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ローマ旧市街地の中心部、コロナーリ通りを散歩。
16-17世紀ごろ、この狭い道を挟んだ両側に有力者がこぞって邸宅を建てたのだそうで、今もこうしてその建物を改修して人が住み続けている。この枯れた静かな通りをきれいなおねえさんや、昔きれいだったと思われるおねえさんが犬を散歩させていたりする姿がまたカッコいいんだよなあ。
□ ニッチとよばれる、建物をくぼませた飾り
□ これは家紋か?
□ ナボーナ広場
うわぁと思わず声を上げたくなるくらい、私たちの目に映るものはすべて光と影のコントラストなのだなあと意識させられます。
料理の写真も素敵ですが、こういう何気ない日常や風景を切り取る目線がセンスにあふれていてとても好きです。
何をどういうふうに切り取るのか、目線の矢印を感じます。
kooさん、ありがとうございます!
そうですね、光と影で構成されているんですよね。
今のデジタルカメラはいろんな影の風合いまで豊かにとらえるようになってきているので、
写真を撮ったあとの作業がまたおもしろいです。