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「クラヤミ食堂」、行ってきましたよ! そして体験後は興奮状態。
最初、誘われたときには、正直かなり気が重かった。シャイで引っ込み思案な性格の私にとっては、真っ暗闇の中で見ず知らずの人たち地と手探りで食事をするなんて、まったくもって滅入ってしまう企画だと感じたからなんだけれど、同僚に「まあ、そういう人こそ、一度体験すべきですよ....」と強く誘われ、連行されたという次第。しかし、暗黒の中で席についたとたん、心拍数あがりっぱなしの楽しいときが続いた。主催者の意図する「こどもごころ」なるものの持つ力の強い可能性にしばし思いをめぐらすこととなった。
どんな心の状態を体験したかを書くとネタバレになるので、関心を持った方はぜひ一度、次の機会にでも、騙されたと思って身を投じてみることをお勧めする。
投稿者 icydog : October 17, 2008 11:22 PM | トラックバック実はじじーどるさんとこのサイトで見て、気にはなっていました。でもあまりに正体が不明のため。
この真っ黒い画像、ナイスです(笑)
Posted by: nori : October 24, 2008 12:41 PMこれがまた、とてつもなくおいしいんです。
クラヤミなことにばかり気をとられていましたが、
食材も調理もすばらしく、「見た目にごまかされない」おいしさが追求されていました。
きれいにかざりつけられていても、
クラヤミだとまったく関係ないわけですから、
ほんとうに直球勝負で感服させる力が要求される世界なのだと推察されます。