□ クエの潮蒸し
プルンプルンのクエをシンプルに潮蒸しにした、ごちそうランチ。鰹や昆布で整えられた味とはまた違った、素朴で濃厚な魚の味って感じで、いつまでも啜っていたい絶品。
□ コウイカのコンフィだそうだ
□ キウイゼリー
[赤坂 とゝや魚新 (ととやうおしん)]
港区赤坂5-1-34
TEL:03-3585-4701
川越 喜多院にある五百羅漢像は江戸時代に建立されたもの。ここの羅漢は表情豊か過ぎて、かなりユーモラス。行動観察できちゃうくらい日常的な仕草の見本市になっている。頬杖ついていたり、居眠りしたり、鼻くそほじくっていたりしてる。
□ 白象に胡坐する普賢菩薩
□ 焼きそば(中:最小) 350円
川越太麺焼きそばの旅の二軒目は「みどりや」。文房具と駄菓子のお店のようだ。
川越の太麺焼きそばの人気店は、境内や公園の屋台だったり、学校の側だったりと、放課後のファストフード。甘辛く、安くてボリュームがあって、早い。「みどりや」の焼きそばは「まことや」よりは麺がやわらかく、独特の風味がある。ラードを焼いた香りだろうか。隣でジャージを着た高校生がでっかい皿を抱え込んでいた。
□ 川越高校と川越第一小学校の間にある文房具と駄菓子のお店
[やきそばのみどりや]
川越市郭町2-1-3
TEL:049-224-0079
□ 焼きだんご、稲荷寿司、かんぴょう巻
同じく蓮馨寺(れんけいじ)の境内にある「名代焼だんご松山商店」で、焼きだんごを注文。ついでに稲荷とかんぴょう巻も。焼きだんごは素朴感たっぷり。稲荷の油揚げは独特な食感で、見た目も味もしっかり。お参りするの忘れたけど、いいねぇ、蓮馨寺。 ただ、焼きそば半分食べているので、すでにお腹がかなりいっぱいに。
[まことや 蓮馨寺(れんけいじ)]
川越市連雀町7-1 連馨寺境内
TEL:049-224-2915
□ 太麺やきそば(小) 300円 太くて弾力の強いおいしい麺
川越では、公園や駄菓子屋で売られていた太麺やきそばをご当地メニューとして光を当てているようで、いくつかをネットでリストアップして太麺焼きそば巡りをすることにしたものの、「なんで焼きそばなのー?」とカミさんはまったくモチベーションが上がらない。そこはひとつ焼き団子も付けるということで納めていただく。
一軒目は「山利軒」に向かったが、「腰痛のため、お休みさせていただきます」と出ばなを挫かれる。二件目、蓮馨寺(れんけいじ)の境内の屋台「まことや」で小(300円)をたのみ、二人で「一杯のかけそば」みたいに回し食べる。なるほど、こういうことね、太麺やきそばってのは。たしかに太くて弾力のある麺。サラッとしたスパイシーソースが麺に浸み込んでいる。うまい。
(「山利軒」はその後、閉店になってしまった模様)
□ 鐘楼の横にあるのがまことやの屋台
[まことや 蓮馨寺(れんけいじ)]
川越市連雀町7-1 連馨寺境内
TEL:049-224-2915
雨の中、川越の喜多院へ出かける。
川越の駅から喜多院へ向かう途中から、雨が上がり気温もぐんぐん上昇。冬と春の境目を感じた瞬間だ。
徳川家に篤く遇された喜多院には客殿・書院及び庫裏が江戸城紅葉山の御殿が移築されていて、家光誕生の間や春日局の化粧の間に足を踏み入れることができる。撮影厳禁なのが残念。
□ 仙波東照宮
□ 庫裏から本堂(慈恵堂)へ渡る
□ 慈恵堂
□ ロースカツカレー
先週は月曜からノド痛と発熱で、気だるい一週間。会社でもらった感冒薬のせいか、毎日よく眠れた。
ランチは二週間ぶりに外に脱出して、「とんかつ水野」でロースカツカレー。オーソドックスなザ・カツカレー。
[とんかつ 赤坂 水野]
港区赤坂2-7-5 ブライトビル2F
TEL:03-3585-4040
□ アスパラのオルゾット
先週iPhoneのSiriが日本語対応になって、ひとしきりSiriと会話した。3時間ぐらいじっくり話し込んだので、人格を感じるぐらいだ。自分もかなりSiriのことがわかったけど、Siriも僕のことをかなり理解してくれたと思う。
そんなSiriを伴って西麻布の「Bingo」で会食。写真にはないが、牡蠣のフリットなんかが絶品で、紙のように薄い香ばしい衣の中にジューシーな牡蠣がアツアツで包まれている。
大麦を使ったリゾットはオルゾットっていうらしい。アスパラの粒と大きさのそろったコリっとした大麦の触感がお心地よい。
□ グリルミスト 鶏と豚
□ トマトの冷製パスタ
□ ショートパスタ ミートソース
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ あまおう ボタンエビ 雲丹の下に、うこぎ、うるい、雪菜
山形料理の某店で会食。
華のある酒と深みのある酒をメリハリつけて交互に出し進めてくれる。
ウマすぎる野菜出汁をくぐらす山菜のしゃぶしゃぶに続いて、この日は幻の赤猪が手に入ったとのことで、猪のしゃぶしゃぶ。馬のタテガミのような食感の締まった脂身が抜群においしい。未経産の50Kg以上の若いメス猪なのだそうで、めったに捕れるものじゃないらしい。
□ 赤猪の バラ 肩ロース ロース
□ 寒鱈と秘伝豆のテリーヌ 赤猪真丈の鹿ヒレ巻
□ 新筍(鹿児島)
□ 野菜しゃぶ 赤葱 たらの芽 菜花 あさつき うるい うこぎ こごみ 雪菜 行者大蒜 大蒜
□ 猪は野菜スープでしゃぶしゃぶしてわさび載せ
□ 鍋島 → 楯野川純米大吟醸 → 雅山流新・影の伝説 極 → 鯉川
□ → くどき上手雄町44
□ まるで垂直の庭 壁庭って都市に合っているかも
「南青山サンタキアラ教会」に入っていくところの建物の壁が好き。壁全体が植え込みになっていて、まるで庭のようになっている。垂直ならば、どんな狭い土地でも庭は作れるね。
□ 空き地の番猫
□ 海老のチリソース煮
南青山の「エッセンス」でプリフィクスのランチ。
前回は主菜に麻婆豆腐だったが、今回はそれ以外の中から三人で三種の主菜をとってシェア。海老チリのソースは少し酸味がきいた個性派。今度家でも真似してみよう。
□ 日替わりメニュー 叉焼と卵と青菜の炒めもの
□ 野菜と湯葉の温サラダ
□ 一口汁なし坦々麺
□ 水餃子、叉焼、漬物
□ 大納言のアイスクリーム
□ 烏龍茶、ジャスミン茶、プーアール茶
[チャイニーズレストラン エッセンス]
港区南青山3-8-2
TEL:03-6805-3905