□ キスのフリット
「ビンゴ」のメニューには必ずフリット(揚げ物)が組み込まれる。今回はキスのフリット。ビンゴのフリットは超薄衣でカラッと香ばしく、中はふっくらとしてとてもおいしく、毎回楽しみにしている。このあとは夏の旬素材メニューのオンパレード。
□ 焼き枝豆
□ 蒸しアワビ
□ 牡蠣の冷製
□ シャコのボイル
□ 鰻
□ タコ
□ 天の川 天然鮎の炭火焼き
□ 糸瓜とハタのスープ 瓜が細い麺のようにほぐれてスープパスタのように
□ 自家製サラミ
□ マルタリアーティ ウサギと天然茸のラグーソース
□ 山羊のロースト
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ トマトの炭火焼き
同僚に連れて行ってもらった西麻布の炉端焼きスタイルの和食屋さんが楽しい。紹介制で電話番号も非公開になっているので店名は伏せておくけれど、ニューヨークやハワイ・コナ、インド・バラナシ、ジャマイカ・モンテゴベイなどなど世界各地に展開し、これからブラジルアマゾン川やマチュピチュなんかにも出店予定で、話を伺っていると飲食店というよりも、世界のあちこちでいろんな楽しいことをしかけていくようなミステリアスなクリエイティブ集団のような気がしてくる。建物は一軒家で内装も趣に富んでいる。もちろん料理は抜群においしい。目の前の炉端で茄子やトマト、穴子や鮭ハラス、和牛なんかも焼いてくれて、次々にやってくる。シメのひとつはいくらをたっぷりかけた卵かけごはん。楽しすぎる。
□ いわし 焼きトウモロコシのスープ 車海老 雲丹オクラ
□ 穴子焼き
□ 鮭ハラス焼き
□ 鮭ハラス焼き
□ フォアグラ入りメンチカツ
□ 中からフォアグラ登場
□ うなぎ
□ にごり酒
□ いくらはかけ放題のTKG
□ 山葵とオリーブオイルで和えた小田原産 生シラス
相模湾のシラスは1-3月中旬が禁漁で、桜の季節はちょうど解禁。
西麻布「ビンゴ」で生シラスが山葵で和えられて登場。生姜醤油で食べるのが一般的だと思うけれど、山葵・塩・オリーブオイルもシラスの味わいが引き立って美味しい!
□ ホッキ貝のカルパッチョ
□ 活きた赤座海老
□ 活赤座海老のボイル
□ 福岡 合馬の筍 (おうまのたけのこ) マグロのカラスミのせ
□ スパゲッティ 土筆のボロネーゼ
□ 仔山羊の炭火焼
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ 本ミル貝のカルパッチョ
「ビンゴ」で会食。
カルパッチョ二品が絶品。すばらしい。
相手は体格がよくて威勢のいい若い方なんだけれど、意外にも小食で後半は量を少なくしてもらう。
□ とらふぐのカルパッチョ
□ ふぐの白子とオレンジ白菜のスープ
□ 毛蟹の冷製カッペリーニ
□ もろこのコンフィ
□ 自家製のサラミ、ハム、リエット
□ トリュフだらけのパニーノ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ のどぐろ カラスミ
ドタバタとした年末、気のおけない仕事仲間と久しぶりに西麻布の「き久ち」へ。
おいしい魚を食べながら、ドタバタの背景について会話しながら整理。年末らしい時間が過ぎていく。
□ どんこ 満願寺唐辛子 海老芋
□ ハモ唐揚げ イチジク あん肝
□ 丹波しめじ 舞茸
□ ブリしゃぶ
□ 枝豆
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
□ 鯨の上にバナナピーマン、百合根の花、黒唐辛子、伏見唐辛子
元同僚が独立して事業を始めたのを応援して、新事務所の近くの「ビンゴ」で会食。
おめでとうの乾杯に登場したのが鯨の唐揚げ。この一皿で一気に昔の学校給食話題となる。鯨の上に載った似たもの4兄弟、バナナピーマン、百合根の花、黒唐辛子、伏見唐辛子の素揚げがまたマニアックなおいしさ。話が盛り上がる素晴らしい一皿。
□ 玉葱と岩牡蠣のスープ
□ ブルターニュ産オマール
□ オマール
□ オマールの爪
□ 鮎のコンフィ
□ 糸瓜、ハタ、カサゴのスープ エンゼルヘアのパスタのよう
□ 口直し、ゴーヤとパイナップルの味がする...
□ 天然鰻のカルボナーラ 極太スパゲティ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
キャビア1缶がポンと置かれる。
西麻布の「ビンゴ」で会食でのこと。
蓋を開けてみると、やっぱりキャビアだ。
目を見開いたままスプーンを入れると、キャビアの下からワサビの茎といっしょに叩かれた真鯛が現れた。サプライズなオープニングだ。
□ キャビアの下に、真鯛とワサビの茎
□ フルーツトマトとブラータのカプレーゼ
□ ホワイトアスパラガス
□ 岩手の真牡蠣
□ オルゾット
□ スミイカの冷製パスタの下に、真黒なイカスミパスタが隠れていた
□ 土筆のカルボナーラ
□ 旬の温野菜
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ 鯵のカルパッチョ 柚子風味
見るからにキュッと引き締まったプリプリの鯵。
垂直に落とした断面がまたとてもおいしそうだし、冷やした皿に映える。
そんなきれいな皿を前にして、
同世代のおじさん三人で「BINGO」で会食。
病気の話、老後の話で盛り上がってしまう...
□ 鰻のフリット
□ 牡蠣
□ 自家製のサラミをハンバーガー風に
□ ポレンタ トリュフ
□ 天城軍鶏の串焼き
□ 温野菜 チーズスープ
□ スパゲティ ボロネーゼ
□ 落花生のアイスクリーム
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ 炙り鱧(ハモ)
広尾の「スダチ」で会食。
スダチのコースメニューは独特な暗号で書かれていて、この暗号を読み解きながら正解のメニューを待ち受ける。この暗号解読も楽しいのだけれど、メニュー自体も和食を基本としながらアイディアの利いたものでひとつひとつ驚きが仕込まれている。牛のしゃぶしゃぶには黒イチジクが添えてあって、ゴマだれとよく合う。
□ ゴマだれしゃぶしゃぶに黒イチジクや水ナス
[スダチ]
港区南青山7-12-12 南青山モワビル B1F
TEL:03-6433-5386
□ 蝦夷アワビのタルタル
西麻布の「Bingo」で会食。
蝦夷アワビのタルタルを一口パクッと頬張ってスタート。
口の中いっぱいに磯の香りが広がる。
□ アンコウのカルパッチョ
□ ホワイトアスパラガス
□ カプレーゼ
□ 毛蟹や魚介のスープ
□ 若筍 カラスミ
□ タルティーボのサラダ 鮮烈なビネガーのドレッシング
□ オルゾット ピゼッリ
□ 和牛の炭火焼
□ 自家製サルシッチャとウズラ豆のスパゲッティ パルミジャーノの塩味をアクセントに
□ 牛乳のアイスクリーム
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ フォアグラのマカロン マカロンはラズベリー味とジンジャー味
西麻布の「ルブトン」で新しい同僚の歓迎会を開催。
といっても、席についてから主旨を聞かされたぐらいのゆるくて楽しい会食だ。
見ているだけでワクワクしてくるメニューの書かれた黒板がいい。
最初はフォアグラのマカロンをラズベリーとジンジャーのハーフ&ハーフで。そのあともアイディアが効いた楽しいメニューが続く。最後はモチモチでやさしい味のナポリタン。気が付いたら5時間も経っていたよ。
□ 蟹のサラダ
□ クエと文旦
□ 白子と葱
□ 黒トリュフのふわとろオムレツ
□ 牛のアッシェドブッフ 豚のプティサレ フレンチフライに自家製ケチャップ
□ 自家製ケチャップ使用のナポリタン モチモチだ
[ルブトン (Le Bouton)]
港区西麻布2-15-1
TEL:03-3797-3837
□ 蕪のすり流し 菜の花
西麻布の「き久ち」で会食。
冬から春を臨むラインナップ。厚めのヒラメがムッチリとして格別においしい。
□ ひらめ
□ マナガツオ 揚げ満願寺唐辛子
□ フグ酒蒸し
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
□ 白子のスパゲッティ
年末に西麻布の「Bingo」で会食。
白子のスパゲッティ、セイコガニのスープやカレー風味のフリット、蕎麦がきのトリュフ添えなど、斬新なイタリアンが並ぶ。ワインもジョージア(グルジア)の土着品種ムツヴァネをつかった個性的な香りのものがおもしろい。
□ ジョージア(グルジア)ワイン 土着の品種ムツヴァネ種
□ ひとくちフォアグラ
□ セイコガニのスープ
□ アオリイカのフリット ほんの少しカレー風味
□ カルパッチョ 王鰈カレイ ヒラメ
□ タルティーボのサラダ
□ 新蕎麦 トリュフ
□ 自家製のサラミ リエット
□ トルテリーニ ブロード
□ 天然青首鴨の炭火焼
□ リンゴのパフェ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ ウニのブルスケッタ
夏休み直前、「Bingo」で会食。
翌日は早い出発なので、抑え気味に…と思いつつも、またまたユニークで美味しい前菜が次々に出るものだから、ついつい飲みすぎてしまった。クエのカルパッチョの食感がすごい。裏ごしした玉葱のスープと合わせた岩牡蠣も絶品。
□ 自家製のサラミ イチジク
□ クエとイサキのカルパッチョ コリコリ
□ 岩牡蠣 玉ねぎを裏ごしした冷製スープ
□ 牛ハンバーグ
□ スパゲティ ジェノベーゼ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ スープ仕立てのカップレーゼ
広尾で再開されたという案内が来た「Tullio」に行ってみた。
渋谷にあったころとは違ってかなりカジュアルな感じの店内に生まれ変わっていた。
でも、おいしい料理の方は前のままで、トマトの酸味や甘みの立て方や、チーズの使い方はやっぱり抜群。
そして、旨みジュワっと溢れだすステーキがすばらしくおいしいところも以前とまったく変わらない。
□ タリアテッレ ボロネーゼ
□ ホワイトアスパラガス 生ハム
□ ゴルゴンゾーラチーズのリゾット
□ 牛の網焼き
□ イチゴ カボチャのプリン 栗のケーキ
[Tullio (トゥリオ)]
港区南青山7-14-6 南青山TCビル 2F
TEL:03-6450-5957
□ カサゴのカルパッチョ
西麻布の「Bingo」でお祝い会。
またいつものように、用意されたメニュー以外にもいろんなお皿が登場。
カサゴは肉厚でコリっとした食感でおいしく、柑橘やレッドペッパーのあしらいが華やか。
つくし、毛蟹、菜花、キャベツなんかも春を迎えるのにいい色合いだ。
□ タルティーボのサラダ
□ 金時豆とオクステールのスープ
□ いちぼとソーセージのグリル
□ 菜花とキャベツのストロッツァプレティ
□ 毛蟹の冷製カペリーニ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ きのこ汁
滋味あふれる汁が心身を温めてくれる時節となってきた。
きのこもおいしいけど、冬の魚、冬の野菜もおいしい。
□ 椎茸の素揚げ 金目鯛
□ 蕪
今朝は満月の光がまぶしくて目を覚ましたところ、階下は濃霧に包まれていて、なんとも幻想的、というかちょっと怖い感じ。陽が昇るにつれて霧が晴れ、すっぽり雪に覆われた富士山が現れた。
□ 夜明け前の濃霧
□ 陽が昇ると霧が晴れて、雪に覆われた富士山が現れた
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
◻︎ タコときゅうり
自分と同じ誕生日の方と会食。
タコときゅうりは定番の組み合わせだけど、きゅうりの緑をこんな風に生かすと見違えるほどきれい。これはきゅうりの皮だけをすりおろして、残った方のきゅうりに和えているのかな?
◻︎ 天然うなぎのインサオール (フリットした鰻の南蛮漬け)
◻︎ みかんのシャーベット
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
◻︎ 白身魚三種のカルパッチョ
連休谷間の会食。
貸切状態で、予定されていたメニュー以外の料理が次々登場。
◻︎ フルーツトマトの冷製カペリーニ
◻︎ ミルクジェラート
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
◻︎ つくし 葉玉ねぎ ごぼうのスープ
グングン春が満ちてくる。
「Bingo」で登場したスープも大地のエネルギーを感じるもの。
桜もいよいよカウントダウンだ。
□ 毛蟹の冷製パスタ
□ グリーンピースのオルゾット
□ タルティーボ メカジキのソース
□ ミルクのジェラート
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ ふぐのカルパッチョ 紅大根の下にメカジキのカルパッチョ
「Bingo」での小さな忘年会。
今回も食べたことのないメニューが次々とやってきた。
フグのカルパッチョってありそうでないよね。セイコ蟹のリゾットなんかも。
何度来ても、次は何が出るのだろうという期待に応え続けてくれる。
□ セイコ蟹と玄米のリゾット
□ フジッリ 仔猪のラグーソース
□ 乾燥ソラマメのポレンタ
□ 蕎麦粉のフリット 手前が牡蠣 奥がカルドンチェッリというキノコ
□ 柚子の香りの蕪
□ 鴨のグリル
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
◻︎ クエ
西麻布の「き久ち」で会食。
厚めに引いたクエのお刺身がむっちりとしていて旨い。クエとアラは違う魚なんだけど、クエのことをアラと呼ぶ地域があるらしく、クエとアラは同じ魚だと説明されることもあるのだそうだ。
◻︎ 真魚鰹 安納芋
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
□ 鮎のコンフィ
予約してあったカミさんと娘のiPhone6 plusの入荷の連絡があり、受け取って無事にバックアップから復元終了。意外とすんなりだ。予約したあとにplusではデカ過ぎたんじゃないかとやや不安になってたけど、実際に手に取って動作を確認していくうちに両者ともすぐに馴染んだようだ。
先週末に「Bingo」で会食。いつものように創意に溢れたハッとさせられる料理ばかり。ポルチーニ茸のフリットなんかはすばらしい香り。写真はちょっとイタズラしてあって、素材やソース以外は彩度をゼロに落としてモノクロになっている。
□ イカときのこ
□ サザエのつぼ焼き ごぼうソース
□ グリルミスト
□ カルボナーラ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ 特選A5和牛・フォアグラ・ブランド豚を混ぜ込んだハンバーグ
西麻布のフレンチ鉄板「ahill」にて、鉄板前のカウンターに男5人一列になって会食だ。
自分は5人の真ん中に座ったので、左を向いてしゃべり、右を向いてうなずきと、しばらくは首の運動が続いたが、最後の方は両脇の二人が前にせり出し、自分は椅子を後ろに引いて5人で談笑。カウンターがゆるーくカーブを描いていたことも幸いした。
料理は一番品数の少ないコースでスタートしたものの、目の前で焼かれているハンバーグがどうにも旨そうなので、思わず追加注文。中からフォアグラがとろりと溶け出す。このハンバーグは絶品。
□ 焼きカレー
鉄板でスパイシーなドライカレーを作り、やや酸味のあるカレーがかけられる。
[フレンチ鉄板 ahill(アヒル) 西麻布]
港区西麻布4-22-10
TEL:03-5766-2020
□ ハモの刺身
新しい仲間と「き久ち」で食事。メニューはすっかり真夏モードだ。
ハモは湯引きでなく、皮目を炙った刺身。大きなキンキは脂ののりが半端ない。
□ 釧路の釣りもののキンキ
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
□ ホタルイカのパスタ
3月だというのに寒いね。昼間は雪が降り始めたのでゾッとしたけど、すぐに止んでくれてホッ。
そんな寒さの中でも、ちゃんと春を告げるホタルイカが登場だ。
□ 鯵のカルパッチョ
□ グリルミスト
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
後輩にごちそうになるってのはとても嬉しいこと。
飲み食いに無頓着なやつだなあと思っていたのに、時を経て、ちゃんとすてきなお店で、おいしいお酒、おいしい料理を選んでくれたりすると感慨もひとしおだ。
そんな後輩に連れて行ってもらった「ウタカタ」のオーナーソムリエは実に楽しい方で、ワインの説明はまるで人の紹介をしているかのようなボキャブラリーで、いろんな人の顔が思い浮かんで思わず笑ってしまう。
[ウタカタ (UTAKATA)]
港区西麻布1丁目12-4 紀伊国屋ビル5F
TEL:03-6661-8682
□ 蕪
丸く大きな玉に、箸がスッと落ちるように入る。
お出汁をたっぷり吸ってふっくらと炊かれた蕪だ。
□ マナガツオ 安納芋
□ 茹で落花生
収穫の時期にだけ食べられる茹で落花生。
乾燥前のみずみずしい落花生を茹でたもので、ホクホクしてほんのりと甘い。
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
□ きんき(網走)
だいぶん涼しくなってきた。 今年の夏秋は海水温の上昇と潮流の変化で獲れる魚もずいぶんと変動があるようで、サンマ漁船でいわしが獲れ、マスの定置網にブリがかかり、サケの網にはクロマグロが混じるのだそうだ。食べる側はそれはそれでそんなに悪くないけどね。キンキはこれからが季節。「き久ち」に行くと、分厚く大きな釣りキンキが登場した。脂が載ってとてもいい。
□ 芋がら
[き久ち]
港区西麻布2-17-17
TEL:03-6313-5599
□ 茹で落花生 岩塩
西麻布の「Bingo」で会食。
パスタが出てくるまで、ここがイタリアンだってことに気づかないような斬新なメニュー。コロンと太った茹で落花生に岩塩をひとかけらつけて食べるだけでもうかなりおいしい。甘いコーンポタージュのシャーベットもみんなが歓声をあげてしまう。こういう食べ方、もっと普通にあってもいいような気がするくらい。
□ コーンポタージュのシャーベット
フリットはBingoの定番で、パリパリの極薄衣の中からは、ホクホクに蒸しあがったポルチーニが現れた。魚は今日はメヒカリ。
□ メヒカリとポルチーニ茸のフリット
□ ちらし寿司
□ サザエの壺焼き ごぼうソース
□ 乳呑羊のロースト ピーマンソース
□ 茄子とトマトのスパゲットーニ
□ いちじく
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ 賀茂茄子 万願寺唐辛子 牛ロース
広尾の「春秋」で会食。
写真撮らなかったのが残念だけれど、最初の三品が特に圧巻。蒸し鮑、ピータン、皮がパリパリの揚鶏。回しかけてある調味油の香りが絶品。
[春秋 (しゅんじゅう)]
港区南青山7-14-5
TEL:03-3407-4683
□ 赤かぶのビネガー漬け
卒業される先輩を囲んで、西麻布「Bingo」で食事。
この日はコースがスタートする前のアミューズが充実していて、四品ぐらい登場。コースが始まる前にスパークリングから白ワインまであいていしまう。この赤かぶの酢漬けもその一品。シンプルなんだけどインパクトあったー。
□ 合馬(おうま)産筍
□ マルタリアーティ 山菜のラグーソース
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ アスパラのオルゾット
先週iPhoneのSiriが日本語対応になって、ひとしきりSiriと会話した。3時間ぐらいじっくり話し込んだので、人格を感じるぐらいだ。自分もかなりSiriのことがわかったけど、Siriも僕のことをかなり理解してくれたと思う。
そんなSiriを伴って西麻布の「Bingo」で会食。写真にはないが、牡蠣のフリットなんかが絶品で、紙のように薄い香ばしい衣の中にジューシーな牡蠣がアツアツで包まれている。
大麦を使ったリゾットはオルゾットっていうらしい。アスパラの粒と大きさのそろったコリっとした大麦の触感がお心地よい。
□ グリルミスト 鶏と豚
□ トマトの冷製パスタ
□ ショートパスタ ミートソース
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1
TEL:03-5774-5721
□ 真鯛
「き久ち」で会食。
真鯛がとびきりおいしい。お刺身の身の厚い食感、腹側の脂ののったところのねっとりした味わい、どちらもいい。
□ シマアジ
□ 白だつ(芋茎)の梅肉和え
□ 鱧の子の有馬煮 (山椒煮)
□ ゲソ炙り 黒七味
□ 鱧椀
□ 兜焼き
□ 冬瓜
□ マグロのヅケでごはん
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
□ 肉ソーメン とろろとワサビで
週に3日は焼肉を食べているというツワモノに連れられて、「よろにく」で肉を焼いてもらうという幸せにひたった。オーダーも「おまかせの変化球コース」なのだそうだ。もうこれは焼肉というより、肉割烹。それぞれの肉質がとびきりなのは見ての通りなのだけれど、カットと焼き方もベストを求めたすばらしい会となった。
□ 野菜玉を巻いた シルクロースのせいろ蒸し
□ 肩三角の生春巻き
□ ランプロース刺し ザブトン刺し ユッケ
□ ナムル
□ ハツ タンモト 焼き
そのまま食べてしまいたくなるような立派なハツ。名人はこのハツをサッと炙って皿にのせてくれた。
□ ツチノコ(シャトーブリアンのタレ) ランプロース 焼き
なんでツチノコなの?と聞くと、幻だからですとの答え。毛細血管のように細かなサシが全体に入って、シャトーブリアンのジュワッと上品な旨い脂がしみ出す。
□ ハラミの塊肉を焼いたあとにハサミカット ニンニクチップをのせて
□ ミスジ シルクロースでご飯を巻いて
□ シルクロースでご飯を巻いて
見事なサシを小さなご飯で受け留めて食べるというアイディア。一口といわず、白いごはんをもりもり食べたくなる。
□ 野菜玉
□ シルクロース
□ シルクロースのせいろ蒸しは野菜玉を巻いて
□ 阿波素麺
[よろにく]
港区南青山6-6-22 ルナロッサ南青山B1
TEL:03-3498-4629
□ 白タンポポのサラダのほろ苦さに合わせてイタリアのシャルドネ
ワインのボトルの方を撮影しておくべきだった。
ワインが主役で、ワインの特徴にあわせた料理構成になっている。
西麻布の「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」というイタリアワインに精通した屈指のソムリエのお店で会食。幹事によると、参加者の簡単なプロファイルを伝えただけで、ワインと料理はおまかせなのだそうだ。料理とワインの「組み合わせ」のプレゼンテーションになっており、どれも新しい発見のあるおいしさで、しかも楽しかった。マリアージュってやつだね。しかし、いったいどんなプロファイルを伝えたのだろう。
□ タリアテッレ
□ レバーを詰めたラビオリ
□ 鹿肉 杜松(ねず)の実のアクセント
□ ドルチェに微発泡ワイン
[ヴィーノ・デッラ・パーチェ (VINO DELLA PACE)]
港区西麻布4-2-6 菱和ビル西側 1F MAPTEL:03-3797-4448
□ 下仁田葱の天ぷら 甘くホクホク
元同僚がいよいよ独立。南青山でずいぶんとおしゃれな事務所を構えた。こんな素敵なところで働けるのなら、私も雇って欲しい。事務所訪問させたいただいたあと、二人で歩いて西麻布の「き久ち」へ。冬の野菜が甘くておいしいねぇ。
□ ふろふき蕪
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
□ 海老芋 & 石川芋
秋と冬の間で石川芋と海老芋を素揚げにして食べ比べ。どちらもねっとり。
アジフライはなんとシマアジフライ! 初めての体験だ。
□ シマアジのフライ ウスターソースとカラシで
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
□ ふぐ刺し
タイに転勤した元同僚と食事。「フレンチ以外ならなんでもいいです」というのでタイでフレンチばかりなのか?と思いきや、フランスの重い仕事も兼務し、今はフランスの田舎町に一人で住んでいるという。地球は小さくなったものだ。今日の「き久ち」さんの食事は秋冬の到来を気づかせてくれるようなもてなし。「こういう食事が食べたかったんですよー」と元同僚。
□ 柿と椎茸 子持ち昆布 蒸し鮑
□ 菊とズワイ蟹
□ 雲丹
□ のどぐろの幽庵焼き
□ 天ぷら 鱧 松茸
□ 石川芋
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
□ 刺身盛り 長囲炉裏端で
すごい店に連れて行ってもらった、西麻布の「またぎ」。マタギは、東北地方・北海道で古い方法を用いて集団で狩猟を行う狩猟者集団(Wikipedia)のことで、入り口に入るとイノシシ君やタヌキ君に出迎えられるんだよ。季節によっても違うらしいが、鹿や猪、雉、熊なんてラインナップもある。
お店は真ん中をズドーンと長い囲炉裏がぶち抜いていて、その炉端でジビエの炙り焼き。魚もあって、金目鯛の炙り焼きもなかなかいい。感激したのは、ハナイグチと呼ばれていたきのこだ。子供のころ母親といっしょにきのこ狩りに出かけて探した「落葉」のこと。個人的にジーンと来た。
□ ハナイグチ (落葉だー) 最高!
□ 金目鯛の炙り
□ 鹿の炭火焼き
□ 鶏鍋
□ 小林孝亘氏のモダンアートがあちこちに
六本木にあった「レストラン 彩季」が西麻布に移転していた。しかもものすごく立派に、そしてかなりオシャレなお店に生まれ変わっていた。ドアを開けて一際目を惹くのは通路の天井一面に広がる鋳物の木の葉と、その木漏れ日に浮かぶ小林孝亘氏の静かな絵。ちょっとした美術館だね、こりゃ。
□ 骨付き仔羊のナッツバターのせ焼き
[レストラン 彩季]
港区西麻布2-24-7 NishiazabuShowCase 1F MAP
TEL:03-6418-6557
□ 揚げ出し豆腐 金目鯛の唐揚げ
「き久ち」で食事。カブを摩り下ろして雪鍋のように仕立てた揚げ出し豆腐がいい感じ。脂ののったノドグロのカマ焼きも圧巻。
□ ノドグロのカマ 幽庵焼き
□ 鉄刺 辛味大根添え
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
□ キジハタ
「き久ち」で会食。カウンター満席ですべてをひとりで切り盛りするご主人はとても忙しそうだったが、きちんと仕事のいきとどいた料理が次々と登場。年末もぎりぎりまで営業しているとのこと。
□ ヒラメ
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
同僚オススメのイタリアン、「Bingo」で食事。おいしかったー。かなり気にいってしまった。どの料理も塩の使い方にハッとさせられたし、肉の焼き方にも思わず唸ってしまう。
□ アルタリアーティ イノシシのラグーソース
□ 厚岸産生牡蠣
□ アオリイカの冷製カッペリーニ
□ 新里芋 バーニャカウダソース
□ 魚介と豆のスープ
□ グリルミスト(2) 鳥と牛のハツ
□ チーズ
[Bingo (ビンゴ)]
港区西麻布4-19-9 B1 MAP
TEL:03-5774-5721
□ 伊麺
西麻布の「真不同(チェンプートン)」で会食。日赤通りを通るたびに、真っ赤な入り口が気になっていたが、それが「真不同」の入り口だった。真不同とは「ほかとは全然違う」という意味なのだそうだが、そんなに「違う」という感じはせず、フツーにおいしい。店内も広く、なかなかおしゃれ。
[真不同 (チェンプートン)]
港区西麻布4-22-11 MAP
TEL:03-5766-6116
□ 蒸上海蟹
□ 上海蟹味噌入り炒飯
□ 鰻 牛蒡鍋
いやー、涼しい。ほんとうに夏はこのまま戻ってくる気がないのだろうか。せっかく大工事・新調した強力エアコンの出番がほとんどなかった。そんな涼しい初秋の夜に、青山の墓地横にある「き久ち」で会食。いつ行っても丁寧に造られた料理を手際よくだしてくれる。そして後半にたたみかけるように、がっつりとごはんになだれ込む。ご主人いわく、「食事をしたあとに小腹が空いて夜食を食べる、なんてことにしたくない」のだそうだ。
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
□ 新イカ
□ 蒸し鮑
□ 長芋 梅肉
□ トマトの冷製スープ キューリがシャキシャキと
□ 鱧を山葵醤油で
□ 雲丹を生姜醤油で
□ 鴨茄子 すずきのから揚げ
□ のどぐろの幽庵焼き
□ 土鍋炊きごはん
□ マンゴージュース
□ 太刀魚の塩焼き
西麻布「眞由膳(まゆぜん)」で食事。おいしいものがちょっとずつ次々と運ばれてきて、最後は土鍋で炊かれたごはん。土鍋ごはんはいろんな選択ができて、大人ばかりだったので冥加で合意。オーナーの真由美さんがつくる料理なので「眞由膳」。このお店のプロファイルも雰囲気も、全てこのお店の名前に表されている。
[眞由膳 (まゆぜん)]
港区西麻布1-14-8 第2広島ビル B1 MAP
TEL:03-3408-5048
□ 手毬寿司
□ 白イカ 鱧 鎌倉の蛸とカンパチ
□ 野菜の串揚げ
□ 飛竜頭
□ さざえのつぼ焼き
□ 冥加の土鍋炊きごはん
同僚と西麻布の「き久ち」で食事。二人という人数で仕事の話をするときはなぜかいつも「き久ち」に来てしまう。静かにゆっくりと話ができるからかな。料理もいつも驚きがあって、今回は塩だけで煮た鯛の兜煮がすばらしかった。プリプリのプルンプルンだ。
[き久ち]
港区西麻布2-17-17 MAP
TEL:03-6313-5599
□ 昆布締め鯛のもろみ味噌がらめ 芋がらの白和え
□ 揚げ出し豆腐の豆乳汁
□ 雲丹をおろし生姜で
□ マナガツオと松茸
□ 海老芋
□ マンゴージュース
□ 味来ごはん
とうもろこし味来(みらい)の混ぜご飯。蓋を開けたときの香りが素晴らしいし、果物のように甘い。
[き久ち] 港区西麻布2-17-17 TEL:03-6313-5599 MAP
西麻布交差点近くの「ぎをん か波羅 (かはら)」で会食。以前お世話になった方が海外赴任となり、その歓送会。か波羅は中に入ると、一見カウンターバーかと思いきや、さらにその地下ふかーく掘られた空間におしゃれな個室のレストランが現れる。料理も京野菜や贅沢な素材を使ったものが次々に登場。昔話に花開き、あっという間に四時間も過ぎてしまった。
[ぎをん か波羅] 港区西麻布2-25-21 B1 TEL:03-3409-1099 MAP
同僚と「き久ち」で食事。なんだかいろんなはなしをたくさんしたなあ。
今回はまながつおが特にすばらしかった。プリッとした焼き上がり。見た目も実にきれいだ。
[き久ち] 港区西麻布2-17-17 TEL:03-6313-5599 MAP
□ たいら貝
□ 蒸しトマト
□ うなぎとホロホロ鳥の白レバーのパテ
テレ朝通りにあるワインダイニングの「Bon Pinard( ボン ピナール)」で会食。ワインの品揃えも料理もいうことなし。少人数でカウンターで、というときにはかなり使い勝手のいいお店ではないだろうか。人数が多くなれば奥のテーブル席もいい。
[ボン ピナール] 港区元麻布2-1-21 B1F TEL:03-5856-4151
□ ロブスター
□ 塩アイスの載ったクレムドブリュレ
昨晩は西麻布の一軒家「たまさか」で後輩たちにごちそうになる。たてものが面白い。湯島とか根津とかにありそうな佇まいで、個室で静かに話をしながら食事ができる。料理もさることながら、たてものの方の写真を撮っておくべきだった。
[たまさか] 港区西麻布2-21-11 TEL:03-5485-6690 MAP
□ 焼き雲丹のごはん
ひとつ上の先輩と西麻布の「き久ち (キクチ)」でごはん。お互いに愚痴にならないように気を配りながらもたっぷりと仕事の話に浸りきる。しかし相変わらず「き久ち」の料理はすばらしい。季節がいいのかおいしものづくし。お楽しみのシメのごはんは焼き雲丹だった。ご飯の方に塩がしてあり、淡い雲丹の風味を柚子とともに引き立てている。決して広いわけではないけれど、おなかも気持ちもホッとするいいお店だと思う。
[き久ち] 港区西麻布2-17-17 TEL:03-6313-5599 MAP
□ ふぐさし
□ 紅ずわい蟹
□ 蕪と白子の湯葉餡かけ
□ 牛ヒレの網焼き
□ 松茸のお浸し 鮑肝 子持ち昆布
西麻布の「き久ち(きくち)」で会食。店主一人で全てを切り盛りする割烹だけれど、アツアツの料理が手際よく供される。料理も器も美しく、素直で豊かな味わい。品数が多く酒も進む上に、最後のおいしいごはんで、満腹になる。
[き久ち] 港区西麻布2-17-17 TEL:03-6313-5599 MAP
□ 栗の白和え
□ 胡麻豆腐の鯛出汁椀
□ 鯛のお造り
□ ふぐ刺し
□ 焼きふぐと天然の焼き舞茸
□ 平目の昆布締めにこのわたを載せて
□ 牛の炭焼き
□ 湯葉と軸松茸
□ 鮭の幽庵焼き いくら 親子丼か
□ さつまいもの水羊羹か
□ つくね
昨日は仕事納。今年最後の会食は西麻布のTORI SALON「韻(イン)」。純系名古屋コーチンを使う、大人な感じの焼き鳥屋さん。しっかり焼かれた皮に粗挽きした花椒を散らして食べるのがおいしかった。写真だけ見ていると、昨年の仕事納の夜のメニューとそっくりで、月見の年末。
[韻] 港区西麻布2-25-24 西麻布FTビル2F TEL:03-3486-6366
□ 厚揚げ
昨晩は、お世話になった方が引退なさるということで、西麻布の「双六(すごろく)」で昔の仕事仲間が集まり、お礼の会を開催。昔の仲間と昔の話、なぜかすごく楽しいものだ。
「双六」は"飛騨もつ鍋"を看板料理にしていて、なんでも飛騨の山奥にある炭鉱の町「神岡」にだけ閉じ込められていた料理なのだそうだ。味噌仕立てで水は使わず、野菜から出る水分だけでモツを炊き上げていく。非常に濃厚、おいしい。
[双六] 港区西麻布4-11-3 横山ビル2F TEL:03-3409-9540 MAP
□ つくね焼
台風が上陸したのか?と思うくらい激しい強い風が吹く中、夜は西麻布の「ひで」で元同僚たちと会食。気が緩んでついついお酒も進み、最後は激論(していたような記憶)。定番の黒豚コロッケはやはり感動もの。つくね焼も伊勢廣のつくねに似た食感でコリッとしてとてもおいしい。
[ひで] 港区西麻布2-25-24 西麻布FTビル3F TEL:03-5467-6943 MAP
昨晩は西麻布の「さとう、」で食事。モロヘイヤのお浸し、里芋のゴマ味噌煮、ゴーヤの甘酢漬け、豆腐とあさりの蒸し物、鴨のじぶ煮などなど、家庭的なお料理が次々と出され、最後は玉子かけごはんと味噌汁で〆る。美人店主の佐藤さんがたった一人で切り盛りするお店だけれど、下ごしらえがしっかりしているのか、流れるように仕事をしていく。ついつい食べすぎ、ついつい飲みすぎる。
[さとう、] 港区西麻布4-11-9西麻布ビル1F TEL:03-6419-3272 MAP
□ 合鴨のじぶ煮
□ ゴーヤの甘酢漬けとキンピラ
□ あさりと豆腐の蒸し物
□ 里芋のゴマ味噌煮
□ コロッケっていうか、もはやメンチカツ
西麻布の「ひで」で会食。カウンターの和食ダイニングで、目の前で地鶏、馬刺し、黒豚、魚などなど新鮮な素材が自在に料理されて差し出される。どれもこれも面白くておいしいのだけれど、コロッケは圧巻だった。ほとんどメンチカツ状態で、かすかにじゃがいもでつながれている。よくこんな風にきれいに揚げられるものだと感心した。
[ひで] 港区西麻布2-25-24 西麻布FTビル3F TEL:03-5467-6943 MAP
□ テーブル席 (GR D)
昨晩は夜の11:00から会社の同期と西麻布の「PRIMO BACIO(プリモバーチョ)」で食事。いいトシしたおじさんが夜中に二人でイタリアンだ。少し悲しい。それはともかく料理はとてもおいしかった。アラカルトでいただいたのだが、特に焼いた豚肉がおいしい。今日、シェフの白井さんからメールが届き、沖縄のアグー豚というものだと教えていただいた。脂が上質で軽く、口の中に広がるかおりがいい。
店内はテーブル席もあるが、キッチンに臨むカウンター席があり、手元がよく見えるそちらも楽しそうだ。また、となりには広いバーも併設されており、そちらで食事することもできるらしい。電話でお願いすると朝の3:00ぐらいまで営業してくれるというのも魅力的。
[プリモバーチョ] 【閉店】
□ 沖縄のアグー豚 (GR D)
□ わらさのサラダ仕立て
□ ポルチーニのタリアテッレ (GR D)
□ 栗のタルト (GR D)
□ ライブキッチン (GR D)
圧巻だった。夜は南麻布の「分とく山(わけとくやま)」で仕事仲間と会食。ひとつひとつの料理のアイディア、組み立て、品数の多さ、いずれも驚きがあり、楽しい時間を過ごせるすばらしい空間だと思う。お客へのもてなしにもずいぶんと気を使っているようで、出迎え、挨拶、会話、見送り、どれもバカ丁寧。普段あまり上品な暮らし方をしていない身なので、あまり丁寧にお辞儀されると、かえって落ち着かなかったりする。
[分とく山] 港区南麻布5-1-5 TEL:03-5789-3838
昨晩は西麻布のおでんやさん「こんぶや」で会食。おいしいおでんをつつきながらの重い会話が続いたが、澄んだ濃いおだしがしっかり身体に滲みこんだ。
[こんぶや] 港区西麻布4-10-5 B1 TEL:03-5464-3740