□ 中箱 「煮上げ(奥)」「焼き上げ(手前)」両方乗せた「合いのせ」
日本橋のあなご専門店「玉ゐ」でお昼ご飯。
あなごの仕上げ方で「煮上げ(奥)」「焼き上げ(手前)」両方乗せた「合いのせ」を選べる中箱を選んでみた。食べ方はうなぎの櫃まぶしのように、まずはそのままで、次に柚子、ゴマ、わさび、ネギ、山椒などの薬味をのせながら、最後に香ばしく焼いた穴子の骨からとった特製のお出汁を注いでお茶漬けで…と説明される。素材はあなご単品でありながら、楽しみ方は仕上げと食べ方の掛け合わせでバラエティに富むってわけだ。
フワーッと柔らかく、甘く香ばしい。煮上げも焼き上げもどちらも好きだな。というか味わいが近い。焼き上げはもっとカリッと仕上げて煮上げとの味わい方を変えてくれた方が「相のせ」をもっと楽しめるような気がする。美味しいね。
[日本橋 玉ゐ]
中央区日本橋 2-9-9
TEL:03-3272-3227
□ 汁なし坦々麺セット
昨年末11月に大手町にお目見えした「丸の内テラス」という複合施設の1階にオープンした「ジャンピングパンダ」でランチ。「中国菜飄香」の井桁シェフプロデュースのカジュアル四川料理店だ。「中国菜飄香」のコースの最後に登場するあの汁なし坦々麺を、ランチでサクッと食べられるってのがいいね。
□ 汁なし坦々麺セット
□ 汁なし坦々麺セット
[ジャンピングパンダ (JUMPING PANDA)]
千代田区丸の内1-3-4 丸の内テラス 1階
TEL:050-5868-6814
□ レバーペースト
日本橋で買い物をした帰りに日本橋高島屋の1階にある「フォション ル・カフェ」でランチ。
□ サラダフォション
□ タルティーヌ (オープンサンド)
□ フォンテーヌブロー
[フォション ル・カフェ]
中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館1F
TEL:050-3468-1107
□ 味玉らぁめん
西麻布にある博多ラーメンの「赤のれん」が東京駅前の丸ビルの中にもあることを知って寄ってみた。丸ビルの中では、こじゃれたカフェは混んでいてもここだとそうでもない時間帯があって、幸運にも東京駅を見下ろす窓側の席が空いていた。西麻布のお店には夜中に酔っぱらって行っていたけれど、考えてみるとシラフで食べるのは初めてかもしれない。シラフでもやっぱりかなりおいしい。
□ 水餃子(五個)
□ 明太子ごはん ミニ味玉らぁめんセット
[博多麺房 赤のれん 丸ビル店 (はかためんぼうあかのれん)]
千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 6階
□ みそカレーらーめん
KITTE丸の内の地下「ラーメン激戦区」にある「ど・みそ」で昼ごはん。
5店舗が軒を並べていて、大行列のお店もあれば、そうでもないお店も。待つのは嫌だし、かといって人が少ないのも不安なので、待っている人がいるけど大行列とまでいかない「ど・みそ」に入店。「ど・みそ」っていうぐらいだからやっぱり味噌ラーメンなんだろうと思いつつ、妙な好奇心に突き動かされてついついみそカレーらーめんを選択。カレースパイスってのはパワフルなもので、カレーパウダーが入るとそれはもうすっかりカレーラーメンになってしまって味噌風味を感じにくいけれど、全体的にはおいしく仕上がっている。
□ 味玉白味噌らーめん
[東京スタイル みそらーめん ど・みそ キッテグランシェ店]
千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内 地下1階
ラーメン激戦区 東京・丸の内
日本橋ふくしま館のイベントコーナーに出店していた「豚壱(ぶたいち)」で豚丼(豚重)ランチ。帯広の豚丼発祥のヒントが鰻丼だったということだけれど、「豚壱」の豚丼も山椒の粉を好みで振り掛けるようになっていて、こうなるとほんとうに鰻丼風味になる。とてもおいしい。
ここもきっと鰻丼にルーツがあるのじゃないかと思って検索してみたら、やっぱりそう。もともと福島県富岡町で140年続いた「うなぎ押田」という老舗が、震災とそのあとに続く原発事故の影響で営業できなくなっていたところ、鰻のタレを豚肉に合わせてアレンジし、隣町の楢葉町で豚丼のお店「豚壱」として再開。一躍人気店に躍り出たのだとか。原発事故収束にかかわる多くの作業員の方も多く来られるとのこと。
□ 味玉さらりそば
東京駅で息子一家を見送ったついでに、初めて「ラーメンストリート」に立ち寄ってみた。八重洲の地下街の一画で8店舗がしのぎを削る。いやー、どこも行列。中でも行列の短かった「東京煮干し らーめん玉」に入ってあっさり系の「さらりそば」を食べてみる。しっかりとした骨格にすっきりした味わい。暑い日はシンプルがいいね。
[東京煮干し らーめん玉]
千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街 地下1階 東京ラーメンストリート
□ ストロベリークラシック ショートケーキ
昨年秋オープンした「日本橋髙島屋S.C.」地下にある「PARIYA」でケーキセット。太陽光が入らない地下のLED下の写真で色味が悪いけれど、球体の照明がなんだかかわいらしい背景を作ってくれたみたい。
□ アメリカンチェリーチョコレートショートケーキ
□ 日本橋三井タワー
[PARIYA 日本橋髙島屋S.C.店 (パリヤ)]
中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館 地下1階
□ タンメン 半熟味玉 生姜入り
三菱一号館美術館へ行った際に、TOKIAの地下で「トナリ」のタンメンを初食。唇がテカテカになるぐらいコラーゲンなスープがキャベツやモヤシと相性よくおいしい。ただこれはタンメンというよりちゃんぽんスープだ。
□ 地下道から三菱一号館美術館へ
[トナリ 丸の内店]
千代田区丸の内2-7-3 東京ビルB1
TEL:03-3240-6066
□ スジ焼
丸の内のTOKIAの地下1階にある「お好み焼 きじ」へ行ってみた。
夜の開店時間17:00なので、16:30ごろに行ってみたところ、すでに行列!
お好み焼や焼きそばはすべて厨房で調理されてから、テーブルの鉄板の上に載せられる。
ソースの香りが独特で、ものすごく甘い。
オペレーションがものすごく手際よくて、つまみにビール、お好み焼き食べて、
焼きそば食べて、お店出たらなんと17:40分だった。
□ 豚玉チーズ
□ もやしそば
[お好み焼 きじ 丸の内店]
千代田区丸の内2-7-3 東京ビルB1
TEL:03-3216-3123
中学校に入学したときに隣の席だったE君と、ひさしぶりに会うことができて、丸ビル36階にある「福臨門」で昔話と同級生の消息話で長い時間を過ごした。E君は当時"this is a pen"を習う前からスヌーピーを英語で読んでいたりして、ぽよよんとしていた僕に衝撃を与えたものだ。今はロサンゼルスで会計士をしているのだから、やっぱりね。
福臨門を出たあとは、KITTEのテラスから東京駅を見物し、東京ステーションホテルのバー「カメリア」へ。休日だけなのかもしれないが、この伝統あるバーがおばあちゃんたちの憩いの場になっていることに衝撃を受ける。
[福臨門 丸ビル店]
千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 36F
TEL: 03-3283-2002
狭い急階段を上っていったら、秋田犬が這い蹲っていた。われわれの気配を感じてもびくともしない。店の奥から、「またいでくださーい!」と声がかかり、すぐに「踏んづけたらすごく怒りますから気をつけてくださーい」とも注意される。何人もまたいで入店したけれど、微動だにしなかった。ポジションといい態度といい、自分のミッションを熟知しているね、この犬は。
同僚にに八重洲の「玄界灘」というお店に連れて行ってもらった。忠犬のお出迎えのあとは、ド迫力の魚介メニュー。
□ さわら、真鯛、石鯛など、白身の盛り合わせ
□ マグロのカマ、雲丹を箱で
□ 最後のヤキソバもうまい
[白玄界灘 (しろげんかいなだ)] (二つの「玄界灘」があって、通称で白と黒と呼び分けられている)
中央区八重洲1-5-21 加藤ビル2F MAP
TEL:03-5203-0686
□ B弁当
茅場町の「鳥徳」でお昼ご飯。この明治創業のお店のお弁当がAとかBとか名乗っているところがいい。いまどきのお店ならば、もっと着飾った名前をつけるところだ。そのB弁当、ごはんとおかずの二段重ねで、おかずの段は玉子焼き、焼鳥三本(正肉、つくね、砂肝+レバ)、鳥カツ。カツがとてもおいしく、焼鳥もしっかりと煙い味。そしてなによりごはんがいい! 軽く上から押さえてあるらしく、まっ平らでピカピカに輝いている。少し押さえていることで、おにぎりのような「詰まり方」に感じる。ちなみにA弁当はつくねときじ焼きのお重。
[鳥徳(とりとく)]
中央区日本橋茅場町2-5-6 MAP
TEL:03-3661-0962
「マンダリン オリエンタル 東京」で同僚の結婚披露宴。仕事だとどんな場でもほとんど緊張しないのだけれど、結婚披露宴のスピーチだけはどうにも慣れない。ど緊張。出番が終わると大弛緩。ゆっくりととびきりおいしい料理を堪能させていただきました。末永く、お幸せに!
□ 白焼きと蒲焼
茅場町での会議のあとに、「鳥徳(とりとく)」という焼鳥屋さんに連れて行ってもらった。間口からは察しにくいけれど、実に大きな焼鳥屋さんだ。畳の広間が感じいい。メニューは鳥系と鰻系で展開されているので、焼鳥屋さんといってもかなりのバリエーション。創業も明治末!
一通りメニューが出終わったあたりで、目の前に座っていた先輩が焼酎を口いっぱいに含んで突然咳き込み、ベテランの畳職人よろしく料理と私に見事な霧吹きをした。それはもうドリフターズのようなシーンだった。思わず「霧吹き、ジョーズですね」なんて間の抜けたことを言ってしまった。ポジティブに考えれば、広範囲なアルコール消毒で、ある意味衛生的であるといえるかもしれないが、その消毒された残りの料理にいっさい手をつけられなかった私はまだまだ未熟者か。
[鳥徳(とりとく)]
中央区日本橋茅場町2-5-6 MAP
TEL:03-3661-0962
□ 焼鳥盛り合わせ
□ う巻き
□ 鳥鍋 (鳥すき焼き)
□ 車海老のマリネ
「RESTAURANT SANT PAU(レストラン サンパウ)」で同僚の結婚披露宴。バルセロナの本店はミシュランの三星、東京は二星という合計五星レストラン、って足しちゃいけない。夜来たときには30品目の小さくアートなメニューが次々に登場して驚いたのだけれど、披露宴料理でもやっぱりすごく楽しかった。フルーツやナッツの使い方斬新で、未体験の味に感心ひとしきり。新郎新婦のエピソードも負けず劣らず次々に繰り出され、いろんな意味で楽しめる披露宴でした。末永く、お幸せに!
[レストラン サンパウ ]
中央区日本橋1-6-1 コレド日本橋 ANNEX MAP
03-3517-5700
□ スズキ
□ 牛ほほ肉
□ ウエディングケーキ
□ 日替わり定食 980円
日本橋茅場町でお昼を迎え、まったく土地勘のない路地を同僚たちと彷徨う。中華が無難だということで大きな看板のかかっていた「椿山酒家(ちんざんしゅか)」へ。ちょっと懐かしい感じの中華屋さん、ボリュームたっぷりのエビチリの定食が980円!
[椿山酒家] 中央区日本橋茅場町3-7-1 TEL:3666-9429 MAP
□ 手作りホイップバター
このポカポカ陽気に大きな蕾がはじけて白木蓮が咲き始めた。散歩がてら「ASO チェレステ 日本橋店」でランチ。ふきのとうの強い香りのスパゲッティがとてもおいしい。
[代官山ASO チェレステ 日本橋店]
中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店 新館10F
TEL: 03-3243-1820
□ 鴨のテリーヌと帆立貝のタルタル ミックスサラダ添え
□ ふきのとうソースのスパゲッティ 小烏賊と筍入り
□ スカンピ海老の殻焼きと帆立貝のバルサミコ風味
□ モンブランとほろ苦いコーヒーゼリー キャラメルのアイスクリーム添え
□ ボロネーゼ
新装大丸でランチでも...と思っていたら、とんでもない混雑ぶりに断念し、近くの「カノビアーノ東京」に飛び込んでパスタランチ。かえってこちらの方がよかったかも。
[カノビアーノ東京] 中央区八重洲1-9-9 TEL:03-6225-5491
□ イカと生ウニのパスタ
□ キウイのジェラート
□ 北京ダック 骨付鶏の蒸蓮葉包
昨晩は日本橋のマンダリンオリエンタル東京37階にある広東料理「SENSE(センス)」で会食。吹き抜けのバーからつながる高層絶景のテーブルロケーション。マティーニを飲んでから広東料理の前菜をスタートさせることだってOK。料理は洗練された広東スタイルの皿が少量ずつ出てくる。接待はもちろん、デートにもいいね、もちろん奥さんとだけれど。
[センス] マンダリンオリエンタル東京 37F TEL:0120-806-823 MAP
中央区日本橋室町2-1-1
□ 骨付鶏の蒸蓮葉包
□ 滑蒸鮮魚
□ 鮑と帆立のXO醤炒め
□ ミニ中華丼 米の香りがすばらしい!
□ 第一デザート 「ラブレター」
日本橋コレドのアネックスにある「RESTAURANT SANT PAU(レストラン サンパウ)」で会食。体験したことのない味がデザインされた極小のメニューが三時間に渡って30品目ぐらい登場する。最先端のショーのようでもある。感嘆の連続。
□ ミクロメニュー ホウボウ
□ 注射器でトリュフが詰め込まれたポーチドエッグ
□ エスクデイヤ (生パスタ にんじん トリュフ)
□ オマール海老の米料理
□ コントラストチーズ
□ 第二デザート 「E-MAIL」
□ イベリコ豚のプルーマ
□ クラブハウスサンドイッチ
大手町での仕事のあとに、東京會舘メインバーのクラブハウスサンドイッチとスープでランチ。とても空いていて快適な上に、レストラン部門を持つここの食事はとてもしっかりしている。ただし、昼でも真っ暗。
□ 越前おろしそば
日本橋の越前おろしそばのお店「御清水庵 清恵(おしょうずあん きよえ)」で会食。おそばだけでなく、福井ならではの料理が取り揃えられている。福井について知っていることといったら、鯖江、原発、五木ひろしぐらいだから、ほとんど何も知らないし、「越前おろしそば」というものが福井の食文化の象徴的な料理だなんてことももちろん知らなかった。小鯛のささ漬け、塩うに、しめ鯖、上庄里芋、蟹味噌豆腐などをつまみながら、最後に越前おろしそばをいただく。コシのしっかりした冷たいおそばに、やや甘めのつゆと辛めのだいこんおろしがからめて供される。確かにこれはかなりうまいね。
[御清水庵 清恵] 中央区日本橋室町1-8-2 MAP
□ 身欠きにしん
□ 生ハム サラミ テリーヌ
今週は夏休み。
日本橋に出たついでに、新装された三越を覗いてみた。新館9階には「グリル満天星」、10階には「なだ万」「筑紫楼」とイタリアンの「代官山ASOチェレステ」が入っている。家人とともに初めて聞くイタリアンで遅めのランチ。
[代官山ASO チェレステ 日本橋店]
中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店 新館10F TEL: 03-3243-1820
料理も接客もすごくちゃんとしていた。サイトをみると、ひらまつグループのようだ。
日本橋の街の課題は若返りにつきると思うけれど、せっかく新館を作った日本橋三越も客層は圧倒的に上品な高齢層だった。
□フェトチーネ アラビアータ 卵ソース
□ 黒豚 茄子のグラタン添え
□ バナナムース ジャスミンティーソース
家人と銀座に出る前に丸の内のTOKIAの「VIRON(ヴィロン)」に寄ってランチ。先日寒風の外から眺めたお店。2時を回っていたがすごく混んでいる。内装のディテイルがきちんと演出されており、パリのブラッスリーさながら。窓の景色だけはニッポン。
[VIRON] 千代田区丸の内2-7-3 TOKIA 1F
□ 床のタイル
□ パテ・ド・カンパーニュを買ってイートイン
□ TOKIA 通路灯
□ 早矢士ライス (GR D)
午前中の丸の内での会議を終えて、OAZO(オアゾ)にある丸善本店の4Fで早矢士(ハヤシ)ライスをいただいた。ハヤシライスの元祖といわれるもので、丸善本店はハヤシライスごと日本橋から丸の内に移転してきたというわけだ。元祖の話はテレビや雑誌でもよく紹介されていて知っていたが、いただいたのはこれが初めて。トマトの酸味が強くて、しかもものすごく甘い。最初その甘さに驚いたが、食べ進むうちにだんだんとそれを楽しめるようになってくる。
徹夜明けの仕事仲間といっしょに、明るくおしゃれな本屋さんの中で、この甘酸っぱい早矢士ライスを食べていると、ほのぼのした気持ちになってきた。
[丸善] 千代田区丸の内1-6-4 OAZO ショップ&レストラン 4F MAP
□ 早矢士とカレーの二色がけ (GR D)
□ まぐろとアボカドとクリームチーズの湯葉巻き
□ 油淋鶏
15日は大手町で夕方から会議。会議のあとにみんなでサンケイビルの「吉今(きっこん)」で夕食。全て個室になっており、とてつもなく大きなお店。照明や内装もよくできており、ビルの中にいることを忘れてしまう。お料理はアカぬけた居酒屋風という感じか。
[吉今] 千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル6F TEL:03-5204-3050
お昼ごはんは大手町にある「築地錦水(つきじきんすい)」で鯛茶漬けをいただいた。かつて新丸ビルの地下にあったお店で、自分のオフィスが丸の内にあったころ、2週間に1回は行っていたお店だ。新丸ビルの改築にともない行方知らずであったが、mckeeさんから大手町に移転していることを教えてもらい8年ぶりぐらいで「鯛茶」に再開することができた。店のレイアウトも前のお店とそっくりで、狭くて居心地悪いのだけれど、濃い醤油だしに漬けられた脂の乗った鯛は実においしい。お刺身でいただくもよし、お茶漬けでいただくもよし。
[築地 錦水] 千代田区大手町2-2-1新大手町ビル地下 TEL:03-3271-8767
□ 前菜はそれぞれが違うソース イタリアン、メキシカン、コリアン、ベトナミーズ
今週は休暇消化。お昼ごはんは買い物ついでに丸ビルの5Fにある「Casablanca Silk(カサブランカシルク)」というベトナム風料理屋さんでプリフィクスのランチ(1890円)をいただいた。赤レンガの東京駅を見下ろす、眺めも雰囲気もいいお店。あとから気づいたのだけど、紅虎餃子房や万豚記でおなじみの際(きわ)コーポレーションの経営だった。料理のほうはそこそこおいしいんだけど、ちっともベトナムじゃあない。都内のベトナム料理屋さんの味とはまるで違い、どちらかというと無国籍料理といった方がぴったりくる感じ。
[Casablanca Silk] 千代田区丸の内2-4-1 丸ビル5F TEL:03-5220-5612
□ メインの選択肢の1つ 鳥の唐揚げ
□ 家人が選んだメイン ラビオリみたいなもののスープ
□ フォー
□ フローズンケーキ これおいしい!
午前中は大手町で会議。お昼ごはんはサングリアでウルトラ辛いカレーをいただこうと、大手町センタービルに行ったが、ついぞ見つけられず、飛び込みで空いているラーメン屋さん「らーめん麦の家」に入ってしまった。入るときはガラガラだったが、出るときは大行列。大手町のランチ事情もたいへんだ。
いただいたのは焦がし味噌ラーメン。焦がした味噌が入ったラーメンらしい。表面にはマー油が浮いている。
[らーめん麦の家] 千代田区大手町1-6-1大手町センタービルB1 TEL:03-3201-2555