□ 季節の前菜四種盛り合わせ
六本木の森美術館に行く前に「中国飯店」に寄ってランチ(牡丹コース)。
夜のコースの上海蟹や北京ダックなどの高級素材系もいいけれど、昼のコースの「海老と玉子のふんわり炒め」とか「豚肉の葱生姜炒め」みたいのがしみじみ旨い。
□ 海老と玉子のふんわり炒め
□ 干し貝柱入り野菜のスープ
□ 豚肉の葱生姜炒め
□ 焼き餃子
□ 五目入りチャーハン
□ タピオカココナツ
[中国飯店]
港区西麻布1-1-5
TEL:03-3478-3828
□ スペアリブのやわらか黒酢煮込み
年末に六本木「中国飯店」で会食。
この季節定番の上海蟹の姿蒸しだけじゃなく、プリプリの海老や黒酢で煮込まれたスペアリブなんかも頭抜けて美味しい。
□ 前菜
□ 大ぶり海老と上海蟹ミソの炒め
□ 壺入り フカヒレとミニ白菜の濃厚醤油煮込み
□ 上海蟹姿蒸し オス
□ 焼きたて北京ダック
□ 季節野菜の生姜風味炒め
□ 特製油そばの上海蟹ミソあんかけ
[中国飯店]
港区西麻布1-1-5
TEL:03-3478-3828
□ ワタリガニ
六本木の「たか野」で食事しているとき、大将に「ワタリガニ食べますか」と訊かれ、ワタリガニってクリームパスタか、カンジャンケジャンぐらいでしか食べたことがなく、和食では珍しいなと思って尋ねると、4月-5月のころはメス蟹の内子が一段とふくらみ、とてもおいしく旬なのだという。そのワタリガニがすべてほぐされた状態で登場。なるほど、これは冷酒だな。
[たか野]
港区六本木4-4-3
TEL:03-3401-3537
六本木の「格之進R」で同僚のお祝い会。
前菜の次に熟成された塊肉がドーンとやってきた。この瞬間の盛り上がりはお祝い会にふさわしい。この塊をどうやって焼くの?と不安に思っていたら、お店の方が上手に仕上げてくれて、ささっと食べやすく切り分けられた。
□ 前菜
□ 塊肉はそのまま網の上に載せられた
□ 塊肉のあとにはスライスカットされたものも登場
[格之進R (かくのしんあーる)]
港区六本木7-8-16 小河原ビル2階
TEL:050-5869-3921
□ 1・3・5 チャーシューメン
札幌の「天鳳(てんほう)」が六本木に出店したのが1985年12月というから、すでに33年も経過していることになる。六本木店だけでみてももう立派な老舗格だ。今でもトップクラスにおいしい、というか大好き。
[天鳳 (てんほう)]
港区六本木7-8-5 ロック&ロックビル 1階
□ 上海蟹 夫婦姿蒸し 左メス 右オス
六本木「中国飯店」で上海蟹の夫婦蒸しでオス・メス両方を味わう。
内子を抱えるメスと、超ネットリした白子を持つオス。それぞれに味わい方が全く違う。このネットリした白子に特製の黒酢を少し垂らすと、また違ったおいしさに!
□ 上海蟹 夫婦姿蒸し 左 メス 右 オス 黒酢を添えて
□ 上海蟹 紹興酒漬け 前菜
□ 上海蟹はすべて事前にさばいてくれる
□ 中華に冷酒もいいよね 酔鯨 純米吟醸
□ 海老衣揚げ 湖南風麻辣ソース
□ ふかひれ姿煮込み
□ ひときわ甘くサクッとした北京ダック
□ かぼちゃと和牛の黒胡椒炒め
□ 豆苗炒め 台湾産緑竹揚げ物
□ 上海蟹ミソあんかけつゆそば
□ 杏仁豆腐 マンゴーソース
[中国飯店]
港区西麻布1-1-5
TEL:03-3478-3828
ひれ酒がおいしくて、3杯。
シメに鯛茶漬け。
ゴマだれを絡めた鯛のお刺身に、たっぷりのわさびともみ海苔のトッピングがいかにも美味しそう。
添えられたお出汁をかけずに、鯛のゴマだれ丼のまま食べちゃった。
[たか野]
港区六本木4-4-3
TEL:03-3401-3537
□ 上海蟹姿蒸し(メス)
六本木の中国飯店で会食。
この季節の中国飯店といえば、なんといっても上海蟹。
全て食べやすいように施工済みなので、どの蟹料理も沈黙することがないどころか、感嘆の嵐だ。
□ 上海蟹味噌かけ 汁なし和えソバ
[中国飯店]
港区西麻布1-1-5
TEL:03-3478-3828
◻︎ 真鯛のサラダ
暑い休日の散歩にいいのが六本木ミッドタウン。
涼しく、吹き抜けの開放感ある建物の中を、食器、雑貨や食材、文具、家具なんかをブラブラみながら散歩する。これが申し訳ないぐらい空いていて快適なのだ。お腹が空いたら「SILIN火龍園」でランチ。広い緑の芝生を眺めながら、ゆっくり食事。
◻︎ 海老マヨ
◻︎ 帆立 空芯菜
◻︎ 汁そば
[SILIN火龍園 (シリン/ファン・ロン・ユェン)]
六本木 ミッドタウン 2F
TEL:03-5413-0088
「旬熟成 ハナレ」で同僚にごちそうになった。
熟成肉って、当然ながらそもそもおいしいお肉を熟成させた方がおいしいわけで、このお店の熟成肉はその旨みの増した美味しい肉の味わいっぷりがしっかり感じられる。40日ぐらい熟成された上質なお肉が、じっくり時間をかけて炭火の遠火で炙られてやってきた。うまい。
[旬熟成 ハナレ]
港区六本木5-11-32 第3岩崎ビル4F
TEL:03-5413-4018
◻︎ フルーツトマトのおひたし
積雪予報の中、六本木の炭火焼「月」で会食。
炭火焼の店なんだけれど、ここのフルーツトマトのおひたしと、トリュフを削って混ぜ込んだ土鍋のごはんが好きだなあ。お出汁とトマトはとても相性がいいらしい。
◻︎ フレッシュ 黒トリュフの土鍋ご飯
酒は青森「陸奥八仙 裏男山 超辛純米無濾過生原酒」と「豊盃 特別純米」で。
◻︎ 新わかめ 土佐酢
◻︎ 菜の花の湯葉和え 毛蟹 牡蠣燻製
◻︎ ホウボウ ブリの照り焼き
◻︎ 前沢牛 イチボ
[月]
港区六本木7-5-9 FLEG六本木PRIMO B1
TEL:03-6721-1657
□ エビマヨ マヨネーズが黄金色だ
同僚に連れて行ってもらった飯倉片町の居酒屋「うちわ」。
カウンターの真ん中に高々と泡盛の久米仙と瑞泉のカメが据えられている。ジャンル分けのしにくいお店で、美人女将と話しながら美味しいものを泡盛飲みながら楽しむお店ッて感じかな。おいしい真鯛のお刺身で始まったかと思えば、エビマヨやメンチカツなんてのも選択できる。そしてやっぱり主役は泡盛かな。うまいわ。酔うわ。
□ なめこうどん なめこが練りこまれている ツルンツルン
□ メンチカツ カリッじゅわー
□ 豚肉の生姜焼き 厚い豚肉がふっくら柔らかい
□ カキバター
[うちわ]
港区麻布台1-5-6
TEL:03-3582-4711
□ トリュフの土鍋炊きごはん
9月のスーパームーン、10月の皆既月食、先週のミラクルムーンと、今年はお月さんが話題になった年。そんなこととはまったく関係なく、同僚と六本木の「月」で食事。全ての食材に解説がつく。和食の先付けのはずなのに素材が全部フランス産だったりする。カリフラワー、銀杏、椎茸、赤茄子なんかを炭火焼でシンプルに。圧巻は土鍋で炊かれたトリュフごはんだ! 蓋を上げると部屋中にトリュフの香りが立ち込める。これはほんと美味しい。
ところで、写真の左半分にずいぶんと緑色がかぶっている。いよいよDP2 Merrillもドック入りしないとだめかもしれない。
□ セップの茶碗蒸し、シャラン鴨のロース煮、ブルターニュ産オマール
□ 野菜の炭火焼 いろいろ
□ フルーツトマトのおひたし
□ 前沢牛のいちぼ 炭火焼
[月]
港区六本木7-5-9 FLEG六本木PRIMO B1
TEL:03-6721-1657
□ 桃のスフレパンケーキ ダブル
ドトール・日レスグループの成長株「星乃珈琲店」でスフレパンケーキなるものを食べてみたよ。見た目重視でついつい桃のスフレパンケーキダブルってやつにしてしまったけど、自分には甘過ぎて...スタンダードのスフレパンケーキにしておいた方がよかったかも。ふわふわしっとり、非常に軽い食べ心地。
□ バニラのスフレ
□ 涼しいミッドタウン内散歩
□ ボールパークドッグアボカド アイスチャイミルクティータピオカ
六本木で映画を観る前にタリーズでタピオカ入りのアイスチャイ。
タリーズの六本木店はゴトウ花店と併設になっていて、やたらと天井が高く、植物に溢れているんだね。
[タリーズコーヒー六本木店]
港区六本木5-1-3
TEL:03-5785-1510
□ 横手やきそば
GPSを使ったってなかなか見つけられない「食堂弐番」にようやくたどり着いた。
しかも古民家で狭い急階段をミシミシ上って奥の暗い板の間の部屋に通された。アプローチだけでもかなりテンションが上がるね。おいしい酒とたくさんのつまみが揃っていて、使い勝手もいい。
□ カニクリームコロッケ
□ 白レバーのたたき
□ ポテトサラダ
□ サーロインステーキ
□ 浅漬け
[食堂弐番 (しょくどうにばん)]
港区西麻布3-3-2
TEL:03-3401-2296
□ ホワイトアスパラガスのロースト ホタルイカ 菜の花ソース
同僚と六本木ヒルズの「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」で食事。厨房を取り巻くながーいカウンターに真っ赤なスツール。フレンチらしくない鮮やかで斬新な店装。でも料理はかなりしっかり。グラスワインが数多く用意されているのも、少人数の食事にはありがたい。
□ クリームソースのスパゲティー 生雲丹と温泉卵載せ
□ 対面式の長ーいカウンターにハイスツール
[ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション (L'ATELIER de Joel Robuchon)]
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F
TEL:03-5772-7500
同僚に六本木の「石頭楼」という台湾石鍋のお店に連れて行ってもらった。六本木の裏通りを入って、マンションの一室を探してきょろきょろしていると、ごま油のにおいがしてくるので、鼻をクンクンさせて階段を上っていくと辿り着いた。なんだかとても妖しいロケーション。
台湾石鍋といえば、社会人になったころ、やはりこの六本木にあった「東一」というお店で感動した覚えがあるなあ。あのころは先輩に連れて行ってもらったお店は全て感動してたんだけどね。
「石頭楼」の石鍋もよく似たたたずまい。つけタレもそっくり。そしてやっぱりとてもおいしかった。たっぷりのごま油を張った分厚い石鍋がまだ高温にならないうちに、豚バラ肉と牛肉をさっとくぐらせてオイルコーティング。旨みを閉じ込めると同時にアクを出にくくするのだそうだ。ここが一番の見せ場なのに、写真撮り忘れ。このあとにスープを注ぎ、全ての具材を入れ、オイルコーティングされた豚肉と牛肉を戻し入れ、一気に温度を上げていく。グツグツの鍋と玉子醤油があれば、もう何入れたっておいしく感じるような気がしてくる。
□ 豚肉 牛肉 海老蟹 野菜
□ 石鍋にたっぷりのごま油
□ たれ二種 ポン酢 豆板醤玉子醤油 薬味二種 腐乳 ニンニク
[石頭楼 本店 (スートウロウ)]
港区六本木7-3-24 竜土ハイツE 401
TEL:03-3403-9888
豚肉続き。
六本木「豚組しゃぶ庵」で、15年前の仕事の仲間の同窓会。元お得意先、元同僚が集まって豚しゃぶ鍋を囲んだ。このお店も、その仕事仲間が転身して始めたお店。集まった8人のうち、転身組が6人、何も変わっていないのが私含めて2人。あらためてちょっとびっくり。
鍋のシメは九州とんこつラーメンで、これが特にウマイ。
[豚組しゃぶ庵 (ぶたぐみしゃぶあん)]
港区六本木7-5-11 2F MAP
TEL:03-5770-4821
□ ミュンヘンのホワイトソーセージ
会食でドイツ料理と聞いて正直少しがっかり。ドイツ旅行でもおいしい体験ができなかったし、山のようなキャベツの酢漬けに閉口した記憶が甦る。でもここは違ったね、「ツム・アインホルン」。まずホスピタリティがすばらしい。シェフの奥様がフロアを取り仕切っていて、丁寧に、しかも自然な感じでビールや料理の説明をしてくれる。量的な配分もいい塩梅に調整してくれて、いろんな前菜をちょっとずつ食べられるようにお皿に盛ってくれる。料理はどれも洗練されていて、とてもおいしい。ウィーンから帰ってきたばかりなのに、ウィナーシュニッツェルをたのんでみたが、これもこちらがだんぜんおいしい。ドイツ料理のイメージを大きく変えてくれるお店だ。
□ ニシンのマリネ
□ タルタルステーキ
□ スモークサーモンのタルタル風
□ ラクレット (焼き溶かしたチーズをジャガイモにからめて)
□ グラッシュスープ(パプリカで作られるスープ)
□ ウィナーシュニッツェル(ウィーン風仔牛のカツレツ)
□ ベリーのデザート
[Zum Einhorn (ツム・アインホルン)]
港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル1階 MAP
TEL:03-5563-9240
□ コハダ ホタルイカ サヨリ 旬盛り
六本木の「鼎(かなえ)」で会食。以前、何度か行ったことがあったが、指折ってみると8-9年ぶりにもなる。お店のつくりは以前のまま、お店の人はすっかり入れ替わっていた。料理の方もすっかり魚のおいしいお店に。大きなカウンター越しに店主の仕事をする手元が見えるのもいい。
[鼎 (かなえ)]
港区六本木6-7-9 M2ビル B1F
TEL:03-3796-6996
□ 天然真鯛のお刺身サラダ ゴマソース
とうとう雪が降り始めたな、と思っているうちにガンガン降ってきてあっという間に真っ白になってしまった。大きなガラス窓に面したミッドタウンの「SILIN火龍園」で、雪見の食事と相成った。雪なんか眺めたせいか「恋」の話しに発展。オレじゃないヨ。
□ 三陸産帆立貝と黄ニラのさっぱり炒め
□ ぷりぷり車海老のマヨネーズソース和え
□ 青菜の香り豊かなキノコあんかけ
□ 栃木県産黒毛和牛リブと白霊茸の炒め
□ 汁そば
□ マンゴープリン
[SILIN火龍園 (シリン/ファン・ロン・ユェン)]
六本木 ミッドタウン 2F
TEL:03-5413-0088
□ 箸で切れるほどやわらかなロースカツ
□ キャベツ山盛り おかわり自由
ミッドタウン近くの六本木「イマカツ」。ここのカツ、非常にお肉がやわらかい。いわゆる箸でも切れるってやつだ。ラードブレンドの油で揚げた衣はパリッとしている。技のきいたとんかつだなあ。
[イマカツ]
港区六本木4-12-5 MAP
TEL:03-3408-1029
野球観戦後、家族で乃木坂の「ダ・ニーノ」へ。土曜の22:00近くでもやっぱり満員。そして、おいしいねぇ。
[Ristorante da Nino (リストランテ・ダ・ニーノ)]
港区南青山1-15-19 MAP
TEL:03-3401-9466
□ 雲丹のパスタ
強い雨が降り続くなか、紫陽花だけが一気に色濃く元気になっているような気がする。
乃木坂駅の近くにあるシチリア料理「リストランテ ダ・ニーノ」で会食。ものすごく賑わっていて、予約の時間に行ってもしばらく入ることができず、雨の中の玄関先でたっぷりとスプマンテをいただいて、入店前にしてすでに酔っ払う。
初めてのシチリア料理だけれど、シチリアうんぬん以前に、もうどの料理も個性に溢れ、繊細で驚きがある味わい。前菜に盛られたイワシのパン粉焼きを食べただけでも、食感、香りがすばらしく、なぜこんなに人気があるのかを納得してしまう。基本的に写真撮影がダメで、美しい皿を見せられず残念なのだけれど、一皿だけ雲丹のリングイネだけ撮らせていただいた。(個々人に取り分けられたものが公開されると、量も盛り込み方も違っているので、基本的に写真は遠慮してもらっているとのこと)
「Ristorante da Nino (リストランテ・ダ・ニーノ)」
港区南青山1-15-19 MAP
TEL:03-3401-9466
□ 和風コロッケ
仕事仲間と六本木の谷間のような路地にある京都家庭料理のお店「たか野」でひっそりと納会。ほんとうは初夏の祝勝会の予定がのびのびになってしまったものだ。
「たか野」では何を食べてもおいしい。全て酒のあてとなるものばかりなので、日本酒を飲みながらいただくのが最高。コロッケだって日本酒に合うように出汁をきかせて作られている。
[たか野]
港区六本木4-4-3 MAP
TEL:03-3401-3537
□ 薩摩揚げ
□ 鯛の子
□ 鯵の南蛮漬け
□ 赤こんにゃく
見た目レバ刺、味はまったくもってこんにゃく。近江八幡の「赤こんにゃく」。
□ 万願寺唐辛子
□ がんもどき
□ 高野豆腐と百合根の卵とじ
□ ごぼうの炊き込みごはん
久しぶりに乃木坂の「志門(しもん)」で食事。お店の内装もメニューの組み立てもずいぶん変わったんじゃないだろうか。握り寿司なんかを取り入れた楽しい組み立てだった。赤坂・六本木は人であふれかえっていても、乃木坂までくるとほとんど人が歩いていないもんだね。
[志門] 港区南青山1-15-18 TEL:03-3478-6229 MAP
□ 佐賀産和牛ステーキ
□ 水茄子の雲丹添え
□ ザ・ロビーラウンジ&バー (45階)
ミッドタウンの「ザ・リッツ・カールトン東京」のラウンジバーで一杯。といって三杯。
[ザ・リッツ・カールトン東京] 港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン MAP
独身の男女をそれとなく引き合わせてみたものの、どちらもまったくもって反応せず。まあ、余計なお世話はやめておくことにしょう。料理の方は毎度のことながらとてもすばらしい。
[彩季] 【西麻布へ移転】
□ 鯖と貝類のサラダ仕立て
娘の誕生日にかこつけて、家族で六本木「彩季(さいき)」へ。全て個室になっているので、ジーンズでも気にせずにおいしいフレンチを楽しめるところが、シャイな家族にも評判がいい。
□ 真鱈の白子焼き
□ カボチャのポタージュ
□ ロブスターの白菜包み
□ パスタ ウニとトリュフのクリームソース
□ 鴨
□ 苺とマスカルポーネチーズ
[彩季] 【西麻布へ移転】
□ 栗の蜂蜜がかかったテリーヌ
飯倉片町交差点近くのビストロ「Le Cep (ルセップ)」で会食。美しき同僚たちから、オヤジのコロガシ方について匠の技を拝聴する。料理は味もボリュームもしっかりしていて、おいしい前菜だけつまんでいても十分なくらい。ソムリエの大御所のお店でもあるので、ワインの品揃えも楽しいものばかり。
[ルセップ] 港区麻布台3-4-12 B1 TEL:03-3588-0558 MAP
□ 仔鴨胸肉のロティ
□ 赤こんにゃく
六本木ミッドタウンの裾野に入り込む小さな路地にある京都家庭料理のお店で食事。おばんざいをつついて、ジャコご飯と赤だしで〆る、とても幸せな夕食。 「赤こんにゃく」というものにはじめて遭遇。レバ刺しが出てきたのか見紛うが、味はこんにゃくの煮付けそのもの。調べてみると、近江八幡では、こんにゃくといえば「赤」というほどポピュラーなものなのだそうだ。
□ 焼き松茸
□ 冷やし白玉ぜんざい
六本木のミッドタウンをのぞいてみたけれど、まあそれほど楽しいところというわけでもないね。この手の商業施設が多くなりすぎて新鮮に感じなくなってきたからかもしれないけど。「虎屋菓寮(とらやかりょう)」が空いていたので、お茶を一服。
□ 煎茶
□ 抹茶グラッセ
□ 鮑のやわらか煮
息子の大学受験も終了し、家族で六本木「彩季(さいき)」でお疲れさん会。お箸も使える個室のフレンチで、長い時間カジュアルに過ごせるのがありがたい。
ちょっと前まで開花の予想が出ていたころなのに、一転寒風吹きすさび、「寒眠打破」なることばの解説まで知らされる。息子よ、寒い日がないと、桜は咲く準備に入らないそうだよ。もっともらしすぎるけどね。
□ 国立新美術館
[彩季] 【西麻布へ移転】
□ 三元豚の・・・
3日の夜に会社の後輩二人と六本木の「彩季(さいき)」で会食。彩季は全て個室に改装したので、ゆっくり話をしながら食事するのにとても良いお店だ。
□ 大江戸線六本木駅
[彩季] 【西麻布へ移転】
□ つくね (GR D)
□ 豚シャブ
大阪からの帰路、東京駅に近づいていくうちに、どうしても忘年会をやりたくなり、車中から電話。同期がちょうど鍋を食べに行くところだというので合流することとし、六本木の豚肉料理専門店「とんとことん」へ。
豚肉の炭火焼やつくねなどの焼き物のほか、豚しゃぶがとてもおいしい。最後は雑炊で〆たにもかかわらず、「とんかつ茶漬け」なるものにチャレンジ。ようやく年末ムードをキャッチアップ。
[とんとことん] 港区西麻布1-2-3 B1 TEL:03-5414-2911 MAP
□ とんかつ茶漬け!
今晩は六本木ヒルズ51Fの「ヒルズクラブ」でとあるパーティー。ものすごい人数だった。六本木ヒルズ高層からの夜景は、なんだかちょっと他の高層ビルからのものとは違う感じだ。伊丹空港に着陸する感じと似ている。真下に家があるからだろうか。
[ヒルズクラブ] 港区六本木6-10-1 森タワー51F TEL:03-6406-6001
広州から帰って早々、水曜日の夜は六本木全日空ホテルの「花梨(かりん)」でお得意先と会食。どういうわけだかふたたび広東料理。洗練されてはいるがスタンダードなメニュー構成。
お得意先の方は率直に話してよいということだったが、次第に大激論となった。疲れていたせいか、率直すぎたかもしれない。
昨晩は六本木ヒルズのグランドハイアットホテルの中にある「THE OAK DOOR (オークドア)」で会食。薪を使ったオーブンでステーキを焼いている。アラカルトでシーフードからステーキ、デザートまでいろいろつまんでみたが、料理の質、サービスともにレベルが高い。値段も高い。広いスペースにもかかわらず満席で、活気にあふれたお店だった。
□ 蟹のコロッケ仕立て
[THE OAK DOOR] 港区六本木6-10-3 TEL:0120-588-288
昨晩はお得意先と六本木ヒルズの真向かいにある和食のお店「麻布 京善(きょうぜん)」で会食。落ちつきのある、センスのいい内装で、お料理もしっかり創りこまれている。おいしく楽しいメニューだった。居心地のよい個室だったためか、ゆっくりと食事をしながら、5時間近くも話し込んでしまった。
[麻布 京善] 港区西麻布1-1-1 エッジビル1F TEL:03-5772-6880
昨晩は南青山の「ダイニーズテーブル」で会食。1981年開業のヌベールシノワの草分け。10年前にシェフに取材に来たことがあり、その時書記をお願いした方が、後に大きな文学賞を受賞して一夜にして巨匠になってしまった。そんな思い出のあるお店だ。
しかし、今回の会食は話せば話すほど溝が深まるものだった。必死に話をしていたので何を食べたかもあまり記憶がない。
[ダイニーズテーブル] 港区南青山6-3-14 サントロペ南青山B1階 TEL:03-3407-0363
□ ロブスターをキャベツ包んだもの
□ 仔羊をスライスした茄子で包んだもの
夜は六本木の「彩季(さいき)」で会食。本当にひさびさのフレンチ。全て個室になっており、しかもお箸でいただける、気のおけない落ち着けるお店だ。その一方でお料理の方はしっかりと作られており、フレンチのフルコースをワイワイと、リーズナブルに満喫できる。
[彩季] 港区六本木7-8-25 TEL:03-3401-4137
世の中で一番好きなラーメン屋さんが「天鳳(てんほう)」。札幌のラーメン横丁からの東京進出店で、もうかれこれ20年ぐらい経つのだろうか。本当においしいと思う。味の好みは人それぞれで、特にラーメンについては皆一家言持っているからランクなんかつけられないのだけど、自分にとってはここが一番。
135(いちさんご)というメニューが標準で、1麺かたく、3しょっぱく、5油っこいレシピーの醤油味。麺の固さはアルデンテなんてもんじゃないぐらい固く、これがおいしい。札幌の西山製麺所から空輸された特注麺だ。この135よりもっとすごいのが「メンバリ」。その昔「メンバリってなんですか?」と聞いたところ、「麺バリバリだ」との答え。
今日は午後から乃木坂で仕事だったので、3時ごろ誰もいない天鳳で135をおいしくいただいた。やっぱりイチバン。
[天鳳] 港区六本木7-8-5 TEL:03-3404-6155
麺の固さは写真で伝わるのだろうか。
六本木ヒルズを歩きつかれて、「SADEU」で一服。和洋混交の甘味処といったところか。店名は茶道+出会うをかけているらしい。スターバックスやアフタヌーンティーなどを展開するSAZABYグループの経営のようで、お店もメニューも卒がない。写真はアイスグリーンティーと抹茶のババロア。見た目は美しいが、ババロアが硬すぎて食感は悪い。
[SADEU] 港区六本木6-9-1六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り TEL:03-5786-7744
今日は家族を連れて、お父さんがたまに飲み歩く六本木、麻布十番あたりをランチツアー。普段明るい時に来ることがほとんどないので、自分にとっても新鮮だった。お昼ごはんは大好きな中国飯店。夜はとても高いけれど、昼のランチは1100円と1800円の2カテゴリーが用意されている。ここの酢豚はトマト系ではなく、黒酢を使うもので絶品。デザートは杏仁豆腐のメロンソース。あいかわらずおいしい。お店の中は六本木ヒルズで働く若くておしゃれなビジネスマンでいっぱいだ。食後はゆっくり六本木ヒルズめぐり。
[中国飯店] 港区西麻布1-1-5 TEL:03-3478-3828
昨晩は乃木坂の「志門」で会食。夏らしいコースメニューになっていた。鱧の汁物や巨大氷に乗せられた冷シャブ、〆のご飯は鰻の櫃まぶし。真剣な話が多かったので、あまり食べ物に集中できなかったが、相変わらずおいしかったような気がする。
[志門] 港区南青山1-15-18 リーラ乃木坂 TEL:03-3478-6229
乃木坂での仕事の帰りに「志門」で焼き魚定食をいただいた。魚は鯖の一夜干し。脂がのって悦楽の味。ご飯が今日の明るい日差しに輝いていてごくらくごくらく。
[志門] 港区南青山1-15-18 リーラ乃木坂 TEL:03-3478-6229
昨夜は六本木の「よし邑」という和食屋さんで会食。かなりいい店。個室もきちんとしていて、居心地がいい。どちらかとういうと接待用という感じ。いろいろな素材と調理法が選べるので、好きなものを好きなだけいただくことができる。写真は巨大なだし巻き。
[よし邑] 港区六本木3-17-2 TEL:03-3582-5763
会社の忘年会を、先日お得意先と会食した乃木坂の家庭料理と器「志門」という和食屋さんで開いた。今度はメンバーも身内で個室でもあったので、フラッシュつきの写真撮影。竹の筒に供せられたのは2色の胡麻豆腐。抹茶色と白色。お刺身はとらふぐの厚切りと甘い白菜。揚げ物は蓮根と海老芋。前回よりも器の使い方に驚きがなかった。でも相変わらずおいしい。