今日の空も実に穏やか。ということで「TO THE HERBS」のテラスでピッツァランチ。
[TO THE HERBS 田町店] 港区芝浦3-4-1 TEL:03-5419-3750
□ つくねのしゃぶしゃぶ
恵比寿の鶏料理屋さん「軍鶏丸(しゃもまる)」で会食。最後まで会の趣旨がよくわからなかったけれど、ひたすらおいしいつくね鍋を食べ続けた。このつくねはたっぷりの卵でつないであり、鶏スープに落とし入れて、半生状態を引き上げ、山椒を振ったおろしポン酢でいただく。噛むと半生の卵と鶏汁がジュワっと染み出す。あっさりしているので、ずうっと食べて続けていられるような味。
[軍鶏丸] 渋谷区恵比寿南2-3-11 TEL:03-3760-3903 MAP
□ 箸で切り丸めていれられる、玉子でつないだつくね
池袋東武百貨店のベトナム料理店「ロータスパレス」でランチ。
東武のレストラン街48店で「みそメニューフェア」なるものを開催していて、各店なんらかの味噌メニューを展開している。ロータスパレスではベトナム風五目炒め麺(ココナッツ味噌味)がそれ。五目炒め麺はおいしいけれど、別添されているココナッツ味噌はイマフタツ。
[ロータスパレス] 池袋東武百貨店 11F
□ 生春巻き
□ 揚げ春巻き
□ 薄切り蓮根と鶏肉のサラダ ベトナム風五目炒め麺(ココナッツ味噌味)
□ 都電荒川線 千登勢小橋の上より (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T)
高田馬場に出かけた帰り、明治通りを池袋まで歩いてみた。途中、学習院下から千登勢(ちとせばし)まで都電荒川線が併走する。ティルトレンズで千登勢小橋の上から都電荒川線をミニチュア風撮影。
□ チキンスープ
芝浦の「シャンクレール」で、今シーズンお初の牡蠣フライランチ。タルタルソースで食べるべきか、ウスターソースで食べるべきかと毎回悩む。
[シャンクレール] 港区芝浦3-13-9ふじビル2F TEL:03-3454-6207
□ 牡蠣フライ
いつも使っている「NW-HD3」を息子に貸したが最後、ちっとも戻ってくる気配がないので、この秋新発売になった「NW-S706F」を新調。バッテリーは50時間に延び、いろいろと問題のあった操作性・インターフェースを洗練させ、さらにノイズキャンセリング機能を搭載してきた。三日間使ってみたけれど、ノイズキャンセリング機能は思った以上に効果があり、電車の騒音などはかなり低減されることがわかった。音楽を聴いているときは気づきにくいのだけれど、ストップボタンを押すと、ゴーッという騒音に襲われるので、その効果のほどに驚かされる。騒音が抑えられる分、ヘッドフォンの音量も抑えることができるので、耳にもいいのかもしれない。
新たに標準装備となったインナーイヤー型のヘッドフォンも大型のドライバーユニットを採用して音質向上に貢献しているらしい。
□ 鯖の塩焼き定食
お昼ごはんに、麻布十番の「あん梅 ぎん香(あんばい ぎんこう)」に連れて行ってもらった。店先では魚の干物屋さんを営み、奥に料理を出す小さなカウンターと小部屋がある。注文のたびにショーケースから干物を取り出し、炭火で焼いて定食にセットしてくれるという按配。ごはんはコシヒカリを羽釜を使って薪で炊く。ごはんの香りがとてもいい。この香りはお櫃の香りだろうか、それとも薪の香りだろうか。
[あん梅 ぎん香] 港区麻布十番2-19-2 TEL:03-5439-6937 MAP
□ 店先にあるご飯炊き用の薪
□ 焼松茸
銀座の「花籠味(かこみ)」で会食。席につくと、特に注文することなく料理が始まる。今回は松茸づくしで、これでもか!というぐらい松茸が登場する。焼き松茸も目の前の炭火で炙られ、わんこそば状態で次から次へと供される。
[花籠味] 中央区銀座8-7-16 TEL:03-3574-6072 [新住所]
最後は松茸のすき焼き。これも松茸てんこ盛り。国産松茸なのだそうだが、どう採算とるのだろうか。
□ 松茸のすき焼き
□ ほうれんそうとチキンのカレー
RAFIでカレーランチ。食べ切れなかった前回の反省をふまえ、ライスやシシカバブのついていないAランチにタンドリーチキンをプラスしてオーダー。辛さは5段階の5で最も辛くしてみたが、心地よい程度の辛さだ。焼きたての巨大ナンがとてもおいしい。
[RAFI INDIAN RESTAURANT] 港区芝浦3-14-5 TEL:03-5443-3294
□ ワンプレートミクス(オムライスカレー + ナポリタン)
グリル満天星でランチョンミーティング。好きなメニューを二種類盛り合わせられるサンプレートミクスを選び、オムライスカレーとナポリタンを組み合わせで頼んでみた。満天星のナポリタンはサラッとしていてフルーティーな味わいで、ときどき無性に食べたくなってしまう。
[グリル満天星 田町店] 港区芝浦3-4-1グランパーク1F TEL:03-5441-2112
□ 福幸亭風カツ( カレーソース) (GR D:クリック拡大)
帰りがけに、ふたたび中軽井沢の「福幸亭(ふくこうてい)」に立ち寄ってみた。自分は半袖姿で歩いてきたけれど、お店の中に入ると石油ストーブが焚かれていた。迷うことなく福幸亭風カツ( カレーソース)を注文。前回は電車の時間が迫っていて、口の中を火傷しながら5分で食べなければいけなかったけれど、今回は焦ることなくじっくりといただく。・・・ウマイ!。しかもカツは前回よりさらに分厚く、さらにジューシー。次回、このカツカレーに出会えるのはいつになるのだろうか。名残惜しい気持ちでしなの鉄道に乗り込んだ。
[福幸亭] 長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢7-1 TEL:0267-45-8411
仕事がらみで軽井沢へ。3ヶ月前に「10年ぶりの軽井沢」だったのに、重なるときは重なるものだ。
早朝、キンと冷えた林の中を散歩していると、あちこちにどんぐりやいが栗がたくさん落ちていて、リスが忙しそうに走り回っていた。早くも冬の準備だろうか。
□ どらやき
上野方面にでかけたついでに、日本一のどらやきと噂される「うさぎや」に行ってみた。店先に到着してみると、とにかく次から次へと人が吸い込まれていく。なんだかバカ売れ状態だ。どらやきの皮にはレンゲの蜂蜜が入っているそうで、皮だけでもおいしい。粒餡はやわらかくしっとりしている。
[うさぎや] 台東区上野1-10-10 TEL:03-3831-6195 MAP
お店のサイトでも勧めるように、お土産用に包んでもらったほかに、ひとつ別個にもらい、つくりたての少し暖かいぐらいのものを歩きながら食べてみた。買い食いの勧め、ただし、お茶も欲しくなる。
□ 松茸 (京都)
京都産の立派な松茸をいただいた。家に届くなり、パッキングされているにもかかわらず、強烈な香りが漂う。なんでも、今年は松茸が豊作らしい。香りに刺激され、久々に料理意欲がフツフツと湧いてきた。
笠の方は藻塩を摺りこんだ鶏と葱といっしょにホイル焼に。石づきに近い方は松茸ごはんにしてみた。部屋中が松茸の香りに包まれた。
□ 鶏と松茸のホイル焼
□ つくね焼
台風が上陸したのか?と思うくらい激しい強い風が吹く中、夜は西麻布の「ひで」で元同僚たちと会食。気が緩んでついついお酒も進み、最後は激論(していたような記憶)。定番の黒豚コロッケはやはり感動もの。つくね焼も伊勢廣のつくねに似た食感でコリッとしてとてもおいしい。
[ひで] 港区西麻布2-25-24 西麻布FTビル3F TEL:03-5467-6943 MAP