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□ 街じゅう石畳 街じゅう路面電車
ホテルが旧市街の中にあったので、夜もプラプラ散歩。ウィーンもプラハもほとんど石畳なので、アンジュレーションを吸収して歩き続けることで、かなり足首が鍛えられるみたいだ。朝起きると、足首がバリバリに硬直。
□ 太い腕で焼かれる炭火ジャンボ焼鳥 かなりうまかった
今回の旅ではカメラを三台持って出たわけだけれど、いろんな場所で三台使ってみることで、あらためてそれぞれのカメラの長短所がよーくわかった。SIGMAのDP2は1つの画面の中に暗いところから明るいところまで諦めることなく収めてくれるので、光と影で描かれている街では大活躍。結果的に昼間のほとんどの写真はこのDP2で撮っていた。色味はかなり青がかぶるクセの強い写り方なんだけれど、調整することなくそれを生かしたほうがフィルム映画のような印象でおもしろいと思った。
また、夜の散歩はほとんどRICOHのGR-DIGITALIIIで撮影。ここに載せているものは全てGRDIII。高感度撮影にしなくても、ブレも少なく、ほんとうによく写る。
結局、一番残念だったのがPENTAXのK10D。補正ではカバーできずにかなり白とびしてしまう。3年前の機種だから仕方ないか。PENTAXは秋の新製品に買い替えかな。それとも思い切ってSIGMAにシステム変更でもしようか。
□ プラハマサリコヴォ駅
□ 火薬塔