umiさんと市ヶ谷での仕事帰りに、先日みつけたランチ大行列のお店「らいむらいと」に寄ってみる。なんのお店だかよくわからないまま、とにかくOLの昼の行列を信じてドアを開ける。たまたま席が空いていて入れたのだけれど、それ以降予約以外はみんな断られていた。基本はステーキかハンバーグを中心としたオリジナル料理のお店。この200gのハンバーグを組み込んだフルコースが3800円ぐらいなんだから混むのもよくわかる。
[らいむらいと] 千代田区九段南3-4-8 TEL:03-3230-2593 MAP
□ ごまだれ冷やしうどん
赤坂「籠や(かごや)」でごまだれ冷やしうどん。夜は居酒屋さん、昼は胡麻うどん屋というところだろうか。ごまだれがおいしいね。出るときには行列ができていた。
[籠や] 港区赤坂3-13-3 TEL:03-3585-1287 MAP
□ じゃこ飯のおにぎり
□ シメ蒲 (下部が蒲鉾になっている)
つまみが楽しい「BAR 橋」で一服。手書きのイラストで描かれたきれいなメニューをみていると「シメ蒲」に目が留まる。出てきたものはシメ鯖と蒲鉾が合体したものだった。ナマモノなのに蒸し物。これ、どうやって作るんだろう。
[橋バー] 中央区銀座6-3-7 B1 TEL:03-3572-8400 MAP
□ 白味噌仕立ての上品な煮込み
□ 白味噌仕立ての上品な煮込み
□ あっさりねぎ焼きソバ
□ この一帯も再開発なのか?
□ ハヤシ+コロッケ+目玉焼き
新装キクヤレストランの再訪。今週以降しばらくお昼が全部打ち合わせで塞がっているので、たぶんこれが田町界隈最後のランチエントリーとなる。 たいへんお世話になりました.....って誰に言ってるんだかわからないけど、なんだかそんな気持ち。
[キクヤ] 港区芝浦1-4-13 TEL:03-3451-1336 MAP
麹町「エメ・ヴィベール」で同僚の結婚式。庭と一体となった大きなテラスのある式場で、とても気持ちいい場所。しかし、あんなにニヤけた彼の顔を見たことがない。お幸せに!
[エメ・ヴィベール] 千代田区二番町14-1 TEL:03-5216-8585 MAP
□ 太刀魚
大阪から出張でやってきた入社二年目の若者と新橋「久(きゅう)」で食事。「二年目には何をしてましたか?」と問われても、遠い昔のようでもあり、話し出すとついこの前のような気もするし。日本酒をちびちび飲みながら楽しい話もたくさん聞かせてもらえた。また寄ってね。
[新橋 久] 港区新橋2-15-13 TEL:03-3500-5772
□ 鴨レバー入りパテ
□ 吹き寄せ
□ 蛤汁
□ 炙り寿司
大雨の中、またまた新規開拓。三田「桃の木」のとなりにあるオシャレなお寿司屋さん「朱雀(すざく)」でランチ。炙り寿司(あぶりずし)のお店。今でこそ火で炙ったネタを握るお店は少なくないが、ここのご主人は20年以上前から炙っている元祖炙り寿司職人なのだそうだ。強火で少し炙ることで生臭さを飛ばし、脂の甘みを引き出すという。シャリもネタの甘みを楽しむために、甘くせず赤酢で合わせてある。
[朱雀] 港区三田2-17-29 B1 TEL:03-5440-7004 MAP
□ 全て塩がしてあるのでそのままで
□ つくね
同僚に連れて行ってもらった目黒の焼き鳥屋さん「とり彦(とりひこ)」。もうね、最初のつくねで唸ってしまう。強火とその濛々たる脂炎で炙られたジューシーなつくね。よくハンバーグでナイフを入れたときにジュワーと肉汁が溢れ出すお決まりのシズルがあるけれど、つくねでこれは初めてだね。それと、シメにお願いしたトースト。ブリオッシュを炭火でトーストしてカルピスバターと小豆餡が載る。これは必食。
□ トースト
[とり彦] 品川区上大崎2-15-2 B1 TEL:03-3448-9625 MAP
□ 幕の内弁当
噂どおり、すばらしいランチだった。市ヶ谷にこれからしばらく通うようになったので、ランチ情報を下調べ。「つれづれ」さん五つ星の「源(げん)」で、まずは幕の内弁当(900円)から始める。すごい品数で、仕事も丁寧。鳥は炭火で炙ってあり、出汁巻きは三つ葉を織り込んである。10品目もある煮物もひとつひとつ味付けが違うんだな、これが。手前が天ぷら。さらに煮物の小鉢がつきオレンジがついている。思わず迷い箸。
それにしてもこの市ヶ谷の郵便局裏近辺は一大ランチエリアだね。大行列のできている小さなお店がたくさんある。noriさんのよく通っていた「萬里」「ジェイル」「かみや」「ほ・あ・ん」あたりもリストアップ。開拓しがいがあるね。
[源] 千代田区九段南3-5-4 TEL:03-3262-0550 MAP
□ ザ・ロビーラウンジ&バー (45階)
ミッドタウンの「ザ・リッツ・カールトン東京」のラウンジバーで一杯。といって三杯。
[ザ・リッツ・カールトン東京] 港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン MAP
独身の男女をそれとなく引き合わせてみたものの、どちらもまったくもって反応せず。まあ、余計なお世話はやめておくことにしょう。料理の方は毎度のことながらとてもすばらしい。
[彩季] 【西麻布へ移転】
□ 縞海老 とこぶし こはだ まぐろ
□ コリコリしたまぐろのかましたを酢味噌で
週末、家族で「都寿司(みやこずし)」で待ち合わせて食事。ケーカクしておかないとなかなか一緒に食事することが難しい。いつものように大将の軽快なトークに大爆笑。楽しいお寿司屋さんだね。
[都寿司] 豊島区池袋本町3-7-22 TEL:03-3987-3853 MAP
□ 海鮮丼
主たる職場エリアが変わりそうなので、田町・芝浦界隈で記憶に残ったランチを巡っておこうと駅前の「もりと」に向かうものの、12:30にしてすでに閉店。「ごはんが無くなりました!」って、ごはん炊いてよ。急遽、この場に及んで新規開拓。同じ並びの「三田 竹若 (みた たけわか)」に飛び込み、海鮮丼をいただく。皿数多く、お腹いっぱいに。
[竹若] 港区芝5-32-11 B1 TEL:03-5442-5401 MAP
お米屋さんの経営する釜飯屋さん「むら田」で会食。5年ぶりぐらいだろうか。魚や野菜類もおいしいのだけれど、やっぱりここは釜飯。桜海老と蚕豆の載った釜飯なんてもう今の季節そのものの色。味も香りもいうことなし。六人で六つの釜飯を食べ尽くす。
[むら田] 港区麻布十番2-16-10 TEL:03-3451-1448 MAP
□ カミカツ
□ 京都 物集女 (もずめ)の筍なんだそうだ
□ 野菜の冷製
□ 釜飯 鯛
□ 釜飯六基
□ 芝海老と帆立のかき揚げ 天せいろ
南蔵院を後にして「よし田」でお蕎麦をいただくことにした。このお店は本当に落ち着く。畳とカウンターと厨房が一体となった実によくできた構造。お蕎麦を食べ終わり席を立とうとしたところに、会社の先輩夫妻が入ってきた。びっくり。しかも南蔵院帰りだとういう。
[季節料理 手打蕎麦 よし田] 板橋区小豆沢2-15-8 TEL:03-3966-5522 MAP
□ 菊桃越しの八重紅枝垂桜
石神井川沿いの散り際桜散策から旧中仙道を北上していたら、人垣に遭遇。枝垂桜で有名な「南蔵院(なんぞういん)」というお寺だった。またこの境内は実に見事。八重紅枝垂桜(やえべにしだれざくら)、枝垂桃、菊桃、いずれも満開。
□ 八重紅枝垂桜 (やえべにしだれざくら)
□ 枝垂桃 (しだれもも)
□ 芝桜 (K10D / PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited)
ソメイヨシノはぽちぽちと葉が出始めたけれど、なんとかこの週末まで楽しめた。でもちょっと風が吹くと花びらどっと舞う。午後からいつものバスに乗って荒川土手に出てみると、一面芝桜が色分けされて植えられていた。これはこれでまた見事な景色。
□ 芝桜 (K10D / PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited)
□ カツハヤシ
建て直しが終了し、一年間の休業を経てこの3月に新装オープンした芝浦の洋食屋「キクヤレストラン」に足を伸ばしてみた。建物自体は高くなったのだけれど、外壁のタイルの切り返しや看板で昔のたたずまいを残している。驚いたことに、お店の中も昔のままのレイアウト。
今日はカツハヤシを注文してみる。このハヤシ、独特の香り、かなり好き。もっと早くに知っていればよかった。また来週行ってみよう。
[キクヤ] 港区芝浦1-4-13 TEL:03-3451-1336 MAP