□ 卵黄と甘い醤油ダレがかけられたハラミ
この日が今年100回目の焼き肉だという同僚と渋谷「ゆうじ」で定例MEATing。
一年って何日あるんだっけ? 前日の休日も遠征して3件の焼き肉屋さんをはしごしてきたという。そんな方のお導きによるすばらしいオーダーによってMEATingはスタート。全身煙に燻されること4時間のすばらしい焼き肉体験。
□ ツラミ
□ ハラミすじのおでん
□ タン塩
□ スイゾウ塩
□ スイゾウの脂で火柱がたつ
□ シマチョウ塩
□ ギアラ醤油
□ ササミ(カルビ) ガーリック&バター
□ ガーリック&バターも網の上で溶かしてササミに絡める
□ 丁寧に裁かれたテールを塩で
□ コプチャン タレ
□ ヤン タレ
□ ザブトン タレ おろしポン酢で
□ 煮込み
□ 皮の香ばしいアイス最中
[ゆうじ]
渋谷区宇田川町11-1
TEL:03-3464-6448
□ ビスマルク
西池袋の「PIZZA BORSA」でランチ。
釜の前のカウンターに通されたので、ピザが出来上がるまでの工程をじっくり観察。楽しい、やってみたい。
ピザはビスマルクを注文。玉子は最初から生地に載せられて釜に入れられた。生地が焼きあがるのと玉子が半熟状に火が通るのと同じタイミングということなんだな。トロッとした黄身とやや強めの塩の加減がいい。
□ マルゲリータ
□ 二次発酵を終えたドゥ
□ ビスマルク
[PIZZA BORSA (ピッツァ ボルサ)]
豊島区西池袋3-30-8
TEL:050-5589-7278
□ 八寸 カマスの棒鮨
30年間お世話になった方が仕事に一区切りつけられるとのことで、お礼方々、「一凛」で労い会を開催。起業された頃に出会い、たくさん仕事をお願いして、だいたいのことは阿吽の呼吸で進めることができて、ほんとうに助けられた。
料理は「夏」をふんだんに盛り込んだお皿が次々と登場。お酒は伏見の澤屋まつもとUltra純米大吟醸。昔話半分、もう半分はこれからの話。あんなにたくさん働いてきたのにまだまだ終わらない意欲に感心する。
□ 白ずいき 白酢
□ キス 加賀太胡瓜
□ 鮪 & 鮃
□ 烏賊 & 雲丹
□ 八寸
□ 太刀魚
□ 蕎麦の実蒸し
□ 小さなアナゴ 酢飯
[日本料理 一凛 (いちりん)]
渋谷区神宮前2-19-5 2F
TEL:03-6410-7355
□ 秋鮭のプディング ホタテと車海老のタルタル
神泉のスペイン料理「ミネバル」で夕食。
奥の居心地のいい長椅子席に腰を落ち着けて、つまんでワイン、つまんでワイン...をひたすら繰り返す。何をつまんでもかなりおいしい。秋鮭のプディングなんて斬新だし、豚のグリルの肉汁あふれる火入れ具体なんてとても絶妙。
□ ホタテのアヒージョ
□ つきだしはガスパチョとトルティージャ
□ りんごとアンディーブ スペイン産チーズのサラダ
□ モツのトマト煮
□ 富士幻豚のグリル 火入れが上手い!
[ミネバル (MiNE BARU)]
渋谷区神泉町13-13 ヒルズ渋谷 地下1階
TEL:03-3496-0609
□ ヒレ
白金「金龍山」の長期予約が巡ってきた方から悦楽の焼肉三昧に誘っていただいた。
その方は着席するなり、メニューを見ることもなくオーダーシートにササッと注文を書き付け女将さんに手渡した。その手際のよさに驚くというか呆れる。メニューが一巡し、何かもう一つ追加をということで未体験のヒレを注文。これヒレ肉? このサシの入り具合はいったいどうしたことか。サッと炙って口に入れると、ほぐれて行くようなテクスチャ。すばらしい。締め肉にいいかも。
[金龍山 (きんりゅうさん)]
港区白金3-14-1
TEL:03-3446-8156
□ ひよこ豆とオリーブのサラダ
週末は空気が澄み渡り、窓からの景色は久しぶりに富士山や浅間山や男体山が勢ぞろい。
西高東低の冬型の気圧配置になっているのだそうだ。
午後から神楽坂を散歩して、「ステファノ」でランチ。
ステファノはいつも数種類の自家製パスタが用意されていて、自分は極太の押し出し製麺されたビゴリを選択。カミさんは卵を練り込んだタリオリーニ。このときは気づいていなかったのだけれど、5年まに来た時も同じチョイスだったことがわかり、苦笑い。
□ 生ハムとリコッタチーズのロール メロン添え
□ そば粉ビゴリ アンチョビと玉ねぎのソース
□ タリオリーニ カニとトマトのクリームソース
□ 牛ハラミソテー
□ 肥後細川庭園
[リストランテ ステファノ]
新宿区神楽坂6-47
TEL:03-5228-7515