July 31, 2009

赤坂 やげんぼり

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□ 鰻の簾麩巻き

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□ たまごそうめん

同僚と「やげんぼり」で食事。季節感の取り入れ方は京料理ならでは。

[やげんぼり]
港区赤坂3-19-5 MAP
TEL:03-3582-2270‎

赤坂 マガーリ

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□ カルボナーラ

パッとしない天気のまま、7月ももうおしまい。少し肌寒いぐらいだ。
「穴場みたいな感じのイタリアンに行ってみませんか」と誘われて行ってみると、今はなき「旬作」のとなり、「マガーリ」というお店。確かにこのあたりは、用がないかぎり入ってくることがないエリアだ。混むこともなく、静かにゆったりとランチタイムを過ごすことができる。

[Restaurant Magari (レストラン マガーリ)]
港区赤坂2-17-52 MAP
TEL:03-3505-5380

 
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July 30, 2009

赤坂 あじさい

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□ 山形豚の串カツ 麻婆茄子つき (週替り)

目指したお店が満員で、エスプラナード通りをリカバリーショット打ちながら南下するも、ことごとく行列に跳ね返される。典型的なランチ難民となる。時間切れでようやく潜り込んだのが、山形出身の店主が山形から取り寄せた食材でつくる「あじさい」という和食屋さん。山形豚の大きな串カツに麻婆茄子がついたランチ。かなりパワフルだ。

[あじさい]
港区赤坂3-12-7  2F  MAP
TEL:03-5570-9505

July 29, 2009

赤坂 オーセンティック

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□ ダブルバーガー

赤坂「オーセンティック」でダブルバーガー! とてもニクニクしい。


[Authentic (オーセンティック)]
港区赤坂2-18-19 MAP
TEL:03-3505-8584

July 27, 2009

ビルの中の青空

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□ 内幸町大和生命ビル

いつまでも梅雨が続いているかのような空模様の中、地下鉄日比谷駅から外へ出ると、目の前のビルの中に青空が見えたよ。

世にも怖ろしいできごと

ヒッチコックの「鳥」という映画を知っているだろうか。女の子が一羽のカモメに頭をつつかれるところから始まったかと思えば、次から次へと大群の鳥が人間に襲いかかるという、それはそれは恐ろしい映画だ。小学生のころ3回ぐらい再映をみていたし、親も「鳥は人間の目を狙うからね」なんて脅すものだから、田舎でカラスの大群が電線に止まっている下をくぐるときは、五木ひろしのように目に力をこめて細め、チビリそうになりながら駆け抜けたものだ。
昨晩夜中、カミさんが急に「大きな蛾みたいなものがパタパタ飛んでいる!」といって寝室の常夜灯を点けた。生来、昆虫類がかなり苦手な自分は、這い蹲って寝室から抜け出そうとしたところ、カミさんにぴしゃりと扉を閉められ閉じ込められた。恐るおそる、天井を見上げると、オレンジ色に鈍く灯った明かりの下を大きな翼を広げて壁にぶつかることなく機敏に飛び回る影。こりゃ蛾なんかじゃないぞ。きっとコウモリってやつだぞ。どこからどのタイミングで家の中に進入してきたかは謎だが、それはどうみてもコウモリなのだ。カミさんは「なんとかしなさい!」となぜか命令口調。コウモリは哺乳類なんだけれど、そんなことは置いておいて、これはもうヒッチコックの「鳥」だ。カミさんに何か捕獲できそうなものを見つけてくるようにお願いしたところ、持ってきたのはスーパーのレジ袋だ。飛び疲れてマントにくるまって壁につかまっているところを、レジ袋を両手で広げて内股で近づき、意を決して押さえた。心拍数は170ぐらいに達していたんじゃないだろうか。全身汗まみれ。レジ袋の中でごそごそ動き回るコウモリ君を外で解放してあげた。いずれ、黒いマントを着てコウモリ傘を持った美人が恩返しに現れるかもしれない。ほんとうに怖かった。アドレナリン出まくって、しばらく眠りにつくことができなかった。しかし本当に怖くなったのはカミさんの言葉で、「そういえば三日ぐらい前から夜中にパタパタ音がしていた」だ。

 
都会のコウモリについて調べてみたところ、わが家の珍客は「アブラコウモリ」というやつで、住家性(家屋を棲家にする)、人の暮らしにとても近い存在なのだそうだ。東京都心にも多く生息し、数も増えているらしい。1.5cmの隙間があれば、家屋に侵入できるそうで、わが家へは間違って入ったというより、網戸のわずかな隙間を見つけてもぐりこんだと思われる。蚊を食べてくれるらしく、糞害以外は益獣だというんだけれど.....

July 23, 2009

神楽坂 ステファノ

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□ オレンジとトマトの冷製スープ

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□ フレッシュポルチーニとチーズフォンデュソースのフィトチーネ

神楽坂の「ステファノ」で会食。ヴェネツィアのあたり、北イタリアはヴェネト州出身のシェフ、ファストロ ステファノさんのお店だ。それほど大きくなく、暖かな感じのお店。イタリア産のフレッシュポルチーニを使ったパスタが実においしい。


[リストランテ ステファノ]
新宿区神楽坂6-47 MAP
TEL:03-5228-7515

  
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□ 手打ちトロフィエ バジルペーストソース

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□ カモとフォアグラのソーセージ ジロール茸添え

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□ ミント、グレープフルーツ、カンパリのシャーベット

赤坂 杏花村

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□ 排骨麺 (パーコーメン)

赤坂「杏花村」でランチ。ほぼ一年ぶり、というより、かなり正確に一年ぶり。パーコー麺の五香粉のきいたコリコリした豚肉の空揚げがとてもおいしい。


[杏花村 (きょうかそん)] 【閉店】
港区赤坂4-3-12 B1 MAP
TEL:03-3583-5209

 
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□ 肉そぼろごはん

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□ 愛玉子(オーギョーチィ)

GR DIGITAL III

このサイトにとっては、2005年10月のRICOHのカメラ「GR DIGITAL」の登場は画期的な出来事だったと思う。最近でこそ「SIGMAのDP2」に浮気気味だが、暗いお店の中で、料理の写真を手振れせずにさっと撮影できるカメラとしては今でもこれ以上のものがないと思う。入手してから4年近く、毎日鞄に入れて持ち歩いているにもかかわらず、一度も故障することもなく、今でも気持ちよく撮ることができる。2007年にマイナーチェンジしてさらに完成度を上げた「GR DIGITAL II」が発売されたが、心ぐらつくことなく、初代を使い続けることができた。
それが、ここへ来て「GR DIGITAL III」の噂があちこちでみられるようになり、発表日も7月27日だとまことしやかに語られている。スペックについてはいろんな予想がされていて、これがなかなか楽しい。整理すると次の3パターンか。

① 基本コンセプトをかえることなく、スペックアップする
(液晶の大型・高画素化、CMOSセンサー化)
② ①に加え、手ぶれ補正機能をつける
③ 基本コンセプト・設計を大幅に見直す (レンズ交換式やセンサーの大型化)

①や②だと引き続き心穏やかに初代を使い続けられるだろう。③のような方向だと大変だ。しかし、③はもはや「GR DIGITAL III」なんて名前じゃすまないし、もっと大騒ぎしてもおかしくないだろう。また、「OLYMPUS EP-1」が発売されてしまった以上、よほどコンパクトでなければそれほどチャーミングには見えないかも....なんて考えているうちが一番楽しい。

そんな中、今日、いっせいにネット上でGRDIIIのリーク情報が伝播された。ガセかもしれない。このリーク情報では基本コンセプトは一切変更せず、液晶が大型化され、レンズがワンランク明るく(F2.4→F1.9)なっている。どうだろう、心揺さぶられるだろうか。

July 22, 2009

赤坂 湊

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□ 鯖のづけ丼 + タコとズッキーニのまぜごはん

久しぶりに赤坂の「湊(みなと)」でランチ。畳敷きにカウンター、ジャズが流れるおちつく和食屋さん。ここの日替わり定食は二種類の丼がセットになっていて、今日は鯖の漬け丼とタコとズッキーニのまぜごはん、に青菜の煮浸しとあら汁。なぜか、われわれ一組だけだった。

[湊 (みなと)]
港区赤坂2-17-73 MAP
TEL:03-3589-0313

July 21, 2009

赤坂 一鳥

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□ チキン南蛮定食

前から気になっていたんだけど、赤坂はなんだかやたら宮崎料理が多い。狭いエリアに七件はある。

 ・炭火焼宮崎料理 やっちょっと
 ・宮崎料理 酒菜 すずき
 ・炭焼宮崎地鶏 一鳥
 ・宮崎酒房 くわ
 ・でんでんでん
 ・魚山亭
 ・かさね

「でんでんでん」と「魚山亭」なんかは同じビルの二階と三階だ。今日のお昼はそのビルから20mぐらい離れたところにある「炭焼宮崎地鶏 一鳥(いっちょう)」でチキン南蛮定食。大きな鳥の胸肉を黒胡椒をきかせて薄い衣で揚げてある。かなりのボリューム。おなじチキン南蛮でもお店によってずいぶんと違うものだ。ごはんもおいしく、奥久慈の生卵も添えられている。

[一鳥 (いっちょう)]
港区赤坂3-13-1 MAP
TEL:03-3585-5224

July 18, 2009

牛込柳町 Restaurant M

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□ 前菜三種 マグロのアボカド和え イベリコ生ハム 自家製ピクルス

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□ 金目鯛のパスタ

神楽坂へ行く手前、牛込柳町駅近く「Restaurant M」でランチ。かなりいいよ、ここ。こういうこじんまりとした、確かな料理人のいるお店が大好きだ。14席しかないので、ランチといえどもかならず予約していった方がいいと思う。料理は和と洋のフュージョン。スプーン、フォークだけでなく、箸も添えてある。パスタもバジルの風味のきいたソースに芽葱が散らしてあったりする。キッチンには炭火焼グリルがあって、夜はそこでイベリコ豚を焼くのだそうだ。チラッと見えた冷蔵庫の中には、きれいに切り分けられてエージングされているイベリコ豚がぎっしりつまっていた。夜の全てのコースにイベリコ豚の炭火焼がエントリーされている。これもぜひ食べてみたい。

[Restaurant M (レストランエム)] HP
新宿区市谷柳町41-2 エスバレー2F MAP
TEL:03-3225-0090

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□ コーンの冷製スープ あまい!

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□ 桃のジェラート on 桃のコンポート 

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□ 二階の大窓のところがお店

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□ にじり口

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July 17, 2009

赤坂 わいんち。

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□ 野菜のかきあげ丼

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□ 黒ごまプリン かなりボリューミー

赤坂「わいんち。」でランチ。食事の方は見た目どおりなのだけれど、二階のお座敷はなんだか昼からくつろいでしまう。食事のあと、黒ごまプリンを食べながら、お茶すすって、ゆっくりおしゃべりするのにいい感じだ。ロンブー金髪田村亮のお店なのだとか。

[菜の家 わいんち。] 【閉店】

July 16, 2009

赤坂 IL Casita

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□ アスパラとベーコンのクリームパスタ

梅雨明け後は猛暑が続いている。夏眠明けの赤坂の昼は体温並みの熱風が渦巻いていた。みんなで「IL Casita(イルカシータ)」に向かうも、さすがにテラスに出る勇気はなく、室内で涼しく過ごす。チーズがたっぷり入ったクリームパスタがおいしい。

[IL Casita (イル カシータ)]
港区赤坂4-3-6 Hitotsugi LIP 5F MAP
TEL:03-5572-6655

 
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□ サラダバー

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□ プディング
 

July 11, 2009

「1Q84」

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1週間休暇をとって、「1Q84」をお供に都内某所で夏眠。これ、このあとBOOK3[10-12月]があるってことですかね。


July 10, 2009

「運命の人」

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もう何年も前のこと、仕事でいっしょになった方が山崎豊子さんから1972年の「西山事件」の取材を受けていて、そしてそれが次の小説のための情報収集なのだと伺った。その事件のことをまったく知らなかったので、その方から詳しく教えてもらうこととなった。外務省の機密情報の扱いをめぐる新聞記者と国家権力との司法闘争&情報戦争の話で、門前仲町の居酒屋で聞くにはあまりにすごい出来事。話をしてくれた方も「これがどんな小説に仕立て上げられるのか、どこまでつっこんで書けるのか」とおっしゃっていた。自分も出版されたらぜひ読んでみようと楽しみにしていたが、あれからかなり時間が経ち、もうすっかり忘れてしまっていた。 これもまた「太陽の沈まぬ日々」で知ったのだけれど、この西山事件を取り上げた小説が、「運命の人」というタイトルで発売されていた。

 
山崎豊子さん独特のノンフィクション的フィクション。徹底的に事実を取材して小説スタイルで再構築されている。第四巻末に添えられた取材協力者、参考資料一覧を見るだけで、その半端ない膨大な情報収集にただただ圧倒される。新聞社を背負って立つ政治部の花形記者と国家権力の壮絶な戦いを描いた1-3巻にどっぷりひきこまれるが、小説全体からみるとそれはまだまだプロローグ。第4巻がいい。自分が歳とったせいか、失意の中で時間をかけて自分のアイデンティティを取り戻していく姿に感動してしまった。「生きていればこそ」。

July 09, 2009

「へうげもの」

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「太陽の沈まぬ日々」の考察が興味深くて、全巻衝動買いしてしまった「へうげもの」(ヒョウゲモノと発音)。おもしろい。積み上げられたコミック本を見て、息子も娘も「これが大人買いってやつか」と同じ感想をもらし、さらにちょっとそこには咎めるようなニュアンスも含まれていた。別にいーじゃないか。

「へうげもの」は古田織部(ふるたおりべ)にスポットをあてて描かれた戦国時代コミック。焼き物の織部は誰もが知るところだろうけれど、武将としての存在はまったく知らぬところ。「太陽の沈まぬ日々」の考察でひきつけられたのは、政治の支配者が、世の中の美意識もコントロールする必要があったのではないかという視点。ハッとさせられた。政治は力とルールで秩序を作っていくものだとすれば、美の価値観というのは人のこころを捉えてそれを共有するもの同志の結びつきを強くしていくもの。利休や織部のような茶人が自分のオリジナルな美の探求にとどまらず、その作り上げた美の価値観が多くの人のこころをひきつける力を持っていたために、時の支配者にうまく利用されたり、時には政治的秩序を壊すものとして疎んじられたりしたのかもしれない。第九巻も予約しなきゃ。

July 07, 2009

MASA'S KITCHEN 47

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□ ピータン豆腐 雲丹茄子 牛刺し&豚のにこごり 精進あわび

わかりにくい場所にある覚えにくい名前のお店、恵比寿の「MASA'S KITCHEN 47 (マサズキッチンヨンジュウナナ)」で七夕会食。オープンキッチンのクールな四川系料理店。勝手に四川に「系」をつけてしまったのは、もはや中華とか四川とかの型の中に収まっておらず、その真髄を押さえて自由に創作されているように感じたから。だからどの皿も発見があって非常に楽しい。たとえば前菜はまるで和食のよう。でもソースが花椒だったり、黒酢がきいていたりする。一方、小龍包などは中華そのもの。しかしこれは1個だけ食べるようにものすごく濃厚にできているんだと思う。デザートにいたっては、「花椒、黒胡椒、蜂蜜のジェラート」だよ。これが美味い。 たぶんこれからもどんどんメニューが刷新されて常に先端であり続けてくれるのではないだろうか。また来年の七夕にでも行ってみようか。

[MASA'S KITCHEN 47 (マサズキッチンヨンジュウナナ)]
渋谷区恵比寿1-21-13 B1 MAP
TEL:03-3473-0729

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□ 汁なし坦々麺

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□ 花椒、黒胡椒、蜂蜜のジェラート 秀逸!

 
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□ 牛刺し&豚のにこごり

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□ 精進あわび 海の鮑ではなく陸の鮑

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□ 小龍包 みんなウナッた濃厚なスープ

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□ 海老とめちゃくちゃ甘い千葉産の黄金トウモロコシ

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□ ワンタン

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□ 穴子のフリット 黒酢ソース

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□ フカヒレステーキ XO醤ソース

ふかひれを一度カリッと焼いて、XO醤ソースであわせてある。


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□ デザート三種
(愛玉のゼリーライムシャーベット添え、マンゴープリン、豆乳杏仁豆腐)

赤坂 沙伽羅

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□ 賀茂茄子と鶏そぼろのぶっかけ蕎麦

蕎麦屋さんの上にさらに蕎麦屋さんがあったとは、気づかなかった。赤坂の「観世水(かんぜすい)」というお蕎麦屋さんが、同じビルの上階にもう一軒「沙伽羅(さがら)」というお蕎麦屋さんを出していた。ゆったりとした机の配置、座り心地のいい椅子、感じがいい。出汁に浸った炊き合わせが添えられて、おいしい蕎麦が出てくる。+350円で「いっしょ飯」という炊き込みご飯がつけられる。大きな冷蔵ケースに多種日本酒を取り揃えてあるじゃないか。夜もいいんじゃないかなぁ。

[観世水別庵 沙伽羅 (さがら)]
港区赤坂3-12-22 竹下ビル2F MAP
TEL:03-3589-4556

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□ 野菜の炊き合わせ

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□ いっしょ飯 (この日は豚角煮の炊き込みご飯)

July 06, 2009

赤坂 丸富水産

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魚市場のような店舗の赤坂「丸富水産」でランチ。有無を言わせぬ880円のワンメニュー。


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□ 鉄火ちらし

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□ 穴子、イカ、帆立、まぐろ、玉子焼き

July 05, 2009

池袋 SALVATORE CUOMO

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□ クアトロフォルマッジ

コンサートの帰りに池袋西口にある「PIZZA SALVATORE CUOMO (ピッツァ サルヴァトーレ クオモ)」でピザとビール。やっぱり薪窯(まきがま)で焼かれるピザは格別にうまい。


[池袋西口 PIZZA SALVATORE CUOMO (ピッツァ サルヴァトーレ クオモ)]
豊島区西池袋3-21-13 MAP
TEL:03-3981-9665

July 03, 2009

入船 さくら家

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□ 白レバーをささみで巻いて わさび醤油で

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□ 白レバー焼き 脾臓焼き

会社の同僚と4人で入船の「さくら家」で焼鳥。カメラ談義に始まり、白レバーだ、鴨焼きだと、おいしい焼鳥と日本酒を楽しみ、ペースが進みすぎて、最後はケンカ。

[さくら家 (さくらや)]
中央区入船2-2-1 MAP
TEL:03-3551-4878


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□ 三つ葉巻き  つくね

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赤坂 うまや

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□ 市川猿之助の楽屋めし

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□ 生たまごとエビアン 自由!

市川猿之助監修の「赤坂うまや」でランチ。1-2階が店舗で3階が猿之助の稽古場なのだという。ちょっと奥まった入り口へのアプローチといい、スポットライトを落とした暗い店内といい、雰囲気プンプン。

[赤坂 うまや]
港区赤坂4-2-32 MAP
TEL:03-6229-1661

July 01, 2009

赤坂 36cafe

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□ パンチェッタと茄子のペンネグラタン 半熟卵載せ サラダもどっさり

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□ おいしいプチパンが多種食べ放題

いつもの美女軍団に「サルカフェ行きましょう」と誘われたものの、直感的に猿臭そうな感じがして気が乗らなかった。着いてみると「36cafe」という表記で、こう書かれるとガゼンおしゃれに感じるからいい加減なもんだ。ゆったりしたソファに通され、なんだかとっても居心地がいい。何種類ものパンが食べ放題で、デニッシュ・ペストリー、クロワッサン、ポンデケージョなど、ついつい食べすぎてしまう。メニューは野菜たっぷりのイタリアンで、これもいい。ケーキの品揃えも素晴らしいけれど、パン食べ過ぎて、そこまでたどりつけない。

[36cafe (サルカフェ)]
港区赤坂3-11-13 2F MAP
TEL:03-6277-8860


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