴麺ってのは、麺も具材もものすごく冷やしてあって、口に入れると、その冷たさにハッとする。
□ きゅうりの甘辛漬
□ 海老・豚肉入りワンタン辛味和え麺
□ 冷製トマト乾伴麺
[鼎泰豊 (ディンタイフォン)]
スパイス池袋東武13階
TEL:03-5957-7811
□ イカのあんかけ焼きそば
池袋「華湘」でランチ。
牡蠣のフリットがちょっとピリッとするぐらいで、湖南料理らしさはほとんど無くなってしまった。
ゆるい餡かけがたっぷりかかった、丼に盛られた焼きそばがおいしい。汁焼きそばって感じかな。さっそく自宅で再現してみたけど、レパートリー化決定だ。
□ 杏仁豆腐
[華湘 (かしょう)]
スパイス池袋東武15F
TEL:03-5951-0301
□ スズキ揚げ
池袋「華湘」でささやかな誕生会。
□ あわび 銀絲捲
□ フォアグラ & サボイキャベツ
□ 湖南省竹筒スープ
□ あさり炒飯 & スープがけ
[華湘 (かしょう)]
スパイス池袋東武15F
TEL:03-5951-0301
□ トマトのスープ
池袋ルミネの8Fと9Fのレストランフロアは「イケレス」と呼ぶらしい。
そんなイケレスにある中華「CHAO」でランチ。
□ 生春巻き 餃子三種
□ 麻婆豆腐
□ 担々麺
[CHAO (チャオ)] 【閉店】
豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 8F
□ ハンガリーの国家遺産マンガリッツァ豚の湖南辛子ソース
ハンガリーの国宝を食べた。「マンガリッツァ豚」。なんだかいけないことをしてしまったような響きがないでもないが、ハンガリーでは食材が国宝指定されているんだね。「マンガリッツァ豚」も自然飼育の中、どんぐりやかぼちゃやビートを食べて育つのだそうだ。赤身はフワッとやわらかく、脂身は融点が低いのかとろけていて、軽い。唐辛子の果肉もすごくうまくて、調子に乗って食べていたら超激辛にあたり、激しくもだえた。
□ 湖南省竹筒スープ
□ 活けアワビの煮込み 銀絲捲添え
[華湘 (かしょう)]
スパイス池袋東武15F
TEL:03-5951-0301
□ 中国ハムの蜂蜜漬け
池袋の湖南料理「華湘(かしょう)」でランチ。日本では湖南料理のお店は少なく、京橋「雪園」、汐留「湘坊」なんかが有名だけれど、実はこれらのお店は全て同じ経営で、銀座「天厨菜館」と同じ寿楽グループ。本来湖南料理はハムの蜂蜜漬けや竹筒入りスープなどのメニューの他、「辣」「酸」の効いたものが特徴らしいが、このランチはごくごく穏やかなおいしい中華料理。
[華湘] スパイス池袋東武15F TEL:03-5951-0301
□ フカヒレとカニの卵の煮込み
□ ホタテ貝、海老、アオリイカの炒めもの
□ 黒酢酢豚
□ ニラ、もやし、木耳の炒めもの
□ ほうれん草炒飯
□ タピオカ 紫芋とココナッツミルク
□ 小豆苗の炒め物
池袋の駅に近づくと、電車の窓から"中国東北家庭料理「大宝(たいほう)」"という大きな看板が見える。ネットで調べると、なぜか「ディープ」という形容詞が使われるので、ますます気になってしまう。場所が少しアヤシイ一角であるということもありカミさんの足どりはかなり重かったが、説き伏せてお供願った。
[大宝] 豊島区西池袋1-44-10 TEL:03-3971-5668 MAP
「ディープ」という意味は入店するとすぐにわかり、なにもかもが中国。店員さんもお客さんも皆中国の方々。テレビも新聞も中国語。メニューは豊富で値段は格安、そして大ボリューム(どの皿も3-4人分ぐらいありそう)。
□ 砂肝と胡瓜の和え物
□ 厚切り豚肉の唐揚げ甘酢あん
□ 香港焼そば (塩)
今日は気温が36℃を超え、雷がなったり、スコールが降ったり、まるで熱帯地域。もうそろそろ梅雨明けだろうか。あまりに暑くて食欲もないが、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」でちょっとだけ小籠包(しょうろんぽう)をつまむ。
[鼎泰豊] スパイス池袋東武13階 TEL:03-5957-7811
□ 店頭で手作り (GR D)
□ 小籠包 (GR D)
池袋東武デパートの13Fに小籠包(しょうろんぽう)で有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が出店したとのことで、買い物ついでに行ってみた。昼時で25人ほど並んでいたが、お店が広く高速回転ですぐ着席。すぐにアツアツの小籠包が運ばれてくる。皮が破れないように口に放りこみ、噛むとスープが口いっぱいにあふれ出る。15年ぐらい前に台北の鼎泰豊に行ったことがあるが、よもや日本でこれほど有名になるとは予想だにできなかった。
[鼎泰豊] スパイス池袋東武13階 TEL:03-5957-7811
□ 乾伴麺 (茹でたて麺を台湾独自の醤油と具材で和えた温麺)
池袋西口側に、「楊2号店(やんにごうてん)」という四川料理屋さんがある。一度家族を連れて行こうとしたが、その怪しげな雰囲気と名前に、入り口で尻ごみされ、ついぞ入らずじまいだった。今日、ようやくランチで初入店。麻婆豆腐定食(850円)をいただいた。
想像をはるかに超えたその姿に、今度は自分が尻ごみしてしまった。ラー油の大海に豆腐とお肉が浮いている感じ。まるでスープのようなラー油の量だ。またスパイスが鮮烈。舌がビリビリと痺れる。ごはんがオアシス。隣の人が食べているジャージャー麺など、他のメニューもおいしそうだった。
ものすごく忙しそうに働き、そしてとてつもなく明るい中国人の美人女将さんの声に、店内が笑いに包まれる。和気藹々。
[楊2号店] 豊島区西池袋3-25-5 TEL:03・5391・6803