February 26, 2006

十条 大吉飯店

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□ 金華火腿チップ

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□ 揚州炒飯

池袋へ買い物にでかけるついでに、十条の「大吉飯店(だいきちはんてん)」へ寄って昼食。ここは都内で唯一の「認定揚州炒飯(ヤンシュウチャーハン)」がいただけるお店で、この炒飯の中には金華ハム、ナマコ、干貝柱、川海老、干海老の粉、、蒸し鳥、筍などが入っている。濃い旨みの滲みたパラパラのごはんに、細かく刻まれた金華ハムと干海老の香りがほんのり乗って、とてもおいしい。

[大吉飯店] 北区上十条2-7-12 03-3909-0463 MAP

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□ 五目うま煮そば

February 25, 2006

研修

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二日間にわたり、都内某所でみっちり研修。
ぐったりだけれど、講師の方はもっと疲れているんだろうなあ。

February 23, 2006

西新橋 鳥助

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西新橋の「鳥助(とりすけ)」でランチ。はるか昔に先輩に連れてきていただいたお店だけれど、近くに移転していた。五本の串にごはんと、野沢菜、鳥スープがついた定食が1000円。昼時は大行列。
つくねと葱巻きの形をみると「伊勢廣」そっくりなので、おそらく何か関係があるのだと思う。それで、また、ついつい比べてしまうのだけれど、見てくれは似ていても、ずいぶんと味が違うことに驚く。肉質、焼き加減、塩加減、値段、全てはっきりと違う。

[鳥助] 港区西新橋1-10-8 TEL:03-3591-3077 MAP

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□ ロゴも伊勢廣とほぼ同じ

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□ 鳥助近くに居たハーレーの番猫

紀尾井町 清水谷

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□ 清水谷のワインセラー

旧知の友人たちと久々に会って、紀尾井町の「清水谷(しみずだに)」で会食。
それぞれが、お互いに気を遣いながら、それでいてずけずけと言いたいことを言う。
お店のご主人達も、貸切のおもてなし。心から感謝。

[清水谷] 千代田区紀尾井町3-1 パークサイド永谷B1 03-3222-8644 MAP

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February 18, 2006

原宿 龍の子

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□ 行くと必ず注文する水餃子

お昼に原宿へくると、いつも中華料理の「龍の子(りゅうのこ)」に来てしまうので、今日は違う店にしようと思いつつも、やっぱり「龍の子」にきてしまった。ここの水餃子は甘辛い醤油だれに、たっぷりのゴマだれがかかっていて、中身はプリプリとした食感。ここでしか体験できない味わい。ほんとうにおいしい。

[龍の子] 渋谷区神宮前1-8-5メナ神宮前B1 TEL:03-3402-9419 MAP

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□ 海老の炒め物 青海苔風味

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□ 叉焼葱そば

表参道 千疋屋

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□ あまおうのいちごモンブラン (クリック拡大)

表参道ヒルズの飲食店がすべて大行列だったので、家人と千疋屋(せんびきや)さんで一服。エントリーに載せる住所を調べようと、HPを検索してわかったのだけれど、千疋屋さんも先日の味噌煮込みうどん屋さんのように、「千疋屋総本店」、「銀座千疋屋」、「京橋千疋屋」と3系列があるらしい。「銀座」と「京橋」がそれぞれ、明治時代に「総本店」から暖簾分けされたもので、今ではそれぞれまったく違う会社となっているとのこと。原宿のお店は「京橋千疋屋」系列。

[千疋屋 原宿店] 渋谷区神宮前1-11-1 TEL:03-3403-3578 MAP

【三社 HP】

 千疋屋総本店
 京橋千疋屋
 銀座千疋屋

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表参道ヒルズ

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□ 同潤会アパートを再現した同潤館

2月11日にオープンした表参道ヒルズに行ってみた。中は吹きに抜けになっており、そのまわりを緩やかなスロープがグルグルと取り囲む回廊になっている。スロープの傾斜は表参道の坂の傾斜に合わせてあるのだという。ビルのエントランスをくぐって回廊の行列の最後尾につくと、やや混んでいたこともあり、スペースマウンテンの行列に加わったような感じ。大胆な吹き抜けの割には、テナントスペースがずいぶんと狭い。30分程度で全てを通り抜けてしまった。もう少し人が減って、ゆっくりとブラブラ歩けるようになると、想定されたであろう心地よさが感じられるのかもしれない。

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□ 再現された同潤館の窓の桟

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□ 再現された同潤館の階段手摺

February 16, 2006

奈良 志津香(2)

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□ 奈良七種特製釜めし

奈良出張の帰路に着く前に関西チームの精鋭たちといっしょに近鉄奈良駅近くの釜飯屋さん「志津香」で夕食。昨年春に息子といっしょに来たお店。牛蒡・人参・筍・椎茸・えんどう豆・若鶏・海老・穴子・蟹(または牡蠣)が入った釜飯に玉子が落としてあって半熟状になっている。この半熟玉子をほぐしながら、だしの効いたふっくらごはんをいただく。牡蠣もミディアムレアの状態。つくづくよくできた釜飯だと感心しながら、今年の関西業務の開幕を噛みしめる。

[志津香] 奈良市小西町5アルテ館2F TEL:0742-22-8029

つばめグリル弁当(2)

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今日は日帰り奈良出張。またまた品川ecuteの「つばめグリル」でお弁当を購入。今日は「メンチカツと鶏の唐揚げ弁当」。これもハンバーグ弁当同様、文句なしにおいしい。ホッとする味がする。品川の駅弁はecuteに限るね。

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□ 使用している牛肉・豚肉の生産者名と、牛のBSE検査済みの固体識別番号

February 14, 2006

ふく味庵 たい焼き

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ハッピーバレンタインデーでたい焼きをいただく。中身はチョコレートかカレー。神戸からやってきたのだという。お昼ごはんにさせていただきました。ごちそうさまです。

February 11, 2006

東京駅南口界隈

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□ 東京ビル VIRON(*istDS / A50mm F1.2:クリック拡大)

今日は休日出勤。
久々に「50mm F1.2」の明るいレンズを装着したカメラを持って出たこともあり、帰りに東京駅で降りて新築された「東京ビル」まわりの夜景を撮影してみた。かつてはくすんだ一角だった東京駅南口界隈も、すっかりおしゃれなエリアに生まれ変わってしまった。寒風の夜空の下で、暖かそうなVIRONのブラッスリーで食事する恋人達を見ていると、マッチ売りの少女のような心境になってきた。ひとりで来るべきじゃなかった。

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□ 東京ビル前から東京フォーラムを仰ぐ(*istDS / A50mm F1.2)

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□ 東京ビル VIRON(*istDS / A50mm F1.2:クリック拡大)

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□ 東京ビル前 (*istDS / A50mm F1.2)

February 07, 2006

名古屋 島正

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名古屋での夕方の会議までに30分空き時間ができたので、近くの「島正(しましょう)」という「どて焼き」のお店に駆け込む。以前NHKの番組で紹介されたことがあり、そのザッハトルテのような姿をした「どて焼き」の大根の映像が印象的で、いつか行ってみようと思っていたお店。そのお店が仕事先のすぐ近くにあるのを見つけて思わず飛び込んだという次第。会議前なので、お茶を飲みながら20分間で味噌おでんと味噌カツをつついた。

実にうまい。経験したことのないようなうまさだ。昼のうどんもそうだけれど、味噌のこういう使い方をみると、名古屋圏とそれ以外の地域では味噌の概念そのものが違うような気がしてくる。味つけ調味料としてだけじゃなく、コクだしとかうまみ調味料的な感覚も強いんじゃないだろうか。見た目の色の濃さと違って、枯れた上品な深みが広がる。

「島正」の歴史や屋号の由来なども面白く、その味わい深さの要因のひとつかもしれない。次回は時間に余裕を持ってこよう。


[島正] 名古屋市中区栄2-1-14 TEL:052-231-5977 MAP

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□ どて焼き 大根

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□ どて焼き スジ

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□ どて焼き たまご

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□ 味噌カツ 揚げたてをジュッと土手焼きの鍋につけて

名古屋 山本屋総本家

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今日は日帰りの名古屋出張。昼食は仕事先の近くにあった味噌煮込みうどんの「山本屋総本家(やまもとやそうほんけ)」へ。 ん?なんかいつも名古屋駅の地下街で食べているものと違う。値段もぜんぜん違う。調べてみると、山本屋には「山本屋総本家」「山本屋本店」という異なる二大系列があるらしく、今まで食べていたのが「本店」で、今日のは「総本家」。知らなかった。

[山本屋総本家] 名古屋市中区栄3-12-19 TEL:052-241-5617

February 04, 2006

荻窪 BlueBell

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□ オムライス

昔、昼に夜によくお世話になった八重洲の洋食屋さん「BlueBell(ブルーベル)」が再開発で消えてしまって愕然としたが、昨年夏に荻窪で再オープンしたと、このサイトへコメントをいただいていた。今日ようやく、お昼ご飯かたがた家人とたずねてみた。
八重洲のときとは違って、今度は1人で切り盛りされている。たいへんそうだけれど、料理を作る手際は相変わらずあざやか。オムライスなどはフライパンが2-3回上下するだけで巻き上がって盛り付けられる。八重洲のビジネス街であれだけの数をこなしてきたのだから、ちょっと年季が違うね。

[BlueBell] 杉並区南荻窪4-43-8 TEL:03-5346-3582 MAP

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□ ハヤシライス + ハンバーグ

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February 02, 2006

大門 天虎

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□ 一三五+味玉

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先日koonさんのコメントで知った「天虎(てんこ)」に寄ってみた。最も好きなラーメン屋さんの天鳳(てんほう)の暖簾分けしたお店だそうで、武蔵小山から大門に移転してきたのとのこと。天鳳以外で一三五(いちさんご)が食べられるのは不思議な感じがする。お店は上品な感じで、小さくジャズが流れ、薄暗いカウンターにスポットライトが落ちている。しかし、このお店をなにより上品な感じにしているのは女将さんの雰囲気ではないだろうか。料亭の若女将のような雰囲気に、聴こえないような小さな声で丁寧に応対してくれるものだから、思わず、皆物静かになる。そんな空気の中で、保坂直希似の店主の湯切り技を品定めするような場となり、なんだか可笑しく楽しい。
ラーメンの方は何も言うことなしのおいしさなのだが、天鳳と比べると、より柔和な味に感じる。天鳳の方が、より醤油の香りが立っている。

[天虎] 港区芝大門2-9-8 TEL:03-3432-1057 MAP

February 01, 2006

芝浦 NAVIGLIO

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午前中、若き元同僚が尋ねてきてくれて、近況報告いただいた。夢と意欲を持って新しい事業に取り組もうとする姿は、眩しいくらい溌剌としている。そのまま近くの「NAVIGLIO(ナビリオ)」というイタリアンのお店でランチ。以前P'yoさんがコメントで紹介してくれたお店。ブッタネスカのようなパスタのランチ(900円)をいただいた。すごくちゃんとした味。元同僚が頼んでいたペンネのオーブン焼きもすごくおいしそう。氷雨降る中でも、お店はあっという間に満席になった。

[NAVIGLIO] 港区芝浦3-20-4 TEL:03-5419-2061 MAP